エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

カテゴリ: ハンダ付け不要/マイコン系

記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系

さて今回はIchigoJamチャレンジ第3弾!
前回よりも、もう少し凝ったプログラムをしてみようと思います。

今回のテーマは「Lチカと画面をリンクしよう!」です!
どう言う事かと言うと、IchigoJamのLチカに合わせて画面も動くようにしようって事です。
 
まずは画面に文字を出します。
使うコマンドは「PRINT」。この単語も馴染みのある英単語ですね。「印刷する」などの意味を持つ言葉です。
このコマンドを使うと、画面に文字や絵文字を出すことが出来るんです。

試しに「PRINT」コマンドを使ってみましょう。

PRINT "HELLO ICHIGOJAM WORLD"

これを打ち込んでエンターキーを叩く!

Lgamen-together1

はい、画面には「HELLO ICHIGOJAM WORLD」と出ました。
まぁこれだけだとあんまり面白くないんですけど、こう言うコマンドだと言うコトは分かってもらえたかと思います。
注意点としては、「PRINT」の後「"」で囲った所がそのまま画面に出力されると言うコト。
画面に出したい文字を「"」でくくってあげてください。
この「"」が文字の前後にないとIchigoJamさんは理解してくれませんので忘れずに付けてくださいね。

では前回作ったプログラムに「PRINT」コマンドを入れて見ましょう。

10 LED 1
20 PRINT "ON"
30 WAIT 60
40 LED 0
50 PRINT "OFF"
60 WAIT 60
70 GOTO 10

LEDを光らせたら画面に「ON」と出して1秒待つ。
LEDを消したら画面に「OFF」と出して1秒待つ。
LEDを光らせるところにもどる。
と言うのが↑のプログラムです。
ではどうなるか実行してみますね。

プログラムを実行する時は・・・・
「RUN」と入力してエンターキーをターン!!

Lgamen-together2Lgamen-together3

LEDに合わせて「ON」と「OFF」が順番に表示
されていきました。
大成功!
画面の中と外が一緒に動くのって、なんだか不思議な感じですね。

止めるには「エスケープキー」をターン!
Lgamen-together4

そうそう、このエスケープキー。
前回「プログラムを止める」と書いたんですけど、私あの時、プログラムを終わらせてるんだと思ってました。
けど、正確には「プログラムを中断」していたんですね。
どう言う事かというと、このエスケープキーを押すと、プログラムを実行しているところで止めるんです。
つまり、IchigoJamが行番号20を実行していたらそこでプログラムを止めるんです。
だから前回、エスケープキーを押すタイミングによってIchigoJamのLEDが点いてたり消えてたりしたんですね。

そして、最新バージョンのIchigoJamでは、エスケープキーを押すと「Break in ◯◯」の表示が出ます。
Lgamen-together12

この画面だと、

Break in 60
60 WAIT 60
OK

と出ているので、60行目のプログラム時(60 WAIT 60)に「エスケープキー」を押しました、と教えてくれているってことなんですって!
なんて親切!


では今度はもう一工夫してみましょう。
使うコマンドは「CLS」

この「CLS」は画面に出ている文字を全部消すコマンドなんです。
そう、「clear the screen(くりあー ざ すくりーん)」の略なんですね。
このコマンドはプログラム外でも画面をリセットするのによく使われるんです。

試しにこのコマンドを入力してみましょう。

「CLS」と入力して、エンターキーをターン!!

Lgamen-together5

キレイになりました!

では「CLS」コマンドをプログラムに組み込んでみましょう。

5 CLS
35 CLS
65 CLS

プログラムの最初とWAITの後に「CLS」を入れました。
プログラムの全文はこうなりました。

Lgamen-together6

プログラム全文を出すには「LIST」コマンドでしたね
ちゃんと憶えてますよ。
ではどうなったか実行してみましょう。

Lgamen-together7

LED合わせて画面に「ON」と「OFF」が表示されました!
大成功!
見事にIchigoJamと画面がリンクしてますね!
なんだかプログラムしてるって感じがします。

さぁ慣れてきました。
今回はもう少し凝ったコトしてみようと思います。

今度は絵文字を使っちゃいますよ!
なんとIchigoJamにも絵文字があるんです!

