エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

カテゴリ: ハンダ付け不要/非マイコン系

記事担当:共立プロダクツ
ハンダ付け不要-非マイコン系


皆様、スイッチはお好きでしょうか?


私はポケットに入れておいて

カチカチポチポチしたいなと

思っているくらい好きです。


おもちゃのような見た目の物もあり

それが自分の中の子供心をくすぐるのでしょう。


そんなスイッチが好き、という気持ちを

込めて描きました。


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【紹介商品】
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★「シンデン 100mmデカ丸スイッチ 赤LED ドーム型 / OBSA-100UMQ-R-LR3」

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★「緊急停止スイッチ 大/エマージェンシーパネル付 / LA128B-Y090-11ZS/40RD」



買ってみてくださいね♪

(記事:デミグラ酢)

更新予定:毎週木曜日(次回は7月7日です!)


記事担当:共立プロダクツ
ハンダ付け不要-非マイコン系



久々のまつりんでございます。
光りもの大好きであります!

ということで今回は★「LEDスティック 白色 / KP-LEDST110」
を使用してライティングボックスを作っていきたいと思います。
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コストを抑えたい私は100円均一縛りでやっていきます!

今回使用したアイテムはこちら

カラーボックスのインナー用ペーパーボックス

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内側に貼るアルミのレジャーシート
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背景に使うPPシート

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しっかりした天井にするためのボード
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ライトの角度を調節するためにスマホスタンド
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★「φ2.1mm DCジャック - 2P端子台 変換コネクタ / T9-J-N」

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その他必要なものは、
両面テープ
小さめのクリップ(手芸用品などでかわいいのあります)
とコスト重視。

あと12VACアダプター(★「ACアダプタ DC12V 1A / WA-12100X-1」)が必要です。

まず箱を組み立てて
内側4面(側面、奥側 下側)にアルミのレジャーシートを両面テープで貼ります。

貼り終わったら 天井のボードを貼ります。
私はここでうちに余っていたマジックテープを天井とスマホスタンドに貼り付け
色々な角度から照明が当たるようにしました。


組み立ててみると
スマホスタンドのある部分が不要で邪魔なことに気づいてしまいました。
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ここを糸鋸で切断すると
イイ感じに邪魔にならなくなりました。


LED
スティックには最初から両面テープがついているので
接着する部分だけをカッターで切り込みをいれ
はがしてスマホホルダーにつけ
PP
シートを天井奥の上にあてて

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底面の手前をミニクリップで固定

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なんか。。。なんか。。。。形になったやーーーん!
背景色をかえたいときは マジックテープでPPシートに貼って
都度変えたりできそう♪

素人なりに撮影チャレンジ
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20㎝くらいのフィギュアもすっぽり入りました。

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LEDスティック白色KP-LEDST110
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LEDを76個使用した高輝度白色LEDモジュールです。
蛍光灯と違いインバータが不要で、ACアダプターなど直流電源を接続するだけで発光します。

結構明るくて簡単に使えるのでおススメです!


参考にしてみてくださいね♪

(記事:まつりん)

更新予定:毎週木曜日(次回は3月31日です!)


記事担当:
ハンダ不要-非マイコン系

電子工作キットを頑張って作って遊んだり便利に使ったりアレやコレやしていると、どうしてもガタが来ます。
よくあるのは電池BOXをつないでいる配線が切れる、というトラブル。
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基板に直接ハンダ付けしている時の弱さは言うに及ばず、圧着コネクタに付いている配線も意外と切れやすかったりします。
こう言う場合、根本からブツリと切れているものですから、そのままでは再使用できません。
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どうにかして配線の被覆を剥いて電線を露出させないといけないのですが・・・

さて、貴方なら何を使って被覆を剥きますか?

