エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

カテゴリ: ハンダ付け必須/非マイコン系

記事担当:
ハンダ付け必須-非マイコン系


本日は。
6/17(木)リニューアルオープンしたデジットの新店舗を紹介しようと思います!

以前の店舗は昭和の頃からあったそうなのですが、その歴史ある店舗が建物ごと無くなってしまうという事で、悲しみの声をたくさんいただきました。
でも、リニューアルオープンしたデジットも良いものだよ!ということをお届けしたくって…。
オカポンがデジットの新店舗に行って写真を撮ってきたので、新しくなったデジットの雰囲気をちょっとでも楽しんでいただけたら。そして、実際に足を運んでいただければ…と思います!

ちなみに、写真を撮ったのは2021/06/23なんですが、日々商品(棚)が追加、整理されていくとのことなので、行くたびに雰囲気が変わってて面白いと思いますよ。
デジットが出来上がっていく様子をちょくちょく見に来てくださいませ。


場所
〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋5-8-26 シリコンハウス3F (共立本店ビル)(GoogleMap)
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です。
入り口はこんな感じ。
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外から見てもわかるように、デジットの看板が、新しくなったり追加されたりしました。

では中に入ってみましょう。
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1F、2Fはシリコンハウス。なので雰囲気は今までとあんまり変わってません。
シリコンハウスも色々な商品が沢山置いているので、ゆっくりお買い物してくださいね。

3階がデジットなので、エスカレーターに乗って3階まで上がりましょう。
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3F到着です!
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いきなり商品展示のショーケースがドーンです。
このショーケースもどんどん更新していきますのでお楽しみに!

エスカレーターから降りて左。ここからがいよいよ新しいデジットの始まりです
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入ってすぐの島にはセール品(宝の山)が並んでます。
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これぞデジット!と思われる方も多いのではないでしょうか。
ここも日々商品が入れ替わっているので、こまめにチェック!です。
WEBには載せられない掘出し物もあるので、ぜひ宝探しを楽しんでくださいね!


入り口を入って右側はオーディオコーナーになっています。
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デジットはクラフトオーディオにも力を入れてきましたので、この一角、かなり充実しています
以前からこの場所にあった試聴コーナーが新しくなって、更に環境が充実したんだそうです。
ホントここだけ別空間のようです。
ぜひプロがセッティングした音響を楽しんでみてくださいね!

商品はスピーカーだけでなく、書籍、基板、トランスなどなど盛りだくさん。
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デジットでは今後もオーディオには力を入れていきますので、どうぞご期待ください!

オーディオコーナーの横には、オープンセール品がひしめき合っている棚がならんでいます。
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ホントはすべてのセール品をエレショップに掲載したいんですけど物量が多すぎて追いつきません!
なんでこんなものが!?というような商品がありえない価格で並んでいるので、ぜひじっくりと見ていって欲しいコーナーです。

特価品コーナーを抜けてお次はカウンター横
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この辺りは以前のデジットの雰囲気を残しています。
壁が黄色いのはデジットぽくないですけど、まぁそのうち慣れるんじゃないかと思います。

そしてカウンター前
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いかにもデジットっぽい商品が並んでますね。
ついついじっくりと眺めてしまいます。

カウンターの前は引き出しや棚がひしめき合っています。
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奥の方はまだまだ寂しいところもありますが、今日もデジットメンバーが余白を商品で埋めていました。

すでにTwitterでも話題になっていましたが、新デジットも全体的に通路が狭いです。
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譲り合いの精神を学べますね。(笑)
とにかく商品を詰め込もうというデジットの心意気が現れているんだそうですよ。


オカポン的に面白かったのはここ。
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壁際の天井付近に積み上げられた段ボール箱の数々。
これ何の箱ですのん?と聞いたところ「在庫です」だそうで。
ちなみに、ここだけじゃなくて、皆様の目に触れないところに、まだまだまだまだ在庫は眠っているのです…。


いかがでしたか?
少しは新デジットの雰囲気をお伝えできたでしょうか。
最初にも書きましたが新デジットの売場は日々新しく、日々進化しています
今この時の雰囲気を味わえるのはホントに今だけ。一期一会の売場なのです。
何度足を運んでいただいても、新たな発見やお宝が発掘できるんじゃないかと思います。


皆さんのご来店をお待ちしています♪

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は7月1日です!)