それは「キャラクター」って言われるモノで、コマンドは「CHR$」と書きます。
使い方は「CHR$( )」の( )中にキャラクターコードを入れます。
キャラクターコードはここ↓を見てください。

「PRINT」コマンドで表示させる時は「PRINT CHR$(  )」と書きます。
この場合、「PRINT」の後は「"」でくくりません
「PRINT」の後を「"」でくくると「CHR$(  )」がそのまま表示されてしまいますので注意してくださいね。

今回使う絵文字は「●」。
LEDが付いてるように見えるかなって。
ちなみにキャラクターコードの見方ですけど、まず使いたい絵文字をキャラクターコード表から選びます。
選んだ絵文字の横と上の数字を足したモノがキャラクターコードなんです。
「●」の場合、左の数字は「230」。上の数字は「3」なので「●」のキャラクターコードは「233」になるんですね。(※今回は左側の10進数のキャラクターコードを使ってます。)

ではプログラムを書き換えます。
20 PRINT CHR$(233)
50 PRINT " "

行番号50の「"」の中はスペース(空白)を入れてます。
さて、どうなったかプログラムをRUNターン!!

Lgamen-together8

画面の中と外でLチカしてます!
大成功!!
ホント簡単なプログラムですけど、結構楽しいです。

さらにちょっと遊んでみましょう。

プログラムを
Lgamen-together9

20 PRINT CHR$(253)
50 PRINT CHR$(251)

に書き換えます。
さてどうなるでしょう! RUNターン!!

Lgamen-together10Lgamen-together11

人が!右向いたり左向いたりしてます!可愛い…
こんな事も出来ちゃう訳です。
「PRINT」コマンド、面白いですね!

では最後に今回試したプログラムをダイジェストで見てみましょう。


「Lチカと画面をリンクしよう!」見事大成功!
ぜひみなさんも遊んでみてくださいね!

と言う訳で今回はココまで!
どうも、自分の思った箇所に文字やキャラクターを出すことが出来るみたいなんです。
「LOCATE」っていうコマンドらしいんですけど、次回のIchigoJamはこれにチャレンジしてみようと思います! 

さーて、ワクワクしてきましたぞ!


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は2月16日です!)

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記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系


今回は前回(★「電工女子★IchoigoJamを起動させます!★」)に引き続きIchigoJamです!

さて、まずは訂正から。
前回『LED 1』と打ち込んだだけで「プログラムって簡単!」と書いてしまいましたが、その後何人かの方からご指摘をいただきました。
『LED 1』と言うのは厳密に言うとプログラムではなくコマンドなんだそうですね。

ichigoprogram-7

え、コマンドってなに?
 『スライムが あらわれた!
   コマンド?』
…的な?

と言う訳でご指摘の意味が判らなったので、今回は上司に教えてもらいました。
私が理解したことをザックリと言うと、
コマンド=すぐに命令を実行する(メモリーに残らないので、その都度書かないといけない)
プログラム=必要な時に命令を実行する(メモリーに残るので、必要な時に呼び出すことが出来る)
と言った感じです。
前回入力した『LED 1』の場合、エンターキーを押したらすぐに実行されました。
コレが『コマンド』です。
この『コマンド』をIchigoJamに記憶させておいて、必要な時に実行出来るようにしたものが『プログラム』なんですね。

ではどうすれば『コマンド』が『プログラム』になるんでしょうか。

IchigoJam『BASIC』というプログラミング言語で動きます
IchigoJamさんは『BASIC』と言う言葉しか理解できないんですね。
ですから私たちは『BASIC』と言う言葉でIchigoJamさんに命令をしなくてはいけません(★「電工女子、イチゴジャム(IchigoJam)を知りたいです!」)
『BASIC』の場合、コマンドの前に行番号というのを入れれば、『コマンド』が『プログラム』になるんです。

と言う訳で、今回は本当にIchigoJamにプログラムをしてみようと思います。

実際に『BASIC』でプログラムを書きながら説明しますね。
まず『BASIC』では書いた順番にコマンドを実行していきます。
なので、命令の順番がわかるようにコマンドの前に順番を入れます。
この順番が『行番号』です。
試しにIchigoJamのLEDをしばらく点灯させた後、LEDを消灯させるプログラムを書いてみます。

10 LED 1
20 WAIT 30
30 LED 0

こんな感じです。
左端の『10』や『20』の数字がコマンドの順番を表す数字『行番号』ですね。
別に『1』『2』としても良いんですけど、例えば間にコマンドを挿入したくなった時、数字に余裕があったらコマンドを追加しやすいでしょ?
行番号には小数点のある数字や分数は使えないので、こう言う数字の付け方をするんだそうです。

