エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

カテゴリ: ハンダ付け必須/非マイコン系

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


今週は、もうすぐ平成が終わるのになんだか昭和チックなテンキーがついてる!?★「暗証番号リレーキット / AN-480」を作ろうと思います。
AN-480-47


って、キットの名前だけだと、どんな商品かわかりませんよね。
ということで、商品説明ページを見てみましょう!

あらかじめ設定しておいた最大7桁までの暗証番号と入力した番号が一致するとリレーが動作。
 暗証番号は12KEYマトリックスキーボードで入力する本格派。

とあります。
つまり正しい(登録した)数字を入れると、リレーが動作するキット、ということなのです。
このキットと何かを組み合わせたら面白そうだな~と思ったので(ただ、まだ何をするかは決まっていません!)、今回は★「暗証番号リレーキット」を作ろうと思います!

では、いつものようにパッケージから。
AN-480-1

パッケージはそこまで大きくありませんね。
でもこの中に12KEYマトリックスキーボードも入ってるんですよ。

キットに入っている部材はこんな感じ。
AN-480-2

結構部品数あるなぁと思いながら見てたんですが、ここで違和感。
パッケージにあった、12KEYマトリックスキーボードと基板をつなぐ線材が、ない、ような…??

うーん?と不思議に思いつつ、存在感抜群の12KEYマトリックスキーボードがコチラ!
AN-480-3AN-480-4
素晴らしいですね!今時、固定電話でもこんな見た目のキーありませんよ。
押してみた感じは結構柔らかいです。オカポン、この押し心地は嫌いじゃないです。
裏面は…ふさがれてますね。何がどうなっているのか。ちょっと分解してみたい


キーボードへの興味は尽きませんが、製作を進めましょう!
メインとなる基板はこちら。
AN-480-5AN-480-6
わりと隙間もありますし、そこまで難しくなさそうですね!

では、早速作っていきましょう!
まずは抵抗から。
AN-480-7AN-480-8AN-480-9
使用しない抵抗があったり、差し込むための穴があったり、似た色の抵抗を使ったりするので気をつけてくださいね・・・!!!!
古いキットなので罠にご注意ください。(オカポン、間違えましたよ。ウフフ。)

次は「ダイオード」。
AN-480-10AN-480-11AN-480-12
ダイオードは向きがあるので注意です。

ここでも使わない「セラミックコンデンサ
AN-480-13
なんで記載しているのか、すごく謎です。(笑)
ちなみに基板のパターンを見ると、このセラミックコンデンサと使用しない抵抗はつながってるんですよねぇ。
何かに使う予定だったんでしょうか?

積層セラミックコンデンサ
AN-480-14AN-480-15
いわゆる『積セラ』ですが、こちらは取付方向はないので気楽に取り付けましょう。

次は「集合抵抗
AN-480-16AN-480-17
なにそれ格好いい名前!!
これは取り付け向きがあります。
コモンがどうとか説明されたけどよく分からなかったので今回は省略。
集合抵抗についている丸マークと基板の印をあわせてくださいね。

LED
AN-480-18AN-480-19
毎度おなじみLED。向きがあるので要注意です!

IC
AN-480-20AN-480-21AN-480-22
これも向きがありますね。
やっぱりオカポン、足が沢山ある部品のハンダ付け、好きです。

電解コンデンサ」「トランジスタ」「リレー
AN-480-23AN-480-24AN-480-25
これらすべて、向きがあります
リレーは、部品の足が特殊な配置をしているので、間違えてさしこむことは無いと思います。


現在こんな感じ。
AN-480-26


圧電ブザー
AN-480-27AN-480-28AN-480-29
よく見る圧電ブザーですね!今回は、ネジ止めします。
配線が短いので、先にネジ止めしてからハンダ付けしたほうが楽でした!


