エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

カテゴリ: ハンダ付け不要/マイコン系

記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系

前回の記事で電池ボックスで動くようにして、LEDも変更した★「IchigoJam電子工作パーツセット サウンドレベルメータ / SUL-jamP」


今週はいよいよ箱に入れていきますよ!

でもその前に。
箱に入れるためにもうちょっとキットを改造したいと思います。

まずはマイク。
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この状態でもピンセットを使えばブレッドボードに挿すことはできるんですけど、箱の中で抜けてしまった時もう一度ブレッドボードに挿す自信がありません。
なのでブレッドボードに挿しやすいよう、配線の先にQIコネクタをつけようと思います。
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電池BOXと同じですね。
QIコネクタを付けておけばブレッドボードにも挿しやすくなりますね。
でもこのマイクの線が細くて圧着がなかなか大変で・・・
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少しムリヤリな感じになりましたが無事圧着成功!
これでマイクも使いやすくなりました。
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次はLEDです。
前回他の色のLEDでも光ることがわかったので、せっかくならもっと目立つLEDが良いなと思ったので、10φのLEDを使うことにしました
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選んだのは
の3種類。
緑が2個、黄色も2個、赤が1個の合計5個です。

このLEDは箱の外に出したいので、ブレッドボードに挿すんじゃなくて配線で伸ばします
使うのはコレ。
ソケットの方にLEDの足を挿して、プラグの方をブレッドボードに挿します。
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LEDの足はジャマにならないようにカットしました。
後で間違えないよう目印としてプラス側の足にLEDの色と同じ色のマジックでマーキングをしました
それと、ブレッドボードに挿しやすいようにプラグ側のコネクタをセロハンテープでまとめました
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1本ずつ挿すのも大変なので、コレでいっぺんに挿すことができます。
もう1つ。
赤と黒の線がごちゃごちゃにならないよう、撚り合わせてまとめました
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これでLED用の配線も完成です!


さて、では箱の装飾に移りたいと思います。
まずはお手頃な箱探し。
SUL-jamP4-11SUL-jamP4-12
出来るだけ小さく、でもIchigoJam、ブレッドボード、電池ボックスが敷き詰めれるサイズで…となると、結構限られてくるんですが、オカポンは段ボールの箱にしました!
ちなみにこの箱、抵抗が入っていた空箱のようです。シリコンハウス2階のバックヤードで見つけました。
段ボールなら、装飾もしやすいかなぁ…?と期待も込めて、これにしました。

因みにサイズは、幅15.5cm×6cmでした。
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まずは、箱から出すLED、コンデンサマイクの位置決めをします。
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それっぽく線引いてますが、あまり深く考えていません。(笑)
マイクは上の方が良いなぁ…LEDは5個あるので、箱の真ん中を中心に左右2個ずつ配置にしようかな。
間隔は、1.5cmくらいが良いかな。あまり離れすぎてもメーターっぽくないし。
因みに、側面にしたのは理由がありまして。
フタに配置すると、前回のモグラたたきのようにスイッチのON/OFF時にフタを開け閉めすることで、線材が抜けたりする可能性があるので、避けたかったんです。
横長の面だと、箱の構造上ダンボールが2重になってて、部材を取り付けるのに穴をあけることを考えると大変かな…と。
で、こんな感じになりました。

まずはLEDを取り付けます。
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取り付け方は、超簡単!

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LEDを段ボールにちょっと挿し込んで、脚位置を決めます。

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ピンセットを挿し込んで、ちょっと穴を大きくします。
LEDの根本が左右にちょっと出っ張っているので、刺さりやすいように穴を広げます。

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で、LEDを指でぐぐっと押し込みます
すると、なんとも簡単にLEDを取り付けることが出来ました~!

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段ボールって素敵!!