次に『WAIT』と言うのは『待て』と言う意味のコマンドです。
こう見えてIchigoJamさんは行動が早いので、この『待て』を入れないと一瞬でLEDを消灯させてしまします。
せめて落ち着いて確認できるくらいの時間はLEDを光らせて欲しいので『待て』と入れるんですね。
『WAIT』の後の数字は待たせる時間です。
『30』と書いてあるからと言って30秒待つ訳ではありません。
IchigoJamで基本になる時間の単位は『1/60秒』です。
格闘ゲームをする人には『1フレーム』と言えば判りやすいかもしれませんね。
なので『WAIT 30』とコマンドを書くと、『30/60秒=0.5秒待つ』となります。

つまり

10 LED 1
20 WAIT 30
30 LED 0

と言うプログラムは、
『LEDを点灯させて0.5秒待ってLEDを消灯させる』
と言う意味になります。

では実際にプログラムを実行させてみましょう。

プログラムを実行させるには『RUN』と言うコマンドを使います。
この『RUN』コマンドを使って好きな時に記憶したコマンドを実行できるのが『プログラム』なんですね。

ichigosawaru-3

ちゃんとプログラム通りに動いてくれました!
なんだ、やっぱり簡単じゃないですか。
まだ簡単なことしかしてないから当たり前なんですけどね。
それでも初心者には嬉しいものです。

ではこのプログラムにもう少し手を加えてみましょう。
以下のプログラムを追記します。

40 WAIT 30
50 GOTO 10

プログラムに4行目と5行目を追加しました。
IchigoJamでは追加したい行を書くだけで自動で追記してくれるので楽ちんです。
一から書き直さないといけなかったら、プログラムが長い場合、追記するのも大変ですからね。

ではプログラム全体がどうなったか見てみましょう。
入力したプログラムを表示するには『LIST』コマンドを使います。
画面に『LIST』と書いてエンターキーを押すと・・・

ichigosawaru-1

最初から最後まで表示されました。
追加したプログラムで目を引くのは『GOTO』と言うコマンド。
コレは英語の『Go to』と同じ意味で、その後の数字の行番号に行きなさい、と言う命令文です。
『BASIC』のコマンドは英語に近いので、少しでも英語に馴染みのある人にはとても扱いやすいですし、補助的な英語教育にもなるのでお子様にもおすすめですよ!

と言う訳で今回のプログラムでは
『LEDを点灯させて0.5秒待ってLEDを消灯させて0.5秒待ったらLEDを点灯させる所に行く』
と言う意味になります。

では実際にプログラムを実行させてみましょう。

ichigosawaru-4

LEDが点いたり消えたりを繰り返してます!
コレがホントの『Lチカ』ですね。
『GOTO』コマンドのおかげで行番号『10』から『50』をず~っと繰り返すことになるので、こちらが『止まれ』と命令するまで延々点灯と消灯を繰り返します
プログラムを止める時は『Esc』キーを押してください。

ichigosawaru-2
LEDがついている時に「Esc」キーを押すと、LEDはついたままです。
LEDが消えている時に「Esc」キーを押すと、LEDは消えるので、タイミングによってLEDがついたり消えたりしますが、間違いじゃないですよ!

いやはや、簡単なプログラムですけどなかなか面白いですね!
ちなみに『WAIT』の後の数字を変えれば待つ時間が変わるので、LEDの点滅のタイミングを変えることが出来ます。
色んな光らせ方をして遊んでみてくださいね。

では今回はココまで!
次はさらに凝ったプログラムにしてみるつもりです。


乞うご期待!

(記事:オカポン)

更新予定:毎週木曜日(次回は2月2日です!)


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すっかりお正月気分も抜けて日常が戻ってきた感じですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
1月と言えば年の始で、なんとなく新しいことを始めたくなる季節です。
私も毎年新年にはアレやりたいとかココ行きたいと考えるんですけど、思った通り行動したことってよく考えたらあんまり無いんですよね。
でもコレじゃいけない!と思って去年から持ち越した宿題をやってみることにしました。

おひろめです!その3。シール必要!

