エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

カテゴリ: ハンダ付け必須/非マイコン系

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系

昨日6月7日、関東甲信まで梅雨入りしましたね。
ということで、今回は『』つながりで★「水位センサキット」(SU-11)を作ろうと思います!

まずは、パッケージ。
su11-1

実は私、このブリスターパックが密かにお気に入りなんです。
なぜって言うと、ブリスターパックって基板を挟んで★ヘルピングハンズ代わりに出来ちゃうからなんです。
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高さのある部品があっても、基板を水平に固定できるので便利なんですよね~。

ではでは。早速中身をみていきましょう。
部材はこんな感じ。
su11-3
パッと見部品点数は多く見えますが、作ってみた感じそんなに多いと思いませんでした。
数は多すぎず、少なすぎず、ちょうどいいくらいです。


さーて、では説明書を見ながらチェックしましょう。
って、チェックしながら足りないやん!と思ったのがダイオード
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8本あるんだと思って数数えたら、7本しかない…って説明書をよく見たら数あってました。(笑)
D6は「ダイオード」じゃなくて「LED」だったんですね。
ちゃんと確認すること、大事!

基板はこんな感じ。
su11-6su11-7
裏面、綺麗だな~
と思って見てたんですが、あれ?なんかおかしくない?と…
そう、よく見ると部品をハンダ付けするところ、ランドの大きさが大きかったり小さかったり色々なんです。
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小さいところはハンダごてを当てにくかったですし、大きいところはハンダをどんどん流し込まないといけなかったりで、地味にハンダ付けが大変でした。
まぁハンダ付けの練習にはちょうど良いかもとか思いました。


では、ハンダ付け開始~!
…と、ちょっと戸惑うのが、毎度おなじみ抵抗です。
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「R10」と「R11」はパッと見同じに見えますが、3本目のカラーコードが違います。
「R10」は「1MΩ」(茶黒緑金)で、「R11」は「1KΩ」(茶黒赤金)です。
これを間違えるとちゃんと動かないので、しっかり確認して取り付けてくださいね。
抵抗の種類が多いと、カラーコードを確認する際、あれ?これって何色?赤?橙?茶?なんて思うことが多々あります。カラーコードの読み間違いに気付かないで正常に動かない、なんてよく聞く話です。
そんなときにこそ、テスターが大活躍するんです!
例えば★「ポケットサイズデジタルマルチメーター」などを使うと、抵抗値を測ることが出来る(それもデジタルだから見やすい)ので、カラーコードが何色か確認しなくても良いってことなんです!

取り付ける場所も、ちゃんと確認してくださいね。
su11-9su11-10
順番通り並んでない、なんて言う罠がありますので…
私も危うく引っ掛かるところでした(笑)

お次は毎度おなじみ「ダイオード」。
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向きに注意です。
今回の基板、ダイオードの向きがバラバラなのできちんと確認してくださいね。
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ICも取付け方向があるんでしたよね。
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へこみの位置を合わせて取り付けてくださいね。

タクトスイッチも向きあります。足の間隔が少しだけ違うんですよね。
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なんか基板の穴にさし込みにくいなぁ…?と思ったら、90度回転させて入れてみてくださいね。

あと毎度思うんですけど、セラミックコンデンサのこの小さいスペースに小さく容量書いてるのが可愛いなぁ…と思うのです。
それも丸文字でコロンとしている…。
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数字を読むのは大変ですけど、なんだか許せちゃいますね!

LEDも向きあります。
基板に印字されている矢印の先端が、LEDの足短い方に挿し込んでくださいね。
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電解コンデンサも、同じく向きがあります。
今回、初めて見るシルシがついていました。
Cの形にポコッと突起のついている方が、足の短い方です。
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色んな表し方があるんですね。

RCAジャックは穴が5つ空いていますが、半田付けする箇所は3つです。
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プラスチックの所はハンダ付けできませんからね。


そして、私が失敗しちゃった「ねじ止めターミナル
使う分には問題ないよ、と言われたんですが、こんなことに…
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ハンダが流れて「ねじ止めターミナル」の内側に流れ込んでいますね…
ハンダ付けする際に、なんでこんなにハンダ流しているのに盛らない(山の裾野のようにならない)んだろう…?と疑問に思いながらハンダを流し込んでたんですけど、うっかり流し込みすぎていたんです。
どうやらハンダ付けをする時に部品が基板から浮いていたせいみたいです。ナンテコッタ!
この状態からしっかり端子台を取り付け直そうとすると、端子台の足4箇所全部にこてあてて全部のハンダを溶かさないと直せない、と聞いたので、もうこのままにします。
この状態でもちゃんと動くみたいですから。