次はコンデンサマイク
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これがちょっとクセモノでして。
根本に黒い出っ張りがあります。邪魔なので、ニッパーで切り落とします

箱に、コンデンサマイクの黒い部分が通るサイズで穴をあけます。
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コンデンサマイクをブレッドボードから外して、線材、黒い部分を通します。ブレッドボードに線材を取り付ける時は、位置に気を付けてくださいね。

さて!ではいよいよ装飾です!!
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某100円ショップで、シールを購入。
一番当たりだったのは「シールちよがみ」。表面はキラキラの千代紙なんですが、裏面がシールになっています。

まずは、一番面倒なLEDのところから。
一気に千代紙を貼ることが出来ないので、コンデンサマイクのある上部分と、LEDの下部分で別に貼り付けていきます
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LED部分。
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完成です!
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すんごい大変でした。ピンセット使ったり、隙間部分埋めたり。シールなんで、箱にくっついたりはがしたり。
貼り終わった後に気付いたんですけどね。紙なんだから、全面貼った後に上からLED挿し込んだら良かったんじゃない?・・・・・・ナーンテネ。。。(´;ω;`)

コンデンサマイク、LEDともに浮くので、両面テープを貼ります。
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これで、使用している最中でも、部品が飛び出しちゃうことを防げます!

あとは、のこりの千代紙で箱を装飾して、シールを好きなだけ貼って、完成です!!
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キラッキラで、ラメラメで、つやっつやなのがオカポン好み!!
むふふ~(*´▽`*)



外側ができたので今度は中身を完成させます。
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まずは電池BOXを固定します。
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電池BOX裏の出っ張りに厚みのある両面テープを付けて、ダンボールに貼り付けます

IchigoJamの固定にはペテットを使うことにしました。
基板にネジ止めして裏の両面テープでケースに固定できる便利グッズ
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こんな感じで先にIchigoJamに取り付けて、両面テープでダンボール箱に貼り付けます。
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最後はブレッドボード
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ブレッドボードは最初から裏面に両面テープが付いているので、この両面テープで貼り付けます。
これでIchigoJamとか大きい物の取り付けができました。
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箱を振っても横にしても基板とかが動くことはありません。バッチリです!

後は配線をすれば・・・
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中身も完成です!!

これでついにモバイルタイプハンディサウンドメーターが完成です!!
この感動を伝えたくて思わず動画にしてみたのでぜひご覧ください!!!



みなさんもIchigoJamで遊んでみてくださいね!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は8月5日です!)

記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系

先週プログラムも済んで、すっかり準備万端になった★「IchigoJam電子工作パーツセット サウンドレベルメータ / SUL-jamP」

「電工女子★IchigoJamの「サウンドレベルメータ」で遊んでみます★2」

今週はいよいよハンディタイプに改造していきますよ!

なにわともあれ、まずはビヨンビヨンのブレッドボードをどうにかしないといけません。
このままだと飛び出た部品があたったりして取れてしまうかもしれませんからね。
まずは部品の余計な足を切ってスッキリとまとめたいと思います。

部品の足の長さを測ってカットしてラジオペンチで曲げて...
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正直、こういう細かい作業は苦手なんでムキーッ!!てなりそうなところを我慢して頑張りました。
作業時間は40分ほど。
数々の苦難を乗り越えて完成したのがこちら!!
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どうですか!結構頑張ったと思いませんか!!
ジャンプワイヤーもカットして使える★「耐熱絶縁ビニル電線2m×7色 / SHW-S0.65mm-7」を使って、ピッタリの長さにして配線しました。
何より自慢なのがトランジスタと電解コンデンサ。
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これも足を広げてブレッドボードになるべくピッタリ付くようにしました。ムフー!

これで箱の中で不意に部品が取れることも減るんじゃないかと思います
ブレッドボードの修正はこれで完了です!


次は電源の問題
最初IchigoJamをモバイルバッテリーで動かそうと思ってたんですけど、普通のモバイルバッテリーって流れる電流が少ないと電気を止めてしまうんですよね。
これはバッテリー自体が放電しきって壊れてしまうのを防ぐためなんだそうですけど、省電力の機器を動かしたい場合には厄介な問題なんです。
実際にオカポンがいつも持ち歩いているスマホ充電用のモバイルバッテリーでIchigoJamを動かしてみたんですけど、2~3分で電気が止まってしまいました。

で、どうしようかと思ってたんですが、そこで思いついたんです。
モバイルバッテリーがだめなら乾電池で動かせばいいじゃない!

