記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
先週に引き続き、大人気の★「エコキューブラジオ4」を作りつつ紹介したいと思います!

先週の最後に「・・・来週まで、★「エコキューブラジオ4 Bluetooth」残っているかな…?」と書いたんですが、なんと★スカイブルー、★パープル、★ベビーピンクが売り切れてしまいました…!(2021.11.17現在)
未だに次回入荷日が未定なので、もし在庫を見つけたらぜひゲットしてくださいね!
と言う訳で今までの記事はこちら。
★「電工女子★エコキューブラジオ4を作ります★1」
★「電工女子★エコキューブラジオ4を作ります★2」
さて、今週は組み立てに取り掛かります。
まず「はんだづけの練習」で使った実験基板は、ニッパーなどで切り離してくださいね。

で、この次。
ということで、裏面のタッピンビスをしめたら、完成です!!
ねじ切らなないといけないので、結構大変ですが、頑張ってください!


ひゃっほう!!!!
可愛い!!!!
さて。
完成したところで、オカポンも勘違いしていた使い方をざくっと紹介。
説明書の「5)電子部品のはんだづけ」にも記載されているのですが・・・。
このラジオキット、電源部分が全部で5つあります。
(1)ダイナモ
(2)外部電源
(3)リチウムイオン電池
(4)乾電池
(5)太陽電池


(1)ダイナモ は、(3)リチウムイオン電池の充電、LEDライト、ラジオオーディオ、時計の為の電源です。
他に、ダイナモを回している間はUSB出力も可能!
(2)外部電源 は、(3)リチウムイオン電池の充電用ですね。
(3)リチウムイオン電池 はLEDライト、ラジオオーディオ、時計を動かす為の電源。
(4)乾電池 は、LED!ライト、ラジオオーディオ、時計を動かす為の電源。
(5)太陽電池 は、時計専用の電源となっています。
箱から出した時に時計表示がされていたのは、太陽電池が機能していたからだったのですね。
リチウムイオン電池への充電は、使用できない状態から満充電まで、約1時間半となっています。
ダイナモ充電ですが、1分間に120回程度を目安に回転させてください。
更新予定:毎週木曜日(次回は11月25日です!)
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
先週に引き続き、大人気の★「エコキューブラジオ4」を作りつつ紹介したいと思います!

先週の最後に「・・・来週まで、★「エコキューブラジオ4 Bluetooth」残っているかな…?」と書いたんですが、なんと★スカイブルー、★パープル、★ベビーピンクが売り切れてしまいました…!(2021.11.17現在)
未だに次回入荷日が未定なので、もし在庫を見つけたらぜひゲットしてくださいね!
と言う訳で今までの記事はこちら。
★「電工女子★エコキューブラジオ4を作ります★1」
★「電工女子★エコキューブラジオ4を作ります★2」
さて、今週は組み立てに取り掛かります。
まず「はんだづけの練習」で使った実験基板は、ニッパーなどで切り離してくださいね。

練習基板が付いたままではケースに収まらないのです。
コネクタは全て違う形になっているので間違えることはないと思いますが、なんか合わないからって無理やり突っ込んじゃダメですよ。
次にイルミリング(オカポンはパープルです!)をラジオユニットに取り付けます。


これはパチンとはめるだけ。
これは、サイドパネル。


パネルにもリングにも上下左右があるので、説明書をよく読んでとりつけましょう。
ツメや突起を、溝にスライドさせて取り付ければOKですよ。
ということで、中はこんな感じ。

スピーカー2つが格好いいですね!!
あ、ちなみに、オカポン勘違いしていたんですが、スピーカー2個ついているからステレオって訳ではないんだそうです。


これはパチンとはめるだけ。
これは、サイドパネル。


パネルにもリングにも上下左右があるので、説明書をよく読んでとりつけましょう。
ツメや突起を、溝にスライドさせて取り付ければOKですよ。
ということで、中はこんな感じ。