タクトスイッチ
AN-480-30
そう、ここで冒頭の「パッケージにあった、12KEYマトリックスキーボードと基板をつなぐ線材が、ない、ような…??」につながるんです…。
このキット、基板とキーボードを一体型にする方法と、離して使う方法があるんです。
ただ、離して使う場合は、キーボードと基板をつなぐために別途配線材を用意しないといけないんですね。
オカポン、面倒くさ…いえ、一体型の方がコンパクトだし、格好いいんじゃない?!ということで、一体型を作ることにしました。
ただ、どっちでも良いや~って思う場合、線材の方が断然作るの楽です!!!!後で後悔しました

一体型にする場合、タクトスイッチは基板の裏側に取り付けます。
通常実装すると、キーボードが邪魔でスイッチを押せなくなってしまうからです。
AN-480-33AN-480-31AN-480-32
裏面にタクトスイッチをはめ込んで、それぞれの足をハンダ付けすれば良いのでここは簡単です♪
なんだか表面実装部品みたいに見えますね。


キーボード
AN-480-34
さて、やってきましたよ…めちゃくちゃ面倒くさかった箇所です。
もしかしたら、オカポンが変な方法でハンダ付けしているのかもしれませんが…。

基板とキーボードを一体にする場合、配線材の代わりに抵抗の足(切れ端)を使います
以前抵抗の足をジャンパー線としても使ったことがありましたけど、やってることは同じですね。
AN-480-35
たくさんの足の切れ端の中から、長そうな足をより分けます。
これを8本。地味に多いですね…。
この時点では、まぁ簡単なんじゃない?と思っていたんですが…

AN-480-36
選び抜かれた8本の切れ端とキーボードたちを眺めながら、多分、こうするんだろうな、とイメトレ。

※切れ端を取り付けるには
(1)基板を空中で固定する(机の上に基板を置いてハンダ付けするのが難しい。足が柔らかいのですぐ曲がる)
(2)抵抗の足(切れ端)を固定する(熱いので、ピンセットとか使う)
(3)ハンダコテ当てる
(4)ハンダ流し込む

....無理やん!!!!手、2本しか無いし!!!!!
ってなりましたが、落ち着こう。

AN-480-37
(4)は、仮ハンダをすることで一旦基板に固定しちゃって、その後で修正することにしました。

AN-480-38AN-480-39AN-480-40
(1)(2)は、オカポン大好き★工作マットを使います。
工作マットで足(切れ端)が滑らないようにして、サッと仮ハンダしちゃえば、ガッタガタですがハンダ付けはクリア出来ました!

AN-480-41AN-480-42
で、仮ハンダをし終えた足(切れ端)をちゃんとまっすぐにするために、以前のブログでも紹介したものづくり工作室に置いてある「無印の「てだすけ君」(★NEW てだすけ君2)」を使いました。
これがまた便利でして!
基板を「てだすけ君」で支えて、★ピンセットで足(切れ端)をささえながら、仮ハンダしたところにハンダゴテをあててまっすぐになるように調整します。
これでさっきガッタガタだった足(切れ端)もまっすぐになりましたよ!

AN-480-43
何とか基板に足(切れ端)を取り付けることができました。
お次はこの足(切れ端)をキーボードの端子へ差し込みます。
さてハンダ付けしようかな、と思ったんですが、グラグラしてやりにくい。

ぐぬぬ…と説明書を見直すとこんな記述が。
AN-480-44
※キーボードを支持する時は、四隅にスペーサを入れて、ねじ止めしてください。(当キットには、キーボード支持用の「スペーサー」「ねじ」は付属していません。別途お買い求めください)
・・・・・。
どのサイズをーーーーーー!?
※説明書にスペーサーやネジに関するサイズ記述、なし。(1cmくらいの高さがあるスペーサだと問題ないかな?スペーサを取り付ける穴経は2mmくらいでした。)

調べてみたら2㎜穴のスペーサー★「SJE-210」はありましたけど、使えるネジがない!
「SJE-210」は中空タイプで中にネジが切ってないので、このスペーサーを使おうと思うと長さ20㎜くらいのネジが必要になります。
でもエレショップには長さ8㎜までしか扱いがない!ナンテコッタイ...
と言う訳で、オカポン的には★配線材でつなぐ方法をおススメする次第です...


いよいよ最後の「電池BOX」です。
AN-480-45AN-480-46
「DC5V」と基板に書いてあるので、そこに電池ボックスのリードを差し込みます。
+が赤-が黒でしたね。
もうこの辺は迷うことなく、ちゃっちゃとやっちゃいましょう!