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ハンダ付け必須-非マイコン系

今回は実用工作でございます。


仕事を終えて帰宅しますと、外はすっかり日も落ちて暗くなっております。
夏の日の長い時期、外が明るい状態で会社を出るとなんだか悪いことをしている気がする社畜っぷりなのですが、それでも家に着く頃には暗くなっているものなのです。

家に着いてまずするのは門扉横のポストの確認でございます。
内側から扉を開いて中を確認するのですが、外が暗いため当然ポストの中も暗くなっている訳です。
ポストの中は暗い
周囲に光源は有っても流石にポストの中までは照らしてくれません。
これでは中に何が入っているか分からず、目を凝らしたり手で探る必要が有り、なんとも面倒に感じてしまう次第でございます。

と言う訳で本日は。
簡単な電子工作でポストの中を照らす装置を作ろうという記事でございます。

ポイントとしては扉を開けたときだけ明かりが点くようにする点。
常時点灯しっぱなしはエコではないですからね。

で、今回用意した部材は↓でございます。
使用する部品はたった3点
わずか3点。

今回の工作の肝は★マグネットスイッチ リード線タイプ「15-RS07WO」でございます。
このマグネットスイッチはスイッチ部分とマグネット部分に分かれております。
今回の工作の要
このスイッチ部分とマグネット部分が接近したり離れたりすることでスイッチがON/OFFされるという訳でございます。
今回使用する「15-RS07WO」はマグネットが離れた時、スイッチがONになるタイプ。
つまり扉が閉まっている時にスイッチとマグネットが接近するように設置すれば、扉を開けた時にスイッチがONになるという寸法でございます。

では早速工作を始めましょう。
まずは電池BOXにLEDを仕込みます。
私と同じで足が短い
電池BOXの真ん中にLEDをハンダ付けいたします。
今回使用するLED「NSPW500GS-K1」は定格3.1V。乾電池は1本1.5Vなので両端に乾電池を入れると3.0Vになり、このLEDを点灯させるのに丁度良い訳でございます。
実際には新品のアルカリ乾電池は出力電圧が1.5V以上有るのですが、乾電池の内部抵抗やらスイッチの抵抗やらを加味すれば抵抗とか入れなくても問題ないレベルになるそうです。
と言う訳で今回は抵抗もなしにLEDを乾電池に直結させます。

で、ここで問題が。
とにかく明るいLEDをと思い選んだ「NSPW500GS-K1」なのですが、普通のLEDよりも少し足が短くて電池BOXの両端に届きません。
なんだかシンパシーを感じてしまいますがそういう場合ではございません。
仕方がないので下駄を履かせる、と言いますか足を継ぎ足しいたします。

すっかりお馴染みの継ぎ足し
すっかりお馴染みの机の隅に落ちてた抵抗をハンダでつなぎます。
その後抵抗本体を切り落としてハンダ部分を収縮チューブで保護。
ハンダ箇所は収縮チューブで保護
これで私の足長LEDが完成いたしました。
まぁ別のLEDを使用すれば足を継ぎ足さなくても良いので、LEDを選ぶときはそういったところも含めてよく考える必要がありますね。
勉強になりました。

これで電池BOXの両端に足が届くようになったので、早速電池BOXに取り付けてみましょう。
電池BOXの端子にハンダするの大変
電池BOXの金具って、ホントハンダが乗りにくくて困ってしまいますね。
何かもっと良い方法を考えねば。
まぁ今回はなんとかハンダ付けすることができましたので良しといたします。

次に電池BOXとマグネットスイッチを接続いたします。
配線が短いときは継ぎ足ししよう
マグネットスイッチには極性がございません。まぁただのスイッチですから。
なのでプラスマイナスを気にせずに接続できます。
今回は線同士をハンダ付けして収縮チューブで保護いたしました。
収縮チューブは良いですね。ハンダ箇所を保護するだけでなく下手なハンダ付けを覆い隠してくれます。

とまぁ、コレで工作は完了でございます。
早速うまくできているか実験でございます。
乾電池を入れて、スイッチとマグネットを接近させます。
扉が閉まっている時(仮想)
LEDは点いていません。

