エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

記事担当:共立プロダクツ
ハンダ付け不要-非マイコン系


皆様、スイッチはお好きでしょうか?


私はポケットに入れておいて

カチカチポチポチしたいなと

思っているくらい好きです。


おもちゃのような見た目の物もあり

それが自分の中の子供心をくすぐるのでしょう。


そんなスイッチが好き、という気持ちを

込めて描きました。


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買ってみてくださいね♪

(記事:デミグラ酢)

更新予定:毎週木曜日(次回は7月7日です!)


記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


先週は、デジットキットの★「ラズパイピコ 実験基板 / PICO-BOARD-V1」を作りました!
PICO-BOARD-V1-28

★「電工女子、デジットキットを作ります!(第6弾:ラズパイピコ 実験基板)★1」

キット自体は無事完成したのですが、実は未だにRaspberry Pi Pico(ラズパイピコ)(※以後、パイピコ)のことも、パイピコで何ができるのか、どうやって使うのかも全く分かっていません
付け加えるなら、いわゆるプログラム言語的なものもよく分かっていません

でも、せっかく作ったのだからこの基板を動かしたい!!!
と言う事で、とりあえず目標を「Lチカさせる!」にして頑張ってみたいと思います。


今回の記事は、ソフト寄りな話になります。
沢山の人がパイピコの使い方、コードの打ち方をアップしてくださっているので、それを参考に進めていこうと思います!
▼参考にさせて頂いたページ(Qiita)
Raspberry Pi Picoに実際に触れてみた
https://qiita.com/MiXMiX/items/99d0b5fc5e3e78b32ecc



まずは、パイピコのセットアップにチャレンジです!
オカポンの環境は、Windows10です。

(1)ファームウェアの書き込み
パイピコの上にある白いボタンを押しながら、マイクロUSBケーブルを接続します。
PICO-BOARD-V1-2-1
セットアップが完了すると、ファイルエクスプローラーが立ち上がりました。
「RPI-RP2」というファイルが、今繋いだパイピコです。
そのパイピコ「RPI-RP2」を開いてみると、なにやらすでにファイルが入っていますね。
まずは「INDEX.HTM」をダブルクリックして、公式サイトに飛びます。
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公式サイトに飛んできたら、下左側の写真で赤く囲っているところをクリックします。
次にページ下部の「Download the MicroPython UF2 file.」をクリックします。(下右側の写真参照)
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「Download the MicroPython UF2 file.」をクリックすると、ファイル(rp2-pico-20220618-v1.19.1.uf2)がダウンロードされるので、そのファイルを「RPI-RP2」(パイピコ)に入れます。
問題なくファイルが書き込まれると「デバイスとドライブ」から「RPI-RP2」がなくなります。

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これでファームウェアの書き込みが完了です!


(2)Thonny(ソニー)のインストール
Thonny(ソニー)とは、初心者用のPython IDE(統合開発環境)だそうです!
このThonny(ソニー)を使ってコードを書いたり、パイピコに書き込んだりするんだそうです。
つまりこれが無いと先に進めないので、インストールします。

使用しているOSは「Windows10」なので「Windows」を選びます。

下記画面が現れるので、どちらか選びます。
オカポンは「Install for me only」を選びました。
インストール完了すると、右のようなポップアップに変わります。
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アプリを起動すると、下記ポップアップが出ます。
言語は「日本語」に変えておきましょう!Let’s go!
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右下のバージョンをクリックして「MicroPython(Raspberry Pi Pico)」を選びます。
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これでひとまず環境設定は完了。
ホントはココからコードを書いていくんですけど、設定した環境を保存しておきたいので、このまま保存しときます。
保存ボタンを押して、「Raspberry Pi Pico」を選択します。
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わかりやすいファイル名を付けて保存しましょう。
これでパイピコに保存できました。


2回目以降は、パイピコをマイクロUSBケーブルでPCにつなぐだけでOKです!
その後、Thonny(ソニー)を立ち上げればパイピコへコードを書き込んでいけるというわけです。

が、オカポン改めてパイピコをPCにつないでThonny(ソニー)を立ち上げたら『最新ファームウェアにしてください』と言うメッセージが出てきまして。。。
なので最新ファームウェアをダウンロードしてインストールしてってやってもエラーが出て前に進まなくなってしまいました。
そこで共立内の詳しい人に相談したところ
「挿し込むUSBポートを変えてみたら?」
と。
そんなバカな(笑)と思ってつなぐUSBポートを変えてみると、普通に使えるようになりました...
・・・よくあること、らしいですよ!(゚Д゚;)


さーて、気を取り直してLチカのコードを入れましょう!!
って、何を入れたらわからないので参考にさせて頂いたページのコードをお借りしたいと思います。
「パイピコ Lチカ」で検索すると、似たようなコードが沢山出てくるので、それを試してみても良いと思います!