ということで、完成ですー!!!!
AN-480-47AN-480-48
★電池(単3×3本)入れて、裏のタクトスイッチを押してみると…ブザーが鳴りました!
成功です!良かったー!!!

では早速暗証番号を登録してみましょう。
(1)タクトスイッチが「登録スタート」
(2)「✱」(アスタリスク)で入力開始
(3)好きな番号(最大7桁)を入力
(4)7桁未満なら「#」(シャープ)を入力
これで、暗証番号の設定が出来ました!


リレーを作動させるためには、
(1)「✱」(アスタリスク)で入力開始
(2)暗証番号(最大7桁)を入力
 (番号間違えたら、「✱」(アスタリスク)を押しましょう。最初からになります。)
(3)「#」(シャープ)を入力
で、正解するとリレーが作動します。(LEDが点灯します)
AN-480-49


暗証番号を4回間違えると、キー入力できなくなります。
その場合は12~15秒、復帰するまで待ちましょうね。


今回のキット。
ほとんどが取り付ける向きが決まっている部品でした。
取り付ける向きが決まっているということは、取り付けを間違えるときちんと動かないので、きちんと確認しながら組み立ててくださいね

オカポン、写真を撮ったり手間取ったり後悔したりしていたので少し時間はかかりましたが、それでも1時間ほどで完成しました!
ハンダ付けに少し慣れてきた人へ、オススメのキットですね!

いろいろと遊べそうな★「暗証番号リレーキット / AN-480」


ぜひ、作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月4日です!) 

★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

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電工女子、WonderKitを作ります!(第23弾:ビリビリ電子ルーレットです)Part2★
電工女子、WonderKitを作ります!(第23弾:ビリビリ電子ルーレットです)Part3★

基板の組み立ては先週で完了、ようやく完成しましたね!
KURU2-3-55KURU2-3-56

このキットはサブ基板にあるスイッチの電極部分に指を乗せて遊ぶんですが、電源がないのでビリビリを体感することができませんでした。
なので今回は電源を用意して、動作チェックしてみようと思います!

「ビリビリ電子ルーレット」の電源には、ACアダプター電池が使用できます。

◆まずはACアダプターから。
説明書を見ると推奨ACアダプタの記載があるのですが…
KURU2-4-1

「かしこいACアダプター 12V」「かしこいACアダプター 9V」は、今は取り扱っていないんですよね…。
ということで。
12Vか9Vの普通のACアダプターを選びます

説明書を見ると「動作時電流:5~17mA」と書かれていますね。
KURU2-4-2

エレショップに「ACアダプタの選び方」というページを作っているんです。
そこにも書かれていますが
===
定格ギリギリで使い続けるとACアダプタの寿命を短くしてしまったり、ちょっとしたトラブルでACアダプタが破損する事がありますので、定格電流には3~5割程度余裕をもった物を選ぶ方が良いでしょう。
===
なので、5~17mAより3~5割以上電流量のあるものを用意しましょう!

2019年1月24日現在、オカポンがおススメするACアダプターはコレです!
12V…「ACアダプタ DC12V 1A / WA-12100X¥990
9V…「ACアダプタ DC9V 1.2A / WA-09120X¥1,080

KURU2-4-3KURU2-4-4KURU2-4-6


◆電池の場合
KURU2-4-7

イラストを見ると乾電池が4本描かれてますね。
ということで、この電池ボックスを使いましょう!
★「単3(UM-3)×4本用電池ケース¥75

電池はこちら。
★「単3形アルカリ電池4本パック¥129
KURU2-4-5KURU2-4-8

「ビリビリ電子ルーレット」の動作電圧は4.5~12Vなので、1.5Vのアルカリ乾電池が3本あれば動くことになります。
でも電池は使っていくと電圧が下がるので、多少電圧が下がっても動くように4本使うんですね。
もちろん乾電池が8本入る電池BOXを使って、電源電圧を12Vに近づけても問題ないですよ。

今回オカポンは、12VのACアダプターを使おうと思います!