と、喜んだのもつかの間。
じゃぁどこにどのくらいの乾電池をつないだらいいの!?

で、インターネットで必死に調べてみたら、答えが見つかりました!
IchigoJam Wiki*というサイトの『FAQ』に『単独使用するには』と言う項目が。
ここに『電池を付けて持ち歩き』と言う記事があったのです。
この記事では乾電池3本を接続して使っているようでしたので、オカポンもそれにならって単3アルカリ乾電池3本で動かすことにしました。

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これをIchigoJamに接続するんですけど、このままの配線ではIchigoJamに挿すことができません。
なのでブレッドボード用のピンを取り付けようと思います
このコンタクトピンを圧着して、カバーとして★「QIコネクタ01P★受注単位有★ / QI-1」を被せようと思います。
まずは圧着ペンチで圧着します。
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その後「QI-1」に差し込みます。
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これで完成。
コンタクトピンの圧着の仕方については、シリコンハウスのブログのこことかこことかがわかりやすいんじゃないかと思います。

あとはIchigoJamのmicroUSB端子の後ろにあるソケットに差し込むだけ。
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赤色の線は『5V』と書かれたところへ。
黒い線は『GND』と書かれたところへ差し込みます。
これでサウンドレベルメーターのモバイル化が完了しました!
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これでいつでもどこでも音の大きさを測ることができます。
実際にスイッチを入れて起動させてみると・・・
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バッチリ動作しました!

これでひとまず完成なんですけど、もう一つ気になるところが。。。
それはLED。
正直今使っているLEDは可愛くない!
なので、LEDも別のものに変更したいと思います。


イメージとしては 緑→黄→赤 と音のレベルに合わせてLEDが変わっていったら面白いかなぁと。
と言う訳で、シリコンハウスへ行ってオススメのLEDを教えてもらいました。
黄色は「OS5YKA5111E(エレショップ未掲載)」をオススメされました。
この3色をブレッドボードに取付けてみます。
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取付けてから気づいたのは、黄色だけ足が短い・・・
まぁ箱に入れるときはLEDを配線でつないで箱に固定する予定なので、多分問題はないです。多分。
ではちゃんとLEDが光るか実験です!
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バッチリ全色光りました!
緑色のLEDは電圧が3.1Vだったのでちょっと不安でしたが、問題なさそうです。
(ホントは使っている抵抗の値を変えないといけないんだろうけど...)

と言う訳でこれでブレッドボードの準備も完了。
次回からいよいよ工作も大詰めの箱詰めをしていきます!


みなさんもIchigoJamで遊んでみてくださいね!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は7月29日です!)

記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系



今週はプログラムを入力して動作確認をします。
まずはIchigoJamに周辺機器を繋げないといけません

SUL-jamP2-01
なんか久しぶりにIchigoJamを机の上に広げましたが、ほんとにちっさいですね。
キーボード以外はA4の紙に余裕で乗るサイズで、物が溢れているオカポンの机の上でもちゃんと収まるくらい場所を取りません。
いつでもどこでも楽しめちゃう感じですね。

ではプログラムを入力していきましょう!
まずは説明書に書かれている『はじめのプログラム』から。
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久しぶりのIchigoJamプログラムでちょっと戸惑ったり。
特にカナ入力の仕方を思い出すのにちょっと苦労しました。
SUL-jamP2-03
プログラム自体は文字数も少ないのですぐに入力できました。
あと、今回はREM文は省略して入力しました。
『REM文』というのは『REM』で始まる行のことで、プログラムの説明とかタイトルとか、プログラムを見た人へのメッセージみたいなものなんだそうです。
『REM』で始まる行はプログラムとしては実行されないので、省略しても問題ないんだそうです。

プログラムを入力したら、早速実行してみましょう。
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『RUN』と入力したらEnterキーをターンッ!
SUL-jamP2-05
無事実行されました!
今の音を読み取って数字で画面に表示されてます。
SUL-jamP2-06
放っておくと、いつまでも数字を表示させていきます。
この記事は事務所で書いてるんですが、あまり音の変化がないので数字も変化していません。
これでは面白くないので、スマホで音を出して見ました。
微妙に数字が変化してます。
ちゃんとマイクは音を拾って音の大きさを表示させてますね。
これでホントの意味で★「サウンドレベルメーター」の製作が成功していたことがわかりました!

