エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

カテゴリ: ハンダ付け不要/マイコン系

記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系


こんにちは。

先週は『micro:bit(マイクロビット) X 電子工作』ということで、micro:bit(マイクロビット)とneopixel(ネオピクセル)を接続しました。(電工女子★micro:bit(マイクロビット)でneopixel(ネオピクセル)光らせます☆Part1)
今週は、いよいよカセットテープを加工して、micro:bit(マイクロビット)とneopixel(ネオピクセル)をはめ込みます!

写真16:光った


まずはカセットテープをバラします
四隅のネジをドライバで外します
中の部品も外します。
あとで戻すので(一部)、無くならないように保管しておいてくださいね。

写真17:穴あけ前

カセットテープ内の中央に突起があります。
カセットテープの中にmicro:bit(マイクロビット)とneopixel(ネオピクセル)リングを入れる時、邪魔になるのでニッパで切っておきます

写真18:ニッパ切断

次に重要なポイント!
穴あけや切断箇所を正確に下書きします。
限られたスペースにmicro:bit(マイクロビット)とneopixel(ネオピクセル)リング両方を収めなければいけないので、ちょっとのズレが命取り
入らなかったらすごいショックなので、ここは慎重に。。ということで、
私はmicro:bit(マイクロビット)をスキャンした、原寸大の紙を用意しました。

写真19:スキャン

それをカセットテープにあてて、穴位置や切断が必要な部分に油性マジックでしるしをつけました
アナログだけど、お手軽な方法です。

写真20:しるし

穴あけ箇所はmicro:bit(マイクロビット)の
Aボタン
Bボタン
端子部分5箇所
カセットテープの隅にφ2-3mmの穴1箇所 ※カセットテープをひもでぶら下げる用
です。

端子接続は3箇所だけなので穴あけは本来3箇所のみでいいんですが、見た目がかわいい!という理由だけで、端子5個分!
5箇所の穴開け頑張りたいと思います!!
※実用的には『0』『3V』『GND』の3箇所だけでOKです。

下書きした箇所にピンバイスでφ1mmの穴を開けます。
次にφ2-3mmのドリル刃に付け替えて穴を広げてからリーマーを使って、更に穴を広げていきます。
端子部分5か所はφ6mmぐらいAボタン・Bボタンの部分はφ11mmぐらいの穴を開けました。
いきなり大きな穴を開けようとせず、小さい穴を開けてから徐々に大きく…というのがポイントです。(すぐにバリっと割れるので慎重に)

写真21:穴あけ

背面のコネクタ、リセットスイッチなどの部分は大胆に切断しました。

写真22:切断後

Pカッターを使ってすこしずつ削るように切断してもいいし、
ピンバイスで小さな穴を連なるように開けて切断し、最後にやすりがけしてもいいと思います。
私は両方の方法で試しましたが、どちらの方法でも、しるしした位置よりも少し小さ目で切って、あとでやすりをかけて整えつつ大きさも調整する方法がおすすめです。
あとはmicro:bit(マイクロビット)本体のLED部分。
この部分も四角い窓をつくるイメージで切り出しました。
ピンバイスで小さな穴を連なるように開けて、切断し、最後にやすりがけして整えました。

以上で穴あけ、切断作業終了です。

ガタガタだし、ヒビが入ったところもありますが、気にせず進めました。
(正直、とても悔しい気持ちですが。ToT)

そして、micro:bit(マイクロビット)とneopixel(ネオピクセル)リングをカセットテープ内に収めて完了!
となるんですが、ここでひと手間入れました
カセットテープの芯の外径に対して、neopixel(ネオピクセル)リングの内径がちょっと大きいんです

写真23:ガタガタ

このままだとカセットテープの中で、neopixel(ネオピクセル)リングが固定されずガタガタ、ゆらゆら。
ビシッ!と中心にこないので嫌だな~と思っていました。
そこで、オカポンさんにスペーサーを作ってもらいました。

写真24:スペーサ

アクリル板をレーザーカッターでカットして作ってくれました。

カセットテープの芯にリングがぴったり収まりました。

写真25:スペーサつけ

最後にうまいこと配線して、元々入っていたカセットテープの部品も元の位置に戻して、四隅を再度ネジ留めします。
※「これ要らん」と思った一部のパーツは除いたり、長すぎる線は切ったりして調整しました。

写真26:ネジ留め完了

そして、micro:bit(マイクロビット)の電源。
単5の電池を2本使用することにしました。
電池ケースのリード線にPHコネクタを圧着しておきます。

写真27:電池ケース

電池もカセットテープ内に収めることが理想だったんですが、もうスペース的に無理なので、
カセットテープ背面に両面テープでくっつけました

写真28:電池裏

ひもでぶら下げるために開けた穴にリングを通して、ひもを通して完成です!

