エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


先週(★「電工女子★「梵天丸」でHere we go!★ Part1」)は、★梵天丸のタイヤを動かす「モーター部分」(ギヤボックス)を作りました。
BONTEN-20

今週は、いよいよ梵天丸を完成させますよ!
張り切っていきましょー!

組み立て:(1)
本体プレートにキャスタをつける

使用する材料はこちら。
BONTENMARU-1
本体プレート(茶色いプラスチックみたいな板)とキャスター(土台の付いたタイヤ)とネジ類です。
電池BOXが写っちゃってますけどコレは最後に取付けます。

まず本体プレートですが、表と裏がありますので注意してくださいね。
皿ねじの頭がピッタリはまるように斜めに削られている方が表(上側)になります。
BONTENMARU-2BONTENMARU-3

皿ネジを本体プレートにさして、本体プレートの裏側にキャスタをあてます。
BONTENMARU-4

その上からスプリングワッシャを入れて、ナットでしめます。
BONTENMARU-5BONTENMARU-6

キャスターの土台についてる穴4箇所全部ネジで止めてくださいね。

組み立て:(2)
本体プレートにギアボックスをつける。

本体プレートの後ろ(キャスターがついている所の反対側)から3つ目の穴に、なべ小ねじでとめます。
BONTENMARU-7BONTENMARU-8

さて、説明書ではこのままモータ、制御基板をプレートにつける、となっているのですが、私が今回作っている梵天丸は★制御基板も自分で作るキットなので、まずは基板作りに着手します!

ということで、この袋の中の部品が制御基板の材料です。
BONTENMARU-9

いつものキットの時のように、部品のチェックをします。
そして、部品の背の低い順番に取付けていきます。

まず、ここで戸惑いポイント
説明書の『(1)ジャンパー線(J1)』ですが、いつもの0Ωの抵抗か、リード線使うんでしょ~。なーんて思って部品を探したんですが見つからず
焦りながらよく基板を見ると…取付けてありました!
なんとすでに実装済みでした。優しい…
 
次にICソケット。ICソケットは基板に描いてある図に向きを合わせて取付けてくださいね。
BONTENMARU-10

LEDは取付けに方向があります。
足が短い方が-(マイナス)でしたね。
BONTENMARU-11
足の短い方を基板に書いてある三角マークの先に来るように取付けてください。

緑と赤のLEDも、取付方向に注意が必要です。
基板に書いてある三角マークの向きに注意しながら挿し込んでください。
BONTENMARU-12

DIPスイッチ(SW2)は、足が8本あるスイッチです。
ちょっと見慣れない形していますね。
こちらも、向きがあります。部品に刻印されている「ON」と基板の「ON」をあわせてくださいね。
BONTENMARU-13

ここまででこんな感じ。
BONTENMARU-14

半固定抵抗も、第四の穴が空いていますが、部品の足は3本なので取付けてください。
BONTENMARU-15

説明書の『(8)コネクタ(ヘッダーピン)』ですが、ここも戸惑いポイントでした。
そんな部品ないぞ?!と思って探したんですが「書き込み用ソケット」のことでした。
BONTENMARU-16BONTENMARU-17
この『書き込み用ソケット』にも方向があるので注意してくださいね。
ソケットの切欠きが有る所を基板の内側にしてください。
 
モータドライバは、2個あります。
部品の一番ピン(切り込みがあるほう)を基板の●印がついているところにあわせます。
BONTENMARU-18BONTENMARU-19

PICをICソケットに挿し込みましたら基板の作成は大体終わりです。
ということで、こんな感じ。
BONTENMARU-20


次は電源スナップです。
これが、なんともオシャレ!
手前の穴(下)からリードを出して、その奥にある穴にリードを挿し込みます。
BONTENMARU-21

注意しないといけないのは、プラス側(赤い方)の線を挿し込む穴
基板をよく見ると、挿し込む穴を白丸で囲ってくれています
なのでそちらに先端を挿してくださいね。
BONTENMARU-22
マイナス側(黒い方)の線は『GND』と書かれた穴のどちらに挿しても問題ありませんよ。

モーターを接続する電線(モーターケーブル)も先に基板に取り付けます。
電池スナップと同じように手前の穴の下から挿入して奥の穴に電線の先端を挿し込んでください。

次はモーターです。
モーターにピニオンギアを取付けてください。
机などに押し付けてピニオンギアを奥まで押し込みます。
ピニオンギアを挿し込んだら、次はモーターにコンデンサを取付けます。
BONTENMARU-23
ここでも注意しないといけないのが、コンデンサの足を目一杯広げてモーターの穴にコンデンサの足を挿入するのですが、コンデンサをモーターにぴったりくっつけるように取付けると、後でモーターをギヤボックスに取り付ける時に取付けにくくなるので少し浮かせるくらいに取付けた方が良いですよ!

