エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

カテゴリ: ハンダ付け必須/非マイコン系

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


先週は「見た目だけが凄いんじゃないんだからね!」な★「PICA Tower(ピカ・タワー)」(AW-864)の、LED部分を作りました。(★「電工女子★ピカ・タワーを作ります!★Part1」)
pica-25

今回はいよいよピカ・タワーLEDをコントロールする部分を作っていきたいと思います!
コントロール部分は「MCU UNIT」と書かれている基板です。

まずは、抵抗(大)をつけます。
pica-26

次は、ICソケットです。
ICソケットは取り付ける向きに注意してくださいね。
pica-27

ICソケットを取り付けたらICを差し込みます。このICが『マイコン』なんですって。
マイコンの取り付けもICソケット同様、向きに注意です。
pica-28

続けてセラミックコンデンサピンソケットスライドスイッチなどつけましょう。

そしてまたまたオカポンが苦手ピンソケットの取り付けです。
前回と同じく、短い方を裏側から差し込んでハンダ付けします。
pica-29pica-30

DCジャックも、裏から差し込んで、表面でハンダ付けです。
pica-31pica-32
基板の裏にDCジャックを取り付けるって、なんだか新鮮ですね!

そろそろ終わりが見えてきました!
ということで電池ボックスです。

まず電池ボックスから伸びているリード線を、★ニッパーなどを使って、根本から40mmの位置でカットします。
pica-33

カットしたリード線の先端部分の被膜を剥いて、予備ハンダをします。
pica-34


電池を取り付ける「+」「-」と書かれたパターンに、予備ハンダをしましょう。
pica-35pica-36

予備ハンダが終わったら、リード線とランドのハンダを溶かして、取り付けます!
pica-37
予備ハンダ同士をハンダごてで押さえるだけで簡単に接続ができました

次は、電池ボックスに皿ねじとナットを取りつけます。
pica-38

最後に「MCU UNIT」と電池ボックスをナットで固定させれば完成です!
pica-39


そして!いよいよ!!
LED BASE」と「MCU UNIT」の合体です!!!!
pica-40pica-41pica-42
「LED BASE」のヘッダーピンを「MCU UNIT」のピンソケットにガシーンッ!!

ピンソケット・ピンヘッダーが歪んでいると上手く差し込めないので注意が必要です。

合体させたら★電池(単3×3本)を入れて、スイッチオン!!
pica-43pica-44pica-45


ひゃぁああああ!!!
めちゃくちゃ綺麗です!!!!


いや、まさかここまで綺麗だと思っていませんでした
というか、こんな動きするなんて、思っていませんでした
順番に一個ずつひかるんでしょー、くらいに思っていた自分を叱責したいです。


いや、これは、是非動画で見てもらいましょう!!

オカポンの感動、伝わったでしょうか!


さて。
これで完成だー!!!!!
と、オカポン的には大満足なのですが、実はこのキット、作って光らせて終わりじゃないんです。

この★「ピカ・タワー」さん…なんとマイコンのプログラムを書き換えて光り方をコントロールしたり、
マイコン部を分離し、LED部分をArduinoに取り付けてコントロールも可能」なんだそうです!!!!

オカポン、Arduinoのプログラミングは全くわからないんですが、電工女子会のボス、ぐっちさん
電工女子、Arduino(アルドゥイーノ)を知りたいです!
電工女子、Arduino(アルドゥイーノ)でLEDを点滅させます!
…と、Arduinoに挑戦してくださっているんです。

ということで。
この★「ピカ・タワー」さんをぐっちさんに預けて、プログラミングDEコントロールしてもらおうと思います!
ふふふふ、アップされるのが楽しみです!
ぐっちさん、あとはヨロシクです!


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は10月12日です!)




