エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

カテゴリ: ハンダ付け必須/非マイコン系

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


段々と日も短くなってきまして、秋を感じる場面も増えてきました。
秋の夜長はついつい夜更かしをしてしまって、時計を見てビックリすることも多いです。
ゲームとかマンガとか、つい時間を忘れて熱中してしまうんですよねぇ。

と言う訳で。
大好評『ワンダーキットを作ろう』シリーズ。今回は、★「タイマー基板キット3」(TM-5553)を作ってみようと思います!

TM5553-1

この「タイマー基板キット3」は時間を計ってくれる便利なキットなのです。
説明書を見ると、スイッチをONするとタイマーが作動して、設定した時間が来るとOFFになるんだそうです。

TM5553-33

ちなみに設定できる時間は1秒単位で10秒までと、10秒単位で100秒まで
あまり長い時間の設定できませんが、スイッチONで何かを少しの間動かしたい時便利なんじゃないかと思います。

では早速作っていきましょう!

まずは部品を見てみましょう。
TM5553-2

思ったほど部品点数は多くないです。
コレならお茶の子さいさいですね~とか思ってたんですが…

TM5553-3TM5553-4

基板を見てビックリ。ナニこの穴の数。
部品点数は少ないけどハンダ付けするところは多いみたいです。

まぁ今更心を折ってても仕方ないので考えるより体を動かしましょう!
レッツ・ラ・ハンダ付け!です!

まずは説明書の手順通り抵抗から取付けます。
TM5553-5TM5553-6

抵抗の後はジャンパー線。ここで使うのはすっかりお馴染み「0Ω抵抗」!
TM5553-7

ダイオードを取付ける時は方向に注意
TM5553-8

次はタイマーキットの頭脳、ICです。
ICも方向があるので注意です。ICの凹みと基板の絵の凹みが同じ向きになるように、取付けてくださいね。
TM5553-9

設定時間を微調整するための半固定抵抗にも方向があります
TM5553-10
とは言え、足の配置は二等辺三角形になってるので、方向が違うと足と穴の位置が合わないので大丈夫ですね。
ただ、グッと押し込まないと足が奥まで入らないのでがんばってください。
TM5553-11TM5553-12

段々と部品の背も高くなってきました。
この後は取付方向のあるLED電解コンデンサです。
TM5553-13TM5553-14TM5553-15
足の長いほうが+側です。

ちょっと一息。
だいぶ部品も取付けられました。
TM5553-16
でもここからが大変なんです…

お待ちかね。基板の片隅に規則正しく開けられた穴にジャンパー端子を取り付けます。
3P5列で合計15箇所もハンダ付けが!!
まぁ規則正しく並んでるのでリズム良くハンダ付けできて結構楽しかったです。

そして個人的に困ったのがこの次。
”x10”2P』と『ジャンパーピン』の取付けです。
TM5553-17
説明書の図を見ると四角いのが「ジャンパーピン」なんだって分かったんですけど、最初はピンの立っている方が「ジャンパーピン」だと思っちゃいましたよ。
で、「ジャンパーピン」は良いとして、『”x10”2P』ってなに?それ、部品の名前なの!?この2本ピンがたった部品の名前は『”x10”2P』って言うの!?って、めっちゃ混乱しました。
分からないことは人に聞くのが一番。シリコンハウス3階「ものづくり工作室」でいつも助けてくれる熟練スタッフさんに聞いてみました。
すると…

TM5553-18

なんと基板に書かれている記号のことでした!
つまりはここに付けてね、って事なんですね。分かりにくい…。
TM5553-19

と言う訳でジャンパー端子は終了。
後は電源とかの接続用の端子台と、リレーを取り付けて…
TM5553-20TM5553-21

完成です!!!