次に基板に取付けたモーターケーブルをそれぞれモーターに接続します。
につけるモーターは白と緑の電線に、につけるモーターは青と橙の電線にハンダ付けします。
BONTENMARU-24
どっちのモーターを左にするとかは決まってないので、好きな方を取付けてください。
ただし、モーターにハンダ付けする電線には右左が有るので注意してください。
上の写真を参考に、右側のモーターには、ギヤを手前にして左側が緑、右側が白の電線を。
左側のモーターには、ギヤを手前にして左側が橙、右側が青の電線です。
これを間違えるとタイヤが逆に回って大変なことになるので要注意です。
 
では電池スナップに電池を付けて、きちんと接続されているか電源を入れて確認してみましょう。
BONTENMARU-25BONTENMARU-26
モーターが回ったら成功です。
その後、説明書に書いているように左右のモーターが赤外線LED(藍色のLED)に反応して逆回りになるか、赤と緑のLEDが点灯するかを確認してください。
ちなみに写真では9Vの角型電池を繋いでますが、梵天丸に付属する電池BOXに単三電池を入れてつないでも動作確認はできます。
たまたま手元に9Vの角型電池が有ったのと、電池スナップと言えば角型電池!と言うイメージがあったので角型電池で確認しちゃいました。てへ。
 
確認が終わったら、いま作ったモーターをギヤボックスに入れましょう。
モーターに取付けたコンデンサはギヤボックスの外側に出します。
コンデンサを取付ける時に書きましたが、コンデンサをモーターに密着させてしまうとコンデンサがジャマしてモーターを取付けにくくなります。
モーターが上手くハマるとカチッと音が聞こえますので、音がするまでぐぐぐ、と押し込んでください。
BONTENMARU-27BONTENMARU-28

いよいよフィニッシュ!本体プレートに基板を取付けます。
そのあと、タイヤをギヤボックスから出ている六角シャフトに取付けます。
最後に電池ボックスを電池スナップにつなぎ、単3電池を入れて電池BOXをマジックテープで本体プレートの表面に貼り付けると…完成です!!!
BONTENMARU-29

ふぉぉぉ…やっとでけた…
オカポン、完成させるのに3時間もかかりました…。

もうこの時点で達成感がすごくてお腹いっぱい大満足なんですけど、ココからが梵天丸の本番なんですよね。
第3弾では、動作確認したり、遊んでみようと思います!!


是非、楽しんでみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月4日です!)


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ハンダ付け必要-マイコン系

今回は、商品名にとても反応してしまうキットを作りたいと思います!
その名も…「梵天丸」(B10/M(Ver5.0))です!!!

「梵天丸」って知っていますか?
かの有名な戦国大名「伊達政宗」の幼名(おさない時の名前)なんです!!

その名前がついたこのキット。
BONTEN-1

なんと自分でプログラムを書いて動かすことができる、「自律型二輪駆動ロボット」なんです!!!ドーン
・・・・で、「自律型二輪駆動ロボット」って何よ。ってなりますよね。
私もなりました。

ということで、解説致しましょう!

まず。
ロボットって聞いて、みなさんどんなものを想像しますか?
私は「コントローラを使って動かす」っていうイメージを持ってました。
昔のアニメなんかだと「いけー!◯◯!」みたいに、主人公がコントローラーを持って、大きなロボットを動かす…
他には、ロボットの中に入ってコントローラーパネルを操作して動かす、などなど。

そんなイメージを持っていましたから、『自律型』と聞いて「???」ってなったんです。
ではこの『自律型』って、どう言う意味かといいますと、読んで字のごとく、自分で判断して動いちゃうんですって!
なにそれスゴイ!
つまり『自律型』ロボットはコントローラーを使って動かすんじゃなくて、あらかじめ組んだプログラムにしたがって、自分で判断して行動するロボットなんです。
この『自律型ロボット』に色んなセンサー、例えば障害物を避けるために赤外線センサーを付けたり、タイヤや足をつけて色んな所を移動できるようにしておけば、例えばプログラムにしたがって自分で移動してゴミを吸い込んだり、話しかけられたらアクションを返したりすることが出来るんです。
自動でお掃除してくれるロボットや、ワンコ型ロボットも、自律型ロボットになるんですね!