で、マグネットを離すと・・・
扉が開いている時(仮想)
LEDが点灯いたしました。
大成功でございます。

では持って帰って家のポストに設置してみましょう。

今回は電池交換がしやすいよう、電池BOXの固定は磁石で行うことにしました。
電池交換しやすいように磁石で固定
電池BOXの裏に程々の強さの磁石を両面テープで固定しております。
これをポストの天井にビタン!と。
ポストの天井に固定
うむ、軽く引っ張っても落ちてきません。
かと言って電池BOXを外した時に磁石がポストに残ることもございませんでした。

次にポスト扉横にスイッチ部分を設置。
開閉部にセンサースイッチを取付け
コレは両面テープで固定いたしました。ジャマにならないよう開口部の上部、端っこに取り付けております。

磁石は扉の内側に。
扉の内側に磁石部分を設置
スイッチ部分にぶつからないよう、離れすぎないよう注意が必要です。
スイッチと磁石は密着させる必要はなく、少しくらいなら離れてても動作するのであまり神経質にならなくて良いです。
これも両面テープで固定しております。

コレで設置完了。
コレで設置完了

早速扉を締めてみると・・・
扉を締めた時
はい、バッチリ明かりが消えました。
で、扉を開けると
扉が開いた時
煌々と。
隅々までしっかり確認できます。
コレで暗い中目を凝らしたり手探りで中を調べたりしなくてすみます。

簡単な電子工作でちょっと生活が便利になりました。


皆さんもぜひ電子工作で快適な生活をお送りください♪

(記事:伊東)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月24日です!) 

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ハンダ付け必須-非マイコン系

先日当ブログでちょっとした改造を記事にしたワンダーキットの★LEDチェッカー3「LED-40」
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私としては使い勝手も良くなったので満足していたのですが、ブログ記事アップ直後に何人かの人から言われた「もうちょっと見た目どうにかならなかったのか」とか「もっとやりようがあっただろう」という言葉が引っ掛かっておりました。
まぁ実際の話、使ってて思ったのは結構無理矢理な改造でしたから、その内トグルスイッチを取り付けている抵抗の足が金属疲労とか起こしてモゲるだろうなぁとは思っておりました。

と言う訳で本日は。
それならいっちょ改造し直してやるかと思い立ち、「LED-40」の改造リベンジを行いたいと思います。

まずは今付いている不格好なトグルスイッチを外します。
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トグルスイッチはハンダを温めるだけでポロリと取れるので簡単です。
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次にタクタイルスイッチを取り外します。
よく考えたらこのタクタイルスイッチ、もう使いませんからね。付けてる意味が無い。
なのでバスッと外しちゃいます。
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こう言う時に便利なのが電動ハンダ吸取器★「FR301」ですよ。
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これは一度使うと手放せなくなる工具。
今回も8箇所のハンダ部を1分かからずにキレイにしてくれました。
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超便利。ハンダ吸取線?そんなのもあったね。って感じです。

これで準備完了。
あとはどんなスイッチを付けるか、です。

アイデアに詰まったら店頭をウロウロするのがオススメ。
今回もシリコンハウス2階のスイッチ売場を物色してみました。
トグルスイッチは意外とかさばったから、もっとコンパクトなスイッチ無いかなぁと舐めるように売場を見ていると・・・

ありました!
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★NKK スライドスイッチ「SS-12SDP2」です!
基板用なのでタクタイルスイッチの跡地にもフィットしそう。
試しに合わせてみると・・・
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イイ感じ!
スイッチの両端の端子がピッタリ基板の穴に合いました。
これは真ん中の端子を切り落とせば楽に取り付けできますわ。

と言う訳でこの「SS-12SDP2」を「LED-40」に取り付けていきます。
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で、今回はしっかり下調べしようと思い、「SS-12SDP2」の端子の配置を調べてみると、困ったことが分かってしまいました。

この「SS-12SDP2」の端子、↓の写真のようになってました。
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真ん中の端子が基点になってて、スイッチを左右に動かすと左右の端子にそれぞれつながるようになってました。
つまり先ほど目論んだように真ん中の端子を切り落としてしまうとスイッチとして成り立たなくなってしまうんですね。とんだ大誤算ですよ。
しかしこのスイッチで行くと決めたので一計を案じました。
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そう、真ん中の端子と端の端子を繋いでしまえばいい、と。
こうすれば左右の端子がスイッチでつながるので、ON/OFFが出来るようになります。
ちなみ今回も机の隅に転がってた抵抗の足を使いました。
こう言う時に便利なので「多すぎる」とか言わずに抵抗とか袋単位で買っておくと便利ですよ。