電源を用意したら、ジャンパーの設定をします。
短絡ソケットでルーレットのモードを変更できるんですよね。
まずは「通常モード」に設定しましょう。
KURU2-4-10KURU2-4-9KURU2-4-11


ここまで出来たら、キットにある電源スイッチをオンにするだけ!
「LED1」が点灯していたら、準備完了です。
KURU2-4-12


あー・・・ドキドキする・・・。
KURU2-4-15KURU2-4-19


!!!!!!!!!!(ビビリすぎて、指一本でやってます)
このブログを始めた頃、似たようなビリビリするキットは作ったことがありました。
2016.02.25★「電工女子、WonderKitを作ります!(第4弾:電子びっくり箱です)

このときも結構きついビリビリで驚いたんですが、今回の作ったキットは色んな意味でバージョンアップしています。
・ビリビリと感じる度合いを調整できる(感度の調節が可能)
・ゲーム性が高い
 ▼ルーレットの設定で、決めた所にLEDが止まったらビリビリくるモード、スイッチを押しても
  少し遅れて止まるモード、どこでビリビリくるか分からないロシアンモードが選べます。
 ▼回転スピードの変更も出来るので、めっちゃ早くしたり、めっちゃ遅くすることも出来ます。


ちなみに。
電気をあまり強く感じたくないときは、指一本で2つの電極を同時に触ってください。
KURU2-4-13

強く感じたい時は、同じ手の隣同士の指でそれぞれの電極を触ってください。
KURU2-4-14

触る面積を大きくすることでも強く電気を感じることが出来ますよ!


ある程度の電気的知識が必要ですが、応用編として電撃をもっと強くしたり、効果音を変えたりすることも出来るんですって!
KURU2-4-16KURU2-4-17

他にも、そのまま作った状態では基板の上のLEDが光るだけですが、より大きな表示器を点灯させることもできるそうです!
なにそれ面白そう…。
KURU2-4-18


いろいろ遊べる★「ビリビリ電子ルーレット」(KURU-2)


ぜひ、作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は1月31日です!) 

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記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


年末はイベントが目白押しで忙しく、そういえば何かのキットつくっていたような…?と思ってブログ記事を遡ってみましたら…
11/15記事電工女子、WonderKitを作ります!(第23弾:ビリビリ電子ルーレットです)Part1★
11/22記事電工女子、WonderKitを作ります!(第23弾:ビリビリ電子ルーレットです)Part2★


・・・・あ。

と言うわけで、WonderKit★「ビリビリ電子ルーレット」(KURU-2)の製作を再開しようと思います!

前回は、説明書の「12.トランジスタ」まで作ったんでしたよね。
ということで、次は「3端子レギュレータ」を取り付けます。
KURU2-3-1KURU2-3-2

ここ、オカポン迷ったところです。
この3端子レギュレーターって、形がトランジスタにそっくりなんですよね。
なので3端子レギュレーターを挿す所も、基板上にトランジスタと同じように印字されてるんだろうなぁ…って、勝手に思って基板上を探しました。
KURU2-2-36

あれ、無いぞ…?とサブ基板もあわせてかなり探しましたが、これが全く見つからないんです。
そこでしっかり説明書を見てみると・・・
KURU2-3-3KURU2-3-4
そう、基板の印字、丸い形だったんですよねー!!!もうビックリ。そりゃ見つからないわ。
これでようやく基板に取り付けられる!って思ったんですが、今度は取付ける方向で悩んでしまいました。
でも基板をよく見ると「GIO」と印字されています。
説明書もよく見ると部品の足に英字が書かれていて部品の印字面を正面にして、左から「G・I・O」の順番になっています
なるほど、ようやくこれで取付ける方向がわかりました。
みなさんもわからなくなった時は、説明書と基板をよく確認してくださいね!