この★「梵天丸」あらかじめ入力したプログラムにしたがって自分で判断して動くロボットなんです!スゴイ!えらい!
例えば「梵天丸」に「まっすぐ進め」とか「障害物があれば右に曲がれ」とか「障害物があればよけて進め」とかプログラムしておけば、ただ周りに流されて動くんじゃなくて、「こういう状態のときにはこうして欲しい」と言う作り手の気持ちを汲んで行動してくれるんです。
さすが「梵天丸」ですね!

じゃぁなんで『二輪駆動』って言うかというと、本体の横に付いた大きな2個のタイヤをそれぞれ別々に回して動くから『二輪駆動』って付いてるんです。
「梵天丸」には実は3個タイヤが付いてるんですけど、3個目は本体の下に付いているキャスターで、これはモーターを使って回さない、つまり駆動させないんで数に入れられてないんですね。
 
さて。
前置きが長くなりましたが、この★「梵天丸」を作っていこうと思います!

キットの中身はこんな感じ。
BONTEN-2

今回は、タイヤを動かす「モーター部分」を作ろうと思います!
この「モーター部分」は『ギヤボックス』と言います。
BONTEN-3

…プラモデルに馴染みがないオカポンからすると、作成するのにとても時間がかかり、大変でした。。。
ということで、その部分も説明していきますね。

モーターの箱の中身はこんな感じ。
BONTEN-4


注意点としては、全部の部品を使ってギヤボックスを作るわけでは無いという事。
しっかりと説明書を確認して使う部品を選んでくださいね。
今回はCタイプで組立てます。
説明書は梵天丸に付属している説明書と、ギヤボックスについている説明書の両方を見ながら作るとまだわかりやすいです。

準備:(1)
まずは、プレートについている部品をバラバラにします。
BONTEN-5BONTEN-6

準備:(2)
六角シャフトに六角ボスをとりつける。
・六角レンチをつかって、六角ボスに止めねじ(イモねじ)を軽くとめる

「止めねじ(イモねじ)」は、コレです。
BONTEN-7

六角ボスに、付属の六角レンチをつかって「止めねじ(イモねじ)」を軽く留めます
ガッチリと留めてしまうと後から変更するのが大変なので軽く留めておくんですね。これを『仮留め』って言うんですって。
BONTEN-8

・M3パーツのCの穴をつかって、六角ボスの位置をあわせて、しっかりとめます。
ここ、オカポンよく分かりませんでした。
でも、部品をよくみると「C」と書いてある穴があるんです。
BONTEN-9

そこに、六角シャフトを差し込み、さっき「止めねじ(イモねじ)」を仮留めした六角ボスを上から差し込みます。
六角シャフトの下のラインが、M3パーツの位置になるように調節して、六角レンチでしっかりとめます。
BONTEN-10

2本作ってくださいね。
BONTEN-11

組み立て:(1)
・M1パーツのA、B、Cの穴にハトメを入れます。
BONTEN-12

・「準備:(2)」で作った六角シャフトの内1本をM1のCの穴に通し、丸シャフトは立てます。
六角シャフトは、長いほうが外側になるように、さしてくださいね。
BONTEN-13

組み立て:(2)
・歯車を通します。
BONTEN-14

これが面白いんです!ただ歯車を通すだけなんですけどね。
これがこう動いたら、あわせてこの歯車もこう動くんだ~へぇぇ~!なんて思いながら順番に重ねます。
BONTEN-15

組み立て:(3)
・M3パーツのA、B、Cの穴にハトメを入れます。(表裏)
・M1パーツのA、Bの穴にM4パーツを入れます。
・M1パーツとM3パーツをあわせます。
・3箇所、タッピンねじでとめます。

ハトメがゆるかったので、先にM1パーツのA、Bの穴にM4パーツを入れます。
BONTEN-16

そして、M3パーツのA、B、Cの穴(表裏)にハトメを入れて、M1パーツとあわせました!
BONTEN-17BONTEN-18


組み立て:(4)
・反対側のギアも同じように組み立てます。
M2パーツに、「組み立て:(1)から(2)」までと同じ流れで組み立てます。
「組み立て:(3)」のM4パーツをM2パーツの穴A、Bに入れると、こんなかんじ。
BONTEN-19

さっき作ったM3パーツと重ねて、こちらも同じように3箇所、タッピンねじでとめます。
ちなみにこの「タッピンねじ」タミヤの説明書では「タッピングビス」って書かれてます。
同じものなので私のように混乱しないようにしてくださいね。
 
とめた後、グリスを塗ります。
って、とっても塗りづらいんですよ!!
丸シャフト、六角シャフト、歯車の間に少量グリスを塗って(流し込んで)歯車を回しましょう。

回すうちに、グリスが流れて馴染んでいくんですって!