そう、IchigoJamです!
昨年はIchigoJamでプログラミングを始めようと思って作ってはみましたが、その後忙しかったり気が乗らなかったり電工女子会が楽しかったりで、ずっと後回しになってました。
そもそもこのIchigoJamキットを作ったのって去年の6月(★電工女子、イチゴジャム(IchigoJam)を作ります!)なんですよね…もう半年経つだなんて…

でも大丈夫!
始めたいと思った時が始め時なんです。
前回作っただけで終わったIchigoJamUを使ってプログラミングをしたいと思います。
(現在販売しているのは、レベルアップした「★IchigoJamT(ハーフキット)」「★IchigoJamT(組立済完成品)」です) 

まずはIchigoJamにモニタ・電源をつなぎます。
その辺の接続にはこのチラシが便利です。

ichigoprogram-1

まずは必要な機材をエレショップで用意して。

ichigoprogram-2

つなぎます!

ichigoprogram-3

注意しないといけないのは電源で、IchigoJamにはUSBからDC5Vを、モニタにはDC12Vを入力する必要があります。
普通にするとACアダプタなどの電源が2個必要になるんですけど、今回は1個のACアダプタで出来てしまう便利なケーブルを使いました。
このケーブルを使えばDC12VのACアダプタ一つでIchigoJamにも液晶モニタにも電源を送ることができるのです。
コレでコンセントの数が少ない部屋でもスッキリと接続することが出来ますね。

なお、IchigoJamは黄色のビデオ端子がついているテレビやモニタに繋いで使うことも出来ます。
好きなモニタを使って楽しんでくださいね。

つなぎ終わったらIchigoJam本体のスイッチを入れます!

ichigoprogram-4

はたしてちゃんと作れていたんでしょうか?
眠ってた半年の間に風邪とか引いてないでしょうか?
ドキドキしながらのスイッチONです!!

ichigoprogram-5

つきました!
モニタ映りました!
ちゃんと起動しました!!

いや~、まだ何も始まってないのに一仕事終えた気分です!
よかったよかった。肩の荷が降りました。

では早速何かプログラムをしてみましょう。

こういう時にまず初心者がするのは『Lチカ』。
『Lチカ』ってなに?って声が聞こえてきそうですね。私も大好きな『デパ地下』とは関係ないですよ。
この『Lチカ』って言うのは、『LEDをチカチカ光らせる』ことなんだそうです。
まずは簡単な『LEDを光らせる』所から始めるのが王道なんだそうです。

さてこのIchigoJamにはLEDが付いています

ichigoprogram-6

このLED、IchigoJamの電源が入ると点灯するのかと思ってたんですが、違うんですね。
なんとIchigoJamにプログラムすることで光らせることができるんです!

早速このLEDを光らせてみましょう。
入力するプログラムは
LED 1
たったコレだけ。
このたった5文字(スペース含む)を入力して、Enterキーを押すと・・・

ichigoprogram-7

光った!LEDが光りました!
こんなに簡単に言うことを聞いてくれるんですね。
なんだかIchigoJamが可愛く思えてきました。

では次に点灯したLEDを消灯させてみましょう。
入力するプログラムは
 LED 0
たったこれだけ。
このたった5文字(スペース含む)を入力して、Enterキーを押すと・・・

ichigoprogram-8

消えました!ちゃんと言う事を聞いてくれました!
なんだ、プログラムって簡単じゃないですか。
人間と同じでちゃんとした手順と言葉で指示を出したらその通りに動いてくれる、その為の言葉や決まり事が『プログラム』なんですね。
頭では解っていましたけど、ようやく実感がわきました。

と言う訳で今回はここまで
次回(これまたいつになるのやら…)もう少し凝ったプログラムに挑戦してみたいと思います。
乞うご期待!

なお、シリコンハウス3階の「ものづくり工作室」ではIchigoJamやArduinoが体験できる『チャレンジBOX』を用意してます。

ichigoprogram-9

私も今回本体以外はこのチャレンジBOXのセットを使ってIchigoJamを動かしました。
買う前にちょっと試してみたい人はぜひ利用してみてくださいね。

ichigoprogram-10

ものづくり工作室には参考書籍も多数用意しているのでこれから始める人にはホントオススメです。

ichigoprogram-11ichigoprogram-12


興味のある人はシリコンハウス3階の「ものづくり工作室」に集合ですよ!

(記事:オカポン)

更新予定:毎週木曜日(次回は1月26日です!)