次は「DCジャック」です。
KURU2-3-5
こちらも取り付け向きが決まっていますが、そこまで迷うポイントでは無いので大丈夫です♪
根本まで差し込んで、ハンダ付けしましょう。
KURU2-3-6KURU2-3-7KURU2-3-8


さーて、次はオカポン苦手な「ヘッダーピン」。
それも、数がめっちゃ多い…。
KURU2-3-9KURU2-3-10

見ただけで心が折れてしまいそうになりますが、以前よりハンダ付けのレベルが上がってる筈なので、以前よりはきれいに取り付けられるはず!と自分を鼓舞して頑張りました。

どのピン数から取り付けようか迷いましたが、とりあえず数も多いので2ピンから取り付けていきます。
KURU2-3-11KURU2-3-12
そうです!ここで役立つのがマスキングテープ!
ヘッダーピンよりも背の高い部品がすでに取付けられているので、ただ挿しただけでははんだ付けする時に抜け落ちてしまいます。
しかしマスキングテープで固定すると抜け落ちることがなく、ヘッダーピンの短い足でもちゃんとハンダ付けができるようになるんですね。

では、いよいよハンダ付け。
きれいに基板に立てるために、LEDをハンダ付けしたときと同じく『仮ハンダの術』を使います
KURU2-3-13

片方の足にちょこっとだけハンダを付けます。
ヘッダーピンが動かないことを確認したら、マスキングテープを剥がします。
あとは基板の表面、ヘッダーピンの樹脂部分を爪で押さえながら、仮ハンダした所にハンダコテをあてます
KURU2-3-14KURU2-3-15
(ヘッダーピンの金属部分はめっちゃ熱くなるので要注意です!←オカポンの苦手ポイント)
今回オカポンはヘッダーピンの樹脂部分を押さえましたが、熱を伝えにくいものを指とヘッダーピンの間に挟んで押さえてもOKですよ。

これで、ヘッダーピンが基板にピッタリとくっつくのです!!
KURU2-3-16

あとは、反対側の足を普通にハンダ付けして、仮ハンダした足をしっかりハンダ付けしてあげれば、ヘッダーピンのハンダ付けは完成なのです!!
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マスキングテープは、慣れればしなくて良いと思います♪
・・・あれ?今回はなんかスムーズに取り付けができましたよ?
オカポンもう苦手じゃないかもしれない!!

ピン数が多い(6ピン)も、同じやり方でやっちゃいます!
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2列8ピンのヘッダーピンも、この通り!
KURU2-3-24KURU2-3-25
これで苦手だったヘッダーピンも終了!超気持ちいい!

ヘッダーピンを立て終わったら短絡ソケットを取付けます。
短絡ソケットは、初期位置があるのでとりあえずそこに差し込みます。
KURU2-3-29KURU2-3-26KURU2-3-27

ということで、ヘッダーピン&短絡ソケットの取り付けの完成です!
KURU2-3-28


次は「インダクター」です。
KURU2-3-30KURU2-3-31

インダクターはサブ基板に差し込みます。
極性は無いので、方向を気にしなくて大丈夫です。
問題は、部品の足が結構太いこと。
KURU2-3-32
コテの熱が部品に伝わりにくいので、今までよりもじっくりハンダゴテで温めてハンダ付けをしましょう。
あと、足が太いとニッパーで切った時に足が飛びやすくなるので要注意です!
足を切る時は必ず足が飛ばないように足を持つか、覆いをしてから切ってくださいね。


次は「半固定ボリウム」です。
KURU2-3-33KURU2-3-34

こちらもサブ基板に取付けます。
足の配置をよく見ながら、基板にさしこみましょう。
KURU2-3-35


次は「電源スイッチ」です。
KURU2-3-36KURU2-3-37
これはメイン基板です。
電源スイッチも方向に決まりはありません。
しっかり根本まで差し込んで、ハンダ付けしてくださいね。


そろそろ終りが見えてきましたね!
次は「圧電ブザー」です。
KURU2-3-38KURU2-3-39KURU2-3-40

圧電ブザーはサブ基板に取り付けます。
これも説明書がうまく読み解けなくて、どうなってるの????と、もたもたしました。
ブザーの配線をハンダ付けする場所の横に、少し大きめの穴が2つありますよね。
この穴に並縫いのようにブザーの配線をくぐらせて配線を固定するんです。
基板の表から入れて裏から出す!といった感じです。
KURU2-3-41
線はあらかじめ多めに出しておくとハンダ付けがしやすいです。
ハンダが終わったら線を引っ張ってたるみをなくせば完成です。