★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
PICA Tower(ピカ・タワー) AW-864 1個 こちらから→
鉄腕ピンセット 先細タイプ PT-16 1個
単3形アルカリ電池4本パック LR6R/4S 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
マイクロニッパー 11295 1個
精密ピンセット/逆作用ピンセット 先細 TS-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


秋の夜長にちょっと難易度高めな(ハンダ箇所が多い)光り物のキットを作りたいなぁ…と、思っていたのですが、現在あるWonderKitの光り物キットはあらかた作り終えちゃったし…何か他にキット無いかなぁ…と、ポチポチエレショップを見ていました。
すると「めっちゃ光ってる!ナニコレ綺麗!!!」なキットを見つけたので、今回はそれを作ってみようと思います!
pica-1

その名も★「PICA Tower(ピカ・タワー)」(AW-864)
シリコンハウス1Fでデモが飾ってあったのですが、その印象は「いっぱいLEDがついていて、上に高くてキラキラしているキット」というイメージしかありませんでした。
しかしこのキット…それだけでは無かったのです…!!!


ということで、早速作っていきましょう!
パッケージはこんな感じ。
pica-2
この円柱ケースに入っているっていうだけでも、なんか「おっしゃれー!」な雰囲気が出ている気がします。

まずは、材料がきちんとあるかチェック。
pica-3
小さい抵抗が29本、LEDが28個と使用する材料よりちょっと多めです。(どちらも27個しか使用しません)

でも、予備があったことよりとっても驚いたのが、抵抗の足が折ってあることなのです!!!YO!!!
pica-4
なにこれ、とっても便利!!
いつも抵抗とかの足を曲げる時って、このくらいの間隔で良いのかなぁ…あっ、長すぎた!短すぎた!あぁぁ、歪んだ…なんてことがあったんですけど、最初から曲げてあればそんな事が無いのですよ!
これはめちゃくちゃ嬉しかったです。

基板も、このキットには4枚も入っています。
これも今までにないことです!
中でも形が丸い基板が2枚も。基板が四角く無いのが新鮮!そして、可愛いです。
pica-5pica-6

いよいよ部品のハンダ付けです。
まずは、丸い基板の方から組立てます。
丸い基板はタワーの1段目と2段目に使用します。
どっちの基板を何段目にするかは、基板上の「C1」「C2」のハンダで決めるんです。
1段目(一番上の段)にする方は「C1」を、2段目にする方は「C2」を、それぞれハンダを盛ってつなぎます
pica-7pica-8

次は抵抗
丸い基板に使用する抵抗の数はそれぞれ9本です。
基板に穴がいっぱい空いていますが、よく見ると抵抗マークが印字されているので、よく見て組立てていきましょう!
pica-9pica-10pica-11

次はおまちかね!LEDです。
LEDの足には方向があるので注意です。
pica-12

全部で3段あるので、好きな色を好きなように配置してください。
ここで注意しなければいけない事は、段数で色を変えたいな~って場合です。
最初に「C1」「C2」をハンダで繋いで基板の段数を設定したので、LEDを点け間違えると思ってたのと違う!ってなっちゃいますよ。
(えぇ、オカポン間違えましたから。気づいたの、LEDのハンダ付けが全部終わったあとですから…くっ)
pica-13


丸い基板に部品を付け終わったら、次は3段目の四角い基板です。
基板に「LED BASE」と書かれている方に、抵抗を取りつけます。
pica-15

その後、光センサーの「CdS」、好きな色のLEDを配置します。
pica-16


さて、お次はオカポンが苦手な「ピンヘッダー」です。
注意点「差し込み方向」(ハンダ付け方向)になる、ということです。
普通は基板の上にピンを立てるんですけど、この基板は基板の裏にピンを立てます。
なので足が短い方を、裏面から差し込んで、表面でハンダ付けします。
pica-17

まずは両端を仮ハンダしてとめます。その後、きちんとハンダ付け。
pica-18pica-19

さて、いよいよLED基板の合体です!!
一本、長いネジがあるので、それを一段目、二段目、三段目に通します。
基板の間にはスペーサーを2個いれておきます。後で外すので、きっちり締めなくても大丈夫
pica-20