一応テスターで導通を確認して、真ん中の端子を切り落として
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基板に取り付けます。
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ジャストフィット!ピッタリでした。
これだけピッタリはまるとハンダ付けも簡単。
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この調子でもう片方もスライドスイッチを取り付けます。
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これで完成です!
どうでしょうかこの見た目。
トグルスイッチを無理矢理寄生させてた時とは大違いのすっきりした見た目。
まるでこう言う商品のようです(自画自賛)。

では成果の程を試してみましょう。

スイッチがOFFの時。
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そして。
スイッチがONの時!
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明るさ変わってないやん!!
またこのパターンか!

なぜだ、なんでこうなった!と基板を調べてみると・・・
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タクタイルスイッチを外して放置していたランド部分にもパターンが延びていました。
あぁ、ここは空けといちゃいけないところだったんだ・・・

と言う訳で空いたランドにハンダを盛って抵抗の足でジャンパーさせました。
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これでタクタイルスイッチが付いていた時と同じ条件になったはず。

と言う訳で再度改造の成果を見てみましょう!

スイッチがOFFの時。
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そして。
スイッチがONの時!
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やった!LEDが明るくなった!
って言っても実験に使ったLED自体があまり明るくないので分かりにくいですね。
急遽別のLEDを出してきて再実験です。

スイッチがOFFの時。
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そして。
スイッチがONの時!
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バッチリです!問題なし!

これで本当に改造完了です。
あとは元通り電池ボックスを組み立てて終了です。
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今回は見た目も大満足の改造になりました。
やはり現状に満足せずに色々試してみるって大事ですね。
今後も不満点を見つけたら手を加えていこうと思いました。




皆さんもぜひ電子工作を楽しんでくださいませ♪

(記事:伊東)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月10日です!) 

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系

今週は、先週作った★「暗証番号リレー2【キット】 / BAN-5」の動作チェックを行いたいと思います!
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前回の記事はこちら。
★「電工女子、WonderKitで工作します!(第31弾:暗証番号リレー2【キット】 です)★1」


まずは動作チェックをします!
必要な部材はキットに入っている電池ボックスと、★単4電池×4本★+ドライバー(0番)です。
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まずは電源のを確保するために、電池BOXを基板の「POWER」(CN1)に取り付けます
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ここで注意!!
電池BOXを取り付ける際、絶対に電池を入れないでくださいね!
電池は外した状態で電池BOXを取付けてください。
電池を入れた状態で作業をすると、配線同士が接触したりしてショートする場合があってとっても危険なんですって。
なので電池入れっぱなしとか電源付けっぱなしでの作業はダメ、絶対!です。

電池BOXは端子台のネジをドライバーで緩めて、電池BOXの配線を挿し込みます。
-(マイナス)が黒、+(プラス)が赤です。
配線を差し込んだら今度は端子台のネジを締めて固定します。
電池BOXの取付が完了したら、電池を電池BOXに入れましょう。

ちなみにこのキット、電源をON、OFFするスイッチがが無いんですって。
電池を入れた時点で、基板はON状態になるそうですよ。


次に、「VR4」の調節をします。
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矢印が、中央位置に来るように回します。
これはブザーの音量調節です。
音が大きかったり小さかったりする場合はこの半固定抵抗を回して調節してくださいね。


コレで準備は完了。
いよいよ暗証番号を登録します。
手順はカンタン!
(1)キーボードの「*」を押したまま
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(2)10秒以内に基板の「SET」(SW1)を、ポチっと押します。(「SET」(SW1)はすぐに指を離してOKです)
ピッ、ピーーーッと音が鳴れば、「登録モード」に入った合図です。
この音が鳴ったら「*」から指を離してOKです。
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※「SET」(SW1)を押さずに10秒経つと、ピーーーーーッと音がして「待機モード」に変わります。その場合は、(1)に戻ってくださいね。

(3)「*」→「1」→「♯」を押します。
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数字が暗証番号です。
好きな番号を入れてOKなんですが、今回は動作チェックなので「1」にしています。
登録モードにして、「*xxxxxxx#(xには数字が入る)」が暗証番号の登録手順です。
ちなみに入力可能な暗証番号の桁は、1~7桁だそうです。
※登録モードの状態で各キーを10秒以上押さなかったら、ピーーーーーーーッと音がして「待機モード」に変わります。その場合は、(1)に戻ってくださいね。