スピーカー2つが格好いいですね!!
あ、ちなみに、オカポン勘違いしていたんですが、スピーカー2個ついているからステレオって訳ではないんだそうです。
モノラル音声を両方のスピーカーから出しているだけなんですって。
周囲にバランス良く音を広がるためなのかしら。
で、この次。
ラジオユニット取り付け時の注意点!!
ラジオユニットのスライドスイッチ裏側の凹みに、基板のスライドスイッチのツマミを挿し込むんですが。
これ、意識せずに挿し込むと、スイッチ同士がズレたまま重なって、ラジオユニットはOFFなのに基板スイッチはONになってスイッチが利かなくなってしまう・・・なんてことになります。
これ、意識せずに挿し込むと、スイッチ同士がズレたまま重なって、ラジオユニットはOFFなのに基板スイッチはONになってスイッチが利かなくなってしまう・・・なんてことになります。
説明書に基板のスイッチとラジオユニットのスイッチをOFFにすると書いてあるんですけど、結構大事なポイントでした。
更に大変なこともありまして。
ラジオユニットと基板をくっつける際に4ピンコードを基板に付けるんですけど、このときラジオユニットの電源スイッチに触れてしまうと大音量でラジオが鳴り出すんです。
オカポン取り付けるときにケースを無造作に掴んでいたので知らない間に電源スイッチを押してしまったようで、事務所内でラジオが爆音で鳴り出していやぁ、ビックリビックリ。
それもパニックになって、どれが音量でどれが電源か分からず・・・悲惨なことになりました。(笑)
それもパニックになって、どれが音量でどれが電源か分からず・・・悲惨なことになりました。(笑)
後になって操作部のスイッチでラジオからBluetoothに切り替えておけばよかったと思いました。
みなさんも気をつけてくださいね!
ということで、裏面のタッピンビスをしめたら、完成です!!
ねじ切らなないといけないので、結構大変ですが、頑張ってください!


ひゃっほう!!!!
可愛い!!!!
さて。
完成したところで、オカポンも勘違いしていた使い方をざくっと紹介。
説明書の「5)電子部品のはんだづけ」にも記載されているのですが・・・。
このラジオキット、電源部分が全部で5つあります。
(1)ダイナモ
(2)外部電源
(3)リチウムイオン電池
(4)乾電池
(5)太陽電池


(1)ダイナモ は、(3)リチウムイオン電池の充電、LEDライト、ラジオオーディオ、時計の為の電源です。
他に、ダイナモを回している間はUSB出力も可能!
(2)外部電源 は、(3)リチウムイオン電池の充電用ですね。
(3)リチウムイオン電池 はLEDライト、ラジオオーディオ、時計を動かす為の電源。
(4)乾電池 は、LED!ライト、ラジオオーディオ、時計を動かす為の電源。
(5)太陽電池 は、時計専用の電源となっています。
箱から出した時に時計表示がされていたのは、太陽電池が機能していたからだったのですね。
リチウムイオン電池への充電は、使用できない状態から満充電まで、約1時間半となっています。
ダイナモ充電ですが、1分間に120回程度を目安に回転させてください。
それ以上の速さで回すと、壊れちゃうらしいです。
あと、スマートフォンの機種にもよりますが、1%の充電をするために、2分前後回し続ける必要があるみたい。
災害時などの緊急時などに活躍できそうですね。
他にも、Bluetooth機能がついています。
スマートフォンなどで設定すると、エコキューブラジオを外部スピーカーにすることができて、スマホから音楽を鳴らすことができます。
光センサも付いてて暗くなるとライトがつく機能も搭載!


ちっちゃくて四角いのに便利機能満載でホントかわいいキットです!
電気や機械の勉強もしっかりできて、作った後も日常的に活用出来ちゃうとは、そりゃ大人気にもなりますよ。
あと、スマートフォンの機種にもよりますが、1%の充電をするために、2分前後回し続ける必要があるみたい。
災害時などの緊急時などに活躍できそうですね。
他にも、Bluetooth機能がついています。
スマートフォンなどで設定すると、エコキューブラジオを外部スピーカーにすることができて、スマホから音楽を鳴らすことができます。
光センサも付いてて暗くなるとライトがつく機能も搭載!


ちっちゃくて四角いのに便利機能満載でホントかわいいキットです!
電気や機械の勉強もしっかりできて、作った後も日常的に活用出来ちゃうとは、そりゃ大人気にもなりますよ。
みなさんもエコキューブラジオ4 Bluetoothを作ってみてくださいね!
(記事:オカポン)更新予定:毎週木曜日(次回は11月25日です!)