次はこれまた「こんな組み立て方、初めて!」な「電極基板組み立て」です。
KURU2-3-42KURU2-3-43

サブ基板に電極基板を取り付けるんですけど、これも結構基板と説明書をにらめっこしました。
説明書見た時は、どの順番で組み立てするのよ…と愕然としましたが、とりあえずやってみます!
まずは、電極基板(一番小さな基板)に、ねじ、ワッシャー、スペーサーを取り付けておきます
KURU2-3-44

そして、0Ω抵抗を間に入れて、サブ基板に取り付けします。
最初の方のハンダ付けで余った2本の「ジャンパー線(0Ω抵抗)」、ここで使うんですよ!
KURU2-3-45KURU2-3-46
この「ジャンパー線(0Ω抵抗)」の取付け方が解りにくかった!
説明書の図は真横から描かれているので、「ジャンパー線(0Ω抵抗)」は1本しかついてないように見えますが、実際には2本取付けるんですね。

でもこの「ジャンパー線(0Ω抵抗)」、どこハンダ付けするんだろ?と思うでしょ。
KURU2-3-47KURU2-3-48
↑この計4箇所をハンダ付けします!
電極基板側を2箇所、サブ基板の裏を2箇所の合計4箇所です。

あとは出ている足を切って、ナットを取り付ければ完成です!
KURU2-3-49KURU2-3-50


最後は、メイン基板とサブ基板を「QIケーブル」使って接続します!
KURU2-3-51KURU2-3-52

それぞれの1番(基板に印字されている数字)同士が同じ色になるように接続します
KURU2-3-53KURU2-3-54


これで、基板の組み立ては完成です~~~!!!
KURU2-3-55


ちなみに、今回もあれやこれやで、1時間かかってます
※写真撮ったりメモ取りながら作業してるので、普通よりも遅めです。


ではお待ちかね、遊んでみますよ!
今回の記事で組み立てた電極部分に、両指乗せて押します!!
KURU2-3-56


って、毎度おなじみ電源部分が無い!!!
これじゃ何しても電気流れない!!!!
ということで、次は電源を用意して遊んでみたいと思います。


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は1月17日です!) 

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先週は、ずっと気になっていながら半年以上眠らせていた、WonderKitの★「ビリビリ電子ルーレット」(KURU-2)を作り始めました。(「電工女子、WonderKitを作ります!(第23弾:ビリビリ電子ルーレットです)Part1★」)
前回、1時間でこれくらい出来ました!というところで終わったので、今回も1時間でどれくらい出来るのか、検証しながら進めて行きたいと思います。

まずは「抵抗
KURU2-2-1KURU2-2-2KURU2-2-3

今回のキット、抵抗の種類・数とともに、とても多いです。
どこの穴にどの抵抗を入れるのか、説明書と基板をしっかり確認しましょう!
ちなみに、オカポンは「さっき付けた抵抗はメイン基板だったから、この抵抗もメイン基板用だろう」と探して、結局サブ基板だった、なんてことが沢山ありましたよ!
しっかりと説明書を確認しないといけませんね!

他にこんな箇所もあります。
KURU2-2-4KURU2-2-5
以前も説明しましたが、パターン自体がくっついている所は、ハンダが流れてしまうものですから、心配しなくて大丈夫ですよ!
ただしハンダを流しすぎて穴を塞がないよう気をつけてくださいね。


次は「積層セラミックコンデンサ
KURU2-2-6KURU2-2-7KURU2-2-8

この部品は取り付け方向無いので、どっちにさしても大丈夫です。


IC(28ピン)
KURU2-2-9KURU2-2-10
ICを直接差し込んでハンダ付けをするんじゃなくて、ICソケットをハンダ付けします。

KURU2-2-11

こちらは取り付け方向があるので要注意です。
ICソケットの凹みと基板に書かれた絵の凹みが同じ方向になるように取り付けてください。
28箇所もハンダ付けする場所があるのですが、ここまで多いと楽しくなりますね♪
リズミカルにポンポンとハンダ付けできるととても上達した気分になれますよ。

