エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

カテゴリ: ハンダ付け必須/マイコン系

記事担当:
ハンダ付け必須-非マイコン系


昨年、シリコンハウスのものづくり工作室で、とある車両キットと不思議電池を使ったイベントを4回行いました。

なにかと言いますと、「作って動かそう!MaBeeeでレース!」のことです。
基本的には左右別々にタイヤが動くラジコンカーを作ってもらってレースをしていたのですが、レースの内容はずっと同じではなく、内容やルールを試行錯誤しながら変更し、イベントを行っていました。

今回の記事は、そのイベントのリポート…ではなく、そこで使われた車両キット不思議電池の紹介をしちゃおうと思います!

まずはラジコンカーの車体(車両キット)★「6足ギヤボックス」を作ります。
これがラジコンカーの胴体&足部分になります。
6GE8-1


では、作ってみましょう!
このキットは、日本語と英語の2種類の説明書が入っています
日本語説明書だけ見ていると分かりにくいところもあるので、英語説明書もあわせて見てくださいね。

まずはキットの部材が全部あるか確認です。
6GE8-36GE8-4

ここで注意!
説明書にも書いていますが、後からでは取り付けられないパーツもあるので、説明書の番号順に組み立てないと、せっかく作ったところをバラしてやり直し、なんてことになってしまいます。
なので説明書をしっかり読んで、手順通りに作ってくださいね!

このキットで使う工具は「ニッパー」「ドライバー(+)1番」「ドライバー(+)2番」の3種類。
このほか先の細いラジオペンチピンセットもあると便利です。

では組立てていきましょう。
まずは、モータの組み立て
と言っても完成品のモーターにギヤをつけるだけ。
6GE8-5
モータは2つあります。右側と左側を別々に動かすためですね!
ギヤを机などに置いて、上からモーターを押し付けるようにすると取付けやすいですよ。

次は、モータ受け台の組み立てです。
ねじは締めながらタップを切るタッピングネジなので、グイグイ力強くしっかり奥までねじを締めましょう!
6GE8-66GE8-7

次はモータ受けの取り付けです。
ココ、結構難しいので要注意です!
難しいポイントは
下のネジ留めするところ。(締めにくいです)
しっかりナットをおさえないと、ネジを回したときにナットが一緒に回ってしまって留められなくなります(これを『共回り(ともまわり)』っていいます)。
下のネジは指が届きにくくて、ナットをうまく押さえられないことがあります。
なのでラジオペンチ等でナットを固定してネジを締めましょう
6GE8-8

ネジを締め終わったら、飛び出たネジにクリアチューブを被せて、余分な部分はカットすればOKです!
6GE8-9
このクリアチューブも、下2箇所は被せにくいです。
ピンセットなどでつまんだほうが、断然作業しやすくなりますよ!工具って偉大!

次はモータを取り付けます。
ここも向きに注意です!
6GE8-10
電極がある方を外側にして設置してくださいね。
そうしないと後で大変なことになりますよ…

次はギヤ受けの取り付け
6GE8-116GE8-126GE8-13

写真通りにネジ締めしましょう。
一番忘れがちなのが「ハトメ」(真ん中の写真の金色の部品)。
固定されている訳でもないので、すぐコロコロ転がってムキーッてなりますし、見た感じ必要無さそうに思いますが、これすっごく大事なので忘れないでくださいね!
ちゃんとハトメを入れないと、うまく動かないくらい重要な部品なんです。

次は、ギヤの取り付け
6GE8-146GE8-156GE8-16
どんどんラジコンカーらしくなってきましたね!
ここも慌てるとよく間違えるポイントです。
ギヤの入れる順番・向きがややこしいので、説明書の図をしっかり確認して組立ててください。
そしてここでも「ハトメ」重要!忘れないでくださいね。

両方作ったら、ギヤシャフト受けの取り付けをしましょう。
6GE8-17
これでギヤが固定できます。

そして、オカポンが出来なくてイライラしたポイントです!!
ギヤシャフト支持パーツの取り付けです!!!
6GE8-186GE8-19

オカポンだけかもしれませんが、このギヤシャフト支持パーツを固定するねじがポロリと落ちてモータの下に潜り込み、なおかつモーター内の磁石にくっついて取れなくなったんですYO!!!
ピンセットでなんとかネジを救出することはできましたが、ハトメはスカスカで落ちるわ、ネジは締められないわ、支持パーツのネジが緩いとギヤが回らないわ、ホント心が折れるかと思いました…
でも頑張る!!!