写真29:できた2

電池を入れると光り始めます。

写真30:完成

ひゃっほー。これで私もパリピやー。

プログラムはBluetoothで転送(ダウンロード)できるので書き換えも簡単だし、
『micro:bit(マイクロビット) X カセットテープ』見た目もかわいくて気に入っています。(^^)v


リスペクト!ギャル電さん!色々アレンジも楽しい『エモいカセットテープ』作りでした!
そして、micro:bit(マイクロビット)の可能性を存分に感じられた今回の工作。
次回作もmicro:bit(マイクロビット)でがんばろー!と意気込んでいます。(^o^)
またご紹介できるように頑張りたいと思います。


応援よろしくお願いします!

(記事:ぐっちさん)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月19日です!) 

★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
micro:bit / マイクロビット micro:bit 1個 こちらから→
ミゼットターミナル 赤 T-16 R 1個
ミゼットターミナル 青 T-16 BL 1個
ミゼットターミナル 黄 T-16 Y 1個
ミゼットターミナル 緑 T-16 G 1個
ミゼットターミナル 白 T-16 W 1個
単5(UM-5)×2本用電池ケース BH521A 1個
PHコネクタ ハウジング02P 2.0mmピッチ PHR-2 1個
PHコネクタ コンタクトピン★受注単位有★ BPH-002T-P0.5S 20個
電子・通信機器用ビニル電線 KV0.2SQ 1m×6色袋入 0.2KV-1X6 1個
ワイヤーストリッパー P-960 1個
スタンダードドライバー/プラス #00 DS-03 1個
ピンバイス TP-23 1個
精密ピンドリル1.0mm 28432 1個
精密ピンドリル2.0mm 28434 1個
精密ピンドリル3.0mm 28436 1個
テーパーリーマー/φ3.0~12mm TR-01 1個
PカッターS型 204B 1個
ミニチュアラジオペンチ PS-01 1個
マイクロニッパー 115mm NP-05 1個
ダイヤモンドヤスリ 平型◆取寄品◆ K-182 1個
 
単5電池×2個 (※シリコン1Fにあり/エレショップ登録準備中)
ネオピクセルリング×1個 (※デジットにあり/エレショップ登録準備中)
リング
両面テープ
カセットテープ
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系


こんにちは。

前回、ドハマリしている★「micro:bit(マイクロビット)」の説明とおすすめポイントについて説明しました。(電工女子★micro:bit(マイクロビット)はじめました。Part1)
今回は『~micro:bit(マイクロビット)のここが良い! その2~』を紹介してみたいと思います。


~micro:bit(マイクロビット)のここが良い! その2~
◆スマホアプリがある!
◆無線通信機能(Bluetooth)でプログラムをダウンロードできる!

micro:bit(マイクロビット)のスマホアプリがあるんです!

写真10:スマホ

個人的にはこれが一番うれしくてmicro:bit(マイクロビット)にはまってしまったのはこのアプリのせいだったりします。^^
だって、パソコン起動するの面倒くさいですもんね。
スマホなら、ささっとポケットから取り出してすぐ使えますし!
(面倒くさがり屋の個人的な感想です)

早速アプリをインストールします。
※私はiPhoneのソフトウェアのバージョンiOS11.2.5下でインストールしました。

インストールが完了したら、自分のmicro:bit(マイクロビット)とスマホを無線通信機能(Bluetooth)でペアリングします。

まずはmicro:bit(マイクロビット)に電源を繋ぎます

写真11:電源

そして、ペアリング設定へ。

[Choose micro:bit]を押す
写真12:スマホ ペアリング1

[Pair a new micro:bit]を押す
写真13:スマホ ペアリング2

次にmicro:bit(マイクロビット)のAボタンとBボタンを押しながら、裏面のリセットボタンを1回押します
※アプリの画面に説明が出ます。
写真14:スマホ ペアリング3

