エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

カテゴリ: ハンダ付け必須/マイコン系

記事担当:
ハンダ付け必要-マイコン系


先週は、ずーっと気になっていた★「ライントレースマウス」を作り始めまして、なんとかメイン基板まで作りました。
linemouse-32


今週は、その続きです。
まずは、センサー基板を作ります。
linemouse2-1
メイン基板と違って部品数も少ない方楽勝!とか思ってたんですけどね...

まずは、前回にもちょっと触れた小型抵抗をつけます。
抵抗は小さいですけど取り付ける穴の間隔は広めなので、ラジオペンチとかを使ってキッチリと根本で足を曲げなくても大丈夫です。

その次は、フォトインタラプタ
linemouse2-2linemouse2-3

これも向きがあります。
ちょっと分かりにくいんですが、フォトインタラプタの頭にLEDが2個ついています。
透明なLEDを「T」側に、黒いLEDを「R」に入れます。
linemouse2-4linemouse2-5


さて、次でセンサー基板最後の部品になります。
なんだ余裕だな~なんて思ってたんです…。
これは、初めて取り付ける部品で「5ピンヘッダ 90°」です。
linemouse2-6
なるほど、「90°」って、ピンの角度のことだったんですね。
たしかに90°に曲がってます。
だからメイン基板に付けたまっすぐのタイプは「180°」って呼び方だったんですね。

linemouse2-7linemouse2-8

さてこの「90°」。説明書には「コネクタはウラから取り付けます。ハンダ付けは通常通りハンダ面に行ってください」って書いているんです。
この時点で「…え????」と頭にハテナがいっぱいです。
形だけ見ると、抵抗とか乗ってる表面にハンダ付けするように見えるんですけど、違うんです。
だって表面にはハンダ付けをするランドが無いんですもの!
なので、裏からさして、裏でハンダ付けする、と…。
linemouse2-9linemouse2-10
これが思ってる以上にやりにくかったデス…。
コテがピンヘッダの隣の足に当たって、ハンダも思うように流れず…。
もしかしたらコツがあるのかもしれない…と思いつつ、我流でなんとか頑張りました。

ということで、センサー基板完成~!
linemouse2-11linemouse2-12

これは、前回作ったメイン基板です。
linemouse2-13linemouse2-14


さて、基板が作れたら次は機構部分です!
って、オカポンまだこういうプラモデル的な組立は慣れてないんだよなぁ…と思いつつ、覚悟を決めて作っていきます。
…まぁ、初っ端から躓いたんですけどね。

気を取り直して、説明書の確認
linemouse2-15linemouse2-16

まず、機構部品を見慣れていないオカポンからしたら、2種類あるらしい「白色のギア」の見分け方がわからない
「似たようなの2種類あるんですけどー?!」とオロオロ。
で、袋から出して見比べてみました。
linemouse2-17

こうやって見ると全然違うんですよねぇ…。
袋に入ってると、全部一緒に見えるんですけどね。フシギフシギ。

次にシャフト。これも、全部同じに見えるんですよ…。
でも説明書で見るとサイズが違うので、オカポン一押し便利アイテムの★工作マットに付いているものさしで測ります。
linemouse2-18

今回使うのは長い方。52mmのシャフトです。
見つけたらギアをつけて、そして突っ込む。
linemouse2-19
簡単に突っ込む、なんて言いましたが、ギアを探し当ててからシャフトを通し終わるまで、5分以上かかってますからね。
理由は、白いギアが恐ろしく固いから。固くてシャフトに入っていかない
シャフトの太さ間違えたかな?と確認するくらい、固かったです。
そういう場合は、机などの硬いところを使って、ぐぐっと押し込みましょう。
ここで注意点!
白いギアをシャフトに通すことに夢中になってしまうと、赤いギアの存在を忘れてしまいます。
白いギアを奥まで通した後で赤いギアを入れてないことに気づいたときの絶望感と言ったら...
固い白いギアを何度も動かさなくて良いように、皆さんは早い内に赤いギアを入れて、白いギアの位置調整をしてくださいね!
ちなみにこの赤いギアはスカスカなので楽にシャフトに入っていきます。
厄介なのはこの白いヤツだけですから、ご安心を。