リレーも注意!
初めて使ったんですが、何が注意ってこの足先ですよ。
えぇ、オカポン、きちんと確認せずに持って指に刺さりましたからね…痛かった…。
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足の短い部品は足が針みたいになってることが多いらしいんで、手にする時は気をつけてくださいね。

ということで、完成です!!
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さて、今回も電源が付属していないので揃えなければいけません。
ACアダプタと★「DC2.1φジャック付きケーブル」を組み合わせても良いのですが、今回はちょっと違うやり方をしてみようと思います!

まずACアダプタを用意するのは同じ。
★「水位センサキット」はDC5V(6V、可)で動くので、DC5Vの★ACアダプタを用意します。

違うのはここから。
まずは★電線を用意します。
以前にも紹介しましたちょっとした工作にオススメの電線セットから適当にチョイス。
その電線を★ワイヤーストリッパー(P-960)で両端を剥いて、導線にハンダ付けしておきましょう。(これをハンダ上げと言います)
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そして、今回はコレを使います!
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★「φ2.1mmDCジャック-2P端子台 変換コネクタ」(T9-J)
このコネクタは電線をハンダ付けするのではなく、ネジ留めで取り付けるコネクタなのです。
取り付けが楽ですし、簡単に付け外しできるのですぐに取り付けたいとか、仮に取り付けたい時にとっても便利なんです。

この★変換コネクタにはプラスとマイナスがあるので、接続する際間違えないようにしてくださいね!
ということで、接続してみました!
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写真では線の長さが違っているのでなんだか不格好ですが、こう言う時でも簡単にやり直せるのがネジ留めの良いところです。

さて、では水道水で本当に感知してくれるのか、試してみようと思います!
注意点として、基板部分に水は絶対つけちゃいけませんよ!センサーのピンプラグ部分にだけ、水につけてくださいね。

さて、水につける前です。ドキドキ…
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ピンプラグの先端を少しだけつけてみました。まだ、オンにはなっていません。ドキドキ…
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この黒い線の上に水が浸かると…
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光ったー!!!

成功です!!!

これで、お風呂が満水になったときや、洗濯機が壊れて水が溢れ出た場合などに、これを設置しておけば、大変なことになる前にお知らせしてくれる、ということですね!
なんて頼もしい!


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月15日です!)


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ハンダ付け必要-非マイコン系


以前(★「電工女子、WonderKitで遊びます!(第16弾:LEDチェッカー3です)」)で、簡単にLEDを見分けることが出来て、光り方も実験できるキットを紹介しました。★「LEDチェッカー3」(LED-40)

今回製作するものも「チェッカー」なのですが、今回は★「導通チェッカー」(TU-7GL)を作ります!
TU-7GL-1

そもそもテスターの使い方が良く分かっていない私ですが、この導通チェッカーって一体何に使うんだろう…?
分からないことは人に聞こう!と言うことで先輩社員に聞いてみた所、この導通チェッカーというのは配線やハンダ箇所がちゃんとつながっているかを確認するためのテスターなんだそうです。
例えば配線とか、途中で断線してても見た目じゃわかんないですよね。
そういう時にこの導通チェッカーを使うとちゃんとつながっているか断線しているか分かるんだそうです。
作ったキットが上手く動作しないときも、この導通チェッカーを使えばハンダ不良の所が分かるんですって。
そう聞くとなんだか便利そうですね。
使い方はよく分からないですけど、私的はこのお箸みたいな「テストリード」にビビビッときちゃいました!
TU-7GL-2
あぁ、お腹減ったなぁ…

ということで、組み立てていきましょう!

まずは中身の確認です。
TU-7GL-3
部品点数もそこまで多くないですし、簡単そうですね!