しばらくするとmicro:bit(マイクロビット)本体のLEDに「PAIRING MODE!」と表示されます。(文字が流れます)

「Next」を押して次画面へ
写真15:スマホ ペアリング3-2

次にmicro:bit(マイクロビット)本体を見るとLEDが光っています
写真16:ペアリング本体

で、アプリの画面を見るとこんな感じ。
写真17:ペアリング4

micro:bit(マイクロビット)本体のLEDが光っている箇所をアプリの画面に入力します。
画面をタッチしてどのLEDが光っているのか入力してきましょう。
画面をタッチすると赤色に変わります。
正しければ「Ooh, pretty!」と出ますので、「Next」を押して次画面へ
写真18:ペアリング5

次にmicro:bit(マイクロビット)本体のAボタンを押すように指示する画面が出ます。
写真19:ペアリング6

micro:bit(マイクロビット)本体に数字が表れるので、その数字をアプリ画面に入力
写真20:ペアリングコード

正しく入力が終わればペアリングが完了します。
写真21:ペアリング成功


ふぃーーーっと、ここまで長かったですね。
お疲れ様です。

あとはプログラミングを楽しむだけです。
スマホのアプリで作成したプログラムをmicro:bit(マイクロビット)に無線通信で転送できるんですよ。
いちいちケーブルとか使う必要なし!^^v ヤッタ!

それでは早速ブロックを組み合わせていきましょう

[Create Code]を押す
写真22:クリエイトコード写真23:スマホ エディタ

ここでもブロックをあっちにやったりこっちにやったり、色んなマークをクリックしてしてみたりしてちょっと慣れましょう
では、いよいよmicro:bit(マイクロビット)にプログラムをダウンロードしてみましょうか。

micro:bit(マイクロビット)でプログラムを作成
写真24:スマホ 作ったコード

プログラムに名前もつけられます。
写真25:スマホ 名前1写真26:スマホ 名前2


そして、ダウンロードボタンを押して、ダウンロード
写真27:スマホ ダウンロード0

[ダウンロード]を押す
写真28:スマホ ダウンロード1

[開く]を押す
写真29:スマホ ダウンロード2

[Flash]を押す
写真30:スマホ ダウンロード3

正常にペアリングができれば、そのままプログラムがダウンロードされていきます
ダウンロード中のmicro:bit(マイクロビット)はこんな感じ。(プログラムが転送されてくるのを待っている状態)
写真32:スマホ ダウンロード5


…しばらく待って、、、ダウンロード完了!
写真33:ダウンロード完了

こんな感じで動きます。

アプリにもシュミレーターがついているのでイメージしながら考えることができます。
写真34:シュミレータ

これならちょっとした隙間時間でもできるからモチベーションを持続しやすく、飽きっぽい私もずっとやってます。
(テトリスとかやってる感覚だろうか…。全然違うけど。^^)

次回は『micro:bit(マイクロビット) X 電子工作』にチャレンジしてみたいと思います。

お楽しみに!

(記事:ぐっちさん)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月5日です!)



★すべて揃ったフルセットは、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
micro:bit(マイクロビット) micro:bit 1個 こちらから→
microUSBケーブル 1m ABM-10 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系


こんにちは。

プログラミング初心者のぐっちです。
私はArduino(アルドゥイーノ)を中心に『プログラミング X 電子工作』を勉強中なのですが、
最近ドハマりしている商品がこちらです。

写真1:マイクロビット正面
じゃん。

2020年度からの小学校でのプログラミング教育必修化に向けて、色々なプログラミング教材が販売されています。
当社で取り扱っている製品も、年齢難易度レベルプログラム言語の種類の違いパソコン要不要のものなど様々です。
メディアでも「2020年のプログラミング教育必修化」というキーワードをよく見聞きするようになり、
先生方や親御さんも子供の教育について色々と検討されている時ではないでしょうか。