(4)登録が成功すると「ピッ、ピッ、ピッ、・・・ピーーーーーーーッ」とブザーがなります。
短音が3回鳴って、ちょっと間があって長音がなります。
コレが鳴れば登録も完了です。

では登録した番号でリレーを動作させてみましょう!
これもカンタン!
(1)さっき登録した暗証番号を入力します。
「*」→「1」→「♯」の順番でボタンを押します。
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押し終わったらすぐに基板上のLEDが光り、リレーが動作する音が「カチッ」と聞こえます。
ちなみに暗証番号の前後に押す「*」と「#」ですが、「*」はこれから暗証番号押すよ!って基板に知らせる合図で、「#」は暗証番号入れ終わったよ!っていう合図です。
なので暗証番号を入力するときは、必ず最初に「*」を、最後に「#」を押してくださいね。

基板上の半固定抵抗「TIME」(VR1)で設定した時間(2秒~22秒)が経過した後、ピーーーーーーーッとブザーが鳴って、リレーが切れる音が「カチッ」と鳴り、LEDが消えます。
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これで動作がOFFになりました。
リレーに機器をつないでいる場合、暗証番号を入力してから「TIME」で設定した時間だけONになるのです。

ちなみに、暗証番号を4回連続で間違えたり、「#」を4回押すと、キーボードがロックされて20秒間キー入力出来なくなります。(キーを押しても音がしなくなります)
そうなってしまったら、おとなしく待ちましょう。


もう一つ、このキットの特徴を確認しておきたいと思います。
それは、サーボモーターを動作させることが出来るということ。
確認用に手元にあったのが★「プチブラケットサーボ1軸拡張セット▲航空便不可▲ / WR-MG90S-SET」なんですが、この拡張セット付のサーボモーターじゃなくてもOKです!
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まずはサーボモーターを基板に接続します
説明書には極性に注意!ということで、接続の仕方が説明されています。
ケーブル色が茶色や黒の物がマイナスになるみたいですね。配線の色をよく確認して取付けてください。
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ということで、「SERVO」(CN6)にサーボモーターを取り付けました。

で、先ほどと同様、登録した番号でサーボモーターを動かそうと思います。
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左の写真が番号を押す前。
右の写真が番号を押してサーボモーターが動いた写真です。
(ちなみにリレーも同時にONになってます)
で、設定した時間が経ったら、左の写真に戻りました!


・・・戻りました!ってサラッと書きましたが、基板のボリウムでサーボモーターの回転する位置を設定してあげなきゃいけません。
このキットは色んな種類のサーボモーターに対応するために、「約700us~2300us」まで制御パルス幅の範囲があるそうです。設定ボリウムを中央位置(1500us)に合わせて、登録した番号でサーボモーターを動かす、調節する・・・を繰り返しました。

ということで、こういう位置調整になりました
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真ん中のボリウム「ON SET SERVO」サーボモーターが動いた後の位置(ストップ位置)を、右のボリウム「OFF SET SERVO」サーボモーターが動く前の位置(スタート位置)を設定します。

という訳で、せっかくサーボモーターが付け得るようになったわけなので、何か作りたい欲がふつふつと湧いてきましたよ!
ふぅむ・・・・誰でも思いつくであろう「アレ」を作ってみようかな・・・かな?


というわけで、今回はここまで!
次は、この★「暗証番号リレー2」を組み込んだ工作に取りかかりたいと思います!
はてさて、上手くいくのかどうか…長い目で見てください!!


皆さんもぜひ作ってみてくださいね♪

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月20日です!) 

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系

今週は!!
約2年前に作った「暗証番号リレーキット」が販売終了になっておりまして。
その後継品の★「暗証番号リレー2【キット】 / BAN-5」が出ていたんですが、それを作ろうと思います!!
なんだかすっかり作った気になっていたんですよね・・・

前に作った時の記事はこちら。
★「電工女子、WonderKitを作ります!(第24弾:暗証番号リレーキットです)★」
結構文句タラタラ書きましたが、今回のキットではかなり改善されていました!!
ちなみに今回もどうやって活用するかは考えてないんですけどね!!



ではでは、毎度おなじみパッケージ&部品チェック
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前回のキットより部品点数は増えています。出来ることが増えたようなのです。
果たしてオカポンは使いこなせるのか…??