爪・・・は工具ではないので除外することにして、例えばカッターナイフ。
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ご家庭にも事務所にも比較的よくある工具ですし、電工ナイフなんて言う被覆剥き用のナイフも存在するので使ったことがある人も多いのではないかと。
カッターの刃に電線を当て、軽く指で抑えて転がして切れ目を入れて。
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キュッと引っ張れば被覆が剥けます。
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手軽ではあるのですが、電線が細くなればなるほど力加減が難しく、中の導線まで切ってしまうこともしばしば。
器用さのパラメーターが低めの私なんかは切れ目が螺旋状になってつながらず、結果キレイに被覆が剥けない、なんてこともよくございます。

となると次に思いつくのはニッパー
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これも比較的工具箱にいる確率の高い工具です。
が、ニッパーはカッターナイフ以上に力加減が繊細で、ほんの少し力加減を間違えるだけで動線をカットしてしまいます。
運よくストリップできても中の導線の何本かを道連れにしてしまうこともよくございます。
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電線が細いとちょっと握っただけでカットしてしまったりと、繊細さに欠ける私には鬼門のような工具なのです。

と言う訳で。
ようやく本日の本題。

電線の被覆を剥くならワイヤーストリッパー』を使おう、と。
そういうお話でございます。
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この『ワイヤーストリッパー』、その名の通り電線(ワイヤー)の被覆を剥く(ストリップする)工具でございます。

最も一般的なワイヤーストリッパーは刃に穴が空いております。
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この丸穴がワイヤーストリッパーがワイヤーストリッパーであるためのアイデンティティなのでございます。
この丸穴が有るおかげで被覆の下にある導線を傷つけず、被覆のみをカットすることができるのでございます。
丸穴の横に書いてある数字は、丸穴が対応する導線の太さを表しております。
↑の『PA-06』の場合、左側の2桁の数字はAWG導線の断面積の大きさを表しております。
つまり『AWG30~AWG18』の太さまでストリップできるというわけでございます。
右側の数字は導線の直径を表しております。
簡単に言うと、撚り線をストリップする時は左の表示を、単線をストリップする時は右の数字を参照しましょう。
※『単線』とか『撚り線』についてはここ参照

使い方は簡単。
ストリップしたい電線の太さに合わせて丸穴を選択し、電線をはさみます。
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あとはワイヤーストリッパーを引っ張って被覆を取ります。
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超簡単。
導線用の丸穴は力いっぱいグリップを握っても保持されますので、力任せに握って引っ張っても導線は無事でございます。
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器用さも繊細さもない私でも簡単きれいに電線の被覆を剥くことができました。
労力もストレスもゼロでございます。

ちなみに導線の太さがわからない場合少し太めの所を選んで使用すれば間違いがございません
穴が大きすぎれば被覆は剥けませんが、少し大きいくらいなら引きちぎる感じでストリップできてしまいます。
むしろ小さい穴を選んで導線をカットしてしまう方が問題だと思う次第でございます。

と言う訳でワイヤーストリッパーというのは便利だなぁというお話なのですが、先ほど紹介したハサミ型の他に、見慣れない形のワイヤーストリッパーもございます。

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こんな感じの。
口開けてぽけーっとしてるみたいに見えますが、コレも立派なワイヤーストリッパーなのでございます。
店頭では『ワンアクションタイプ』なんて格好良く呼ばれたりもします。

どうやって被覆を剥くかといいますと、グリップを握ると刃が閉じてスライドして被覆を剥くのでございます。
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カシャン!といい感じの音がするのでなんだかストリップした感が強くて好んで使用する人も多いんだとか。

では実際に剥いてみましょう。
まずは中にある赤い舌のような部分を動かして剥きしろを調節します。
どのくらいストリップしたいか、その長さをこの赤い舌で調節できるんですね。
この機能は結構便利でございます。
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あとは舌の先に電線を当て、グリップをカシャン!と握ります。
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唇は動かず中の刃だけが動くので、被覆を剥きとることができるんですね。