日本だけではなく、今、世界中の国々がプログラミング教育に力を注いでいます
micro:bit(マイクロビット)はイギリス生まれのプログラミングツール
イギリスでは11歳、12歳の小学生全員に『無料で』配布されるのだそうです。
(イギリスすごい!本気やな、と思いました)

写真2:マイクロビット裏面

micro:bit(マイクロビット)には、25個の赤色LED2個のボタンスイッチ加速度センサ磁力センサ無線通信機能(Bluetooth)搭載されています
そして、プログラミングができます。\(^o^)/
個別にこの機能を揃えようと思ったら、まぁまぁ高額になっちゃいますよ。
これ一台あれば、色々遊べる…いやっ、勉強できるところが超すごい!おススメ!です。

そんなmicro:bit(マイクロビット)を手にした私。
まずはmicro:bit(マイクロビット)のことを知らねば!
ということで、公式のウェブサイトを覗いてみました。


写真3:サイト1

はい!日本語です!イギリス生まれだけど、英語じゃないです。
(ちょっと安心。^^)
色々見て回ったあとは、「早くプログラミングしたい!」ということで、「プログラムしましょう」をクリックしました。

写真4:サイト2

更に「プログラムしましょう」の部分をクリックすると次画面に。

写真5:サイト3

micro:bit(マイクロビット)のエディタ画面が出てきました。

写真6:サイト4

ここでブロックを使って(ブロックの組み合わせで)、micro:bit(マイクロビット)に「LEDを光らせて!」「LEDを消して!」などの指示を出していきます
難しく考えず、遊び感覚でブロックを組み合わせていきましょう!

写真7:サイト4-2

どの引き出しにどのブロックが入っているのか、ブロックの組み合わせ方など、
実際にマウスを使ってブロックをあっちにやったり、こっちにやったりして慣れていきましょう
ブロックの種類は色で分けられているので探しやすいし、
ブロックの凹凸も組み合わせ可能かどうかイメージしやすいですよね。
(凹凹ではカチッと合体できないし、凸凸どうしも合体できない…凹と凸で合体!みたいなイメージ)

しばらくサイト内をウロウロ見て回り、カチャカチャいじってみて、
「micro:bit(マイクロビット)って本当に使いやすくて便利なプログラミングツールだな」と思いました。


~micro:bit(マイクロビット)のここが良い! その1~
◆パソコンの画面上でシュミレーションができる!

例えば、micro:bit(マイクロビット)に搭載されている赤色LED25個を点灯させてみたいと思います。

写真8:サイト5

こんな感じでブロックを組み合わせてみました。
どのように光るのか?!をmicro:bit(マイクロビット)にプログラムをダウンロードする前にパソコンの画面上でシミレーションすることができます
画面左側にあるmicro:bitに注目!プログラムした通りに動きが変わるのでわかりやすいです。

写真9:サイト6

プログラムをダウンロードして →「ん?なんか違うな~」
再度プログラミングしなおしてダウンロード →「これも違うな~」
違うな~、違うな~…って何度もダウンロードしなおさなくても、
シミュレーターでどのような動きになるのか見て、納得できたプログラムを厳選してダウンロードすればブロック(プログラミング)に集中することができますよね。
「これだ!」というプログラムが出来たら、パソコンとmicro:bit(マイクロビット)をUSBケーブルでつないで、プログラムをmicro:bit(マイクロビット)にダウンロードします。

当たり前なんですけど、シミュレーション通りに動くとテンション上がります。
ほんとに簡単、そして楽しい。
これは人気がでるのも頷けます。

次回はもっと気軽にmicro:bit(マイクロビット)を楽しめるようになる~micro:bit(マイクロビット)のここが良い! その2~を紹介してみたいと思います。


お楽しみに!

(記事:ぐっちさん)
更新予定:毎週木曜日(次回は3月29日です!)

★すべて揃ったフルセットは、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
micro:bit(マイクロビット) micro:bit 1個 こちらから→
microUSBケーブル 1m ABM-10 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系


先週、先々週にわたって、IchigoJamをより楽しむためのキット★「LEDもぐらたたき」で、「OUT」「PRINT」「IN(数字)」コマンドを勉強しました。
(「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part2★」)
(「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part3★」)


mogura4-3
というわけで、いよいよ今週はもぐらたたきのプログラムを打ち込んでみたいと思います!
説明書には、段階を踏んでプログラムコードが書いていますので、ゆっくり勉強するのにもうってつけですね!