次もギアの組み立て
linemouse2-20linemouse2-21

念の為、シャフトの長さを測ります。
linemouse2-22

さっきとは別の白ギアと、緑ギアを使います。
こっちの白ギアと緑ギアもスカスカなので楽ちんです。
ええ、ギアは楽に入るんですが...

ナイロンパッド(水色の部品)は、指だけじゃ上手く入りませんでした。(痛かった)
linemouse2-23
なので、上の写真のようにギアボックスの内壁を使ってナイロンパッドを押し込みましょう
ナイロンパッドはシャフトの両側に取り付けるので、ガンバってくださいね!

次はモーターに配線を取り付けます。
基板作成でハンダ付け終わったと思ってたんですが、ここでもハンダ付けが必要です。
線材は色によって取り付けるところが決まってるので注意です!
左側にするギアボックス用のモーターはプラスが橙線、マイナスが青線
右側にするギアボックス用のモーターはプラスが黄線、マイナスが緑線です。
どっちのモーターが右とか左とかは決まってないので、どっちが右用でも左用でも問題ありません。
配線の色の組み合わせと取り付け場所だけ注意してくださいね。

モーターの端子が出ている箇所、樹脂部分に「+」マークがあります。
こっちに橙、または黄線を接続します。
linemouse2-24linemouse2-25linemouse2-26
橙を付けたモーターのマイナス側には青色を、黄色を付けたモーターのマイナス側には緑色の配線をハンダ付けしてくださいね。

モーターの配線を付け終わったら、モーターの頭にピニオンギアを差し込み、ギアボックスに入れるんですが…
linemouse2-27linemouse2-28
日本語説明書見たら、一目瞭然、間違えてます、ね。。。。
ギ ア の 位 置 が 違 う . . .

モーター外して付け直さなきゃ!と思ったんですが、モーター抜けないー!!!
なんでこう何でもかんでも固くて修正がしにくいのか!とイライラしてたんですが、そこにものづくり工作室に来た救世主が!
ナイロンパッド(水色の部品)を外して、ギア入れ替えたら良いんじゃない?
本 当 だ !

linemouse2-29
ということで、無事ギアボックスは完成したのでした。

あぁぁ、よかった・・・・。

まだまだ取り付けしなければいけないんですが、今週はここまで!
来週は完成まで頑張りたいと思います!


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は9月20日です!) 

★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
ライントレースマウス WK21-880 1個 こちらから→
単3形アルカリ電池4本パック LR6R/4S 1個
ハンダ吸取線 3.5mm幅[RoHS] CP-3515 1個
電気絶縁用ビニルテープ/黒 No.21NNPB-BK 1個
プロユースプラスドライバー DP-44 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
モデラーズニッパー α(グレイ) ITEM74093 1個
汎用型ピンセット 120mm P-880 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
工作マット / 350×250mm KP-S130 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必要-マイコン系


今回は、ずーっと気になっていたけど「なんか難しそう…?」「でも面白そう?」と思って手を付けずにいた、WonderKitの★「ライントレースマウス」(WK21-880)を作ってみたいと思います!!
linemouse-1


ライントレースマウス」と言う名の通り、なんと外側のボディがネズミさんなんです!
ボディは透明ですけど、ここに目のシールとかつけたり、外側デコったら可愛いんじゃないじゃないかな~、とウキウキしてたんです。
あと、小さいのかな、とか、ちょこちょこ走り回るのかな、とか、簡単に作れそうじゃない?なんて妄想してたんです
が...
えぇ…実際に作って、いろいろ驚きました。
ホントにせめて説明書くらい確認してから手を付けるんだったと...

