記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系

夏真っ盛り!

暑い日が続いてます。皆様お体いかがですか?無理して体調崩したりしないでくださいね。
私はと言うと元々暑さに弱いので、事務所内とは言えエアコンの利きが悪い場所でなんとかがんばってます!
暑さ対策として小型の扇風機を使ったりしているのですが、文明の利器に頼るだけではなく日本の伝統的な涼み方も取りいれてみようかとも思い、このキットを作る事にしました

ジャジャーン!

WonderKitの風鈴キットFU-RN2』です!
このキットは、風鈴の音を電子的に再現したキットで、ガラスの風鈴っぽい音鉄の風鈴っぽい音の2種類から選んで鳴らすことが出来ます
硬質で澄んだ音色が日本人に涼を感じさせてくれる、今の時期にぴったりのキットです。

この風鈴キットは部品点数が36個しかなく、ハンダ箇所も80箇所と初心者の人でも作りやすいと思います。
そんなに難しくなさそうです!

基板のハンダ面もこんなにシンプルですし。
パッと見は簡単そうじゃないですか?

では、早速作っていきましょう!

まずは抵抗をハンダ付けします。
抵抗を付け終わったら、次は宿敵ジャンパー線を取り付けます。
えぇ、見落とす筈がありませんよ!

こんなこともあろうかと抵抗の足を捨てずに置いといたのですが、ふと説明書に目をやると見慣れないイラストが・・・
…なんでしょうか、これ?

なんだか部品の様なモノが描かれています。
部品入れを見てみると、確かに絵の様な部品がありました
抵抗、の、ような…?

なにこれ!?
ジャンパー線のところに抵抗を付けるの?
でもこれ、カラーコードが書かれてないから抵抗値が判らない・・・
なんなのこれは!?
と混乱してても始まらないので、サクッと先輩社員サンに聞いてみました。

『それは0Ω抵抗だよ。やってることは抵抗の足とかと変わらないよ。』

とのこと。
じゃあ、今までみたいに抵抗の足を使ってもいいんじゃない?
と言う訳で、今度は開発元のWonderKitの人に聞いてみました。

『抵抗の足をつけるよりも、見た目が部品に近い0Ω抵抗の方が完成したとき見栄えがいいからです。
また、抵抗の足切り落とした後すぐに捨ててしまったり、グニャグニャに曲がってしまって再利用できないケースもあるので、0Ω抵抗をジャンパー線として入れました。』

なるほど!そういう理由だったんですね。
確かにジャンパー線に使おうと思って切り取った抵抗の足を見ると、キレイなのがなくてションボリすることありましたものね。
それなら最初から部品として付けてくれた方が助かりますよね。
こう言うところも、初心者に優しくてこのキットをオススメできる理由の一つですね!

疑問も解けたので早速ハンダ付け。
違和感なくて良いかんじですね!

うん。いい感じ!

その後も説明書の手順どおりにサクサク部品をハンダ付け。
そしていよいよICの取り付けなのですが。
色んな優しさが詰め込まれたキットです。

風鈴キットでは『ICソケット』をハンダ付けしてから、ICソケットにICを乗せる方式みたいです。
こうするとハンダ付けする時の熱でICを壊すことが無い上に、もしもICが壊れてしまっても交換がカンタンに出来て便利なんだそうです。
なるほど、ホント初心者に優しい設計なんですね。

ではまずICソケットをハンダ付けして
まずはソケットをハンダ付けして…

ICを乗せる、と。
ICを乗せてあげてくださいね!

2個あるICは足の数こそ同じですが、全く別物なので乗せるときはよく確認してから取り付けてくださいね。取り付ける方向もあるのでお間違いなく。
基板に書かれた凹みのマークとICの凹みの向きを合わせるんでしたね。
凹みの無い『LM358』ICは、表面に書かれた丸いマークが凹み側です。コレも以前やったことがあるのでもう間違えませんよ!
もし付け間違えててもICは引っ張れば抜けるので簡単にやり直しが利きます。ICソケット様様ですよ!

ICを付けたら電解コンデンサ、三端子レギュレータと取り付けて、いよいよ電源部品、DCジャックです。
なんか…とても…大きい気がします…

さてここでも困ったことが
DCジャックの足は板状になってます。
そんな足を丸い穴に差し込めば・・・

デスヨネ!!!こうなることは、薄々気付いてました!

当然、スカスカになります。
ナニコレ、ドウシタライイノ・・・
どうハンダ付けすればいいのか判らないので、ここでもサクッと先輩社員サンに聞いてみました。

端子と基板が接してる部分だけのハンダでもいいし、穴をふさぐようにハンダしてもいいし。どっちでもいいよ。』

との答えが。なんてアバウト・・・

では早速やってみよう!
まずは端子と基板が接してる部分だけをハンダ付け
あぁあ…大丈夫と分かっていながらも、何か不安デス(笑)

基板の穴が見えるのはハンダ不良だって最初に教えてもらったから、なんだかすごく不安になるハンダ付けです。
でもしっかりとハンダ付けされてて、引っ張ってもヒネってもカンタンに取れそうにはありません
意外といけるもんですねぇ。

では次に、穴を埋めるまでハンダを流し込んでみましょう
ハンダ、だばぁ

ハンダ付けしてて、不安になるくらいハンダが流れていきました
ハンダ付けしながらこんなにも不安になったのは初めてかもしれません・・・
でも見た目はしっかりとハンダ付けされてて、ハンダ後の安心感こちらの方が大きいです。
でもやっぱり表を見ると端子にハンダが流れてて、ハンダが多すぎるのもハンダ不良って教わった事を思い出して不安になりました。(慣れてないからなのか、どっちにしろ不安になりました)

表というか、足にかなり流れでていますけど…

ちなみに何人かの先輩にどっちのやり方でハンダ付けするか聞いてみたところ、穴が埋まるまでハンダを流し込む派が多数でした。
 
でも結局私はハンダ付けが楽な方を選んだのでした。へへ。
点でやりました!

最後の問題クリアして、残りの端子とブザーを付けたら完成です!やったぁ!!
完成しましたー!!!有難うございます!

作業時間は40分ほど。
初めてのこと不安なこともありましたが無事作ることが出来ました
では、電源を繋いで音を鳴らしてみましょう
電源挿入~!あぁ、やっぱり風鈴の音はよいですねぇ

あぁ~、癒される~
風鈴の音を聞いてると仕事を忘れてマッタリしてしまいますね!
風鈴キットの音はシリコンブログ(★1/fで揺らげ!)で聞くことが出来るので、気になる人は聞いてみて下さい。超おススメです!
皆さんも風鈴キットで熱くなった心をクールダウンさせてみてくださいね。


是非、チャレンジしてみてください~!


(記事:オカポン)

更新予定:毎週木曜日(次回は8月4日です!)


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