ということで、次はサブギヤの取り付けです。
ここはそこまで難しくないです。
最初見たとき、どこにどうやって組み込むの?なんて思いましたが、さっきの支持パーツに比べたら、問題なしです!
6GE8-206GE8-21
ギヤがちゃんとあたってればOKです。

サブギヤシャフトを取り付けたら、いよいよ足部分
足は「タイヤ型」と「虫型」に2種類が入っています。好きな方を使いましょう!
6GE8-16GE8-2
足によって作り方は異なりますが、ここまで出来ていれば問題ないです。
組立自体は難しくないです。
ただ、固定するためのタッピングネジの力加減が難しいです。
締め方が足りないとゆるくてタイヤが飛んでいきそうになるし、固く締め過ぎたらパーツが割れそうになるんです。
ネジをある程度締めたあと、軽く引っ張ってみて取れなければ問題なしです!
程々が肝心です。

さーて、完成です!
…と思ったでしょ?
でもこのままだったらただ前に走るだけの車両キットになってしまいます。

実は、ここから今作ったギヤボックスをただの車両キットからラジコンカーにするための作業が始まるのです。
このギヤボックスを自在に操るために、もうひと頑張りしなければいけません

ということで、今週はココまで!


来週も、お楽しみに!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月14日です!)



★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

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6足ギヤボックス WK-GE8 1個 こちらから→
モデラーズニッパー α(グレイ)/クラフトツールシリーズ No.93 ITEM74093 1個
プロユースプラスドライバー DP-44 1個
プロユースドライバー/プラス DP-64 1個
ミニチュアラジオペンチ PS-01 1個
汎用型ピンセット 120mm[RoHS] P-880 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必要-マイコン系


こんにちは。

前回、スマホアプリをインストールして、★micro:bit(マイクロビット)とスマホのペアリングまで終わったので、(電工女子★micro:bit(マイクロビット)はじめました。Part2)
いよいよ『micro:bit(マイクロビット) X 電子工作』!!
micro:bit(マイクロビット)、楽しくて、創作意欲満々な日々です。(^o^)

写真1:マイクロビット正面

micro:bit(マイクロビット)のアプリを触っていて発見しました。
micro:bit(マイクロビット)のエディタにAdafruit(エイダフルート)のneopixel(ネオピクセル)のドライバをダウンロードすることができるんです。

写真2:adafruit

これ見つけた瞬間、「もうneopixel(ネオピクセル)光らせるしかないだろっ!」と思いました。
そして偶然の重なり!
neopixel(ネオピクセル)と言えば、ギャル電さんのエモいカセットテープ

写真3:ギャル電さん
写真4:ギャル電さん0

先日、大盛況のうちに終わったシリコンハウス・ものづくり工作室でのギャル電さんイベントですが、
私の超個人的プロジェクトmicro:bit(マイクロビット) X 電子工作』は、まさにその1ヶ月程前だったので、
「もう『micro:bit(マイクロビット) X neopixel(ネオピクセル)』で電工女子的エモいカセットテープ作るしかないだろっ!」
密かに動き始めていたのでした。

では早速作っていきます!

◆用意するもの◆
・neopixel(ネオピクセル)リング (LED12個で外径約37mmのもの) 1個
・カセットテープ 1個
・単5電池 2本
単5電池用の電池ケース(線付) 1個 ※2PのPHコネクタを予め付けておきました。
・両面テープ
・リング ※カセットテープをひもでぶら下げる用
・ひも ※カセットテープをぶら下げる用

写真5:材料


◆使用する工具◆
・ドリル φ1mm2mm3mmぐらい

写真6:工具


まずは3本の線材の両端をストリップします。

写真7:ストリップ

そして、線の端と、neopixel(ネオピクセル)リングのIN、VCC、GNDの3箇所を予備ハンダします。

写真8:予備半田

線材とneopixel(ネオピクセル)リングをハンダ付けしてくっつけます。

写真9:リング半田

micro:bit(マイクロビット)にはサトーパーツの端子を付けます

写真10:端子かわいい

これ、かわいい! (*´∀`*)
本当は3つだけでいいんですが、かわいいので無駄に5個全部つけちゃいました。
micro:bit(マイクロビット)側につなぐ線材はこの端子に挟んで締めて導通させます。