さーて、ではコードを入れていきますぞ~!と説明書を見てウッ…となりました。

mogura4-1
長っ…
ガンバリマス。

ふぅ…。
mogura4-2
・・・・ということで。
コードを打ちながら
「あ、これ知ってる!音出すコマンドだ!…ということは、ゲーム中に音楽が鳴るんだな」とか
「PRINT、出た!" "の中を表示させるんだよね!」とか
「うーん、”BEEP”ってことは何か音が出るのかな?でもよく分からないコードがあるな??」とか
「全然分からない!」「ナニコレ???」「????」とか…ね…分からないことの方が多いですよね…
遠い目をしながらウフフ。な状態となっていました。


とりあえず、これでちゃんと動くかどうか、ゲームをスタートしたいと思います!!

・・・・えーっと、どうやってプログラム実行するんだったっけ???
そうです「RUN」です。
久々に触ると忘れがちになるんですよねー…。

ゲームが始まると、音と共にLEDが光ります。光っているLEDの下のボタンを押しましょう!
タイミング良くボタンを押すとモグラを叩いたことになり、点数がアップします。
しかも点数が上がれば上がるほど難易度も上がるんです。

説明書を読むと書いているんですが、今回のプログラムではもぐらの総数を「25」匹としているので、LEDが25回光るとゲーム終了になります。

ということでやってみた。
mogura4-4

…”マアマア カナ?”に、ムキーッ!となって、もう一度。

mogura4-5
増えた!でも、まだ”マアマア カナ?”…キィィィィ!!

mogura4-6
ナカナカ ヤルナ!!”ふふん。

ムキになってやってしまいました。
1回スコアが出た後、どうやって再チャレンジするのかな?と迷いますが、簡単です♪

IchigoJamのタクトスイッチを押すと再びゲームが始まります
最高スコアが出るまでバンバン挑戦したら良いと思いますよ!

で、満足したら「Esc」キーを押してプログラムを中断させてゲームを終わらせましょう。
これは以前にも(「電工女子★IchoigoJamを触ってみます!★」)やりましたね。

さて、本来でしたらここからプログラムの解説になるんですが...
実はまだオカポンの理解が追いついていないので、解説は次回にしたいと思います!

今回はもぐらたたきをより面白くするためのカスタマイズポイントを紹介してみようと思います。

まずモグラの数
入力したプログラムでは「25匹」になっていました。
このモグラの数を決めているのは

  20 OUT 0:D=60:N=25:S=0

の『N=25』の部分なんです。
ココの数字を変えるとモグラの数が変わるんですね。

次にLEDが光る時間。つまりモグラが出ている時間ですね。
このモグラが出ている時間を決めているのは

  20 OUT 0:D=60:N=25:S=0

の『D=60』の部分なんです。
IchigoJamの中での時間は、私たちが使っている時間の60分の1でしたよね。
「電工女子★IchoigoJamを触ってみます!★」
つまりもぐらたたきを始めた時は約1秒、モグラが出ているってことなんです。
この後モグラを叩く度に60分の2秒づつモグラが出る時間が短くなっていくようになっています。
行番号で言うと「135」とか「165」とか「195」の『D=D-2』の部分ですね。

  135 S=S+1:D=D-2
  165 S=S+1:D=D-2
  195 S=S+1:D=D-2

つまり、もっとゆっくりとした動きにしたかったら行番号「20」の『D=60』の数字を大きくすればゆっくりになりますし、小さくすれば最初から早いハードモードにすることもできちゃいます。
このほか行番号「135」「165」「195」の『D=D-2』の数字を大きくすると、遊んでいる内にドンドン難易度を上げていくことも出来るんですね。