何がどう驚いたか。
順番に説明していきたいと思います!

まずは、いつもの感じで外見(パッケージ)から。
linemouse-2

思ったより重々しくて(箱の色使いが暗い)、そして箱が大きかったのに驚きです。
まぁ機構部品とかも入ってますから、その分箱も大きくなったのかな、なんて思ってました。

次に中身
linemouse-3

えっ・・・・・・なんか、部品、多くないですか・・・。
説明書読んでなかった私が悪いんですが、このライントレースマウス、ハンダ付けだけじゃなく、機構パーツの組み立てもあるんです。
見た目に反して簡単そうじゃなかった!!(確認不足、とも言います。テヘ)

更に驚いたこと。
linemouse-4

ねずみ、でかっ!!!
え、思ってたの、もうちょっと小さかったんですが。
手のひらよりも大きかったです。
おっきいネズミは、ちょっと怖いなぁ...

そして、今回のキットは以前のブログ記事「電工女子★6足ギヤボックスとMaBeeeで簡単ラジコン、作ります★Part1」でも紹介した★「6足ギヤボックス」のように、日本語と英語の2種類の説明書が入っています
linemouse-5

日本語説明書だけ見ると、分かりにくい・見にくいところがあるので、英語説明書もあわせて確認してくださいね。


ではいよいよ部品チェックしつつ、組み立てていきます!

今回も、似たような部品が沢山あります
ホントは最初に全部の部品を確認するんですけど、全部一気に出してしまうと、どれをどこに入れるのか分かりにくくなってしまうので、少しづつ出して確認していきましょう。

今回のキットは、メイン基板センサー基板の2つあります。
日本語説明書の方に抵抗のリストがあるので、まずは大きい方の基板(メイン基板)に抵抗をさしていきましょう
linemouse-6

抵抗は、大きい抵抗と小型抵抗があります。
小さい抵抗はセンサー基板の方に使うので、一旦置いておきましょう。

linemouse-7

ということで、こんな感じ。

linemouse-8

今回の基板裏は、ランド部分(基板のハンダ付けをするところ)が大きいです。
なので、ハンダ付けはしやすいです。

説明書のリスト上から順番にハンダ付けしていきます。
ただ、日本語の説明書だけだとどの部品のことが書いてあるのか分かりにくくて、どの部品を取り付ければいいのかわからないところも出てくるかと思います。
なので英文の説明書もあわせて確認しましょう

実際オカポンは作り始めてすぐに「…?」となったんですけどね。
例えばICのところ。
説明書には「U1」「18ピン IC」って書いあります。
部品をみると「IC」はあるんですが、「ICソケット」もあるんです。
でも、18ピンのICを挿せるところって、基板が2枚ある中でも1箇所しかないんですね。
部品リストにはICソケットのことは書いてないのに、なんでICソケットが入ってるのかなぁって疑問に思っていたら。
日本語の説明書の3ページ目真ん中下のあたりに、ICソケットの上にICを入れる図があったので、あぁそういうことか!と。
linemouse-9

ということで、先にICをソケットをハンダ付けしてからICを入れましょうね!
電子工作に慣れているひとからすれば何でも無いことのようなのですが、初級のオカポンには理解するのに時間がかかる説明部分でした。


次も、分かる人は分かるけど、わからない人は「ドレ?」となる部品。
「MIC」の「コンデンサマイク」です。
日本語説明書のインクが薄くて、英語の説明書確認しました。
でも、イラストが下から見た図だったから、ちょっと迷いましたよ。
また書かれてる図と微妙に足の長さとか位置とか違うし。
linemouse-10linemouse-11linemouse-12

コンデンサマイクにも向きがあるんです。
足と側面の金属部分が繋がっているのがマイナス側になるんですね。
基板に+、-の表記があるので確認して取り付けましょう。


セラミックコンデンサは、部品に記号が書いているので、注意してくださいね。
linemouse-13linemouse-14
しっかりと説明書を確認して、取り付ける数字を間違えないようにしてくださいね。

電解コンデンサは白い帯がついている方がマイナスです!
linemouse-15linemouse-16

トランジスタも部品に番号が書いているので、ちゃんとチェックして取り付ける場所を間違えないでくださいね。
linemouse-17linemouse-18linemouse-19

LEDにも向きがあるんでしたね。足の長いほうが+です。
linemouse-20linemouse-21

以前の記事でもやったように、ランド同士がくっついている場所は、ハンダ付け箇所がくっついても問題ありません。気にせずサクサク行きましょ~!