写真11:線はさむ

neopixel(ネオピクセル)リングのIN →micro:bit(マイクロビット)の『0』へ
neopixel(ネオピクセル)リングのVCC→micro:bit(マイクロビット)の『3V』へ
neopixel(ネオピクセル)リングのGND→micro:bit(マイクロビット)の『GND』へ
つなぎます

写真12:つなぎ方

micro:bit(マイクロビット)に電源をつないで作ったプログラムをmicro:bit(マイクロビット)にダウンロードすればneopixel(ネオピクセル)リングが光ります。

マイクロUSB、または電源用コネクターのどちらからでも給電できますが、
とりあえず手持ちのモバイルバッテリーをマイクロUSBにつなぎました。

写真13:電源

アプリでプログラムを作成

写真14:プログラム

こんなプログラムにしました。

パソコン画面だと↓こんな感じです。
写真14-2:プログラム2

micro:bit(マイクロビット)にプログラムをダウンロード

プログラムの転送開始!
写真15:転送

プログラムの転送が完了しました。
写真15-2:転送完了

そして、光りました!
写真16:光った


ということで、今回はここまで!

ハンダ付けは難なく、プログラム作成はそれなりの時間でできましたが、
カセットテープ内にmicro:bit(マイクロビット)とneopixel(ネオピクセル)リングを収めるために、
カセットテープを切ったり穴を開けたりして加工します
これが、か・な・り手こずりました。^^;

ちょっとしたコツもわかったので、次週はカセットテープの加工・組み込み方などをあわせてご紹介しますね。

お楽しみに~!

(記事:ぐっちさん)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月12日です!) 



★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

商品
型番
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micro:bit / マイクロビット micro:bit 1個 こちらから→
ミゼットターミナル 赤 T-16 R 1個
ミゼットターミナル 青 T-16 BL 1個
ミゼットターミナル 黄 T-16 Y 1個
ミゼットターミナル 緑 T-16 G 1個
ミゼットターミナル 白 T-16 W 1個
単5(UM-5)×2本用電池ケース BH521A 1個
PHコネクタ ハウジング02P 2.0mmピッチ PHR-2 1個
PHコネクタ コンタクトピン★受注単位有★ BPH-002T-P0.5S 20個
電子・通信機器用ビニル電線 KV0.2SQ 1m×6色袋入 0.2KV-1X6 1個
ワイヤーストリッパー P-960 1個
スタンダードドライバー/プラス #00 DS-03 1個
ピンバイス TP-23 1個
精密ピンドリル1.0mm 28432 1個
精密ピンドリル2.0mm 28434 1個
精密ピンドリル3.0mm 28436 1個
テーパーリーマー/φ3.0~12mm TR-01 1個
PカッターS型 204B 1個
ミニチュアラジオペンチ PS-01 1個
マイクロニッパー 115mm NP-05 1個
ダイヤモンドヤスリ 平型◆取寄品◆ K-182 1個
 
単5電池×2個 (※シリコン1Fにあり/エレショップ登録準備中)
ネオピクセルリング×1個 (※デジットにあり/エレショップ登録準備中)
リング
両面テープ
カセットテープ
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必要-マイコン系


8週に渡ってお送りしました、IchigoJamをより楽しむためのキット★「LEDもぐらたたき」
まさかここまで遊べるとは思ってみませんでした。ヘヘヘ。
moguraSW4-1moguraSW4-2


ということで、ちょっとおさらいをしてみましょう!