最後にスコアの設定
スコアは

  20 OUT 0:D=60:N=25:S=0

の『S=0』の部分です。
モグラを叩くとこのSの数字が増えていくんです。
行番号で言うと「135」とか「165」とか「195」の『S=S+1』の部分です

  135 S=S+1:D=D-2
  165 S=S+1:D=D-2
  195 S=S+1:D=D-2

スコアによってコメントを出すのは行番号「250」からあとの部分。
たとえば行番号「250」は

 250 IF S<25 GOTO 290

となっています。
『<』は算数で習う記号ですよね。「小なり」って読むんでした。
プログラムの中で出てくる『<』も同じ意味で、『S<25』の場合は『Sが25より小さければ』という意味になります。
つまり行番号「250」では、『Sが25よりも小さかったら行番号「290」へ行きなさいよ』という意味になります。
(『IF』コマンドについては次回以降に解説します!)
元々のプログラムではモグラの数は25匹でしたから、Sが25以上になるのは全部のモグラを叩けた時だけです。
元々のプログラムだとノーミスでクリアした時だけ、最高評価の『オミゴト!!』がでるようになってるんですね。
もうちょっと難易度を下げたい時はこの『S<25』の数字を下げれば最高評価を出しやすくなります。
同じように他の評価も『S<●』の数字を調節すれば評価を出しやすくすることができますし、その後のPRINT文の中身を変えれば表示されるコメントも変えることが出来るんです。
もちろんモグラの数を変えたらこのスコアの数字も変えないと、評価がおかしなことになるので注意してくださいね。

このほかのカスタムポイントとしては、もぐらたたきが終わった時に表示される『GAME OVER』文字。
これだとなんだかゲームに失敗したみたいなんで、もっと違う言葉に、例えば『GAME CLEAR』とか『モグラタタキ オワリ』とかにしてみても良いかもしれないですね。
この文字を変えたい時は

 220 LC 0,4:PRINT "GAME OVER"

行番号「220」の『” ”』の中を書き換えればOKです。

ではでは、ちょっとカスタマイズしたモグラタタキを遊んでみましょう。
今回はモグラの数を増やして(N=45)、速度を遅くして(D=100)高評価を出しやすくして、ゲーム終了時の文字を『コレニテ サラバ!』にしてみました。
あと、高得点(45点中25点)獲ったら『アナタ ハ スゴイ!』も出すように設定しました。



ふぃ~~~~!出来た!!自分で色々設定を変更するの、楽しいですね♪
といったところで、今回はココまでにします!
次回も、もぐらたたきのプログラムを解説していきたいと思います。
あ、データが消えないように「SAVE 1」しておいてくださいね!


みなさんもIchigoJamで遊んでみてください!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は2月22日です!)


★すべて揃ったフルセットは、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
こどもパソコンIchigoJam T スターターフルセット IchigoJam-T-SFSET-BK 1個 こちらから→
IchigoJam電子工作パーツセット LEDもぐらたたき MOL-jamP 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系


先週は、IchigoJamをより楽しむためのキット★「LEDもぐらたたき」で、「OUT」コマンドを使い、IchigoJamの基板の外にあるLEDを光らせてみました!
mogura2-7

今週も、キットがきちんと動くかどうかのチェックをします♪

今回は
 PRINT IN(1)
を使います。
これで、スイッチが正常に動くかどうかの確認が出来ます。

スイッチを押さずに、
 PRINT IN(1)
と打ち込み、そのまま「Enter」キーを押してください。
mogura3-1

 1
と表示されましたか?

では、同じく
 PRINT IN(1)
と打ち込んで、写真一番奥(IchigoJamの「IN 1」に繋がっている)のスイッチを押したまま「Enter」キーを押してください。
 0
と表示されたと思います。
mogura3-2
これで「IN 1」に繋がったスイッチは正常に動いていることが判りました。

では、他のスイッチもチェックしていきましょう。
まずはIchigoJamの基板を見てください。
mogura3-3

IN 1、IN 2、IN 4から線が伸びて、それぞれブレッドボードにささっているのが確認出来ると思います。
なので、他のスイッチ(IN 2、IN 4)も同じように、正常に動くか確認してみましょう。
コマンドは、「IN 2」のスイッチの場合
 PRINT IN(2)
「IN 4」のスイッチの場合
 PRINT IN(4)
となります。
押して「0」、離して「1」が出れば、スイッチの接続チェックも完了です。


ちゃんと数字が出ない場合は、ブレッドボードやIchigoJamに線が奥まで差し込まれていなかったり、接続方法を間違えている可能性があります。
もう一度、説明書を見て配線などをチェックしてくださいね!

