記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
最近涼しくなってきて、街ゆく人の服装も秋らしくなってきた今日この頃。
オカポン的にはまだまだ暑いんじゃーい!とTシャツ愛用ですが、言うても今年も残り3ヶ月…えっ、本当に?
と言う訳で今回は、これからの時期にピッタリ!でも使い方が想像できてない!な、ワンダーキット(WonderKit)のキット★「フィルムヒーター制御基板【キット】 / HET-ON4」を作ろうと思います!!
商品紹介はこちら。
5~70℃の範囲に温めることが出来る・・・本当に??
もし本当だったら冬に大活躍しそう!
ということで、真相を確かめるべくこのキットを作ってみようと思います!
では恒例のパッケージ紹介。
パッケージはいつものワンダーキットですね。
セットの中身はこちら。
細かい部材がもりもりと入っています。
フィルムヒーターと、USBケーブル!?
どうやらフィルムヒーターと基板はUSBケーブルで繋ぐみたいです。
それはなんか、新しい!
で、基板はこんな感じ。
なんと言うかツルッとしてますね。
部材が小型だからなのか、ランドも小さめな気がします。
これはハンダ付けが手強そうな予感・・・
気になったのはこの何に使うのかとんと想像がつかない、つるっとした小さな基板が3枚・・・。
はてさて何に使うのやら。
では、ハンダ付け開始です!
まずは、おなじみ小型抵抗。
本体が小さい分、抵抗のカラーコードが判別しにくいのですが、★ルーペや★「ヘルピングハンズアクリルレンズ付2爪 / 3419」でチェックしましょう!
今回は、誤差1%の金属皮膜抵抗なんかもあったります。
これまたカラーコードが読みづらい!ホント、ルーペ必須です。
という事で、全部ハンダ付けしたらこんな感じ。
オカポン、15分ほどかかりました…。
次は、ダイオード。
向きがあるんでした。
ダイオード本体の黒い帯と、基板の白い帯をあわせましょうね。
積層セラミックコンデンサは、取り付け方向無し。
ササッと取り付けちゃいましょう!
ICソケットは、取り付け方向有りです。
部品のくぼみと、基板の凹みをあわせて取り付けします。
次はLED。
これも取り付け方向があります。
足が長い方がアノード(+)です。
基板に「A」と書いている方にLEDの長い方の足を挿し込みましょう。
次は、USBコネクタ。
まっすぐ挿し込みましょう!
次は、電解コンデンサ。
ちょっと分かりにくいのですが、説明書に取り付け方向が書いているので、参考にしてくださいね。
基板にはプラスマイナスがうっすら書かれている(ランドで潰れている…?)ので要注意です!
次は、三端子レギュレータ。
向きがあります。
基板に描かれている形に合わせて組み込んでくださいね。
次は、青色コネクタ。
線材を取り付ける口が、基板の外側を向くように取り付けてくださいね。
ということで、現在こんな感じ。
作業的には約1時間程度。
まだまだ作業途中ですが、時間が来たので、今回はここまで!
次回作業の続きに取り掛かろうと思います。
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は10月14日です!)
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
最近涼しくなってきて、街ゆく人の服装も秋らしくなってきた今日この頃。
オカポン的にはまだまだ暑いんじゃーい!とTシャツ愛用ですが、言うても今年も残り3ヶ月…えっ、本当に?
と言う訳で今回は、これからの時期にピッタリ!でも使い方が想像できてない!な、ワンダーキット(WonderKit)のキット★「フィルムヒーター制御基板【キット】 / HET-ON4」を作ろうと思います!!
商品紹介はこちら。
『温度センサーと一体化したヒーターユニットにより設定した温度に応じてフィルムヒーターをON/OFFする制御基板です。
温度設定は5~70℃までの範囲で設定することができます。またPWM制御により、設定値付近の温度に近づくと自動で電力を制御し、ゆるやかに設定温度に近づける制御を行います。』
5~70℃の範囲に温めることが出来る・・・本当に??
もし本当だったら冬に大活躍しそう!
ということで、真相を確かめるべくこのキットを作ってみようと思います!
では恒例のパッケージ紹介。
パッケージはいつものワンダーキットですね。
セットの中身はこちら。
細かい部材がもりもりと入っています。
フィルムヒーターと、USBケーブル!?
どうやらフィルムヒーターと基板はUSBケーブルで繋ぐみたいです。
それはなんか、新しい!
で、基板はこんな感じ。
なんと言うかツルッとしてますね。
部材が小型だからなのか、ランドも小さめな気がします。
これはハンダ付けが手強そうな予感・・・
気になったのはこの何に使うのかとんと想像がつかない、つるっとした小さな基板が3枚・・・。
はてさて何に使うのやら。
では、ハンダ付け開始です!
まずは、おなじみ小型抵抗。
本体が小さい分、抵抗のカラーコードが判別しにくいのですが、★ルーペや★「ヘルピングハンズアクリルレンズ付2爪 / 3419」でチェックしましょう!
今回は、誤差1%の金属皮膜抵抗なんかもあったります。
これまたカラーコードが読みづらい!ホント、ルーペ必須です。
という事で、全部ハンダ付けしたらこんな感じ。
オカポン、15分ほどかかりました…。
次は、ダイオード。
向きがあるんでした。
ダイオード本体の黒い帯と、基板の白い帯をあわせましょうね。
積層セラミックコンデンサは、取り付け方向無し。
ササッと取り付けちゃいましょう!
ICソケットは、取り付け方向有りです。
部品のくぼみと、基板の凹みをあわせて取り付けします。
次はLED。
これも取り付け方向があります。
足が長い方がアノード(+)です。
基板に「A」と書いている方にLEDの長い方の足を挿し込みましょう。
次は、USBコネクタ。
まっすぐ挿し込みましょう!
次は、電解コンデンサ。
ちょっと分かりにくいのですが、説明書に取り付け方向が書いているので、参考にしてくださいね。
基板にはプラスマイナスがうっすら書かれている(ランドで潰れている…?)ので要注意です!
次は、三端子レギュレータ。
向きがあります。
基板に描かれている形に合わせて組み込んでくださいね。
次は、青色コネクタ。
線材を取り付ける口が、基板の外側を向くように取り付けてくださいね。
ということで、現在こんな感じ。
作業的には約1時間程度。
まだまだ作業途中ですが、時間が来たので、今回はここまで!
次回作業の続きに取り掛かろうと思います。
皆さんもぜひ作ってみてくださいね♪
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は10月14日です!)