ただし被覆はカットすると言うよりも引きちぎる感じになりますので、剥き跡はあまりきれいではございません。
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唇部分の噛み跡もつきますし。
線が細すぎるとブチブチと中の導線も引きちぎってしまう場合もございますので、ある程度刃の開き具合は調節が必要でございます。
特にこの辺りの性能は値段に比例しますので、ワンアクションタイプとなるとデジットでは★メリーミニストリッパー「VST25」を勧めることが多いとのことでした。

しかしこのワンアクションタイプ、何が便利かと言いますと、例えば平行線。
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↑の場合は10芯のリボンケーブルですが、このワンアクションタイプならまとめて10本ストリップできるんですね。
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要は刃の幅の分はまとめて同じ剥きしろでストリップできるので、平行線にコンタクトピン圧着するときなどはとても重宝するわけでございます。

と言う訳で。
専用工具というのは使い道が限定される分、本来の用途では圧倒的に便利だというお話でした。


みなさんもぜひワイヤーストリッパーで被覆剥きまくってくださいね!



(記事:伊東)
更新予定:毎週木曜日(次回は2月17日です!)

記事担当:
ハンダ付け不要-非マイコン系


去年の9月以来のエレショップブログ当番です。

この前までオカポンさんが作っていた「ワンダーキット(WonderKit)」の★「放射温度計【キット】 / IR-TM1」を引き継ぎこの製品をPCに接続して色々なログを取っていきたいと思います。

通常の放射温度計は本体にある7セグはLCDなどに温度を表示させるだけですが、
このキットにはシリアル接続出来る端子があるのでデータのログをPCなどに
保存することが可能です。

まずは接続していきましょう。
連結用の6ピンL型ヘッダーピンを用意して「SERIAL」と記載された端子にハンダ付けします。(端子は別売です)

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(長いピンしかないので近日短いものエレショップ掲載予定です)


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次に★「USB-シリアル変換ケーブル / KP-232R-3V3」を使用してPCと接続していきます。

IR-TM1-y1-2


スイッチ位置はOFF側にしてください。
こちらにすると電源はPC側から接続してデータ通信も可能となります。

これでハード側は完了です。


さて次はソフト側。
シリアルモニタを表示するソフトが必要ですがマイコン工作する人なら
大体のPCに入っているはず「ArduinoSDK」をつかっていきましょう。

スクリーンショット 2022-02-02 14.55.10


「ツール→シリアルモニタ」を選択するとログが表示されています。
(表示されていない場合は通信スピード:9600bps、改行コード CR+LFになっているかチェック)
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これでログの蓄積が可能です。


では身近にあるものの温度計測してみましょう。
まずは体温
スクリーンショット 2022-02-02 15.14.12
表面温度なんでこんなもんでしょう。
ちなみに一番上のデータ「33.77,25.38,0」と表示されていますが、
対象物の温度 , 基板上のセンサーIC自身の温度 , SW1押しボタンの状態
の順に表示されています。

次はPCのファンの所の温度。
スクリーンショット 2022-02-02 15.15.14

古いPCなんでファン結構まわっているので高めの温度です。

温度計測後データの分析を行いたい場合はこのカンマ区切りのデータを
後ほど表計算ソフトに配置し分析も可能です。

キットではありますがただ7セグ表示だけではない多機能製品です。

ぜひぜひ色々な場面で温度計測してみてください。


担当:ヨジゲン

記事担当:
ハンダ不要-非マイコン系

クリスマス目前でございます。
今年は暦の関係で今回が2021年最後のブログ更新となります。
普段でしたら1年の締めくくりとして今年を振り返るような記事を書いても良かったのですが、まだクリスマスも終わっていないのに1年を締めるのも早い気がいたしましたので、普通に工作記事をお届けいたします。

さて、★先々週の記事LEDの光らせ方を記事にいたしましたところ、思いの外好評でございました。
オームの法則についてよく解らなかったが使い方がわかったので助かった、というような感想もいただきました。

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さてそんな中で、LEDを光らせる時に『定電流ダイオード』と言う単語がよく出てくるようで、その『定電流ダイオード』の使い方について解説してほしいという要望をいただきました。