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癒される~と思いながら聞いてたら、先輩社員さんにこんな事を言われました。

「そのキットはライン出力があるから、アンプキットにつないでみたら?」

ライン出力?
そういえば説明書にそんなこと書いてましたね。

ライン出力って何でしょう…?

で、ライン出力ってなんですか?

「簡単に言うとオーディオ用とかのアンプに繋ぐための信号を出せるって事。」

何でそんなことするんですか?

「例えば、屋外の屋台とか人の多い店舗とか、キットそのままの音じゃ聴こえない場合、オーディオ用のパワーアンプに繋いで音を大きくさせることが出来るのよ。」

なるほど、お祭の屋台とかで風鈴キットの音が鳴ってたら涼しげですもんね。
そんなお祭会場とかだと、キットから出る音じゃ小さくて聴こえませんよね。
なんだか面白そうですね!やってみます!!

「で、ただアンプキットに繋いで音を大きくするだけでは面白くないんで、風鈴キットとアンプキットの電源を同じバッテリーから取って、ポータブルで使えるようにしてみよう。」

え!?どういうことですか!?いつもみたいに好きにやらせてくれないんですか?

「好きに作ってもいいけど、せっかく腕も上がったんだから、こう言うミッションをこなしてみてもいいんじゃない?」

めんどくさい…(そうですね!おもしろそうですね!

「本音と建前が逆になってるよ?
 とにかくイメージとしては1個の箱に風鈴キット、アンプキット、スピーカー、電源が収まってる感じで。」

はーい…
と言う訳で、電工女子、先輩からのミッションに挑戦します!

まずは風鈴キットの確認から。

ここに注目
ここのソケットからライン出力が出てくるんですね。
ということは、ここにプラグを差し込んでアンプキットに繋げばいいんですね。

次は電源。
電源は乾電池を使おうと思います。
風鈴キットはDC6Vから動くので、単三型乾電池4本の電池ボックス(★「単3(UM-3)×4本用小型スライドSW付BOX電池ケース」(SBH341-1AS))で、便利なスイッチ付を使います。

でかっ!四角っ!

アンプキットは同じくDC6Vで使えるものという事で、ワンダーキットの★「386メインアンプキット」(MA-386)を使います。

こちらがメインアンプキット~ハードル一気に上がった気がする。

この3つをひとまず繋げばいいんですね。
風鈴キットとアンプキットの接続はいいとして、問題は電源ですよね。
電池BOXから出ている電線を二股にしてそれぞれのキットにつなげる?
でもどうやって電線を分けるの?箱に収めようと思ったらあんまり部品とかコネクタとか使えないし…

ぐぬぬぬぬぬ…!!
ダメ!わかんない!お手上げです!
先輩、ヒントください。

「諦めるの早いな。
 まぁいいや。じゃぁヒント。
 まず説明書の組立参考図の電源入力のところに注目。」

CN1と並列です、だから、DCソケットと並列です。ってことですね。

「DCソケットの横にヘッダーピンがあって、そこはDCソケットと並列と書かれています。」

はい、書かれてますね。
それで?

「これ以上言うと答えになるんだけど・・・
 試しに風鈴キットにDCソケットから電源を入れて、ヘッダーピンにテスター(★「カード型DMM」(PM3))を当ててみたらいいよ。」

はぁ…よく解りませんがやってみます。

便利テスターのおでまし!

あ!つないだACアダプタと同じ電圧が出てる!
並列ってそういう事だったんですね!
という事はアンプキットの電源は風鈴キットのヘッダーピンから出せばスッキリまとまるって事ですね!

と言う訳で。今回のミッションで作る装置は大体こんなイメージ

予想図。完成するのでしょうか…!!!

初めての先輩からのミッション。その完成形が見えてきました。

と言った所で、今週はここまで
次回はアンプキットの製作と、出来そうなら風鈴キットとの接続までやってみたいと思います。


お楽しみに!


(記事:オカポン)

更新予定:毎週木曜日(次回は8月11日です!)



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単3(UM-3)×4本用小型スライドSW付BOX電池ケース SBH341-1AS 1個
386メインアンプキット MA-386 1個
カード型DMM PM3 1個
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記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系(準備編)


今回は、いつものWonderKit製作から離れまして、イチゴジャムに触れてみたいと思います!


イチゴジャムはイチゴジャムでも、「IchigoJam」のことです。
食べ物ではありません。美味しいですけどね、イチゴジャム!