KURU2-2-12
ハンダ付けが終わったら、ICソケットの上にICをさしこみましょう。
足が広がってソケットにさしこみにくいので、机や定規などを使って足が真下を向くよう調節してからさしこんでくださいね。


電解コンデンサ
KURU2-2-13KURU2-2-14KURU2-2-15
これは向きがあるので、注意が必要です。
足が長いほうが+です。基板には+の印字がされているので、よく見て取付けてくださいね♪


KURU2-2-16KURU2-2-17
結構進みましたねぇ…。


次は「LED」です。
KURU2-2-18KURU2-2-19
メインとなるLEDなんですが、数が16個もあります。
折角なので、綺麗にハンダ付けしたいですよね。
ということで、ちょっとハンダコテに慣れたのでこんな技もありますよ、というのをお教えしようと思います!

KURU2-2-20KURU2-2-21
まずは、マスキングテープでLEDを仮止めします。
ここまで来ると背の高い部品もいくつか取り付けられてるので、基板の上に段差が結構出来てます。
なのでLEDをハンダ付けしようと基板をひっくり返すとLEDが落ちちゃうんですよ…。
こういう時マスキングテープで部品を仮止めすると、安心してハンダ付けができるんです。

KURU2-2-22KURU2-2-23
仮止めしたらいよいよハンダ付け。
ここからが便利技ですよ。
まず基板から出ている足の片方を少しだけハンダ付けします。
ちょっと固定できればいいので、ハンダの量はホントに少しでOKです。
これを『仮ハンダ』と言います。(ドヤァ)

KURU2-2-24KURU2-2-25
仮ハンダでLEDを軽く固定したら、LEDの頭を軽く押さえながらさっき仮ハンダしたところをコテで熱します。
 ※あまり強く押しつけると基板のパターンが剥がれることがあるので、注意が必要です!
仮ハンダが溶けると軽く押さえてたLEDが基板に密着するのが分かるかと思います。
LEDが良い位置に来たら、ハンダゴテを離して仮ハンダを固めます。

あとは仮ハンダしてない方の足をしっかりハンダ付けし、仮ハンダしたところもしっかりとハンダ付けをします。
KURU2-2-27KURU2-2-26
これでLEDをキレイに取付けることが出来ました♪

これを16回繰り返します。
KURU2-2-29KURU2-2-28

いやぁ、作業手順が多すぎて大変でした!
でも、LEDがキラキラしてて、それがキレイに整列しているのを見るとかなりの満足感ですよ!


さて、次は「ねじ止め端子台」です。
KURU2-2-30KURU2-2-31
これ、説明書にも書いてますが向きに注意です。
差し込み口が基板の外を向くように組み立てしましょうね!
じゃないと配線の接続がとっても大変になっちゃいますからね。


次は「バリスタ」です。
KURU2-2-32KURU2-2-33
これ、メイン基板じゃないんですよ!
サブ基板です。気をつけてくださいね!
取付方向はないので、さくっとハンダ付けしましょう。

次は「トランジスタ」です。
KURU2-2-34KURU2-2-35
メイン基板だけではなく、サブ基板に設置するトランジスタもあるので要注意です。
取付方向もあります。

KURU2-2-36KURU2-2-37KURU2-2-38

基板に印字されているマークと同じ向きになるように、部品をさしこみます。
足は基板いっぱいまで入らないので、ちょっと浮いてても問題ありません。


そんなこんなで、ここまでで1時間かかってます
※写真撮ったりメモ取りながら作業してるので、普通よりも遅めです。

キット製作はもうすぐ終わりそうですが、今週はここまで!
キット完成まで頑張るぞ~!


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は11月22日です!) 