少し苦労はしましたけど、ハンダ付けとしてはそれほど難しくはありませんでした。
『お茶の子さいさい』では無かったですけど、『お茶の子さいs…』くらいの難易度でした。

さて完成しただけで喜んではいられません。
今度はちゃんとできているか動作確認をします。

まず説明書の通りに電源を用意します。
TM5553-22TM5553-23

いくつか方法があるんですが、今回私が用意したのは
ACアダプタ(コンパクトACアダプタ 12V 0.5A)
変換コネクタ(φ2.1mmDCジャック-2P端子台 変換コネクタ)
電線
ワイヤーストリッパー(とっても使いやすかったです!!)

では、まず。タイマーはジャンパー端子にジャンパーピンを挿して設定するんですね。
TM5553-24
今回はサクッとチェックできるように1秒で設定しました。

そして「TRG」(トリガ入力)と書かれた端子台に、スイッチ代わりの電線をセットします。
TM5553-25TM5553-26

プラスとマイナスに気をつけながら、電源を接続して…
TM5553-27TM5553-28TM5553-29

あとは「TRG」(トリガ入力)に付けた電線を端子台につなげればタイマーがONになります。
TM5553-30

では、レディ・・・・GO!!
TM5553-31
タイマーONと同時に「カチッ」と音がして基板に付けたLEDが光りました。

そして1秒後、また「カチッ」と音がしてLEDが消えました。
TM5553-32

大成功!!!!!

と言う訳で無事タイマーが作動して、タイマー基板キット3がちゃんと動くことが確認できました。
では次回、タイマーキットを使って遊んでみようと思います!


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は9月28日です!)


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細線用ワイヤーストリッパ PA-06 1個
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ハンダ付け必要-非マイコン系


先週、★「光センサーオルゴール」(WK66AA)を作りました。(★「電工女子、WonderKitを作ります!(第19弾:光センサーオルゴールキットです)」)
電池BOXの中にすっぽり収まった、光に反応するオルゴールキットだったんですよね!
light-MusicBox-16

曲も3パターンあります。
★「クリスマスメドレー」
★「エリーゼのために」
★「イッツア スモールワールド」

暗くすることで、メロディが止まるオルゴール。
工夫次第で色々使えそうなキットなのですが、ただ、作ってみて少し不満な点がありました。
今回は、その部分を改造してみようと思います!!


まずは、音量です。
電池BOXのフタを閉めることで、「圧電ブザー」からの音がこもって聞こえるんですよね。
そこで単純に、フタがジャマなら開ければいいじゃない!と思い、ケースに穴を開けることにしました。

どこに開けようかなぁ…と悩みましたが、ここはやはり圧電ブザーの真上、この音の出てそうなブザーの穴の上に開けることに。
まずはブザーの真上にシルシを。
2-light-MusicBox-1

さて、では電動ドリルドライバー(3φ)でギュイーン!と穴を開ようとドリルをあてた所…
われた・・・われた・・・2

えぇ、見事にバキッと音がして割れました。うぅぅ…。

いきなりフルパワーでドリルを当てたのが悪かったようで、プラスチック製のフタが耐えきれずに割れてしまったようでした。(先輩社員さん談)
解決策としては
 1.ドリルのパワーを弱めて少しづつ開ける
 2.小さい下穴を開けて穴を広げていく
 3.穴を開ける所にセロテープなどを貼り、フタに掛かる衝撃を分散させる
などがあるようです。

ということで、失敗したものはしょうがない。
ひとまず見なかったことにして、裏面に穴を開け直すことにしました。

穴を開ける位置を確認するために、まずは基板をひっくり返して電池BOXに入れます。
2-light-MusicBox-4

そして圧電ブザーの真上に印を付けます。
2-light-MusicBox-5

こんどは割ってしまわないよう、手回しドリル、ピンバイスを使って慎重に穴を開けていきます。
2-light-MusicBox-62-light-MusicBox-7

小さい下穴をピンバイスで開けたら、いよいよ電動ドリルで穴を大きくします。
2-light-MusicBox-9

今度は割らずに穴を開けることができました!
2-light-MusicBox-102-light-MusicBox-11
やっぱり面倒臭がっていっきにやっちゃダメなんですね。

大きな穴をひとつ開けただけでは寂しいので、小さい穴を周りに開けることにしました。
2-light-MusicBox-12
圧電ブザーの場合、細かい穴をたくさん開けてもスピーカーほどの効果は無いらしいのですが、まぁそこは気分ですよ。
どうせなら見た目も良くしたいですからね!