まずは、ブレッドボードについて勉強しました。「電工女子★IchigoJamで遊ぶ前にブレッドボードを勉強します★」
簡単使いやすいとよく聞くブレッドボードですけど、いまいち使い方が分かっていませんでした。
でも今では何となく使える、くらいにはレベルアップしました!
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次は、IchigoJamで遊びながら勉強できる「LEDもぐらたたき」のキットを組み立てました。「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます★」
イラストで組み立て方が説明されているので分かりやすかったです。
mogura1-1


そして「LEDもぐら」の動作チェック「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part2★」
IchigoJamで、LEDとかモーターを動かす事が出来る「OUT」コマンドを勉強しました。
mogura2-4mogura2-1


引き続き「LEDもぐら」の動作チェックをしました。「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part3★」
ここでは「PRINT」「IN(数字)」コマンドを勉強しました。
mogura3-2mogura3-5mogura3-4


説明書通りに作った「LEDもぐらたたき」も一応完成。
でもこれだけじゃ面白くないので、もっと楽しむためにプログラムのカスタマイズポイントを解説しました。「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part4★」
mogura4-2mogura4-4


遊んでみた結果、スイッチが小さすぎて押しにくかったので、スイッチをでかスイッチに交換しました。「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪★」
スイッチに配線を付けてブレッドボードに挿して、大変でしたがやってみると楽しかったです。
moguraSW-11moguraSW-12moguraSW-16


次は、スイッチがブラブラして押しにくいので、ダンボールの箱などを使って工作をしました。「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part2★」
モグラを叩いた時の衝撃に耐えられるよう仕込んだ牛乳パックの補強が、案外うまく行って結構嬉しかったりするオカポンです。
これで一気に『ゲーム機』っぽくなりました
moguraSW2-3moguraSW2-9moguraSW2-15


そして先週はLEDをもっと明るくしたり、デコったり、ケーブルを延長したり、でかスイッチについてるLEDを光らせてみたりしました。「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part3★」
この電子工作が結構面白かったです。
やっぱり手を動かすほうが性に合うオカポンなのでした。
moguraSW3-3moguraSW3-6moguraSW3-16


こう見ると、結構やってきましたねぇ…
そこまで遊べるってことですね!いやぁ、奥が深い。まだ、出来そうなこと色々ありますからね。

ということで!
実際に光っているところを動画で撮ってみたので見て頂きたいと思います!
※音が出ます


…あ、あれ!?
凄く光ってる!!!
なにこれ楽しい!!!
思わず、何回も遊んでしまいました。(笑)


では気を取り直して…。
次はスイッチ内のLEDじゃなくて、箱から出ているLEDもぐらバージョンです!
※音が出ます

いやぁ、まさかのLEDをデコるために使ったレジンが、ポロっと落ちてしまいました。(笑)
接着部分のレジンが少なくてきちんと固定できていなかったんでしょうねぇ。

しかし、これも楽しい~!!!!
先週もお伝えした通り、IchigoJamって「出力電流が最大4mA」なんです。
今回使用したLEDは20mA流した時に一番明るくなるんですよ。
なので光り方もショボショボなんじゃないかと思ってたんですけど、結構光ってくれましたね!
皆さんもLEDを好きに付け替えて遊んでみてくださいね!

実はもっとやってみたいことがあるのですが、それはまた次の機会にしてみようと思います。

来週は、なんとぐっちさんが例の「アレ」を教えてくれます…!
たーのーしーみー!!!(^^)


みなさんもIchigoJamで遊んでみてくださいね!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は3月22日です!)


★すべて揃ったフルセットは、こちらから購入できます!★

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型番
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こどもパソコンIchigoJam T スターターフルセット IchigoJam-T-SFSET-BK 1個 こちらから→
IchigoJam電子工作パーツセット LEDもぐらたたき MOL-jamP 1個
QIケーブルシングルピンプラグ10色セット 311-369 1個
37mm 照光でかスイッチ 12V LEDタイプ 赤 A接点 37SW-R-A 1個
37mm 照光でかスイッチ 12V LEDタイプ 青 A接点 37SW-B-A 1個
37mm 照光でかスイッチ 12V LEDタイプ 黄 A接点 37SW-Y-A 1個
超高輝度LED 5φ 赤 OSR5PA5201A-VW 1個
高輝度LED 5φ 青 RT5-6387K6T 1個
5φLED 超高輝度 橙 OSO5PA5111A-VW 1個
電子・通信機器用ビニル電線 KV0.2SQ 1m×6色袋入 0.2KV-1X6 1個
収縮チューブセット2mmφ×6色 24本入 HS020024OC-160*2 1個
プラジェットミニ(ヒートガン) PJ-M10 1個
カーボン抵抗 1/4W 5% ★受注単位有★ 200Ω 20個
(必要数は3個)
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
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DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
マイクロニッパー 11295 1個
精密ピンセット/逆作用ピンセット 先細 TS-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必要-マイコン系


先週は、IchigoJamをより楽しむためのキット★「LEDもぐらたたき」に箱を用意してみました。
moguraSW2-15

LEDを付け替えたり、スイッチ部分を補強してみたんですよね。(★電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part2★)
これで見た目もグッとゲーム機っぽくなりました


さて今週は、先週予告した通りスイッチを光らせようと思います!