IchigoJamが発売されて、かなり経ちました。
色々な記事や本も沢山でています
盛り上がっているのは分かっているけど、どう接して良いのか分からず時は流れて…
でも、何か面白そう…かも!ということで、調べて作って遊んでみることにしました!

IchigoJamって何ぞや?何が出来るの?何が必要なの?
色々疑問はあると思うので、自分が調べた範囲で、ちろっと解説してみようと思います。

まず、IchigoJamとはなんぞや?
▼BASIC言語でプログラムを組んで、ゲームを作ったり、電子工作と組み合わせて遊ぶ、簡単なパソコンです!

…なんて言っても、よく分かりませんよね。私も最初は分かりませんでした。
BASIC言語ってさ。プログラムとか分からないですよ。
かなり難しいんじゃない?
ゲーム作るってどういうこと?!
ド○クエとかマ○オとかポケ◯ンとか出来ちゃうの?!
電子工作と組み合わせるってどうやって?
簡単なパソコンって、ネットに繋ぐっていうこと?
設定とかややこしいんじゃないんですか?
色んな疑問が、山のように出るわ出るわ…。

少しずつ解説をしますが、まずは第一難関ポイントである、言語の話から。

BASIC言語とは…「初心者向けのコンピュータ言語として、1970年代以降のコンピュータ(特にパソコン)で広く使われた。」(wikiより)

英語=BASIC言語と思って頂ければ。
難しい話は置いといて。
ザクッと例えると
 Aさん:日本語と英語が話せます。
 Bさん:日本語は全く分かりませんが、英語は話せます。
Aさんが日本語でBさんに話しかけても、伝わりませんよね。
でも、Aさんが英語で話しかけるとBさんに通じますよね。
その相手に伝わる言葉が、英語じゃなくてBASIC言語です、という話なのです。
つまり人間のAさんがIchigoJamのBさんにして欲しい事を伝えるために使う言葉が『BASIC言語』という訳なんです。
このBASIC言語を使って、IchigoJamにして欲しい事を文章にするのが『プログラミング』なんですね。

プログラミング、と聞くとかなり難しそう…と思いますよね。私もIchigoJamに触れるまで、全く知識はありませんでした。でも、英語が何となく分かれば、BASIC言語もなんとなく、分かります。勉強は必要ですけどね!

次に「IchigoJamは簡単なパソコン」と言いましたが、IchigoJamは動画は…見られません。(YouTubeもニコニコ動画も、当然見れません)
WordもExcelも入っていません
そもそも、ネットにつながらないのです。

それじゃあ、何が出来るの?
♪先程も書いたように、自分でゲームを作ったり、電子工作と組み合わせて動かすことが出来ます。
ゲームと言っても、先ほど挙げたようなゲームじゃありません。
★ソフトはこちら沢山ソフトの種類があるので、その中からピックアップしたものを、一括購入表に記載しますね!

コードを打ち込んで遊ぶゲームですね。昔なつかしい感じのするゲームです。
ですが、これを自分で改造したり、それを友達にやってもらったり、プログラムをネットに公開してみたり。色々出来るんですよね。
機能拡張パーツとして★「Pancake」というものもあります。これについては、また後日お話しようと思います。
まずは触りながら、色々試してみるのが面白いと思います。

ソフト無いと何も出来ないんじゃないの?と思いますが、ネット上に、サンプルプログラムがあったり、簡単なプログラムで基板についているLEDを光らせる『Lチカ』が出来たりします!
これも、また今度お話しようと思います。



では、始めるためには何が必要なの?
という事で、下記にずらっと並べてみました!

★こどもパソコンIchigoJam U プリント基板キット
IchigoJam_Uです!
これが無いと始まらない!キットなので、部品を組み立てます。
(でも、組立済もあったりするんです。→★こどもパソコンIchigoJam U 組立済完成品)

今回、Uを紹介していますが、これ実はバージョンアップした、第二世代!なのです。
初代は★こどもパソコンIchigoJam プリント基板キット(★こどもパソコンIchigoJam 組み立て済完成品)
違いは、¥120~¥160の値段差、基板サイズ、ソケット幅の変更、部品配置の変更、クリスタルの追加、らしいです。
初代の定めとして、在庫限りで終了なんですけれどもね!レアものですよ!

