[ハンダ付け不要-非マイコン系]
今回がBlog初担当のベリと申します。
よろしくお願いします!
で、早速
”何か工作ネタを考えて!”という事を命じられたのですが…
…もうこれは二次元アイドルの私が、常日頃から切に思う願いを叶えるしかない!
で、今回は手持ちの推しキャラのアクスタに
文字通り”スポット”を当ててみようと思った次第です。
…願わくば、帰宅時に、点灯する前の真っ暗な自室で
”最高の推しの笑顔”が見たい‼‼
そうすれば一日の疲れも吹っ飛ぶ…はず!(満面の笑みで)
てなわけで、じゃあ一体どうしたらいいのか?
単純にLEDを光らせる!では、流石に単純すぎる…
…そうだ、確か”音声に反応して作動する”ってのが
割と簡単にできそうなユニットが丁度あったはず…
と、いうわけで今回はこの
【用意するもの】
○推しのアクスタ(アクリルスタンド)
○コンパクトACアダプタ 5V 1A / WL-05100Z
φ2.1(内径2.1mm×外径5.5mm)センタープラス
○DC電源2分配ケーブル / #38-2B
(リレーユニットとLEDを別系統にする為)
○φ10mm 超高輝度LED 0.3W 白色 / OS4WFLA131U ×3
光源(白色LED)
○LEDを並列接続に配置するための配線と抵抗
○推しが載せられるサイズのステージ台(台座とケース箱)
(LEDを埋め込んだり、リレーユニットとかをここへすっきりと収納する)
○愛情がこもった推しへのアピール(つまりは音声)
…ざっとこんなところでしょうか
ではさっそく製作のプランニングと設計を
まず、推しのサイズに合わせて台座ごと載せられる箱が必要。
しかもできればそこにリレーユニットもすっきりと入れたい…
今回、音声レベルリレーユニットに利用する「URS-1Z」のサイズは
W 70 × D 55 × H 12 mm なので、最低それ以上のサイズは必要です
そして推しの台座が載る面にはφ10mmのLEDを2~3つ埋め込む必要があります。
(今回は100均の商品で、いい感じのものを見つけられました)
W 90 × D 90 × H 90 mmの クリアキューブ90とか
W 120 × D 1060 × H 80 mmの ディスプレイスタンド(Lサイズ)
などを利用したいと思います。
もちろん、もう少し大きいサイズのものでもいいでしょうが
今回は電源容量とかLED配置の関係もあって、このサイズで決定します。
□次に配線関係
ACアダプタから配線を2系統に分割するために、
片方はリレーユニット給電ジャックへ。
もう片方の線を途中でカットして、
(分配先は2線とも、オス型ジャックが付いていますが
LED照明側には途中でリレースイッチを挟むので
ジャックは切り離してしまおうと思います)
プラス側をリレーのComポートに
マイナス側を3つ並列で、それぞれに必要な分配した配線
それぞれに抵抗と、LED2~3つを接続し、
こちらをリレーのN.O.ポートへ接続します。
…っと今回はここでタイムアップ!
次回以降、実際にLEDでのライトアップに必要な
ケースへの収納や、配線作業、
LEDの位置決め、デコレーションなどを
実際にやっていく予定です。
暫しお待ちください!
(記事:ベリ)