次はスズメッキ線です。
このスズメッキ線はLEDが付いた基板同士をつなぐと同時にタワーの柱にもなる部品です。
もともと巻いているスズメッキ線を真っ直ぐにして、60mmでカット。これを11本作ります。
pica-21
ちょっとくらい曲がってても平気平気~、と思ったんですが、後で四苦八苦するので(したので!)、できるだけまっすぐにしておいた方が、後々楽です。

何が四苦八苦するのかと言うと…各段の「10」「11」「12」などの穴に、上から下までスズメッキ線を通し、裏側からハンダ付けするんです。
pica-22
この穴に通すのが、線が曲がっていると全然通らなくてキィィィィ!!!」となるのです。

…でもまぁ、数本挿して気付きました。
pica-23
ピンセット使えば良いんじゃん!!!!
ピンセットで挿し込んだり引っ張ったり、これで作業性がぐっと上がりました。ピンセット、大事!!!

ということで、ピカタワーのLED部分出来ました!!!
pica-24pica-25

この時点で、やりきった感が凄いんですが、全然終わっていません。(笑)
これからLEDのコントロール部分を作らないといけないのですが・・・
ひとまず今週はここまで!


秋の夜長はまだまだ続きます。乞うご期待!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は10月5日です!)


★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
PICA Tower(ピカ・タワー) AW-864 1個 こちらから→
鉄腕ピンセット 先細タイプ PT-16 1個
単3形アルカリ電池4本パック LR6R/4S 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
マイクロニッパー 11295 1個
精密ピンセット/逆作用ピンセット 先細 TS-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


段々と日も短くなってきまして、秋を感じる場面も増えてきました。
秋の夜長はついつい夜更かしをしてしまって、時計を見てビックリすることも多いです。
ゲームとかマンガとか、つい時間を忘れて熱中してしまうんですよねぇ。

と言う訳で。
大好評『ワンダーキットを作ろう』シリーズ。今回は、★「タイマー基板キット3」(TM-5553)を作ってみようと思います!

TM5553-1

この「タイマー基板キット3」は時間を計ってくれる便利なキットなのです。
説明書を見ると、スイッチをONするとタイマーが作動して、設定した時間が来るとOFFになるんだそうです。

TM5553-33

ちなみに設定できる時間は1秒単位で10秒までと、10秒単位で100秒まで
あまり長い時間の設定できませんが、スイッチONで何かを少しの間動かしたい時便利なんじゃないかと思います。

では早速作っていきましょう!

まずは部品を見てみましょう。
TM5553-2

思ったほど部品点数は多くないです。
コレならお茶の子さいさいですね~とか思ってたんですが…

TM5553-3TM5553-4

基板を見てビックリ。ナニこの穴の数。
部品点数は少ないけどハンダ付けするところは多いみたいです。

まぁ今更心を折ってても仕方ないので考えるより体を動かしましょう!
レッツ・ラ・ハンダ付け!です!

まずは説明書の手順通り抵抗から取付けます。
TM5553-5TM5553-6

抵抗の後はジャンパー線。ここで使うのはすっかりお馴染み「0Ω抵抗」!
TM5553-7

ダイオードを取付ける時は方向に注意
TM5553-8

次はタイマーキットの頭脳、ICです。
ICも方向があるので注意です。ICの凹みと基板の絵の凹みが同じ向きになるように、取付けてくださいね。
TM5553-9

設定時間を微調整するための半固定抵抗にも方向があります
TM5553-10
とは言え、足の配置は二等辺三角形になってるので、方向が違うと足と穴の位置が合わないので大丈夫ですね。
ただ、グッと押し込まないと足が奥まで入らないのでがんばってください。
TM5553-11TM5553-12

段々と部品の背も高くなってきました。
この後は取付方向のあるLED電解コンデンサです。
TM5553-13TM5553-14TM5553-15
足の長いほうが+側です。