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記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


今回は、気になってたけど「めっちゃ部品点数多いしな…」「でもやりたいな…」と手元に置きながら半年以上眠っていた、WonderKitの★「ビリビリ電子ルーレット」(KURU-2)を作ってみたいと思います!!
KURU2-1-2

完成品は見たことあるんです。
というか、私が共立電子産業に来て初めて発売前のキット(完成済み)を触らせてもらった「WonderKit」かもしれません。
今もシリコンハウス1階にデモ機が触れる状態で展示してありますので、気になる方はぜひシリコンハウス店頭で遊んでみてくださいね。

このキット自体の「何が出来るか」は明瞭です。
キットにある”銀色に光っている四角い場所”を、それぞれ指で抑え(人差し指と中指、とか)、ぐっと押すとルーレットが回るんですね。
もう一回その銀色のスイッチを押すとルーレットが止まるんです。
で、止まった位置がセーフなら何も起こらないんですが、アウトなら電流がビリビリと流れるんです。
つまりは電流ビリビリの罰ゲーム付ルーレットゲームができちゃうんです。

でもこのビリビリも、以前作った★「電子びっくり箱」のように、感じ方には個人差があります
なので「全然痛くないよ」って方や「なにこれ、めっちゃ痛い!!!」って方が出てくるかと思いますが、健康には問題ありませんからね♪
特にこれから寒くなって空気が乾燥してくると電流が流れにくくなるので、ビリビリも弱く感じちゃいます


さて、ではいつものようにパッケージから見ていきましょう。
KURU2-1-1

ブリスター入のキットです。
中身を出してみました。
部品点数やっぱり多いです。
KURU2-1-3

そして、なんと!今回基板が3つもあります。
KURU2-1-4KURU2-1-5

メイン基板サブ基板、それと指を置く電極基板の3種類です。
メイン基板を見てもらうと分かる通り、はんだ付けする箇所はかなり多いです。
今までのオカポンならちょっと尻込みしてしまっていたかもしれませんが、最近ハンダ付けをするイベントも開催して「めっちゃハンダ付けあるキット作りたい~!」な感じになっていたので、鼻息荒く取り掛かろうと思います!

では、説明書の「パーツリスト」を確認しつつ、組み立てていきましょう!
まずは「ジャンパー線」から。
KURU2-1-6KURU2-1-7

これ、以前もやりましたね。(「電工女子、WonderKitを作ります!(第13弾:マルチサイレンキットです)」)
「0Ω抵抗」です!
このジャンパー線、J1~J7に差し込んでいくんですが、差し込む場所によって長さが異なります

KURU2-1-8
説明書には長さが書かれていて、最初この長さに足を折ってキレイに取り付けようと思ったんですが、これが結構メンドウクサイので(女子力…。)基板にジャンパー線重ねて穴位置に合わせて適当に足折って入れました


さて、気を取り直して次は「ダイオード
KURU2-1-9KURU2-1-10
いやぁ、多いなぁ…。
ダイオードは取付方向が決まっているので、取付向きに注意が必要です。

KURU2-1-11KURU2-1-12KURU2-1-13

本当に、注意して差し込んでくださいね!
だって、黒い帯が右だったり左だったり、バラバラなんです。
しっかりと基板に書かれている記号を確認して取り付けてください

次は「タクトスイッチ
KURU2-1-14KURU2-1-15

これね、まぁ説明書ちゃんと見なかった私が悪いっちゃ悪いんですが…
「サブ基板」に取り付けなんです!!
今まで「メイン基板」にばかり部品を取付していたのでメイン基板のどこに取付けるのか穴が開くかもしれないくらい凝視して探したんです!10分くらい!言いすぎかもしれないけど。
で。「付けるトコ無いやん…」って思って説明書をもう一度見直したら「サブ基板」の文字が。
(・_・)←こんな感じになりました。

今回のキット、メイン基板とサブ基板を同時に作るんです。
なので、説明書をきちんと確認するか、メイン基板で挿す所無い!ってなっても、落ち着いてサブ基板もチェックしてみてください。ちゃんとありますからね!
オカポンは気がつくのに、結構時間かかりました。
部品リストの右側に『サブ』と書かれているのはサブ基板に取付ける部品のことですので、注意してくださいね。

そんなこんなで、ここまでで1時間かかってます
基板に慣れていくと(埋まっていくと)、もうちょっと早く作れるかもしれませんね…。
確かに「上級者向けキット」と言われるだけあります。


ということで、まだまだやること沢山あるんですが、今週はここまで!
来週は、引き続きキットを作りこんでいこうと思います。
頑張るぞ~!


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
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