…と、その前に。
ちょっと改良したい所があるので、やってしまいます。

まずは「LEDの付け替え」。
もぐらたたきに最初から付いているLEDは光りが弱いので、「高輝度LED」に交換します!
用意するのは、
赤…★「超高輝度LED 5φ 赤」
青…★「高輝度LED 5φ 青」
の3色。
せっかくだから色も変えちゃいます!
赤モグラ青モグラ黄モグラですね!早口言葉みたい♪

LEDの付け替えと一緒にやりたいのが「ケーブルの延長」。
★「電子・通信機器用ビニル電線 KV0.2SQ 1m×6色袋入」でも良いんですが、これ便利やん~!と思ったのが★「フックアップワイヤーリールセット より線 AWG22 10色×25フィート」
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線もしっかり太くて(断面積:AWG22(約0.32mm2))いろいろな色がありますし、配線材はいっぱいあっても困らない(むしろ必要)ということで、オススメです!
…まぁ、その分お高いんですけど。

そして、ショート防止、ハンダ部分の保護、酸化防止などなど、あるとめっちゃ便利!&「電子工作してる感がすごく味わえる★「収縮チューブセット2mmφ×6色 24本入」も用意しました。
moguraSW3-2
熱収縮チューブは★「プラジェットミニ(ヒートガン)」などを使って、収縮させましょう~!

ではではLEDの交換から。
まずは高輝度LEDをレジンでデコります。
moguraSW3-3moguraSW3-4

次に、元々つないでいたLEDのQIケーブルを外して、ケーブルの先端を少し剥きます。
そして、伸ばしたい長さにカットした追加ケーブルの両端も先端を剥きます。
この時、熱収縮チューブを適当な長さ(ハンダ付け部分が隠れて余るくらい)でカットして、ケーブルに通しておきます。
そしてケーブル同士をハンダ付け。
ハンダ付けした上に、熱収縮チューブをかぶせて収縮させます。
これで、ケーブルを延長させることができました!
moguraSW3-5moguraSW3-6moguraSW3-7

このケーブルをLEDと接続するんですが、この時もショートなどしないようにLEDの足にも収縮チューブをかぶせたいと思います。
なので、ハンダ付けする前に熱収縮チューブをある程度の長さでカット。
そのまま線に通しておきます。
そして、LEDとケーブルをハンダ付け。
その上に熱収縮チューブをかぶせて収縮させましょう。


うわぁ~、なんか熱収縮チューブを被せてるだけで、スゴイ「出来るヒト」っぽい感覚になりますね!(気のせい)
すっかりベテラン気分です!ウフフ!

これで高輝度LEDへの交換は完了です。
あとはブレッドボードの元の位置にさせば完了です!


と言う訳で。ようやくスイッチを光らせる作業に入ります!
今回光らせるスイッチのカバーを外すとこんな感じだったんですよね。
moguraSW-5

中のLED部分も取り出せます。
ちなみに、赤いマーカーついている方(抵抗がついている方)が、LEDのプラスになります。
moguraSW3-8moguraSW3-9

ここで問題が。
以前の記事でも書きましたが、このLEDって「12V用」なんです。
ということは、IchigoJamの電源出力(VCC)が3.3Vなので使えないんじゃ…?!
いったいどうしたらいいの!?