ちょっと一息。
だいぶ部品も取付けられました。
TM5553-16
でもここからが大変なんです…

お待ちかね。基板の片隅に規則正しく開けられた穴にジャンパー端子を取り付けます。
3P5列で合計15箇所もハンダ付けが!!
まぁ規則正しく並んでるのでリズム良くハンダ付けできて結構楽しかったです。

そして個人的に困ったのがこの次。
”x10”2P』と『ジャンパーピン』の取付けです。
TM5553-17
説明書の図を見ると四角いのが「ジャンパーピン」なんだって分かったんですけど、最初はピンの立っている方が「ジャンパーピン」だと思っちゃいましたよ。
で、「ジャンパーピン」は良いとして、『”x10”2P』ってなに?それ、部品の名前なの!?この2本ピンがたった部品の名前は『”x10”2P』って言うの!?って、めっちゃ混乱しました。
分からないことは人に聞くのが一番。シリコンハウス3階「ものづくり工作室」でいつも助けてくれる熟練スタッフさんに聞いてみました。
すると…

TM5553-18

なんと基板に書かれている記号のことでした!
つまりはここに付けてね、って事なんですね。分かりにくい…。
TM5553-19

と言う訳でジャンパー端子は終了。
後は電源とかの接続用の端子台と、リレーを取り付けて…
TM5553-20TM5553-21

完成です!!!

少し苦労はしましたけど、ハンダ付けとしてはそれほど難しくはありませんでした。
『お茶の子さいさい』では無かったですけど、『お茶の子さいs…』くらいの難易度でした。

さて完成しただけで喜んではいられません。
今度はちゃんとできているか動作確認をします。

まず説明書の通りに電源を用意します。
TM5553-22TM5553-23

いくつか方法があるんですが、今回私が用意したのは
ACアダプタ(コンパクトACアダプタ 12V 0.5A)
変換コネクタ(φ2.1mmDCジャック-2P端子台 変換コネクタ)
電線
ワイヤーストリッパー(とっても使いやすかったです!!)

では、まず。タイマーはジャンパー端子にジャンパーピンを挿して設定するんですね。
TM5553-24
今回はサクッとチェックできるように1秒で設定しました。

そして「TRG」(トリガ入力)と書かれた端子台に、スイッチ代わりの電線をセットします。
TM5553-25TM5553-26

プラスとマイナスに気をつけながら、電源を接続して…
TM5553-27TM5553-28TM5553-29

あとは「TRG」(トリガ入力)に付けた電線を端子台につなげればタイマーがONになります。
TM5553-30

では、レディ・・・・GO!!
TM5553-31
タイマーONと同時に「カチッ」と音がして基板に付けたLEDが光りました。

そして1秒後、また「カチッ」と音がしてLEDが消えました。
TM5553-32

大成功!!!!!

と言う訳で無事タイマーが作動して、タイマー基板キット3がちゃんと動くことが確認できました。
では次回、タイマーキットを使って遊んでみようと思います!


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は9月28日です!)


★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
タイマー基板キット3 TM-5553 1個 こちらから→
コンパクトACアダプタ 12V 0.5A WL-12050Z 1個
φ2.1mmDCジャック-2P端子台 変換コネクタ T9-J 1個
電子・通信機器用ビニル電線 KV0.2SQ 1m×6色袋入 0.2KV-1X6 1個
細線用ワイヤーストリッパ PA-06 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
マイクロニッパー 11295 1個
精密ピンセット/逆作用ピンセット 先細 TS-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


先週、★「光センサーオルゴール」(WK66AA)を作りました。(★「電工女子、WonderKitを作ります!(第19弾:光センサーオルゴールキットです)」)
電池BOXの中にすっぽり収まった、光に反応するオルゴールキットだったんですよね!
light-MusicBox-16

曲も3パターンあります。
★「クリスマスメドレー」
★「エリーゼのために」
★「イッツア スモールワールド」

暗くすることで、メロディが止まるオルゴール。
工夫次第で色々使えそうなキットなのですが、ただ、作ってみて少し不満な点がありました。
今回は、その部分を改造してみようと思います!!