今度は小さい穴だけなので、ドリルのサイズを変更しました。
ピンバイスで下穴を開けて、一番小さいサイズのドリルでチュイン。
2-light-MusicBox-132-light-MusicBox-14
これで音の問題は解決です。
音量や音質に関しては基板自体を変えないとどうにもならないらしいので、私が出来るのはここまで、と言うことです。
でも音は少しクリアになりましたよ。


さて次の不満点は、電池ボックスから出ている電線です。
2-light-MusicBox-15
どう工夫しても便利に使えそうにないこの長い電線。
キットが完成した時も「ん?」となったこの線をどうにかしたい…!と思って説明書を見ると…
電池ボックスの配線が長くて邪魔な場合
2-light-MusicBox-29

解決方法、あるやーん!(笑)
ということで、説明書にかかれている『配線の収納』をやってみようと思います!

まずは電線を短くカットします。
2-light-MusicBox-16

次に先を割いて
2-light-MusicBox-17

ストリッパー(この★ワイヤーストリッパ(8PK-3001D)が、とっても剥きやすかったですよ!)で被覆をむいて、
2-light-MusicBox-182-light-MusicBox-19

ハンダでつなぎます。
2-light-MusicBox-20

説明書ではこのまま電池BOXに『押し込む』と書かれているんですけど、なんだかこのまま電池BOXに入れて何かとショートしたら嫌なので、マスキングテープで絶縁することにしました。
2-light-MusicBox-212-light-MusicBox-22
これでよし。

あとはググっと電池BOXに押し込むだけ…なんですけど、固い!入りにくい!
マスキングテープがジャマしているのか元々こうなのかわかりませんが、とにかく入れにくかったです。
2-light-MusicBox-23

これはもう出来る限り電線を短く切って、押し込む電線の量を少しでも少なくするのがコツだと思いました。
2-light-MusicBox-24

なにはともあれ、コレで見た目がスッキリしました!
2-light-MusicBox-25
なんだかコレで本当に完成した気がします。

が、実はオカポン、マスキングテープで電線を絶縁しているときに思いついてしまったのです!
せっかくジャマな電線が無くなったんだから、このマスキングテープでデコしたら可愛くない?

と言う訳で、電池BOX全体をマスキングテープで覆ってみました
2-light-MusicBox-26
ナニコレカワイイ。女子力高くない?と自画自賛
ちゃんと圧電ブザー用に穴を開けたところは塞がず格子状にしてるのもポイント高いです。

そしてさらに思いついちゃいました
2-light-MusicBox-30
マスキングテープで隠したら、ひび割れしててもわからないじゃない。
と言う訳で、再び基板をフタ側にしてセット

ツルッとしたフタはコレだけでは寂しいのでラインストーンでデコってみました!
2-light-MusicBox-28
どうでしょうか!?
なんだかステキな電子オルゴールになりました

ちなみに今回使ったマスキングテープは薄手なので、光センサーに大きな影響は出ませんでした
光を通さなさそうなテープを巻く時は、光センサーの真上にも穴を開ければ大丈夫じゃないかと思います。

意外と女子力を発揮できる★「光センサーオルゴール」(WK66AA)

皆さんもぜひ作ってみてくださいね!


そうそう。
前回好評だった「電工女子会」のイベントが、大阪日本橋でまたまた開催します!
9/3(日) 11:00~12:30でシリコンハウス3F「ものづくり工作室」にて。


皆さまのお越しをお待ちしております♪



別の告知も。
9/2(土)、3(日)「にわのあかり 2017」(あかりの点灯は18:30から)
神戸市立相楽園へ、ケーキスタンドが出張しています!
雲ランプ・ケーキカプセルの販売も行っていますよ♪
お時間ある方は、是非足を運んでみてくださいね!
→詳細はこちらから


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は9月7日です!)