と、考えても分からないので、ものづくり工作室に常駐しているスタッフさんに教えてもらいました。

・・・・結局。

このでかスイッチには、470Ω(黄紫黒黒茶)の抵抗器が入っていました。
これは、12Vの電圧で約20mAの電流を流してLEDを光らせるようにしているんですって。
んで。
IchigoJamの3.3Vで、抵抗器を付け替えずに使用すると(470Ωのまま)、計算上は約0.6mA流れるんです。
0.6mAじゃ光らないかもね~と言われつつも、物は試しとLEDをIchigoJamにつないでみたところ、LEDが光ったんです!
LEDを光らせた状態で電流値を測ってみたら「約1mA」流れていました。
なんで~!?
...まぁ何事も計算通りにはいかないってことで。
ものづくり工作室のスタッフさんに教えてもらった所、最近のLEDは進化していて、流れる電流が5mAでも1mAでも光るんですって。
サスガ!!
ということで、結論としては抵抗器を交換しなくてもOKだってことが分かりました!

※注意※
LEDは素子によって、明るさにばらつきがあります。
そして、個体差もあるので同じ色、同じ型番のLEDでも、条件によっては点いたり点かなかったりすることもあるんだそうです。

このあたり、電子機器とは言えフワッとした感じなんですねぇ~。

ただ、やっぱり1mAだと光り方が弱いんです。
うーん、やっぱりもうちょっと光らせたい!!!
もっと電流を流さねば!!
と思ったのですが、ここでも問題が。
IchigoJamって、出力電流が最大4mAなんですって。
それ以上電流を出しちゃうと、IchigoJamに負荷がかかりすぎて壊れちゃうこともあるので、しないほうが良いってスタッフさんに言われました。
人間もIchigoJamも無理は体に毒ってことですね。

じゃあ、4mA以内に収まるように抵抗を付け替えてみようかな!
と言う訳で、3.3Vで4mA流す場合…(計算上は)75Ωの抵抗器が必要になるんですが、安全をみて200Ωの抵抗器を使うと良いよってスタッフさんからアドバイスを貰いました。


そこで用意したのは、★カーボン抵抗 1/4W 5% ★受注単位有★ / 200Ω
moguraSW3-10

これを、LEDについている抵抗とそのまま入れ替えます!
moguraSW3-11moguraSW3-12

これをスイッチに入れます。
…って、スイッチのLED端子から伸ばすケーブルを作っていなかったので、これも作ります!
先程と同じように、予めケーブルは延長したものを作っておきます。
moguraSW3-13moguraSW3-14

そして、スイッチのLED端子に接続します!
moguraSW3-15moguraSW3-16
箱の中が大変なことに…。(笑)

さっき作ったLED単体は今回使用しないので、蓋に仮止めしておきます。
そして、スイッチのLEDに繋がっているケーブルを、もぐらたたきに接続してどんな感じになるのか確認してみようと思います!
moguraSW3-17
お、箱の中身はスッキリ!

moguraSW3-18moguraSW3-19

お、おぉぉ…!
光っています!!良かったー!!!!
弱々しい光ですけども!!!
自分で手を動かして光るように接続出来たっていうこの満足感。
いやぁ、頑張った。(自画自賛)


…ということで、次回はこの光るスイッチをもぐらたたきに接続して、大きく進化したオカポンスペシャルのもぐらたたきを完成させちゃいますよ!!


みなさんもIchigoJamで遊んでみてくださいね!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は3月15日です!)


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IchigoJam電子工作パーツセット LEDもぐらたたき MOL-jamP 1個
QIケーブルシングルピンプラグ10色セット 311-369 1個
37mm 照光でかスイッチ 12V LEDタイプ 赤 A接点 37SW-R-A 1個
37mm 照光でかスイッチ 12V LEDタイプ 青 A接点 37SW-B-A 1個
37mm 照光でかスイッチ 12V LEDタイプ 黄 A接点 37SW-Y-A 1個
超高輝度LED 5φ 赤 OSR5PA5201A-VW 1個
高輝度LED 5φ 青 RT5-6387K6T 1個
5φLED 超高輝度 橙 OSO5PA5111A-VW 1個
電子・通信機器用ビニル電線 KV0.2SQ 1m×6色袋入 0.2KV-1X6 1個
収縮チューブセット2mmφ×6色 24本入 HS020024OC-160*2 1個
プラジェットミニ(ヒートガン) PJ-M10 1個
カーボン抵抗 1/4W 5% ★受注単位有★ 200Ω 20個
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マイクロニッパー 11295 1個
精密ピンセット/逆作用ピンセット 先細 TS-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
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先週は、IchigoJamをより楽しむためのキット★「LEDもぐらたたき」スイッチを大きくしてみました。(電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪★)
moguraSW2-1

大きくなって押しやすくなったスイッチですが、ブラブラしてるスイッチって押しにくいんですよね。一個一個持ち上げないといけないし…
ということで!
今回はこのスイッチを箱に固定してしまいたいと思います!