まずは、音量です。
電池BOXのフタを閉めることで、「圧電ブザー」からの音がこもって聞こえるんですよね。
そこで単純に、フタがジャマなら開ければいいじゃない!と思い、ケースに穴を開けることにしました。

どこに開けようかなぁ…と悩みましたが、ここはやはり圧電ブザーの真上、この音の出てそうなブザーの穴の上に開けることに。
まずはブザーの真上にシルシを。
2-light-MusicBox-1

さて、では電動ドリルドライバー(3φ)でギュイーン!と穴を開ようとドリルをあてた所…
われた・・・われた・・・2

えぇ、見事にバキッと音がして割れました。うぅぅ…。

いきなりフルパワーでドリルを当てたのが悪かったようで、プラスチック製のフタが耐えきれずに割れてしまったようでした。(先輩社員さん談)
解決策としては
 1.ドリルのパワーを弱めて少しづつ開ける
 2.小さい下穴を開けて穴を広げていく
 3.穴を開ける所にセロテープなどを貼り、フタに掛かる衝撃を分散させる
などがあるようです。

ということで、失敗したものはしょうがない。
ひとまず見なかったことにして、裏面に穴を開け直すことにしました。

穴を開ける位置を確認するために、まずは基板をひっくり返して電池BOXに入れます。
2-light-MusicBox-4

そして圧電ブザーの真上に印を付けます。
2-light-MusicBox-5

こんどは割ってしまわないよう、手回しドリル、ピンバイスを使って慎重に穴を開けていきます。
2-light-MusicBox-62-light-MusicBox-7

小さい下穴をピンバイスで開けたら、いよいよ電動ドリルで穴を大きくします。
2-light-MusicBox-9

今度は割らずに穴を開けることができました!
2-light-MusicBox-102-light-MusicBox-11
やっぱり面倒臭がっていっきにやっちゃダメなんですね。

大きな穴をひとつ開けただけでは寂しいので、小さい穴を周りに開けることにしました。
2-light-MusicBox-12
圧電ブザーの場合、細かい穴をたくさん開けてもスピーカーほどの効果は無いらしいのですが、まぁそこは気分ですよ。
どうせなら見た目も良くしたいですからね!

今度は小さい穴だけなので、ドリルのサイズを変更しました。
ピンバイスで下穴を開けて、一番小さいサイズのドリルでチュイン。
2-light-MusicBox-132-light-MusicBox-14
これで音の問題は解決です。
音量や音質に関しては基板自体を変えないとどうにもならないらしいので、私が出来るのはここまで、と言うことです。
でも音は少しクリアになりましたよ。


さて次の不満点は、電池ボックスから出ている電線です。
2-light-MusicBox-15
どう工夫しても便利に使えそうにないこの長い電線。
キットが完成した時も「ん?」となったこの線をどうにかしたい…!と思って説明書を見ると…
電池ボックスの配線が長くて邪魔な場合
2-light-MusicBox-29

解決方法、あるやーん!(笑)
ということで、説明書にかかれている『配線の収納』をやってみようと思います!

まずは電線を短くカットします。
2-light-MusicBox-16

次に先を割いて
2-light-MusicBox-17

ストリッパー(この★ワイヤーストリッパ(8PK-3001D)が、とっても剥きやすかったですよ!)で被覆をむいて、
2-light-MusicBox-182-light-MusicBox-19

ハンダでつなぎます。
2-light-MusicBox-20

説明書ではこのまま電池BOXに『押し込む』と書かれているんですけど、なんだかこのまま電池BOXに入れて何かとショートしたら嫌なので、マスキングテープで絶縁することにしました。
2-light-MusicBox-212-light-MusicBox-22
これでよし。

あとはググっと電池BOXに押し込むだけ…なんですけど、固い!入りにくい!
マスキングテープがジャマしているのか元々こうなのかわかりませんが、とにかく入れにくかったです。
2-light-MusicBox-23

これはもう出来る限り電線を短く切って、押し込む電線の量を少しでも少なくするのがコツだと思いました。
2-light-MusicBox-24

なにはともあれ、コレで見た目がスッキリしました!
2-light-MusicBox-25
なんだかコレで本当に完成した気がします。

が、実はオカポン、マスキングテープで電線を絶縁しているときに思いついてしまったのです!
せっかくジャマな電線が無くなったんだから、このマスキングテープでデコしたら可愛くない?