では次にLEDをレベルメーターのように光らせるプログラムを入力してみます。
SUL-jamP2-09 SUL-jamP2-11
今回もREM文は省略しました。
ちょっと文字数が多かったですけど、なんとかなりました。
では早速プログラムを試してみましょう。
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『RUN』と入力したらEnterキーをターンッ!
SUL-jamP2-13
無事実行されました!
表示された数字が10を超えていると右端のLEDが光っています。

ではまたスマホで音楽を流してみましょう。
SUL-jamP2-14
バッチリ数字が変化してますね。
それに合わせてLEDも光っています。
このプログラムも大成功!

これで後は箱に入れてコンパクトにすればOK!
と思ったんですが、先輩社員さんから『上級プログラム』を入れといたほうが良いと言われたので、入力することにします。
SUL-jamP2-15
この『上級プログラム』では最初に周囲の音を測定して、補正値(プログラムの中の変数Kの値)を自動で設定してくれるんですって。
場所によって基本になる音の大きさが違うので、この機能があれば場所を選ばず測定ができるんですね。
確かに事務所と店頭では周囲の音の量が違うので、同じ基準で測定するとうまくLEDが光らないですもんね。

で、プログラム入力中にふと先輩社員さんに
「画面に数字が流れ続けるのがなんかイヤ。」
って言ったら、画面下まで数字が来たら上に戻って数字が出るようプログラムを変更してくれました。
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と言う訳で『上級プログラム改』が入力できたので、早速試して見たいと思います。
『RUN』と入力したらEnterキーをターンッ!
SUL-jamP2-17
おお!補正値の設定が始まりました。
しばらく待つと・・・
SUL-jamP2-18
音の大きさが表示されました!大成功!
測定したときよりも音が小さくなるとマイナスで表示されるんですね。
それもなんか面白い。
そして数字が画面の下まで来ると・・・
SUL-jamP2-19
ちゃんと上に戻った!
なんか画面スッキリした!ちょっと見やすくなった気がします。
まぁこの機能って、ハンディタイプにしたら全く使わない機能なんですけどね。
持ち運びにしたら画面表示する予定ないですから。


と言う訳でプログラムも完成しました。
しっかりと本体にプログラムを保存して、今回は終了です。

次回から、いよいよハンディタイプに組立てていきます!


みなさんもIchigoJamで遊んでみてくださいね!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は7月15日です!)

記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系

今週は、超久々に「IchigoJam」を触ってみようと思います
以前(って、2018年の記事でしたが…!)、デジットキットの★「IchigoJam電子工作パーツセット」シリーズから、★「LEDもぐらたたき」を使って、色々遊んでみました。
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「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます★」
「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part2★」
「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part3★」
「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part4★」

で、そのあと、スイッチを大きくしたり箱に詰めたり、LEDをレジンで固めたりしました。
イベントにも何回か連れて行ってもらい、いろんな人に遊んでもらって人気だったようです。
moguraSW4-1
「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪★」
「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part2★」
「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part3★」
「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part4★」


今回作るのは、マイクで拾った音の大きさを、5ドットのLEDで表示することが出来る★「サウンドレベルメーター」と言うキットです。
suljampb
最近、あまり大きな声を出しちゃいけない場所が増えてるので、音の大きさを視覚的に分かるキット無いですか?と言う問い合わせを多々頂きます。
ちゃんとした基板完成品で★「音圧レベルリレー【基板完成品】 / URS-1Z」という商品があるんですけど、折角なので自分で作ってみたいな~と思いまして。
エレショップを見て回っていると★「IchigoJam電子工作パーツセット サウンドレベルメータ / SUL-jamP」を見つけたんです!
ばっちりなんじゃない?!久々にIchigoJam触りたいし!ということで、今週はこの「サウンドレベルメータ」で遊んでみようと思います。