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朝晩に吹く風は、ずいぶん心地よくなってきましたが、相変わらず日差しは強いまま
容赦なしの太陽を恨めしく思う今日この頃、皆様体調崩したりしていないでしょうか。
オカポンは汗まみれになりつつも、なんとか仕事に励んでおります。

さて今日はそんな太陽などの光に反応して動くワンダーキット新作電子工作キットを紹介しちゃいます!

このキットは今までのワンダーキットとちょっと違う変わり種キットなんです。
何が違うかというと…

まずはキットに入っている部品を見てみましょう。
light-MusicBox-1
小さな基板とほんの少しの電子部品。
そして妙な形の透明な箱
この透明な箱がこの「光センサーオルゴール」一番の特徴なんですって!

ではこの透明な箱の秘密を探ってみましょう。
この箱をよ~く見ると…
light-MusicBox-17
なんと電池BOXでした!
それもどこかで見たことがある電池BOXですね。
そう、シリコンハウス店頭でも大人気の★「電池式LEDワイヤー」に付いている電池BOXと同じものなんです。
さてこの電池BOXをどう使うんでしょうか。
早速組立てていきましょう!

まずは基板に部品をハンダ付けします。
基板もなんだか面白い形をしています。
light-MusicBox-2light-MusicBox-3
部品点数も少ないですからパターンもシンプルですね。
しかしこの基板の形、何かに似ているような…?

それはさておき、基板に部品を取り付ける上で一番気を付けないといけないのは、メロディICの高さなんです。
説明書には基板から『高さは約8~9mmになるようにつけてください。』と書かれています。
light-MusicBox-18

これ、実際にやってみると分かるんですけど、結構力いっぱい押し込まないとこの高さにならないんです。
light-MusicBox-4
でも力いっぱい押し込んでるとメロディICの足が折れて取れてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしました。
慎重に押し込んでくださいね。

基板に部品を取り付け終わったら、次は電池BOXを加工します。
はいはい、この電池BOXから出ている配線を基板に付けるんですよね。
今まで多くのキットを作ってきたオカポンには説明されなくても判りますよ!

って思っていたら…
light-MusicBox-19
なんと、この配線同士をつないでショートさせるんですって!!
いったいなんで?

もうお気付きの人もいるかと思いますが、そう、このキットは基板を電池BOXの中に入れて使用するキットなのです。
基板は電池の形に似てたんですね。

説明書には、電池BOXから出ている配線同士をつなぐのは『電池の代わりに基板を入れるので回路をつなぐ必要があるため接続します。』と書かれています。

この配線を繋がないと、ちゃんと基板に電気が流れないってことらしいです。
なので、配線の先をハンダ付けして繋いでくださいね。
light-MusicBox-5light-MusicBox-6

配線のハンダが終わったら、次は電池を入れる所に四角いゴムを貼り付けます。
light-MusicBox-7light-MusicBox-9

ちなみにこの電池BOXはフタの部分を軽く押してスライドさせると開きます。
light-MusicBox-10light-MusicBox-11

で、なんでここにゴムを貼り付けるかというと、誤挿入防止の為なんですって。
つまりこの部分にゴムを貼り付けることによって、まず電池が入らなくなります
配線をハンダで繋いでショートさせているので、電池BOXに基板を入れずに全部電池にしてしまうと、とっても危険なのです。
どのくらい危険かというと、最悪の場合爆発したり熱くなりすぎて火災に繋がったりすることもあるんだそうです。
電池をショートさせるのはダメ、絶対!です。

