記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
作業時間的には、写真撮影など込みで、約1時間でした。
電子工作キットとしては結構簡単な部類だと思います。部品間違えなければね…。
キット内容はこんな感じです。

基板はこんな感じ。


大きいですね!
さて、では組み立てに取り掛かりましょう!
まずは、抵抗。取り付け方向はありません。

小型抵抗なのでカラーコードが少しわかりづらいですが、色ごとにまとめると作業しやすいですよ!
他に、あると便利な道具は★「リードベンダー[RoHS] / RB-5」!



ピンセットで抵抗の根元を折ると、穴の距離が違うのでうまく基板にさせない!なんてこともあるのですが、リードベンダーを使えば簡単にジャストサイズで基板に挿し込むことが出来ます。
ということで、全部抵抗を取り付けると、こんな感じ。

次は、トランジスタ。取り付け方向があります。
トランジスタは2種類あるので、取り付ける場所も要注意です。


次、LED。取り付け方向、ありです。



タクトスイッチ。これも取り付け方向ありです。
取り付ける前に、しなければいけない作業があります。それは、シールドの足をカットする事。

付属のタクトスイッチは足が5本あるタイプなので、使わない5本目の足、シールド用の足をカットしないといけません。
ということで、不要な足をカットしたタクトスイッチを基板に取り付けます。


電解コンデンサ。これも、取り付け方向ありです。


ロータリーエンコーダ。


穴位置にあわせて、部品を挿し込み、ハンダ付けしましょう!
GROVEコネクタ。取り付け方向ありです。

ということで、現状こんな感じ。

次は、キットに付属のRaspberry Pi Picoを取り付けるための準備です!
こう言うキットってメインボードは別売りな場合が多いんですが、このキットはメインボードのRaspberry Pi Picoが付属してるんですね。ありがたや。


で、一列のヘッダーピンは適当に取り付けると右の写真みたいに足が広がったりまっすぐにならないんですよね。
なので、ヘッダーピンがRaspberry Pi Picoに対して、垂直になるように調整します。
ということで、調整したらこんな感じ。


このRaspberry Pi Picoを、基板に取り付け、ハンダ付けしますと、完成です!!



ハンダ付けは簡単でした!!
ただ、部品の取り付けを間違った場合、基板がスルーホールなのでハンダが表側まで流れてしまい、★ハンダ吸取線で簡単に取れないので注意が必要です。
さーて、で、こっからどうやって、ラズパイピコ(この基板)を動かすのかな?
みなさんも是非、作ってみてくださいね♪
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月23日です!)
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
本日は!
デジットキットの★「ラズパイピコ 実験基板 / PICO-BOARD-V1」を作ろうと思います!!
この実験基板、発売してからとっても人気で、よく売れている商品なんですよ!
オカポンはRaspberry Pi Pico(ラズパイピコ)のこともRaspberry Pi Pico(ラズパイピコ)で何ができるのか、どうやって使うのかも全く分かっていません。
付け加えるなら、いわゆるプログラム言語的なものもよく分かっていません。
ただ、「Raspberry Pi(ラズパイ)とRaspberry Pi Pico(ラズパイピコ)は全く違う。難しいので手は出さない方が良い」と聞いて、そんなものかー。じゃあ使えなくてもいっかー。と思っていました。
が。
やっぱり、気になる。
何か切っ掛けがあれば試してみるのになぁ。
と思ったところに、このキットの登場です!
これは天啓。いっちょやってみっかぁ!と言うノリで手を出したのでした。
とりあえず、使い方はひとまず置いておいて、まずはキットを作ってみようと思います!オカポンはRaspberry Pi Pico(ラズパイピコ)のこともRaspberry Pi Pico(ラズパイピコ)で何ができるのか、どうやって使うのかも全く分かっていません。
付け加えるなら、いわゆるプログラム言語的なものもよく分かっていません。
ただ、「Raspberry Pi(ラズパイ)とRaspberry Pi Pico(ラズパイピコ)は全く違う。難しいので手は出さない方が良い」と聞いて、そんなものかー。じゃあ使えなくてもいっかー。と思っていました。
が。
やっぱり、気になる。
何か切っ掛けがあれば試してみるのになぁ。
と思ったところに、このキットの登場です!
これは天啓。いっちょやってみっかぁ!と言うノリで手を出したのでした。
作業時間的には、写真撮影など込みで、約1時間でした。
電子工作キットとしては結構簡単な部類だと思います。部品間違えなければね…。
キット内容はこんな感じです。

基板はこんな感じ。


大きいですね!
さて、では組み立てに取り掛かりましょう!
まずは、抵抗。取り付け方向はありません。

小型抵抗なのでカラーコードが少しわかりづらいですが、色ごとにまとめると作業しやすいですよ!
他に、あると便利な道具は★「リードベンダー[RoHS] / RB-5」!



ピンセットで抵抗の根元を折ると、穴の距離が違うのでうまく基板にさせない!なんてこともあるのですが、リードベンダーを使えば簡単にジャストサイズで基板に挿し込むことが出来ます。
ということで、全部抵抗を取り付けると、こんな感じ。

次は、トランジスタ。取り付け方向があります。
トランジスタは2種類あるので、取り付ける場所も要注意です。


次、LED。取り付け方向、ありです。



タクトスイッチ。これも取り付け方向ありです。
取り付ける前に、しなければいけない作業があります。それは、シールドの足をカットする事。

付属のタクトスイッチは足が5本あるタイプなので、使わない5本目の足、シールド用の足をカットしないといけません。
ということで、不要な足をカットしたタクトスイッチを基板に取り付けます。


電解コンデンサ。これも、取り付け方向ありです。


ロータリーエンコーダ。


穴位置にあわせて、部品を挿し込み、ハンダ付けしましょう!
GROVEコネクタ。取り付け方向ありです。

ということで、現状こんな感じ。

次は、キットに付属のRaspberry Pi Picoを取り付けるための準備です!
こう言うキットってメインボードは別売りな場合が多いんですが、このキットはメインボードのRaspberry Pi Picoが付属してるんですね。ありがたや。


で、一列のヘッダーピンは適当に取り付けると右の写真みたいに足が広がったりまっすぐにならないんですよね。
なので、ヘッダーピンがRaspberry Pi Picoに対して、垂直になるように調整します。
以前にも紹介したデジットのブログ
を参考にして取り付けてくださいね。
簡単に言うと、ヘッダーピンの1本を軽くハンダ付けして、熱を加えながら黒いスリーブを動かして、調節します。
部品にハンダごての熱が伝わってかなり熱くなるんですが、触ってられないくらい熱くなった時は一旦部品が冷めるまで待ちましょう!
ということで、調整したらこんな感じ。


このRaspberry Pi Picoを、基板に取り付け、ハンダ付けしますと、完成です!!



ハンダ付けは簡単でした!!
ただ、部品の取り付けを間違った場合、基板がスルーホールなのでハンダが表側まで流れてしまい、★ハンダ吸取線で簡単に取れないので注意が必要です。
さーて、で、こっからどうやって、ラズパイピコ(この基板)を動かすのかな?
みなさんも是非、作ってみてくださいね♪
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月23日です!)