今回のキットは基板がとっても小さいことにびっくり!
TU-7GL-4TU-7GL-5
部品点数がそこまで多くないといえど、ここまで小さな基板に集約できるっていうのがすごいですよねぇ…。

では、組み立て説明書の参考図を見ながら、順番に部品を取り付けていきます。

まずは毎度おなじみジャンパー!
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ここは0Ωの抵抗を取り付けるんでしたよね!
抵抗は取り付け方向が無いので、好きな方向にさしてください。
TU-7GL-7

ICには取り付け方向があります。
小さくっても関係ないのです!ということで、マークをあわせてくださいね。
TU-7GL-8

同じ名前の「コンデンサー」と言っても、形が違います。
緑色のガムみたいな、つるっとしたのが「マイラーコンデンサ」。
これは取り付け方向が無いので、好きな方向に取り付けてください。

もうひとつの「電解コンデンサー」は取り付け方向がありますので、要注意!
足が長いほうが+になりますよ。

おなじみLEDも極性があるんでしたね。
TU-7GL-9
ちょっとややこしいですが、基板を良く見ると「A」という文字が書かれています。
こちら側が足の長い方(+)になるんですね。

こちらも取り付け方向があるトランジスタをさしこんで…

電池スナップをつけましょう!
これも、もちろん+と-があります。
赤が+で、黒が-です。

トグルスイッチこそ取り付け方向がありそうですが、実はありません。
好きな方向に挿し込んでください。
私の場合、まっすぐに挿し込んでいるつもりでもハンダ付けが終わったら実はナナメになっていた…なんてことは日常茶飯事です。
そんなときも、あわてず騒がず、ハンダ付けした箇所を再度あたためて部品を押し込んで真っすぐにしてあげましょう

さて、ここまできたら次はケース加工に入ります!
圧電ブザーやテストリードがまだ接続されていないと思いますが、大丈夫!
ケース加工してから組み上げていきます。

さぁケース加工するぞっ!と意気込んで説明書を見てみたら…
TU-7GL-10
まさかこんな正確さが求められるような穴あけするなんて…
ま、まぁ、ものさしできちんと測って、きちんとシルシつければ出来ますよね!・・・・ね?
って、説明書をよく見ると「原寸」の文字が…
TU-7GL-11

これって、もしや、説明書を折って…
TU-7GL-12

透明ケースに入れたら…
TU-7GL-13

やったー!!
ものさしで測らなくても穴の位置に印をつけることが出来ました!
TU-7GL-14
オカポン天才!!
説明書を切ってケース中にしまえばもっと簡単な気もしますけど、それは気分的になんとなく嫌なので、折ってみました!ドヤァ


さて穴の開け方ですが、以前(★「電工女子、WonderKitを作ります!(第4弾:電子びっくり箱です)」)でピンドリルと電動ドライバの2種類で穴を開けたことがありましたよね!
そちらを参考にしてみてくださいな。

今回私は、電動ドリルを使いました。
TU-7GL-15
シリコンハウスの3階「ものづくり工作室」には、電動ドリルも色んな種類のビット(削る金属部分)も豊富にあるので、穴あけも簡単です!
是非利用してくださいね★

さーて、ケース加工も終わったし、さくっと残りの部品を取付けていくぞ~!なんて鼻歌まじりに取り掛かったのです。が!

私はココでつまづきました!ポイント…
えっ、ケースにおさまんないよ?!デシタ。。。
穴位置…間違ってない。
TU-7GL-16

え、でも、これ、フタ、するんだよね?スイッチがケースから出ないとダメなんだよね?
あれ???
で、泣く泣く先輩に聞きに行ったら、ケースの向きが反対でした★
TU-7GL-17TU-7GL-18
…。。。

説明書に「ケース 底側」って書いているのを、底側に穴開けたんだから、そりゃ底側に決まってるじゃーん。なんて思ったんですけど、そうじゃなくて「底側から見て、こう配置するんだよ」の意味ですた!ナンテコッタイ!

なので、こういう配置になるってことだったんですね。。。

さて、では気を取り直して。
まずはブザーを取付けます。
ブザーの線をケースの穴に通して、基板にハンダ付けします。

ブザーも極性がないので線の色は気にせずに取付けてくださいね。

次もつまづきポイント、テストリードの取付けです。
まずテストリードに接続線をハンダ付けするんですけど、これどうやってハンダするの!?
TU-7GL-19
困ったときは先輩だ!と言う訳で先輩社員サンに聞いてみた所、まずテストリードの穴にハンダを流し込みます。リードにも予備ハンダをしておきます。
その後接続線を押し付けながらハンダゴテをテストリードに当てて流し込んだハンダを溶かし接続線を押し込む!
TU-7GL-20TU-7GL-21TU-7GL-22

接続線が入ったらハンダが冷えて固まるまでその状態をキープして完成です!
TU-7GL-23
言うのは簡単ですけどやるのは大変でした!
なにせテストリードにハンダゴテ当てたら熱くて持っていられませんから★ヘルピングハンズ必須ですし、熱の伝わり方が悪いのかハンダが全然流れない&溶けないし
ホント大変でした!