次に、基板の方向を間違えない効果もあるんだそうです。
基板にも電池みたいに先が平たくなっている方向と凸になっている方向がありますよね。
このゴムを電池BOXにつけることで、ゴムを付けた方向には凸側しか入らないので、基板を逆につなげて壊してしまうことを防げるんですね。
なので、このゴムを付ける方向も間違えないようにしてくださいね。
写真と同じように、電池BOXのバネが付いている側に貼り付けてください。
light-MusicBox-8

最後に基板の両端にネジを取り付けます。
light-MusicBox-12light-MusicBox-13light-MusicBox-14

これが電極になってて、電池BOXの金具にあたって基板に電気が流れるようになります。

あとはこの基板を電池BOXに入れるだけ。
基板を入れるコツとしてはバネの側から入れるのと、基板の端をバネの下に入れるように挿し込むと上手く収まります。
light-MusicBox-15
普通電池はバネの側に平たい方(マイナス側)を付けますが、この基板は逆ですね。
凸側がマイナス側なんですね。

コレでちゃんとフタが閉まれば完成です!!やったー!!
横から見るとホントに高さがギリギリで…
light-MusicBox-20
頑張ってメロディICを押し込んだ甲斐がありました。

あとは開いているスペースに電池を入れて、電池BOXのスイッチをONにすればメロディが流れます。
light-MusicBox-16
暗くするとメロディも止まります。
例えばプレゼントの箱の中に入れておけば、箱を開けたときにメロディが流れる、なんていう演出もできちゃいます!
プロダクツブログに、参考動画が掲載されています。是非チェックしてみてくださいね♪

色々と応用もききそうな★「光センサーオルゴール」


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!


そうそう。
前回好評だった「電工女子会」のイベントが、大阪日本橋でまたまた開催します!
9/3(日) 11:00~12:30でシリコンハウス3F「ものづくり工作室」にて。


皆さまのお越しをお待ちしております♪


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は8月31日です!)


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夏休みまっさかり!
みなさん、宿題の進み具合は如何ですか?
今回のエレショップブログでは、工作の宿題が終わってない人のためにこんなものを作ってみました。

kasaradio-31

ジャジャーン!★傘ラジオ(UM-RA)です。

何年か前に新聞などで紹介されて、シリコンハウスエレショップ部品セットを販売してから毎年この時期には大人気の商品なのです。
もはや夏休みの工作の定番となっている傘ラジオを、今回は作り方を中心に紹介しちゃいます。

まず『傘ラジオ』についてですが、傘をアンテナにしたゲルマラジオなんだそうで、日用品を使って作ることが出来るラジオなんだそうです。
また、『ゲルマラジオ』というのは、電池が無くても聴くことが出来る不思議なラジオで、電子工作の入門用によく作られるんだそうです。
正直ラジオの仕組みとかよくわかんないですけど、電池が無くてもラジオが聴けるってすごいですね!
この辺のラジオの事とかも勉強しないといけないんだろうなぁ...と思いつつ、まずは作ってみたいと思います。

用意するのはこちら。
kasaradio-1kasaradio-2
エレショップで販売している★傘ラジオ部品セット
この中には傘ラジオを作るために必要な部品の中で、普通のお店では置いてなさそうなモノがセットになっています。
アンテナ用の電線とか、片耳用のイヤホンとか、ミノムシクリップとか。

これ以外に必要になる、傘、洗濯ばさみ、セロテープ、付箋紙は自分で用意してくださいね。
kasaradio-3

付箋紙は四角く切った紙でも代用できますので、わざわざ買うのが面倒な人はチラシとかカットすれば問題なしです。(オカポンはチラシカットしました)

では材料がそろったところで、早速製作にかかりましょう!