あ、そうそう。
一応、復習としてブレッドボードについて勉強した記事を貼っておきますね。
「電工女子★IchigoJamで遊ぶ前にブレッドボードを勉強します★」


パッケージ・中の部品はこんな感じ。
SUL-jamP1-1SUL-jamP1-2
部品点数とかは★LEDもぐらたたきと変わらないくらいかな。

説明書は5枚あるんですが、組み立て方とIchigoJamとの接続は1ページめの半ページだけ。
SUL-jamP1-8SUL-jamP1-9
イラストなので、わかりやすいですね。
2枚目以降はプログラムの解説になってます。この辺は組立ててからの話ですね。

では、イラスト通りにブレッドボードへ部品を挿していきましょう。

まずはLED
SUL-jamP1-4SUL-jamP1-5
プラスとマイナスがあるので、要注意です。足が長い方が+です。
上の写真では左側がプラス側です。
思っている以上に、LEDの足が入らなくて難儀しました。
部品が折れ曲がらない程度に、グッと押し込みましょう。

次は抵抗
SUL-jamP1-3SUL-jamP1-6SUL-jamP1-7
前回も思いましたけど、抵抗の足が長いので結構ジャマです…。
いっそのこと足は切って使った方がいいかもですね。

次は、積層セラミックコンデンサ
SUL-jamP1-10SUL-jamP1-11
これはそんなに足も長くないのであんまりジャマになりませんでした。

次にトランジスタ、コンデンサを入れます。
コンデンサの足の長さがプラス・マイナスで違うんですが…
SUL-jamP1-12
そのまま入れるとまさかのマイナス側が入っていない・・・!!
ということで、両方の足をカットしました。
SUL-jamP1-13
これでバッチリ入りました。
極性のある電解コンデンサは本体に印が入ってて、プラスマイナスがわかるようになってることが多いので、足の長さを同じ長さに切ってしまっても問題ないですよ。
不安な人はマイナス側を少し短くしてわかるようにしておくと安心です。(オカポンはそうしました)

現在こんな感じ。
SUL-jamP1-14SUL-jamP1-15
抵抗がビヨンビヨンでやっぱりジャマだなぁ・・・

で、次にコンデンサマイクを入れようとしたらですね…
コンデンサマイクの線がめちゃくちゃ細いし、弱いんです。
ふにゃんふにゃんで、モヤシのヒゲか!と…。
挿し込む位置も電解コンデンサの向こうで周りの部品がジャマで挿し込みにくいし、そもそもささらないし…。

で、悩んでいたら先輩社員さんが助けてくれました!
ブレッドボードって↓の写真みたいに穴同士がつながってる構造でしたよね。
mogura1-15

なのでつながってる穴同士であればどこに挿し込んでも同じことなんです。
ということで、電解コンデンサの位置を奥にずらして、コンデンサマイクを外側にしてはどうかな?と!!
SUL-jamP1-16SUL-jamP1-17SUL-jamP1-18
指ではコンデンサマイクの足を押し込むことができないので、ピンセットを使ってぎゅっと挿し込みました。
これでコンデンサマイクの接続は完了です!
説明書と挿している場所がちょっと違いますが、こういう自由度の高いところもブレッドボードならでは!ってことですね。


さて、最後はジャンパー線
SUL-jamP1-19
説明書通りに挿し込んでいきます。
これもちょっとじゃまかな・・・
LEDにかぶっちゃってるし・・・

ブレッドボードの組立が完成したので、いよいよIchigoJamと接続です。
今回用意したのは、★「こどもパソコンIchigoJam S 組立済完成品」。バージョンは、Ver.1.4.1です。
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イラストを参考に、ジャンパー線でつないでいきます。
SUL-jamP1-21SUL-jamP1-22


IchigoJamとの接続が終われば、サウンドレベルメータキットの完成です!!
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・・・しかし、こんどはジャンパ線が短すぎてまっすぐ置けないんですけど…。
このあたりも改良の余地ありですね。


さて、キットは完成しましたがこのままでは遊べません
ここからIchigoJamにプログラムを入力しないといけないんですけど、今回はここまで!

組立自体はとっても簡単でしたね。まぁココからが本番なんですけど...
では、次週プログラムコードを打ち込んで「サウンドレベルメータ」を使ってみよう思います♪


みなさんもIchigoJamで遊んでみてくださいね!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は7月8日です!)