でもまぁ色んなハンダ付けの仕方が有るんですね。勉強になりました!
まだまだ知らないことだらけです。

テストリードに接続線をつけたら、接続線をケースに通して基板にハンダ付けします。
TU-7GL-25
これで部品の取り付けはおしまいです。

最後にトグルスイッチをケースに通して固定して、
TU-7GL-26TU-7GL-27TU-7GL-28

電池固定用のスポンジを貼り付けたら完成です!

では早速、★導通チェッカーをチェックしてみましょう!

★9Vの006P型角型電池を付けて、ケースにしまいます。
TU-7GL-1
おぉ!ジャストフィット!
ナニコレ完成度高い!

電池を付けたらトグルスイッチをON!
TU-7GL-29
LEDが光ったら成功です。

次にテストリードの先っちょをくっつけます。
TU-7GL-30
この時にピーッとブザーがなればOK!ちゃんと動作している証拠です。

では、たまたま手元にあったトグルスイッチで試してみましょう。
スイッチって、どの状態がONでどの状態がOFFなのか見た目ではわからない場合がありますよね。
そんな時に導通チェカーで当たると今ONなのかOFFなのかすぐ分かるんです。
TU-7GL-31TU-7GL-32
↑の写真のトグルスイッチの場合、今どの足とどの足がつながっているのかが導通チェッカーで判りますので、基板に取り付ける時迷わなくなりますね。

何より音で導通具合を教えてくれるので、いちいち本体を見なくて良いのも便利だと思いました。


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月8日です!)


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ハンダ付け必要-非マイコン系


大型連休も終わっちゃいまして、いよいよ今年度が本格的に動き出した感じのする今日この頃。
今回は電子工作をはじめたばかりの人や、これからはじめようと思っている人向けの実用的キットを紹介しようと思います。

LED40-1

このキットは名前の通り、簡単にLEDを光らせることが出来るキットなのですが、電飾などに使えるわけじゃなく、その前段階、LEDの光り方を実験するキットなのです。
LED40-2
「なにそれつまんない」って声が聞こえてきそうですけど、これが意外と便利なんです。

何故かと言うと、LEDってたくさんの色が有るんですけど、本体が透明なものも多いんですね。
LED40-15
さて上の写真で、どのLEDが何色に光るか分かりますか?
こうなっちゃうと、超能力者でもない限り分からないんですよねぇ…。
そんな時にこの★「LEDチェッカー3」を使うと、簡単にLEDを見分けることが出来るんです!!
LED40-16LED40-17

電子工作を色々やってると、どうしても部品類がゴチャ混ぜになっちゃうんですけど(私だけじゃないはず…!)、そんな中から欲しい色のLEDを簡単に見つけることができちゃう便利キットなのです。

では早速作っていきましょう!

…と、普段ならココで作る工程を紹介していくんですけど。
実はこの「LEDチェッカー3」には今までのワンダーキットにはない組立方の手順書がフルカラーで付いているのです!
LED40-6
しかもこの手順書、なんとワタクシ、オカポンが作ったのであります!
ようやく色々な仕事に関われるようになった頃に作ったものなので、今から見るとアラも多いですが、とても思い入れの深いキットなんです。

と言う訳で、「LEDチェッカー3」の作り方についてはこの手順書を御覧ください。
ある意味エレショップブログのプロトタイプとも言える内容になっていますよ!

そんなこんなで完成品。
LED40-7
では早速遊んでみましょう!