=======================

import machine
import utime
led = machine.Pin(25, machine.Pin.OUT)

while True:
    led.value(1)
    utime.sleep(2)
    led.value(0)
    utime.sleep(2)

=======================

日本語訳にするとこんな感じ。
=======================
GPIOを使えるようにするよ(machine)
時間を管理するための命令をするよ(utime)
GPIO 25ピンを出力端子にするよ。名前は「led」ね

この中の命令を無限に繰り返して
LEDを1=ONして!
2秒待機
LEDを0=OFFして!
2秒待機
=======================

コードを打ち込んだりコピペしたら、Thonny(ソニー)ウィンドウの上の方にあるプレイボタン(緑丸に白三角のマーク。ビデオの再生ボタンみたいなの)をクリックしましょう。
すると・・・

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ふぉーー!!光った!!
パイピコ上にある小さなLEDがついたり消えたりしていますね!
プレイボタンですぐにコードが実行されるんですね!なんてお手軽。
ちなみに実行しているコードを止めたいときは、プレイボタンの右にあるSTOPボタンをクリックしましょう。


え、え、じゃあ、次は作った基板上のLED(赤・緑・青)を光らせたい!!
・・・・何をどう変えたらいいのかな?
詳しい人に聞いてみたところ、『led = machine.Pin(25, machine.Pin.OUT)』部分の『25』と言う部分を、基板上のLEDのポート番号に変えればいいんだとか。
なのでキットの説明書のP6を見てみましょう!
「☆I/Oポート割り当て」のリストがあります。
今入れた「GP25」の備考には「Pico上のLED」と書かれています。
だからパイピコの上のLEDが光ったんですね。なるほど。
説明書をみていくと、「GP10:LED(赤)」「GP11:LED(緑)」「GP12:LED(青)」が、基板上のLEDのポート、ということが分かりました。
ということは。
『led = machine.Pin(25, machine.Pin.OUT)』の『25』を10~12にすれば基板上のLEDが光るってことなのかな!?

では、試しに青色LEDを光らせてみようと思います!

=======================

led = machine.Pin(25, machine.Pin.OUT)

=======================

=======================

led = machine.Pin(12, machine.Pin.OUT)

=======================

書き換えたらプレイボタンを押して実行!

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光った!!!!
青色が光った!!!

え、じゃあ、今光った青と緑を同時に光らせたい場合は…?

=======================

led = machine.Pin(12, machine.Pin.OUT)

=======================

=======================

led = machine.Pin(12, machine.Pin.OUT)
led = machine.Pin(11, machine.Pin.OUT)

=======================

でいいのかな!?

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・・・あれ??緑しか光らない・・・??
なんで~?

ってことで詳しい人に聞いてみたら、そもそもコードの書き方が間違っていたようです。
=======================
led = machine.Pin(12, machine.Pin.OUT)
led = machine.Pin(11, machine.Pin.OUT)
=======================
って書くと、『=』の前(ledの部分)が同じになってるので、コードが実行された時『led』に1行目が読み込まれた後2行目に上書きされてしまうんだそうです。
なのでポート番号11の緑しか光らなかったんだそうです。

ということは、『=』の前に違いをつければ良いって事なのかな!?

仮説を立てたら検証です。
早速コードを修正するのですが、せっかくなのでコード自体も「3色同時に2秒光って、2秒後に消える」をループさせる、に変更して再チャレンジです!

まずはLEDの色ごとに名前をつけてあげないといけません。
それぞれ『led_blue』『led_green』『led_red』としましょうか。
名前を付け終わったら、命令文でそれぞれ「青LED光らす」「緑LED光らす」「赤LED光らす」→2秒待つ→「青LED消す」「緑LED消す」「赤LED消す」→2秒待つ、とコードを書いてみます。

・・・すると。
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ふぉぉぉぉぉ!!!!
光りました!!!!!


コードは、こんな感じ。
=======================

import machine
import utime
led_blue = machine.Pin(12, machine.Pin.OUT)
led_green = machine.Pin(11, machine.Pin.OUT)
led_red = machine.Pin(10, machine.Pin.OUT)

while True:
    led_blue.value(1)
    led_green.value(1)
    led_red.value(1)
    utime.sleep(2)
    led_blue.value(0)
    led_green.value(0)
    led_red.value(0)
    utime.sleep(2)

=======================

自分が打ったコードが、実際に目で見えて反応返ってくるのが、たーのーしーいー!!!!

Pythonの勉強をしたらもっといろんなことが出来て、もっともっと楽しいんでしょうね。
今回のLEDもランダムにホワホワ光らせたりとか!出来るんでしょうね!!

ちなみに、この実験基板には「NeoPixel制御出力」や「Groveインターフェイス」なども載っているので、Lチカだけじゃなくもっと色んな事が出来るようです!


みなさんも是非、チャレンジしてみてくださいね♪


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月30日です!) 