ふぃ~!完成です!!!
BONTEN-20

初めてプラモデルを作る私からすると、説明書の味方とか組み立てる感覚とか慣れなくて大変でしたけど、上手くいくと楽しいものですね!
というわけで「梵天丸」のギアボックスはここまで。

あ、そうでした。
このギアボックス、今回は「低速タイプ(Cタイプ)」で作りましたけど、「高速タイプ」(シャフトの位置違いで2タイプ)もあって、合計3タイプから選べるんですって。
最初に全部の部品を使わない、と書きましたが「高速タイプ」にする際はその使わなかった部品を使うので、捨てないようにしてくださいね!

組み立てはもう少しで完成です!


では、第2弾をお楽しみに!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月27日です!)




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先週は、★「金属探知機キット」(KN-Z9)を作ってみました。★「電工女子、WonderKitを作ります!(第15弾:金属探知機キットです)」
部品も少ないし、30分ほどで作れちゃう初心者向けのキット、ということでしたね。
KNZ9-18

さて、今回は実際にキットに電池を繋いで遊んでみようと思います!
このキットには電池がついていませんので、006P型の電池を用意してくださいね。
例えば…★「006P形アルカリ電池」
これを、電池スナップの先に接続します。
2-KNZ9-1

そして、電源スイッチをON!!
2-KNZ9-2

コレですぐに使えたら良いんですけど、このキットはここからしなければいけないことがあります。
それは…感度調節です。
この設定をきちんとしてあげないと、音が聞こえにくかったり、ずっと鳴りっぱなしで変化が分からなくなってしまいます。

では説明書を見てみましょう。
2-KNZ9-15

半固定抵抗の調節」とあります。
これですね。
2-KNZ9-3

細いドライバー(例えば★「スタンダードドライバー/プラス #00」(DS-03))で、この半固定の矢印位置を中心にあわせてください。
そして、左右に矢印をゆっくり動かして音が止まる場所を探しましょう
オカポンは、ここでした。
2-KNZ9-4

注意点は、この作業をする際、センサー(インダクター)付近に金属物を近づけちゃいけないってことです!
あとは、基板の裏面(オカポン、うっかりしてよく触っちゃいます…)や、表にある部品触っちゃ
ダメ
ってことです。
せっかく設定した感度調整が、実は間違ってました、なんて事になってしまいますからね。

これで、初期設定は終わりです!
さて、この★金属探知機キットですが、モードが2つあります。
(1)金属に近づくと、発信音が止まる
(2)金属に近づくと、発信音が高くなる

オカポン的ワクワクするのは、(2)ですかね!

このモードの切り替えは、半固定抵抗を音が止まる所から右か左へずらすことで変更可能です。
(1)「発信音が止まる」は、半固定抵抗の矢印の先を右に10度くらい回してピーと音がなれば完了です。
2-KNZ9-5

そのまま金属物(1×1cm以上)にセンサーを近づけて、ブザーの音が停止したら(または停止しそうになったら)成功です!
2-KNZ9-6


(2)「発信音が高くなる」は、半固定抵抗の矢印の先を左に10度くらい回してピーと音がなれば完了です。
2-KNZ9-7
そのまま金属物(1×1cm以上)にセンサーを近づけて、ブザーの音が変化すれば成功です!

さて、ではモード2にして、金属物に近づけてみましょう!
2-KNZ9-8

ほう!音の高さが変わりますね!
金属に近づけるとだんだん音が高くなりました。キュイィーンって感じで。
2-KNZ9-9

なにこれ面白い!

ここでオカポン、ハッとひらめきました!
もしかしてコレって、アレに使えるんじゃぁ…
 
と言う訳で用意したのは1枚のコイン
2-KNZ9-10
これを握ってもらって
2-KNZ9-11

金属探知機で当ててみよう!

さてさて、どっちかなぁ~
2-KNZ9-12

こっちかなぁ~
2-KNZ9-13

・・・・・・・・・
2-KNZ9-10

全然判りませんでした!!
このキットさえ有ればコイン当てゲーム百戦錬磨かと思ったんですが…
そう上手くはいかないんですね。ショボン。

でも例えば室内で宝探しゲームとか、そういう遊びには使えそうですね。


是非、作って遊んでみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月20日です!)


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