使い方はとても簡単。
キットの端にあるLEDソケットにLEDを挿して、PowerスイッチをONにするだけ。
LED40-8
注意しないといけないのはLEDソケットには極性が有ること。
LEDにプラスとマイナスがあるのはご存知だと思いますが、LEDソケットに挿す時もプラスとマイナスを間違えないようにしてくださいね。
LED40-9
基板に「+」「-」が書いてあるのでよく確認してください。

PowerスイッチをONにすると、LEDが光ります。
LED40-10
もちろんコレだけではありません。
PowerスイッチをONにした状態でキットに付いているタクトスイッチ押すと…
LED40-11LED40-12LED40-13
なんとLEDが明るくなるんです!
このタクトスイッチを押すとLEDに流れる電流が増えて、LEDをより明るく光らせることが出来るんです!
タクトスイッチを押さない状態で5mAの電流が流れているので、「+5mA」と「+10mA」のスイッチを組合せて押すことで、5mA、10mA、15mA、20mAの4種類の光り方を確認することが出来るんです。
LED40-14
この機能を使えば自分の好みの明るさを知ることが出来ますし、極力電力を使いたくない場合にどこまで電流を落とせるかを調べることもできちゃいます。
ホント、便利な★「LEDチェッカー3」なのでした!

部品点数も程よい数で作りやすく、ちょっと電子工作に慣れてきた人にとてもオススメ★「LEDチェッカー3」
工具箱に入れておくととても便利なキットです。


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月18日です!)


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単3形アルカリ電池4本パック LR6R/4S 1個
超高輝度LED 5φ 白 AL-513W3C-A0 1個
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先週はついに★梵天丸を完成させることが出来ました!★(「電工女子★「梵天丸」でHere we go!★ Part2」)
BONTENMARU-29

もうこれだけで満足してしまったオカポンですが、梵天丸は作ってからが本番
いよいよ動かしてみたいと思います!

さてこの梵天丸。
Part1(★「電工女子★「梵天丸」でHere we go!★ Part1」)の最初に「自律型二輪駆動ロボット」と言うことを紹介しました。
今回はその自律型っぷりを見ていこうと思うのですが、いきなり「じゃあプログラミングして」って言われたら、えっ…何からすれば良いの?ってなりますよね。
…私はなりました。
だって苦労して組み立て終わってヘトヘトの所に「レッツラプログラミング★」とか言われてもテンション上がりませんもん…。
このまま梵天丸と一緒に眠ってしまいたい衝動にかられても仕方ないですよね。

でも大丈夫!
なんと梵天丸には最初から4つの「じゅつ」が入っているのです!

「じゅつ」と言うのは梵天丸が実行する「プログラム」のことで、梵天丸は憶えた「じゅつ」の通りに自律行動するんですね。
まぁ「じゅつ」とは言っても梵天丸は忍者じゃないですけどね。

と言う訳で、まずは梵天丸が最初から覚えている「じゅつ」を使って遊んでみようと思います。
動作確認も兼ねることが出来ますからね!

まず最初の「じゅつ」は『よけるの術』。
この術は正面に障害物が有るとそれを避けて進む術です。

まずは術を選びます。
術を選ぶにはディップスイッチを使います。
BONTENMARU-Go-1
このスイッチを4つ全部OFFにします。
これで準備OK。
あとは電源スイッチをONにすれば梵天丸は目の前の障害を避けて前に進みます。

ではやってみましょう。
BONTENMARU-Go-2
目の前に物体(アルパカさん)があると…

BONTENMARU-Go-3BONTENMARU-Go-4BONTENMARU-Go-5
おお!ちゃんと避けて方向を変えてますね。
なんだかジリジリ前に進む所が、刀を構えて相手ににじり寄る感じと似ている気がしますよね!

赤外線LEDの後ろについている半固定抵抗で感度調節をすると壁を避けるタイミングが早くなったり遅くなったりするので色々試しながらちょうど良い感度を探してみてくださいね。
早めに避けるか直前で避けるか、進む道によって変わってきそうですね。

では次の術。『かるがもの術』を試してみましょう。
この術はカルガモの子どものように前にあるものを追いかける術です。

ディップスイッチは4番だけONにしてください。
BONTENMARU-Go-6
ちなみに術を変更する時は一度電源スイッチをOFFにしてからにしましょう。
じゃないと梵天丸の頭が切り替わらないので新しい術を使うことが出来ません。
一度電源を切って頭をクリアにしてから新しい術を使うようにしてください。

ではかるがもの術です。
BONTENMARU-Go-7
梵天丸の前に置いた物体(アルパカさん)を動かすと…

BONTENMARU-Go-11
一定の間隔を開けて付いてきます。

物体(アルパカさん)を斜めに動かすと
BONTENMARU-Go-8BONTENMARU-Go-9BONTENMARU-Go-10
梵天丸もちゃんとついてきます。
なにこのコ、カワイイ…!!!!
ちょっと間をあけて止まるトコとか、一応警戒しているんですね!!
でも、そこは梵天丸!他に動くものがあれば、そっちに気を取られてついていっちゃう訳ですね!!!
あぁぁぁぁ…かわぃぃぃぃぃ…!!!
何台かの梵天丸を数珠つなぎにすると、もっと可愛いんじゃないですかね!!うふふ!