まず傘の軸に付箋紙(四角く切った紙)を巻き付け、そこからホイルペーパーを斜めに巻いていきます。
kasaradio-5kasaradio-7

注!この作業写真には重大なミスが含まれています。詳細は後ほど。

kasaradio-8kasaradio-9
巻き付ける最初と最後は洗濯ばさみで止めます。
これでラジオの選局をする部品が完成しました。

次にアンテナを作ります。
まずアンテナ線の端を10cmくらい被覆を剥きます
kasaradio-10
次に被覆を剥いた部分をアルミペーパーの端(洗濯ばさみで止めたところ)に結びつけます

kasaradio-11
kasaradio-12

アンテナ線の端が固定できたらいよいよ電線を傘に巻いていきます
kasaradio-13kasaradio-14

ぐるぐると出来るだけ等間隔に、要所要所はセロハンテープで留めながら巻き付けていきます。

kasaradio-15kasaradio-16

この作業が傘ラジオ作りで最も大変なところです。
部品セットに入っている電線すべて使いますので、結構な長さ(約25m)巻いていく事になります。
途中単調な作業に飽きてきたり、アンテナ線が絡んでイーッてなったり、精神的にも大変ですが頑張りましょう

アンテナ線が残り20cmくらいになったら、電線の端を5cmくらい被覆を剥いて、ゲルマダイオードを取り付けます
kasaradio-17
被覆を剥いた電線とゲルマダイオードの足をねじってよじってぐるぐる巻いて、しっかりと絡めてください。
また、ゲルマダイオードの向きにも注意してくださいね。
アンテナ線と接続するのはラインの入っていない方です。
これ、方向を間違えるとラジオが聞こえませんのでご注意を(経験済み)。

ゲルマダイオードを取り付けたら、傘に小さな穴を開けてアンテナ線を内側に入れます
kasaradio-18
開けた穴はセロハンテープとかで塞いでおくと穴が広がらなくなるのでオススメです。

内側に通したアンテナ線は、傘を開いた状態にする金具に挟んで固定します。
kasaradio-19
傘の骨をグイーッと上に押すと金具の所に隙間が出来るので、そこに挟んでくださいね。
これでアンテナは完成です。

では次にラジオを聴くためのイヤホンを準備します。
まずはミノムシクリップのミノを取ります。
kasaradio-20
ミノムシクリップの口を開いて何か堅いモノをかませます。
すると、ミノがするっと抜けます
kasaradio-21
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今回はハサミの刃の部分を使ってみました。
ミノムシクリップの口を開いたままに出来るモノなら何でも大丈夫ですよ。

次にイヤホンの線をミノムシクリップに繋ぐために、イヤホンの線の被覆を剥きます。
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イヤホンの線は千切れやすいので、被覆を剥くのはなかなか大変でしたが、アンテナ線を傘に巻き付ける作業に比べれば楽なモンです。
被覆を剥いたら、まずミノを通します。
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ミノの方向にも注意です。
クリップを付けた後にかぶせるので、口の広い方を先に向けてくださいね。

ミノを通したら電線をクリップにぐるぐる巻にします。
kasaradio-26kasaradio-27
引っ張っても取れないくらいに巻き付けてください。
固定できたら外した時と同じ要領でミノを戻せば完成です。
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これを赤と黒両方取り付けてください。
ちなみに極性はありませんので、どっちの線が赤でも黒でも問題なしです。
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イヤホンの準備が出来たら片方をゲルマダイオードに、もう片方を洗濯バサミに挟んだアンテナの先に取り付けます。
kasaradio-30


これで傘ラジオ完成です!やっふぃー!

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では早速ラジオを聴いてみよう!と思ってイヤホンを装着して家の中を歩き回ったんですが…

おかしい、何も聞こえない。ウンともスンとも言わない…

どこか接続とか間違えたかなぁ?と思って説明書を見返していくと…

そう、アルミペーパーの準備が出来ていなかったのです。
アルミペーパーを巻く手順の所で『重大なミス』と書いたのですが、実はアルミペーパーを内側に折り込むのを忘れていたのでした。
アルミペーパーを巻く前に、ペーパーをアルミ側に5mmくらい折り込んでおく必要があります
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これをしないと傘の軸とアルミペーパーがショートしてしまい、ラジオが聴けないんだそうです。
みなさんも注意してくださいね。
アルミペーパーを折り込んだら、また傘の軸にまき直し、イヤホンとアンテナを接続しました。
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これで本当に完成です!
実際にベランダに続く引き戸の前で試したところ、本当にラジオを聴く事が出来ました
音は小さかったですが、こんな簡単にラジオ放送を聴ける事が不思議で大興奮してしまいました。
この感動は是非お子様にも味わってもらいたいです!