と言う訳で、電池BOX全体をマスキングテープで覆ってみました
2-light-MusicBox-26
ナニコレカワイイ。女子力高くない?と自画自賛
ちゃんと圧電ブザー用に穴を開けたところは塞がず格子状にしてるのもポイント高いです。

そしてさらに思いついちゃいました
2-light-MusicBox-30
マスキングテープで隠したら、ひび割れしててもわからないじゃない。
と言う訳で、再び基板をフタ側にしてセット

ツルッとしたフタはコレだけでは寂しいのでラインストーンでデコってみました!
2-light-MusicBox-28
どうでしょうか!?
なんだかステキな電子オルゴールになりました

ちなみに今回使ったマスキングテープは薄手なので、光センサーに大きな影響は出ませんでした
光を通さなさそうなテープを巻く時は、光センサーの真上にも穴を開ければ大丈夫じゃないかと思います。

意外と女子力を発揮できる★「光センサーオルゴール」(WK66AA)

皆さんもぜひ作ってみてくださいね!


そうそう。
前回好評だった「電工女子会」のイベントが、大阪日本橋でまたまた開催します!
9/3(日) 11:00~12:30でシリコンハウス3F「ものづくり工作室」にて。


皆さまのお越しをお待ちしております♪



別の告知も。
9/2(土)、3(日)「にわのあかり 2017」(あかりの点灯は18:30から)
神戸市立相楽園へ、ケーキスタンドが出張しています!
雲ランプ・ケーキカプセルの販売も行っていますよ♪
お時間ある方は、是非足を運んでみてくださいね!
→詳細はこちらから


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は9月7日です!)


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
マイクロニッパー 11295 1個
精密ピンセット/逆作用ピンセット 先細 TS-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


朝晩に吹く風は、ずいぶん心地よくなってきましたが、相変わらず日差しは強いまま
容赦なしの太陽を恨めしく思う今日この頃、皆様体調崩したりしていないでしょうか。
オカポンは汗まみれになりつつも、なんとか仕事に励んでおります。

さて今日はそんな太陽などの光に反応して動くワンダーキット新作電子工作キットを紹介しちゃいます!

このキットは今までのワンダーキットとちょっと違う変わり種キットなんです。
何が違うかというと…

まずはキットに入っている部品を見てみましょう。
light-MusicBox-1
小さな基板とほんの少しの電子部品。
そして妙な形の透明な箱
この透明な箱がこの「光センサーオルゴール」一番の特徴なんですって!

ではこの透明な箱の秘密を探ってみましょう。
この箱をよ~く見ると…
light-MusicBox-17
なんと電池BOXでした!
それもどこかで見たことがある電池BOXですね。
そう、シリコンハウス店頭でも大人気の★「電池式LEDワイヤー」に付いている電池BOXと同じものなんです。
さてこの電池BOXをどう使うんでしょうか。
早速組立てていきましょう!

まずは基板に部品をハンダ付けします。
基板もなんだか面白い形をしています。
light-MusicBox-2light-MusicBox-3
部品点数も少ないですからパターンもシンプルですね。
しかしこの基板の形、何かに似ているような…?