ごほん。
では最後に『オルゴールの術その1』を試してみます。
この術はモーターを使って音楽を奏でるという不思議な「じゅつ」なのです。

ディップスイッチは1番だけをONにしてください。
BONTENMARU-Go-12
ではスイッチをON!

あ、すごい。
ちゃんと音楽になってます!
なにこれどうやってるの!?
梵天丸の角度を変えると音の大きさも変わってすごく不思議です!
何の曲が流れるかはココでは秘密です。
ぜひ実際に聞いてみてくださいね。

と言う感じで梵天丸が最初から覚えている術は一通り試しました。
まだリモコンを使って操作する術もあるんですけど、今手元にリモコンが無いので今回は試してません。
でも梵天丸の凄さは充分に解ってもらえたんじゃないかと思います。

では次回は、いよいよ自分で術を作ってみようと思います。
オカポン、がんばりますよー!
センサー一つを頼りに壁を避けたり前の物に付いて行ったり、一生懸命な梵天丸のように!


乞う、ご期待!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月11日です!)


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メカトロで遊ぶ会 梵天丸(基板・車両組立キット) B10/M(Ver5.0) 1個 こちらから→
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先週(★「電工女子★「梵天丸」でHere we go!★ Part1」)は、★梵天丸のタイヤを動かす「モーター部分」(ギヤボックス)を作りました。
BONTEN-20

今週は、いよいよ梵天丸を完成させますよ!
張り切っていきましょー!

組み立て:(1)
本体プレートにキャスタをつける

使用する材料はこちら。
BONTENMARU-1
本体プレート(茶色いプラスチックみたいな板)とキャスター(土台の付いたタイヤ)とネジ類です。
電池BOXが写っちゃってますけどコレは最後に取付けます。

まず本体プレートですが、表と裏がありますので注意してくださいね。
皿ねじの頭がピッタリはまるように斜めに削られている方が表(上側)になります。
BONTENMARU-2BONTENMARU-3

皿ネジを本体プレートにさして、本体プレートの裏側にキャスタをあてます。
BONTENMARU-4

その上からスプリングワッシャを入れて、ナットでしめます。
BONTENMARU-5BONTENMARU-6

キャスターの土台についてる穴4箇所全部ネジで止めてくださいね。

組み立て:(2)
本体プレートにギアボックスをつける。

本体プレートの後ろ(キャスターがついている所の反対側)から3つ目の穴に、なべ小ねじでとめます。
BONTENMARU-7BONTENMARU-8

さて、説明書ではこのままモータ、制御基板をプレートにつける、となっているのですが、私が今回作っている梵天丸は★制御基板も自分で作るキットなので、まずは基板作りに着手します!

ということで、この袋の中の部品が制御基板の材料です。
BONTENMARU-9

いつものキットの時のように、部品のチェックをします。
そして、部品の背の低い順番に取付けていきます。

まず、ここで戸惑いポイント
説明書の『(1)ジャンパー線(J1)』ですが、いつもの0Ωの抵抗か、リード線使うんでしょ~。なーんて思って部品を探したんですが見つからず
焦りながらよく基板を見ると…取付けてありました!
なんとすでに実装済みでした。優しい…
 
次にICソケット。ICソケットは基板に描いてある図に向きを合わせて取付けてくださいね。
BONTENMARU-10

LEDは取付けに方向があります。
足が短い方が-(マイナス)でしたね。
BONTENMARU-11
足の短い方を基板に書いてある三角マークの先に来るように取付けてください。

緑と赤のLEDも、取付方向に注意が必要です。
基板に書いてある三角マークの向きに注意しながら挿し込んでください。
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DIPスイッチ(SW2)は、足が8本あるスイッチです。
ちょっと見慣れない形していますね。
こちらも、向きがあります。部品に刻印されている「ON」と基板の「ON」をあわせてくださいね。
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ここまででこんな感じ。
BONTENMARU-14