と言う訳で本日は、なんだか分からないけど超便利らしい『定電流ダイオード』について簡単に解説してみたいと思います。

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はい、↑が『定電流ダイオード』でございます。
具体的には★「E-153」と言う商品でして、その名の通り決まった電流(今回の「E-153」であれば15mA)を出すことができる部品でございます。
もちろん出力する電流によって沢山の種類があるのは抵抗と同じでございます。

この『定電流ダイオード』につきましては、『決まった電流を流す』と言う部分に理解が及ばず、結局正体がわからないので敬遠する、というのが普通の反応なのではないかと思います。
なので今回も技術的な説明はいたしません。
使い方に絞って解説をいたします。
語弊のある言い方になりますが、ここでは『入力電圧に関係なく一定の電流を流すことができる部品』と憶えていただければと。

では早速使い方を見ていきましょう。
『定電流ダイオード』の使い方につきましては、シリコンハウス店頭で配布している資料がわかり易く簡単でございます。

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回路的には抵抗の代わりに配置するだけ。
たったこれだけでございます。

あら簡単。
『定電流ダイオード』さえ有れば抵抗いらず、つまり面倒な抵抗値の計算がいらないのでございます。
超便利!

でも本当にそんなうまい話があるの?とお思いでしょう。
もちろん裏はございます。

ただ、その裏は大した裏ではなく、ちょっとした注意点さえ守れば良い程度のものでございます。
ひとまず注意点の話は置いといて、実際にLEDを点灯させてみましょう。

今回は★12VのACアダプタを用意いたしました。
前回同様ブレッドボードで組み立てると↓になります。

CRD03

そのまんま、抵抗の代わりに『定電流ダイオード』が刺さっているだけでございます。
ここにACアダプタをつなげると
CRD05
この通り。
ちゃんと点灯いたします。
3Vで点灯するLEDに対して12V突っ込んでいますが、なんの問題もございません。
ちなみにACアダプタを9Vや24Vに変更しても回路を変更する必要はございません。

改めて思いましたがホントに簡単ですね。
面倒な計算もなしにつなぐだけ。楽ちんポンがシャッキリポンでございます。

先程は青色LED(3V)を点灯させましたが、続いて赤色(2V)も点灯させてみましょう。
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面倒なので青色はつなげたまま。
電源に対して並列に青色LEDと赤色LEDを配置して、それぞれに同じ『定電流ダイオード(E-153)』をつなげております。

ここに電源を接続すると
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なんの問題もなく点灯いたします。

いやはや、ただ繋ぐだけなんて、こんなに楽をしてしまって良いのかしらと罪悪感を抱くほど。
こうなってくると『定電流ダイオード』の裏というのがいよいよ気になってきてしまいますね。

ではその裏、と言うか注意点を発表いたしましょう。
 1.電圧に気をつける
 2.極性に気をつける
の2点でございます。

どこかで見た注意点ですね。
はいそのとおり、LEDの注意点と同じでございます。
『定電流ダイオード』もダイオードの仲間ですので、注意点も同じようなものになるのでございます。

さてその注意点。
まず『電圧』についてですが、『定電流ダイオード』の電圧はLEDで注意した電圧とは違います。
LEDの場合はLEDにかかる電圧を一定以上にしてはならない、と言う注意でした。
しかし『定電流ダイオード』で注意する電圧というのは、決められた範囲内で電圧をかけなければならない、と言う注意でございます。

この『決められた範囲』を下回る電圧ではスペック通りの電流が出なくなり上回る電圧では『定電流ダイオード』が壊れてしまいます

↑のシリコンハウスで配布している資料では『DC10~24V』と書かれています。
LEDは概ね2~3V程度で点灯するのに10V以上電圧をかけないといけないってどういうこと?ってなりますよね。
じつはこの『定電流ダイオード』、自分も電気を使うことで一定の電流を出すことができるようになるんです。