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


本日は!
デジットキットの★「ラズパイピコ 実験基板 / PICO-BOARD-V1」を作ろうと思います!!
この実験基板、発売してからとっても人気で、よく売れている商品なんですよ!

オカポンはRaspberry Pi Pico(ラズパイピコ)のこともRaspberry Pi Pico(ラズパイピコ)で何ができるのか、どうやって使うのかも全く分かっていません
付け加えるなら、いわゆるプログラム言語的なものもよく分かっていません
ただ、「Raspberry Pi(ラズパイ)とRaspberry Pi Pico(ラズパイピコ)は全く違う。難しいので手は出さない方が良い」と聞いて、そんなものかー。じゃあ使えなくてもいっかー。と思っていました。

が。
やっぱり、気になる。
何か切っ掛けがあれば試してみるのになぁ。
と思ったところに、このキットの登場です!
これは天啓。いっちょやってみっかぁ!と言うノリで手を出したのでした。

とりあえず、使い方はひとまず置いておいて、まずはキットを作ってみようと思います!
作業時間的には、写真撮影など込みで、約1時間でした。
電子工作キットとしては結構簡単な部類だと思います。部品間違えなければね…

キット内容はこんな感じです。
PICOBOARDV1d

基板はこんな感じ。
PICO-BOARD-V1-1PICO-BOARD-V1-2
大きいですね!


さて、では組み立てに取り掛かりましょう!
まずは、抵抗。取り付け方向はありません。
PICO-BOARD-V1-3
小型抵抗なのでカラーコードが少しわかりづらいですが、色ごとにまとめると作業しやすいですよ!

他に、あると便利な道具は★「リードベンダー[RoHS] / RB-5」
rb5aPICO-BOARD-V1-4PICO-BOARD-V1-5
ピンセットで抵抗の根元を折ると、穴の距離が違うのでうまく基板にさせない!なんてこともあるのですが、リードベンダーを使えば簡単にジャストサイズで基板に挿し込むことが出来ます

ということで、全部抵抗を取り付けると、こんな感じ。
PICO-BOARD-V1-6


次は、トランジスタ取り付け方向があります
トランジスタは2種類あるので、取り付ける場所も要注意です。
PICO-BOARD-V1-7PICO-BOARD-V1-8


次、LED取り付け方向、ありです。
PICO-BOARD-V1-12PICO-BOARD-V1-13PICO-BOARD-V1-14


タクトスイッチ。これも取り付け方向ありです。
取り付ける前に、しなければいけない作業があります。それは、シールドの足をカットする事。
PICO-BOARD-V1-15
付属のタクトスイッチは足が5本あるタイプなので、使わない5本目の足、シールド用の足をカットしないといけません。

ということで、不要な足をカットしたタクトスイッチを基板に取り付けます。
PICO-BOARD-V1-16PICO-BOARD-V1-17


電解コンデンサ。これも、取り付け方向ありです。
PICO-BOARD-V1-18PICO-BOARD-V1-19


ロータリーエンコーダ
PICO-BOARD-V1-20PICO-BOARD-V1-21
穴位置にあわせて、部品を挿し込み、ハンダ付けしましょう!


GROVEコネクタ取り付け方向ありです。
PICO-BOARD-V1-22


ということで、現状こんな感じ。
PICO-BOARD-V1-23


次は、キットに付属のRaspberry Pi Picoを取り付けるための準備です!
こう言うキットってメインボードは別売りな場合が多いんですが、このキットはメインボードのRaspberry Pi Picoが付属してるんですね。ありがたや。
PICO-BOARD-V1-24PICO-BOARD-V1-25

で、一列のヘッダーピンは適当に取り付けると右の写真みたいに足が広がったりまっすぐにならないんですよね。
なので、ヘッダーピンがRaspberry Pi Picoに対して、垂直になるように調整します。

以前にも紹介したデジットのブログ
を参考にして取り付けてくださいね。
簡単に言うと、ヘッダーピンの1本を軽くハンダ付けして、熱を加えながら黒いスリーブを動かして、調節します。
部品にハンダごての熱が伝わってかなり熱くなるんですが、触ってられないくらい熱くなった時は一旦部品が冷めるまで待ちましょう!

ということで、調整したらこんな感じ
PICO-BOARD-V1-26PICO-BOARD-V1-27

このRaspberry Pi Picoを、基板に取り付け、ハンダ付けしますと、完成です!!
PICO-BOARD-V1-28PICO-BOARD-V1-29PICO-BOARD-V1-30


ハンダ付けは簡単でした!!
ただ、部品の取り付けを間違った場合、基板がスルーホールなのでハンダが表側まで流れてしまい、★ハンダ吸取線で簡単に取れないので注意が必要です。


さーて、で、こっからどうやって、ラズパイピコ(この基板)を動かすのかな?



みなさんも是非、作ってみてくださいね♪


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月23日です!) 

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