ここも戸惑ったトコです。
「IR」の「5ピンヘッダ 180°」
ってどれ!?となったんですが、コレのことです。
linemouse-22linemouse-23linemouse-24
設置の仕方は、部品に背もたれがある方が、基板の外側を向くように差し込みます。組立参考図を見ながら、入れましょう!

ということで、ここまではこんな感じ。
linemouse-25


もうすぐでメイン基板終わるぞ~!と思ったんですが、思わぬ伏兵が。
全部で8本ある「1.3mm ピン」なんです。
linemouse-26linemouse-27linemouse-28

普通のピンに見えますよね。
このピン、金属むき出しなので表側をマスキングテープで固定し、裏面をハンダ付けすれば良いや~って思ってました。
ただ、今までの部品より足が太いんです。
で、ハンダ付け終わって、もう冷えたかな~、なんてマスキングテープを剥がしたんですが、なんとまだ冷えて固まってなかったんですね…。
マスキングテープの粘着面に引っ張られて、表側にハンダとピンが一緒にビヨ~ンと出てきました。
しかもビヨ~ンってなったところで固まってカチカチになっちゃったんです。
あぁぁぁ・・・・。
ビヨ~ンってなったハンダはハンダゴテを当てて切り離し、ランドが取れないようにハンダゴテと★吸い取り線をなんとか駆使し、ハンダを取り除くことが出来ました!!

しかしまだ問題が。
ちょっとだけ残ったハンダが微妙に穴を塞いでて、太いピンが入らなくなってしまったんです。
ナンテコッタイ...
ここはもうランドを温めてハンダを溶かしたところにピンを押し込むしか無いな、と!
そこで重宝したのが、この★工作マットですよ!!!
これ、本当助かります。
ランドを温めてピンを押し込むって簡単に書きましたけど、ランドを温めたら当然ピンも温まる訳で、こんなの熱すぎて押さえられません。(だって、ハンダの溶ける温度って200℃近いんですよ…)
そんな時に工作マットの端ですよ!
ちょっと分厚くなってるので、ピンの上に工作マットを当ててぐいっと押し込み、なんとか自力でピンを付け直すことができたんです!
工作マットがあって本当に良かった!!!!

linemouse-29
手前右側のピンの根本にご注目。基板の上にちょっとハンダが漏れています…。コレが苦労の結晶です。

メイン基板、ラストはダイオード
linemouse-30linemouse-31
これも向きがあります。
部品の白い帯と基板上の帯部分を合わせてくださいね。

これで、メイン基板完成です!!
linemouse-32

ということで、メイン基板作り上げるまでに、オカポン1時間かかりました。
まだまだやることあるんですが、今週はここまで!
来週はセンサー基板と…機構部分がどこまで出来るかな?
頑張りたいと思います!


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は9月13日です!) 

★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
ライントレースマウス WK21-880 1個 こちらから→
単3形アルカリ電池4本パック LR6R/4S 1個
ハンダ吸取線 3.5mm幅[RoHS] CP-3515 1個
電気絶縁用ビニルテープ/黒 No.21NNPB-BK 1個
プロユースプラスドライバー DP-44 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
モデラーズニッパー α(グレイ) ITEM74093 1個
汎用型ピンセット 120mm P-880 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
工作マット / 350×250mm KP-S130 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必須-非マイコン系


昨年、シリコンハウスのものづくり工作室で、とある車両キットと不思議電池を使ったイベントを4回行いました。

なにかと言いますと、「作って動かそう!MaBeeeでレース!」のことです。
基本的には左右別々にタイヤが動くラジコンカーを作ってもらってレースをしていたのですが、レースの内容はずっと同じではなく、内容やルールを試行錯誤しながら変更し、イベントを行っていました。

今回の記事は、そのイベントのリポート…ではなく、そこで使われた車両キット不思議電池の紹介をしちゃおうと思います!