まずは、お手頃サイズの箱を用意します。
moguraSW2-2
この時の箱の決め手はスイッチが横に並んだ時、ある程度ゆとりが出来る横幅であること。
スイッチを並べた時、キツキツだと押しづらいですからね。
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ふむ、問題なさそうですね。
では、ずれないように線を引いて穴をあけます。
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スイッチにはパネル取付用のナットがついているので、箱をスイッチの頭とナットで挟み込んで固定します。
ナットを外してからスイッチを穴に入れてくださいね。

moguraSW2-5moguraSW2-6

取付けが終わったらスイッチを押して、きちんと動作するか確認。
moguraSW2-7

よし、問題なさそうですね。
って、蓋閉めたらLED光ってるのかわかんないじゃん!!!
これじゃモグラが出てこれない!

…ということで、急遽LEDも箱の外側に出すことにしました。
LEDをブレッドボードから引き抜いて、箱の表側から裏側に足を通します
moguraSW2-8

LEDの足に、それぞれ★QIケーブルシングルピンプラグ10色セットの1本を取りつけます。(全部で6本必要なので、スイッチ分とあわせると12本必要になります)
LEDにケーブルを取りつけた後、先程LEDをさしていたブレッドボードの穴にケーブルを差し込み、再確認。
moguraSW2-10

うん、問題ありません!
こう上手く行くと、テンション上がりますね♪
ということで、全部の配線が終了しました。
moguraSW2-9

さて、もう一つ念のためにしておきたいことが。
それは「補強」です。
「もぐらたたき」というくらいなので、ボタン押すというより叩きたくなると思うんですよね。
ゲームに熱中すると、さらにボタン押す力も強くなりそうですし…
そうなると箱がモグラ以上にボコボコになる恐れが...
今回は蓋の付け根部分にスイッチを固定しただけなので、念には念を入れて!

ということで、ここで取り出したるは「牛乳パック」
moguraSW2-11

これを展開して、スイッチ回りをぐるっと囲みます
筒状の牛乳パックを柱にして、垂直方向の力に強くするんです。
もちろん、筒にはケーブルが挟まらないように切れ込みも入れておきましょう。
あとはテープで固定して、完成!
牛乳パックは固いので、ハサミの取扱には注意です。
moguraSW2-12

箱も大きいので、余白部分も多いですよね。
IchigoJam、ブレッドボードのジャマにならないよう、LED側にもパックをくるっと丸めた筒状のものを作って、箱に固定します。
これで、多少強くボタンを押しても安定するようになりました!
moguraSW2-13

さて、ここで注意点を。
ブレッドボードの工作に慣れていないと、ブレッドボードにささっている配線を外した後、どの配線をどこに挿せばいいか、戻し方がわからなくなることです!
moguraSW2-14

あまり蓋を開けると、配線はささっているだけなので簡単に取れますし、要注意です。
まぁ、最初から長い配線材を使えば良いんですけど、今回は在り物の配線材を使ったので微妙に短くなってしまったんですよね。

そして、一旦配線を全部抜いて戻し間違えると、正常に戻すまで時間がかかるかかる…んです。
(オカポン、2時間位かかりました…)
間違えた時は、落ち着いて説明書を見ながら最初から確認することです。本当に。

さて!
そんなこんなで、箱に装飾をして…完成です!!!
moguraSW2-15


ほぼ工作ですが、これはこれで楽しいものです。
そして、マイ「もぐらたたき」が出来て、とっても嬉しいのです!ムフー
さ~てこれからバンバン遊んじゃうぞ!!

と思ったのですが、実は一つ忘れていることがあります。
このスイッチ、光るんですよね。
ということで、次回はこのスイッチをモグラに合わせて光らせてみようと思います!!


みなさんもIchigoJamで遊んでみてください!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は3月8日です!)


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