記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系

気温も徐々に上がってきてなんだか春めいてきた今日このごろ。
麗らかな陽光の中、なにか新しいことを始めたいなぁと言う人も多いのではないでしょうか。

という訳で本日は。
インドア派はもちろんアウトドア派にも楽しめてしまうmicro:bitで遊んでみようかと思います。

以前から紹介しております通りmicro:bitはスマホでもプログラムができますので、場所を選ばずプログラミングで遊ぶことが可能です。
アウトドアと言っても山に登りながらとか斜面を滑り降りながらプログラミングをするというのではなく、例えばソロキャンの時の暇つぶしとか、公園でまったりしながらとか、そういったシチュエーションでも趣味のプログラミングを謳歌できるという感じでございます。

そんなこんなで屋外でも楽しめるmicro:bit。
今回ご用意しました実験キットはこちら。
microbit_サウンドレベルメータ01
こちらはデジットが企画・製造するmicro:bit用実験キットの第2弾でございまして、付属基板で集音した音の大きさをmicro:bitのLEDにバーグラフで表示させようというキットでございます。

セット内容はこんな感じ。
microbit_サウンドレベルメータ02
説明書と基板と接続ケーブル。至ってシンプルな構成でございます。
今回もデジットで制作されたガッツリ目の説明書がいい感じでございます。
1ページ目は入門者やお子様向けにとっつきやすい見た目をしておりますが、2ページ目からは知ってる人にはおなじみの『デジット製作の説明書』となっており、プログラムの説明などかなりしっかりと書かれております。
一人でしっとりとmicro:bitを始めたいという人にもぴったりでございます。

ではmicro:bitと接続してみましょう。
microbit_サウンドレベルメータ03
以前紹介した★「micro:bit サーボモーター / MCB-SERVO」と違ってこちらはシンプルな接続。
接続ケーブルから延びた3本の線をつなぐだけでございます。
これだけで準備完了。
後はプログラムを作るだけでございます。

microbit_サウンドレベルメータ_プログラム
という訳で説明書に沿ってプログラムを作ってみました。
最初に周囲の音を測って、その音の大きさを基準にするプログラムを作ります。
その後周囲から拾った音と基準にした音との差分を算出し、バーグラフとして表示させる内容になっています。
絶対音量を表示させるのではなく、環境音の変化を表示させる辺りこだわりが感じられますね。

では作成したプログラムをmicro:bitにインストールして起動させてみましょう。
microbit_サウンドレベルメータ04
事務所でこの記事を作成しているのですが、やはり環境音にも変化が有り、わずかにバーグラフが反応しています。

ではこの状態でスマホから音楽を鳴らしてみましょう。
microbit_サウンドレベルメータ05
見事に反応しました。
音楽の音の大きさに合わせてバーフラフが変化します。
なかなか面白いですね。
バーグラフの変化量はサンプルプログラムの中の数値を1箇所いじるだけで調整できますので、周囲の音の変化に合わせて簡単に調整ができます。
それこそmicro:bitならその場でプログラムを変更することができるので楽ちんです。

この他、今回は最初しか基準音の設定をしませんでしたが、ボタンを押すと基準音を取り直すようにすれば場所を変えても使用できるようになりますし、表示をバーグラフではなく音の大きさに合わせて人の表情が変わるようにすれば、大きい音には怒りマーク!静かなところではニッコリマーク!とか遊ぶことができますね。

まぁサウンドレベルメーター自体は、マイクとスピーカーが標準装備になった★「micro:bit V2.0」ではこのキットがなくても楽しめるのですが、『音の測定=アナログ入力』と考えると、このキットで学んだことは他のセンサー入力にも応用できるので損はないかと思います。

春眠暁を覚えたくない時、花見の音がウルサイんじゃい!ってなったら、こう言うのを使ってやんわりとウルサイと伝えてみるのも良いかもしれませんね。


皆さんもぜひ遊んでみてくださいませ♪

(記事:伊東)
更新予定:毎週木曜日(次回は3月25日です!) 

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