さてここで疑問が。
・・・クリスタルって何だろう?
ということで、調べてみました。
水晶発振子」(すいしょうはっしんし)のことみたいです。
もともとIchigoJamは白黒2色だけの単純な表示しか出来ないのですが、それでも初代は画面表示がブレたりするんですよね。ゆらゆらと。
それが、このクリスタル(水晶発振子)がついてる事で、ブレを抑えることが出来るみたいです。

★スタンダードPS/2キーボード
多分、家にあるパソコンに繋いでいるキーボードでは、使えません。
パソコン本体と繋がっている先っぽ(コネクタ)を見てください。
USBコネクタになっていませんか?
そのタイプだと、IchigoJamと繋がらないんです。
コネクタのさきっぽ

コネクタがこうなっていたら、IchigoJamと繋がるので、このタイプのキーボードを用意しましょうね!

★4.3インチ カラー液晶モニター
お手軽カラーモニタです。

家にあるテレビでも可、です!
ただ、テレビの端子をよくみてくださいね。
HDMI端子しかついてない、なんてこともありますのでご注意を。
赤白黄色のビデオ端子がついているなら、家のテレビでも使えちゃいます!
ただ、持っておいたほうが手軽にIchigoJamで遊べるので便利ですよ。

★IchigoJamアクセサリー DC/DCコンバータモジュール
便利コネクタセットですよ!
これがあれば、IchigoJam用のACアダプタ(電源ですね)は不要です。
電源用のマイクロUSBケーブルもついてくるので、かなりお得!

★RCAビデオケーブル
これ無いと映らないですからね!重要です!
モニタとIchigoJamを繋ぐケーブルです。これ無いとモニタに繋げませんからね。

ACアダプター5V 1A(IchigoJam(U)用):★ACアダプター5V 1A
ACアダプター12V 0.5A以上(モニター用):★ACアダプタ DC12V 1A
重要な電源です。

揃える道具によっては不必要なものもありますので、注意して確認してくださいね。 

さてさて、IchigoJamを使う為の必要材料を記入しましたが。
ふふふ、驚くことなかれ!なんと・・・

★こどもパソコンIchigoJam(U)スターターフルセット
(★こどもパソコンIchigoJamスターターフルセット:こちらは初代のフルセットバージョンです!)

なんて便利なものがあるんです!
これさえあれば、何もいりません。だって、必要なものは全部入っているんですもの!素晴らしい!
IchigoJamなんて、組立済ですからね。ハンダゴテ使って、イチから作らなくても良いのです。

・・・でも、それじゃ面白くないじゃない?
折角、ハンダゴテ、買ったじゃない?
部品からマイパソコン、作ってみたいじゃない?

なので、「★こどもパソコンIchigoJam U プリント基板キット」を作っちゃおうと思います!!
ハンダゴテで!ふふふふふ。楽しみです。(そして、いつ作るかは未定です…へへへ)



是非、チャレンジしてみてくださいね!


(記事:オカポン)

更新予定:毎週木曜日(次回は5月12日です!)



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こどもパソコンIchigoJam U プリント基板キット IchigoJam-KIT-U 1個 こちらから→
こどもパソコンIchigoJam U 組立済完成品 IchigoJam-U-G 1個
こどもパソコンIchigoJam プリント基板キット IchigoJam-KIT 1個
こどもパソコンIchigoJam 組み立て済完成品(完売) IchigoJam-G 1個
スタンダードPS/2キーボード(ホワイト) SKB-L1 1個
4.3インチ カラー液晶モニター Mon328-AV43-15WI 1個
IchigoJamアクセサリー DC/DCコンバータモジュール Dcdc-USB5 1個
ビデオケーブル3C-2V 両端RCAプラグ黄色
OFC金メッキ0.5m
VD-005 1個
コンパクトACアダプタ 5V 1A WL-05100Z 1個
ACアダプタ DC12V 1A WA-12100X 1個
こどもパソコンIchigoJam(U)スターターフルセット IchigoJam(U)-SF-SET 1個
こどもパソコンIchigoJamスターターフルセット IchigoJam-SF-SET 1個
こどもグラボ「PanCake」プリント基板キット PanCake-KIT 1個
ダンブンとゲーム作り 縄跳びさっちゃん【IchigoJam版】 DI-0001 1個
ダンブンとゲーム作り 猫パンチ【IchigoJam版】 DI-0010 1個
ダンブンとゲーム作り もちりす【IchigoJam版】 DI-0013 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

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