さて。
これでIchigoJamに接続した部品の動作確認は出来ました!ということで。
さっきの
 PRINT IN(1)
は何だったのでしょう?という解説を、私も勉強しながら教えようかと思います!


さて、ここでオカポン「…ん?」となりました。
以前「PRINT」コマンドを使ってみたことがありましたよね。(「電工女子★IchigoJamでLチカと画面をリンクしてみましょ★」)
画面に文字を出すのが「PRINT」です。
『「PRINT」の後「"」で囲った所がそのまま画面に出力されると言うコト。画面に出したい文字を「"」でくくってあげてください。』
と書いたんですよね。
でも、今回は「"」で囲っていないのに、数字が出ました
しかもスイッチを押すと出てくる数字も変わりました。
これは一体どういうことなんでしょうか???


知らないことは考えても分からないのでひとまず「PRINT」の事は置いておいて。
「IN(数字)」の説明をしましょう!
この「IN(数字)」コマンドは、IchigoJamの「IN(数字)」の端子に電圧が入力されているかどうかを確認するコマンドなんです。
mogura3-3
ココに入力された電圧が2.3~3.3Vの時、IchigoJamは高い電圧が入力されたと判断して『1』と出力するんだそうです。
逆に入力された電圧が1V以下の時は低い電圧が入力されたと判断して『0』を出力するんだそうです。
ちなみに高い電圧の事を『Hレベル(Highレベル)』といい、逆に低い電圧の事を『Lレベル(Lowレベル)』と言います。

つまりさっきの『PRINT』コマンドでは、IchigoJamの「IN(数字)」端子に入力された電圧が『Hレベル』か『Lレベル』かを数字で表示してくれてたって言うことだったんですね。
『PRINT』コマンドは『PRINT』以降を画面に表示させるコマンドなので、「IN(数字)」端子に入力された電圧が「1(Hレベル)」か「0(Lレベル)」かを表示していたのです。
mogura3-1
上の写真ではIchigoJamの「IN 1端子」にHレベルの電圧が入力されてることを表してたんですね。


ではなぜスイッチを押したら「0」が表示されたのでしょう?
これって、スイッチを押したらIchigoJamの「IN (数字)」端子にLレベルの電圧が入力された、と言うか電圧が入力されなかったってことですよね。
一体なぜなんでしょうか?

ココからは、先輩社員サンに解説してもらったことを書きます!
オカポン、回路図とかまだちゃんとわかってないので…。

まずスイッチを押していない状態を見てみましょう。
mogura3-4
VCCから出た電圧は抵抗を通って「IN 1端子」に入力されています。
スイッチはOFFになっているので電気の通り道が1本しか無いんです。VCCから出た電圧はそのまま「IN1 端子」に流れ込むんですね。
だから「Hレベル」(2.3~3.3V)の電圧が流れ込むので「1」と表示したわけです。

次にスイッチを押した状態を見てみましょう。
mogura3-5
今度はスイッチがつながって電気の通り道が増えました。
電気は考え方として「+」から「-」へ流れます
「+」はVCCの事で、「-」はGNDの事です。
電気は極力「-」、つまりGNDを目指していくので、VCCから出た電圧はスイッチを通ってGNDへと流れ込む訳です。
つまり「IN 1端子」には電圧が流れ込まないので「Lレベル」になり、「0」と表示したのでした。

まさにスイッチで電気の流れを切り替えて(スイッチして)「IN(数字)端子」に入力される電圧を変化させたんですね。


ふぃ~~~~!といったところで、今回はココまでにします!
次回は、やっと!もぐらたたきのプログラムを打ち込んで、遊んでみたいと思います。
今回は「PRINT」と「IN(数字)」を覚えました!


みなさんもIchigoJamで遊んでみてくださいね!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は2月15日です!)


★すべて揃ったフルセットは、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
こどもパソコンIchigoJam T スターターフルセット IchigoJam-T-SFSET-BK 1個 こちらから→
IchigoJam電子工作パーツセット LEDもぐらたたき MOL-jamP 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

このページのトップヘ