半固定抵抗も、第四の穴が空いていますが、部品の足は3本なので取付けてください。
BONTENMARU-15

説明書の『(8)コネクタ(ヘッダーピン)』ですが、ここも戸惑いポイントでした。
そんな部品ないぞ?!と思って探したんですが「書き込み用ソケット」のことでした。
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この『書き込み用ソケット』にも方向があるので注意してくださいね。
ソケットの切欠きが有る所を基板の内側にしてください。
 
モータドライバは、2個あります。
部品の一番ピン(切り込みがあるほう)を基板の●印がついているところにあわせます。
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PICをICソケットに挿し込みましたら基板の作成は大体終わりです。
ということで、こんな感じ。
BONTENMARU-20


次は電源スナップです。
これが、なんともオシャレ!
手前の穴(下)からリードを出して、その奥にある穴にリードを挿し込みます。
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注意しないといけないのは、プラス側(赤い方)の線を挿し込む穴
基板をよく見ると、挿し込む穴を白丸で囲ってくれています
なのでそちらに先端を挿してくださいね。
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マイナス側(黒い方)の線は『GND』と書かれた穴のどちらに挿しても問題ありませんよ。

モーターを接続する電線(モーターケーブル)も先に基板に取り付けます。
電池スナップと同じように手前の穴の下から挿入して奥の穴に電線の先端を挿し込んでください。

次はモーターです。
モーターにピニオンギアを取付けてください。
机などに押し付けてピニオンギアを奥まで押し込みます。
ピニオンギアを挿し込んだら、次はモーターにコンデンサを取付けます。
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ここでも注意しないといけないのが、コンデンサの足を目一杯広げてモーターの穴にコンデンサの足を挿入するのですが、コンデンサをモーターにぴったりくっつけるように取付けると、後でモーターをギヤボックスに取り付ける時に取付けにくくなるので少し浮かせるくらいに取付けた方が良いですよ!

次に基板に取付けたモーターケーブルをそれぞれモーターに接続します。
につけるモーターは白と緑の電線に、につけるモーターは青と橙の電線にハンダ付けします。
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どっちのモーターを左にするとかは決まってないので、好きな方を取付けてください。
ただし、モーターにハンダ付けする電線には右左が有るので注意してください。
上の写真を参考に、右側のモーターには、ギヤを手前にして左側が緑、右側が白の電線を。
左側のモーターには、ギヤを手前にして左側が橙、右側が青の電線です。
これを間違えるとタイヤが逆に回って大変なことになるので要注意です。
 
では電池スナップに電池を付けて、きちんと接続されているか電源を入れて確認してみましょう。
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モーターが回ったら成功です。
その後、説明書に書いているように左右のモーターが赤外線LED(藍色のLED)に反応して逆回りになるか、赤と緑のLEDが点灯するかを確認してください。
ちなみに写真では9Vの角型電池を繋いでますが、梵天丸に付属する電池BOXに単三電池を入れてつないでも動作確認はできます。
たまたま手元に9Vの角型電池が有ったのと、電池スナップと言えば角型電池!と言うイメージがあったので角型電池で確認しちゃいました。てへ。
 
確認が終わったら、いま作ったモーターをギヤボックスに入れましょう。
モーターに取付けたコンデンサはギヤボックスの外側に出します。
コンデンサを取付ける時に書きましたが、コンデンサをモーターに密着させてしまうとコンデンサがジャマしてモーターを取付けにくくなります。
モーターが上手くハマるとカチッと音が聞こえますので、音がするまでぐぐぐ、と押し込んでください。
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いよいよフィニッシュ!本体プレートに基板を取付けます。
そのあと、タイヤをギヤボックスから出ている六角シャフトに取付けます。
最後に電池ボックスを電池スナップにつなぎ、単3電池を入れて電池BOXをマジックテープで本体プレートの表面に貼り付けると…完成です!!!
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ふぉぉぉ…やっとでけた…
オカポン、完成させるのに3時間もかかりました…。

もうこの時点で達成感がすごくてお腹いっぱい大満足なんですけど、ココからが梵天丸の本番なんですよね。
第3弾では、動作確認したり、遊んでみようと思います!!


是非、楽しんでみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月4日です!)


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