基板はこんな感じ。
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こう見ると、ハンダ付け箇所、結構多く感じます。

そして朗報!
前回無かった、基板とキーボードの接続ケーブルがあるー!!!
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コレで適当な配線を探したりしなくてすみますね。

昭和チックなテンキーは、見た目がちょろっと変わっていますが、健在です。
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押し心地は今回もいい感じです。


では、作業開始!
まずは抵抗
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実は、部品の挿し込み箇所を探すのに時間がかかりました
基板に記号が書いているので、それを目安に挿し込む場所を探すのが良いと思います!


次はダイオード
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取り付け方向があります。
で、ダイオードの根本で折り曲げると、基板の足を挿し込む場所とサイズがあわなくて、キェェェェェェェ・・・となっていたんですが。
これ使ったら良いんちゃうん?と渡されたのが★「リードベンダー / RB-5」でして。
「×3」って書いているとこにあわせて足を折れば、キレイに足は曲がるし、ぴったりだし。
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そういえば、ブログを始めた時に★「ワイヤーストリッピングゲージ / BBM-WSG」を使ってたなぁ…。


次はセラミックコンデンサタクトスイッチを取り付けます。
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タクトスイッチは一応取付方向がありますが、足の幅が変わるので取付方向を間違えることも無いんじゃないかと思います。


おなじみICソケット
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向きがあります
基板に描かれている切り欠きと、部品の切り欠きを合わせてください。

LEDを取り付けたら、半固定抵抗です。
※オカポン、LED取り付けるのを忘れていたので、ちょっとの間写真にはLEDが組み込まれていません。
半固定抵抗は、同じ形の部品が4つあるんですが、じつは2種類あります
挿し込む場所も3個並んで取付けるところと1個だけ取付けるところに分かれてます。
なので3個と1個に分ける時、注意して分けてくださいね。
グループの見分け方は簡単!部品に書かれている数字をチェックです!
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次はヘッダーピン
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CN2」と書かれている所に「2P」のヘッダーピン
CN3」と書かれている所に「8P」のヘッダーピン
CN6」と書かれている所に「3P」のヘッダーピンを入れてくださいね!
オカポン、基板の数字とピン数が同じなのかと勘違いしちゃいまして…めっちゃ探しました。(笑)

次にサージアブソーバー青色コネクタを取り付けます。
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青色コネクタは線を取り付ける穴が基板の外を向くように設置してくださいね。

そしてFETリレー電解コンデンサを取り付けます。
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FET、電解コンデンサには取り付け方向があるので要注意です。

次にICソケットの上にICを取り付けます。
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ICの足を平行に揃えておくと差し込むのが楽になります。


圧電ブザーを基板に取り付けます。
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圧電ブザーの表側からねじを挿し込んで、裏側をナットで受けます。
その後、圧電ブザーの線を基板にハンダ付します。


最後はキーボードの取り付けです!
今回もキーボードの取り付け方は2パターンあります
1つ目は、キーボードをケーブルで接続する方法。
2つ目は、基板に直接キーボードを取り付ける方法です。
注意点として、「ケーブルで接続する」を選ぶと、後で「基板に直接ハンダ付け」が出来なくなる(難しくなる)ので、どっちにするか決めてから作業に取り掛かりましょうね!
オカポンは、今回は「ケーブルで接続する」を選びました。
(前のキットの時直接取り付けてとても苦労しましたから・・・)

まずは、ヘッダーピンをキーボードに取り付けます。
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このキーボードのハンダ付け箇所、めちゃくちゃハンダが乗りにくいので、しっかり部品とランドを温めてハンダ付しましょうね。

で、ケーブルのソケットを各ヘッダーピンに入れます
基板側はブザーの横にある8ピンヘッダーに差し込みます。
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ちなみにケーブルのソケットも差し込む方向が一応あります。
説明書のカラー図解を参考に正しくヘッダーピンに差し込んでくださいね。
ケーブルがねじれて差し込まれると誤動作や故障の原因になりますのでご注意ください。


ひとまず、これで組立は完成です!!
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作業的には1時間30分程度。
キリが良いので、今回はここまで!
次は動作チェックやどんなことが出来るのか、検証してみたいと思います。


皆さんもぜひ作ってみてくださいね♪

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月13日です!) 

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