まずはラジコンカーの車体(車両キット)★「6足ギヤボックス」を作ります。
これがラジコンカーの胴体&足部分になります。
6GE8-1


では、作ってみましょう!
このキットは、日本語と英語の2種類の説明書が入っています
日本語説明書だけ見ていると分かりにくいところもあるので、英語説明書もあわせて見てくださいね。

まずはキットの部材が全部あるか確認です。
6GE8-36GE8-4

ここで注意!
説明書にも書いていますが、後からでは取り付けられないパーツもあるので、説明書の番号順に組み立てないと、せっかく作ったところをバラしてやり直し、なんてことになってしまいます。
なので説明書をしっかり読んで、手順通りに作ってくださいね!

このキットで使う工具は「ニッパー」「ドライバー(+)1番」「ドライバー(+)2番」の3種類。
このほか先の細いラジオペンチピンセットもあると便利です。

では組立てていきましょう。
まずは、モータの組み立て
と言っても完成品のモーターにギヤをつけるだけ。
6GE8-5
モータは2つあります。右側と左側を別々に動かすためですね!
ギヤを机などに置いて、上からモーターを押し付けるようにすると取付けやすいですよ。

次は、モータ受け台の組み立てです。
ねじは締めながらタップを切るタッピングネジなので、グイグイ力強くしっかり奥までねじを締めましょう!
6GE8-66GE8-7

次はモータ受けの取り付けです。
ココ、結構難しいので要注意です!
難しいポイントは
下のネジ留めするところ。(締めにくいです)
しっかりナットをおさえないと、ネジを回したときにナットが一緒に回ってしまって留められなくなります(これを『共回り(ともまわり)』っていいます)。
下のネジは指が届きにくくて、ナットをうまく押さえられないことがあります。
なのでラジオペンチ等でナットを固定してネジを締めましょう
6GE8-8

ネジを締め終わったら、飛び出たネジにクリアチューブを被せて、余分な部分はカットすればOKです!
6GE8-9
このクリアチューブも、下2箇所は被せにくいです。
ピンセットなどでつまんだほうが、断然作業しやすくなりますよ!工具って偉大!

次はモータを取り付けます。
ここも向きに注意です!
6GE8-10
電極がある方を外側にして設置してくださいね。
そうしないと後で大変なことになりますよ…

次はギヤ受けの取り付け
6GE8-116GE8-126GE8-13

写真通りにネジ締めしましょう。
一番忘れがちなのが「ハトメ」(真ん中の写真の金色の部品)。
固定されている訳でもないので、すぐコロコロ転がってムキーッてなりますし、見た感じ必要無さそうに思いますが、これすっごく大事なので忘れないでくださいね!
ちゃんとハトメを入れないと、うまく動かないくらい重要な部品なんです。

次は、ギヤの取り付け
6GE8-146GE8-156GE8-16
どんどんラジコンカーらしくなってきましたね!
ここも慌てるとよく間違えるポイントです。
ギヤの入れる順番・向きがややこしいので、説明書の図をしっかり確認して組立ててください。
そしてここでも「ハトメ」重要!忘れないでくださいね。

両方作ったら、ギヤシャフト受けの取り付けをしましょう。
6GE8-17
これでギヤが固定できます。

そして、オカポンが出来なくてイライラしたポイントです!!
ギヤシャフト支持パーツの取り付けです!!!
6GE8-186GE8-19

オカポンだけかもしれませんが、このギヤシャフト支持パーツを固定するねじがポロリと落ちてモータの下に潜り込み、なおかつモーター内の磁石にくっついて取れなくなったんですYO!!!
ピンセットでなんとかネジを救出することはできましたが、ハトメはスカスカで落ちるわ、ネジは締められないわ、支持パーツのネジが緩いとギヤが回らないわ、ホント心が折れるかと思いました…
でも頑張る!!!

