記事担当:共立プロダクツ
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
もういくつ寝ると~~、ハロウィーン!!!!
そうです。あと1ヵ月程でハロウィーンです。
お久しぶりです。パックです。
最近テレビCMなんかでもハロウィーン増えてきましたよね。
電装で仮装?!ピカピカ光らせる?!
もちろんそれも良いでしょう
今回はお家でほっこり光らせるくらいの入門でいきます。
使うキットは弊社の「CAN-D6B」
作り方から記事にしていきますので
是非、秋の夜長にお子様と趣味の共有や新しいチャレンジの後押しになればと思います。
毎度の事ですが、最初は部品の確認から始めます。
これ!!この部品!!目がよくても見えにくいんですよ!!
最近は便利な世の中になりました。科学の進歩を感じます。(スマホ)
型番が見えない場合は、スマホや拡大鏡で見てみてください。
ICの型番確認も出来て全てが揃っているのもわかりました。
作り始めます。
いつも通り、まずは付けた時の高さの低い物から。
この時に「背の低い物から」とか言うと若干慣れてる感出せます。
このキット、抵抗とダイオード各1個でもう低い物無くなります。
じゃその次どれにするんだよ!!!!
大丈夫です。そこまでシビアにならなくともどれでも付きます。
付ける順番で壊れるとかのアクシデントはありません。
あくまでハンダ工作のやりやすさです。
私なら次は電解コンデンサかな~
理由?説明書の組立参考図に数字が書いてたからです。
ここからは部品の大きさが違うので基板が不安定になります。
ベテランの方はこんな道具持っていたりしますが
※作業ヘルパー クリップ・サポ MINI WORKSTAND
ST-94
なかなか持ってませんよね、一回のはんだ工作の為に用意も難しいですよね。
大丈夫です。無くてもできます。
例えば、ニッパーの柄。
このキット一番の注意点になりました!!そうLEDの方向!!
落ち着いて説明書見てくださいね。
これで全部順番に付けれましたらあとは点灯チェックですね
基板の裏は金属むき出しで電気が流れます。
ショートには気をつけてください。
付くのが確認出来ましたら、あとはよくあるカボチャの置物に入れれば
ほら、雑貨屋さんやホームセンターさんでも売ってそうですよね(笑)
完成品を買うのもいいですが
自作の電子工作を楽しんで頂きたくブログにしました。
ブログ記事を書いてます。
とても入門編に使いやすく、ちょっとした飾りつけにも使いやすいキットになってます。
電子工作をお楽しみください!
担当:パック(元2タッチ)
更新予定:毎週木曜日(次回は10月3日です!)