それはさておき、基板に部品を取り付ける上で一番気を付けないといけないのは、メロディICの高さなんです。
説明書には基板から『高さは約8~9mmになるようにつけてください。』と書かれています。
light-MusicBox-18

これ、実際にやってみると分かるんですけど、結構力いっぱい押し込まないとこの高さにならないんです。
light-MusicBox-4
でも力いっぱい押し込んでるとメロディICの足が折れて取れてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしました。
慎重に押し込んでくださいね。

基板に部品を取り付け終わったら、次は電池BOXを加工します。
はいはい、この電池BOXから出ている配線を基板に付けるんですよね。
今まで多くのキットを作ってきたオカポンには説明されなくても判りますよ!

って思っていたら…
light-MusicBox-19
なんと、この配線同士をつないでショートさせるんですって!!
いったいなんで?

もうお気付きの人もいるかと思いますが、そう、このキットは基板を電池BOXの中に入れて使用するキットなのです。
基板は電池の形に似てたんですね。

説明書には、電池BOXから出ている配線同士をつなぐのは『電池の代わりに基板を入れるので回路をつなぐ必要があるため接続します。』と書かれています。

この配線を繋がないと、ちゃんと基板に電気が流れないってことらしいです。
なので、配線の先をハンダ付けして繋いでくださいね。
light-MusicBox-5light-MusicBox-6

配線のハンダが終わったら、次は電池を入れる所に四角いゴムを貼り付けます。
light-MusicBox-7light-MusicBox-9

ちなみにこの電池BOXはフタの部分を軽く押してスライドさせると開きます。
light-MusicBox-10light-MusicBox-11

で、なんでここにゴムを貼り付けるかというと、誤挿入防止の為なんですって。
つまりこの部分にゴムを貼り付けることによって、まず電池が入らなくなります
配線をハンダで繋いでショートさせているので、電池BOXに基板を入れずに全部電池にしてしまうと、とっても危険なのです。
どのくらい危険かというと、最悪の場合爆発したり熱くなりすぎて火災に繋がったりすることもあるんだそうです。
電池をショートさせるのはダメ、絶対!です。

次に、基板の方向を間違えない効果もあるんだそうです。
基板にも電池みたいに先が平たくなっている方向と凸になっている方向がありますよね。
このゴムを電池BOXにつけることで、ゴムを付けた方向には凸側しか入らないので、基板を逆につなげて壊してしまうことを防げるんですね。
なので、このゴムを付ける方向も間違えないようにしてくださいね。
写真と同じように、電池BOXのバネが付いている側に貼り付けてください。
light-MusicBox-8

最後に基板の両端にネジを取り付けます。
light-MusicBox-12light-MusicBox-13light-MusicBox-14

これが電極になってて、電池BOXの金具にあたって基板に電気が流れるようになります。

あとはこの基板を電池BOXに入れるだけ。
基板を入れるコツとしてはバネの側から入れるのと、基板の端をバネの下に入れるように挿し込むと上手く収まります。
light-MusicBox-15
普通電池はバネの側に平たい方(マイナス側)を付けますが、この基板は逆ですね。
凸側がマイナス側なんですね。

コレでちゃんとフタが閉まれば完成です!!やったー!!
横から見るとホントに高さがギリギリで…
light-MusicBox-20
頑張ってメロディICを押し込んだ甲斐がありました。

あとは開いているスペースに電池を入れて、電池BOXのスイッチをONにすればメロディが流れます。
light-MusicBox-16
暗くするとメロディも止まります。
例えばプレゼントの箱の中に入れておけば、箱を開けたときにメロディが流れる、なんていう演出もできちゃいます!
プロダクツブログに、参考動画が掲載されています。是非チェックしてみてくださいね♪

色々と応用もききそうな★「光センサーオルゴール」


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!


そうそう。
前回好評だった「電工女子会」のイベントが、大阪日本橋でまたまた開催します!
9/3(日) 11:00~12:30でシリコンハウス3F「ものづくり工作室」にて。


皆さまのお越しをお待ちしております♪


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は8月31日です!)


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
マイクロニッパー 11295 1個
精密ピンセット/逆作用ピンセット 先細 TS-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

このページのトップヘ