メーカーの資料によると、『E-153』は4.6Vの電圧をかけるとだいたい80%以上の能力を発揮すると書かれております。
注目する部分は『肩特性 Vk』の部分でございます。
また、『最高使用電圧』は25Vと書かれておりますので、『E-153』を機能させようと思うと4.6~25Vの範囲で電圧を掛ける必要があるわけでございます。

しかしシリコンハウス配布の資料では『10~24V』と書かれています。
なぜか。
まず電圧の下限である10Vについて見てみましょう。

先程見ました『肩特性 Vk』の値は『定電流ダイオード』が使用する電圧でございます。
で、LEDを光らせようと思うとこの『Vk』に加えてLEDの電圧も必要になります。
青色や白色を光らせるなら3V程度、赤緑黄色を光らせるなら2V程度必要になります。
例えば青色LEDを1個光らせるとすれば、

 4.6+3=7.6V

必要になるわけです。
ただ、『定電流ダイオード』にかける電圧は4.6Vで80%以上と書かれておりますので、実際にはこれより大きい電圧をかけないと『定電流ダイオード』は十分に機能しない訳でございます。
なので、電源の電圧は大きめを見て10Vとしている次第でございます。

実際に使用する際はACアダプタが使いやすいので、9Vとか12Vとかの電源使用をオススメいたします。

で、電源電圧の上限が『24V』と書かれているのは、『最高使用電圧』25Vに最も近いACアダプタの電圧が24V品だから、と言う程度の理由でございます。

次に極性について
これはもう、LEDと同じで電気が流れる方向がある、というだけでございます。
他のダイオードと同じように、本体に線が入っている方がマイナス側になります。
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シリコンハウス配布の資料にも書かれている通り、本体に線の入っている方がLEDの長い方の足につながる、と覚えていただければ十分でございます。

と、まぁ、『定電流ダイオード』を使用する上での裏というのはこの程度でございます。
まとめると
 1.抵抗を使用する時よりも高い電圧が必要になる
 2.抵抗と違って取付方向がある
と言ったところです。
電圧に関しては電池で駆動させようとすると電圧不足になる場合が多いので、モバイル仕様などコンセントから電源供給ができない環境での仕様は難しくなります。
取付方向については「ついうっかり」が発生した時、結構凹むことになります。

あと、最大の問題点は
 3.抵抗よりも圧倒的に高価である
という点。
抵抗に比べれば10倍以上の値段になりますので、数を使用するとその分コストが上がります
逆に言えば多少の出費を気にしないのであれば圧倒的な利便性を享受できます。
偉い人も『時間と労力は金で買える』と申しておりましたが、まさにその言葉を体現する部品という訳でございます。


みなさんもぜひ商品名に臆せず利便性を享受してくださいね!




と言う訳で。
今回も少し蛇足を。

前回は抵抗を使わずにLEDを光らせる荒業(笑)を紹介いたしましたが、勿論『定電流ダイオード』でも複数のLEDを光らせることはできます。

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↑では4色のLEDを直列につないで光らせています
この場合の注意点としては、
 1.使用するLEDの電圧と定電流ダイオードの電圧はすべて足し算になる
と言うところ。

今回の場合、青・赤・白・緑を点灯させていますので、LEDだけで10V使用しています
しかし電源の電圧は12Vなので、定電流ダイオードにかかる電圧は4.6Vよりももっと低くなります。
そうなると定電流ダイオードから出てくる電流も小さくなりますので、LEDは全体的に暗くなってしまうんですね。

まぁ今のLEDは性能がいいので、多少電圧が低くとも、多少電流が小さくともそれなりに光ってくれます。
なのであまり気にしなくても良いかもしれませんが、十分な電圧が確保できない状況であれば、わざわざ高価な定電流ダイオードを使用する意味もないよなぁ、って思う訳でございます。

なので定電流ダイオードは状況に応じてご使用ください

(記事:伊東)
更新予定:毎週木曜日(次回は1月6日です!)

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