ということで、次はサブギヤの取り付けです。
ここはそこまで難しくないです。
最初見たとき、どこにどうやって組み込むの?なんて思いましたが、さっきの支持パーツに比べたら、問題なしです!
6GE8-206GE8-21
ギヤがちゃんとあたってればOKです。

サブギヤシャフトを取り付けたら、いよいよ足部分
足は「タイヤ型」と「虫型」に2種類が入っています。好きな方を使いましょう!
6GE8-16GE8-2
足によって作り方は異なりますが、ここまで出来ていれば問題ないです。
組立自体は難しくないです。
ただ、固定するためのタッピングネジの力加減が難しいです。
締め方が足りないとゆるくてタイヤが飛んでいきそうになるし、固く締め過ぎたらパーツが割れそうになるんです。
ネジをある程度締めたあと、軽く引っ張ってみて取れなければ問題なしです!
程々が肝心です。

さーて、完成です!
…と思ったでしょ?
でもこのままだったらただ前に走るだけの車両キットになってしまいます。

実は、ここから今作ったギヤボックスをただの車両キットからラジコンカーにするための作業が始まるのです。
このギヤボックスを自在に操るために、もうひと頑張りしなければいけません

ということで、今週はココまで!


来週も、お楽しみに!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月14日です!)



★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
6足ギヤボックス WK-GE8 1個 こちらから→
モデラーズニッパー α(グレイ)/クラフトツールシリーズ No.93 ITEM74093 1個
プロユースプラスドライバー DP-44 1個
プロユースドライバー/プラス DP-64 1個
ミニチュアラジオペンチ PS-01 1個
汎用型ピンセット 120mm[RoHS] P-880 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必要-マイコン系


こんにちは。

前回、スマホアプリをインストールして、★micro:bit(マイクロビット)とスマホのペアリングまで終わったので、(電工女子★micro:bit(マイクロビット)はじめました。Part2)
いよいよ『micro:bit(マイクロビット) X 電子工作』!!
micro:bit(マイクロビット)、楽しくて、創作意欲満々な日々です。(^o^)

写真1:マイクロビット正面

micro:bit(マイクロビット)のアプリを触っていて発見しました。
micro:bit(マイクロビット)のエディタにAdafruit(エイダフルート)のneopixel(ネオピクセル)のドライバをダウンロードすることができるんです。

写真2:adafruit

これ見つけた瞬間、「もうneopixel(ネオピクセル)光らせるしかないだろっ!」と思いました。
そして偶然の重なり!
neopixel(ネオピクセル)と言えば、ギャル電さんのエモいカセットテープ

写真3:ギャル電さん
写真4:ギャル電さん0

先日、大盛況のうちに終わったシリコンハウス・ものづくり工作室でのギャル電さんイベントですが、
私の超個人的プロジェクトmicro:bit(マイクロビット) X 電子工作』は、まさにその1ヶ月程前だったので、
「もう『micro:bit(マイクロビット) X neopixel(ネオピクセル)』で電工女子的エモいカセットテープ作るしかないだろっ!」
密かに動き始めていたのでした。

では早速作っていきます!