さて電工女子的にはここからが本番です!!
さっき作った★傘ラジオをデコっちゃいましょう!

デコパーツとしてビニルテープ(★赤★白★青)、100均で見つけたキラキラテープ、キラキラパーツを用意しました!
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これを使って傘ラジオをステキにデコっちゃいますよ!

と言う訳で試行錯誤して約1時間
完成したのがこちら!
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ビニルテープでトリコロールを作って、上の方はラインストーンをちりばめてみました!
ビニルテープのおかげで少し重たく(重量的に)なってしまいましたが、なかなか可愛くなったんじゃないでしょうか。
ただ作るだけでなく、こうしてアレンジするとより工作っぽくなりますし、自分だけの傘ラジオを演出できてステキだと思いますよ。
もちろんこの状態でもラジオはちゃんと聴けます

残り少ない夏休み。
工作の宿題がまだの人はもちろん、
皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は8月24日です!)




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傘ラジオ部品セット UM-RA 1個 こちらから→
電気絶縁用ビニルテープ/赤 No.21NNPB-RD 1個
電気絶縁用ビニルテープ/白 No.21NNPB-WH 1個
電気絶縁用ビニルテープ/青 No.21NNPB-BU 1個
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いきなりですが、ラーメン好きですか?
私が小さい頃、お休みの日のお昼ごはんはラーメンでした。

そして現在。
環境が変わり、久々にラーメン食べようかなぁ~と思って、ホクホクしながらカップ麺を買いました。
お湯を注いで、3分待つ!
と、そこでハタ…と気付きました。

タイマーがない…

キッチンタイマーを持っていなくて、秒数の出ないデジタル時計しか近くに無かったのです!

スマートフォン(タイマーアプリ)があるやーん、という声も聞こえますが、音楽アプリを開いていたので、ロック解除して…音楽アプリを一旦閉じて…タイマーアプリを開いて…時間設定してON、の動作が面倒だったんですよ。

結局、秒数の出ないデジタル時計で時間を測って食べたんですけども。

そんな中「共立プロダクツ」から新キットが発売されました!
その名も★「温度感知自動ラーメンタイマー」(KP-ISNT03)です!

さて、ではでは早速作ってみましょう!

まずは、パッケージ
ramen-1

そして、材料がきちんと入っているかの確認です。
ramen-2

何やら見たことのない部品が…
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これ、温度センサーなんですって。カップ麺の中にあるお湯の温度が分かるみたいです!

そして毎度おなじみの基板ですが…
ramen-4ramen-5
ナニコレ格好いい!!!!
基板っていうと緑とか茶色って言うイメージがあったので、赤い基板とか凄く格好良く見えちゃいます。
裏のパターンもオシャレです!

さて。
では説明書に沿って作っていきましょう!

どの順番でキットを組立てていくのか、写真とイラスト付きで分かりやすいです!

ICソケットの向きとか…
ramen-6

LEDの付け方
ramen-7

タクトスイッチの向き
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圧電ブザーには方向ありません。
ramen-9

そしていよいよ、初めて見る温度センサー
こんなに小さくて薄いのに、温度を感知するって凄いですねぇ…
ramen-10

説明書には、ハンダ付けする前にセンサーをセロテープで留める、とあるので、ぺたり。
ramen-11

いつもなら、穴に足を挿し込んでハンダ付けしますが、今回は部品を寝かせてその上からハンダ付けするので、セロテープで固定しないと動くんです。
とうことで、このまま上からハンダ付け。終わったらセロテープは取っておきましょう。
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他には…
面白い形の電池ホルダー
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ICソケットにICを差し込みましょう。
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そして、次はアクリルベース
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この保護シートが、かなり手強くて手強くて…
セロテープで取れるかな?と擦りつけては剥がし、擦りつけては剥がし、としてみたんですが、全く取れず。キィィィィィ!となったんですが、説明書にこんな一文が。
はがしにくい場合は、水に浸けると簡単にはがせます。

・・・・いやいや、まさかまさか。
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どれくらい入れるんだろう?(10秒位で取り出し)
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ひゃぁああああ!!!
気持ちいいくらい簡単・綺麗に剥けました!
なにこれ凄い!

興奮冷めやらず、で、次に進みましょう。
先程の温度センサーを折り曲げます。
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そして、作った基板と剥いたアクリルベースを合体させます。
ここが、私的一番手間取った場所かも
アクリルベースには方向があります。
温度センサーの位置と、アクリルベースの穴の位置が一緒になるように方向をあわせておきます。
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温度センサーを穴に通し…
ジュラコン中空スペーサをアクリルベースの上に置いて、基板を置いて、ナベネジで締めます。
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4つとも、仮留めしましょう。
その後、固くネジを締めます
温度センサーをアクリルに沿うように曲げれば…

完成ですー!!!
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いよいよ起動です!電池を入れます!
使用するのは★「CR2032」です。

って、電池入れた瞬間に起動してびっくりしました!
ピカピカピカ、と3回LEDが光ります。これが、「あと3分ですよ~」の合図。
1分経ったら「ピピっ」となってLEDがピカピカ、の2回点滅に変わりました。これが「あと2分ですよ~」の合図です。
また1分経ったら「ピッ」となって、LEDはピカッの1回点滅に変わりました。「あと1分ですよ~」ですね。

LEDを見たら、あと何分かざっくり分かる、ということですね!

3分経ったら、「ちゃらり~らり~」のチャルメラ音…の後に、目覚まし時計か!とツッコミたくなる大きな「ピピピピピピピ…」音が。
音を止めるにはタクトスイッチを押してくださいね。

スイッチを入れて、オン・オフも切り替えできますが、このキットの凄いところは、キット本体をカップ麺の上に乗せると、ボタンを押さなくても、自動でタイマーONになるところ!
アクリルの板から下に伸びた温度センサーでカップ麺のフタの温度を感知して、フタが暖かいとタイマーがONになるんです。
温度センサーって凄い!

でも使い方にはちょっと注意が必要なんです。

まず温度センサーでタイマーをONにする時は、基板にあるスイッチを押しちゃダメです。
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基板のスイッチを押すと、押した時点でタイマーがONになってしまいます。
なのでスイッチを押してしまうとセンサーの意味がなくなってしまいます

ですから、温度センサーでタイマーON!にする時は、LEDが消えていることを確認してくださいね。

次にタイマーの時間設定の仕方なんですけど、タイマーの時間を変えるには、タイマーがONになった後でスイッチを押します。
すると時間が変わっていくんですね。

タイマーは最初3分で固定されているので、スイッチを押す度に
 3分(タイマーON) → 4分 → 5分 → 2分 →3分
という風に変わっていきます。
ちなみにスイッチを押してタイマーの時間を変えると、スイッチを押した時からカウントし直すので注意してくださいね。
タイマーが順調に時間をカウントしている時にうっかりスイッチを押してしまうと、カウントもやり直しになってしまいます。
堅めに作ろうとしたカップ焼きそばがデロンデロンになってしまうかも知れませんよ。 

カップ麺のフタの押さえにも便利な★「温度感知自動ラーメンタイマー」(KP-ISNT03)
皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は8月17日です!)


★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

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温度感知自動ラーメンタイマー KP-ISNT03 1個 こちらから→
コイン形リチウム電池/3V▲航空便不可▲ CR-2032L/BK 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

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DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
マイクロニッパー 11295 1個
精密ピンセット/逆作用ピンセット 先細 TS-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

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