◆用意するもの◆
・neopixel(ネオピクセル)リング (LED12個で外径約37mmのもの) 1個
・カセットテープ 1個
・単5電池 2本
単5電池用の電池ケース(線付) 1個 ※2PのPHコネクタを予め付けておきました。
・両面テープ
・リング ※カセットテープをひもでぶら下げる用
・ひも ※カセットテープをぶら下げる用

写真5:材料


◆使用する工具◆
・ドリル φ1mm2mm3mmぐらい

写真6:工具


まずは3本の線材の両端をストリップします。

写真7:ストリップ

そして、線の端と、neopixel(ネオピクセル)リングのIN、VCC、GNDの3箇所を予備ハンダします。

写真8:予備半田

線材とneopixel(ネオピクセル)リングをハンダ付けしてくっつけます。

写真9:リング半田

micro:bit(マイクロビット)にはサトーパーツの端子を付けます

写真10:端子かわいい

これ、かわいい! (*´∀`*)
本当は3つだけでいいんですが、かわいいので無駄に5個全部つけちゃいました。
micro:bit(マイクロビット)側につなぐ線材はこの端子に挟んで締めて導通させます。

写真11:線はさむ

neopixel(ネオピクセル)リングのIN →micro:bit(マイクロビット)の『0』へ
neopixel(ネオピクセル)リングのVCC→micro:bit(マイクロビット)の『3V』へ
neopixel(ネオピクセル)リングのGND→micro:bit(マイクロビット)の『GND』へ
つなぎます

写真12:つなぎ方

micro:bit(マイクロビット)に電源をつないで作ったプログラムをmicro:bit(マイクロビット)にダウンロードすればneopixel(ネオピクセル)リングが光ります。

マイクロUSB、または電源用コネクターのどちらからでも給電できますが、
とりあえず手持ちのモバイルバッテリーをマイクロUSBにつなぎました。

写真13:電源

アプリでプログラムを作成

写真14:プログラム

こんなプログラムにしました。

パソコン画面だと↓こんな感じです。
写真14-2:プログラム2

micro:bit(マイクロビット)にプログラムをダウンロード

プログラムの転送開始!
写真15:転送

プログラムの転送が完了しました。
写真15-2:転送完了

そして、光りました!
写真16:光った


ということで、今回はここまで!

ハンダ付けは難なく、プログラム作成はそれなりの時間でできましたが、
カセットテープ内にmicro:bit(マイクロビット)とneopixel(ネオピクセル)リングを収めるために、
カセットテープを切ったり穴を開けたりして加工します
これが、か・な・り手こずりました。^^;

ちょっとしたコツもわかったので、次週はカセットテープの加工・組み込み方などをあわせてご紹介しますね。

お楽しみに~!

(記事:ぐっちさん)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月12日です!) 



★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
micro:bit / マイクロビット micro:bit 1個 こちらから→
ミゼットターミナル 赤 T-16 R 1個
ミゼットターミナル 青 T-16 BL 1個
ミゼットターミナル 黄 T-16 Y 1個
ミゼットターミナル 緑 T-16 G 1個
ミゼットターミナル 白 T-16 W 1個
単5(UM-5)×2本用電池ケース BH521A 1個
PHコネクタ ハウジング02P 2.0mmピッチ PHR-2 1個
PHコネクタ コンタクトピン★受注単位有★ BPH-002T-P0.5S 20個
電子・通信機器用ビニル電線 KV0.2SQ 1m×6色袋入 0.2KV-1X6 1個
ワイヤーストリッパー P-960 1個
スタンダードドライバー/プラス #00 DS-03 1個
ピンバイス TP-23 1個
精密ピンドリル1.0mm 28432 1個
精密ピンドリル2.0mm 28434 1個
精密ピンドリル3.0mm 28436 1個
テーパーリーマー/φ3.0~12mm TR-01 1個
PカッターS型 204B 1個
ミニチュアラジオペンチ PS-01 1個
マイクロニッパー 115mm NP-05 1個
ダイヤモンドヤスリ 平型◆取寄品◆ K-182 1個
 
単5電池×2個 (※シリコン1Fにあり/エレショップ登録準備中)
ネオピクセルリング×1個 (※デジットにあり/エレショップ登録準備中)
リング
両面テープ
カセットテープ
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必要-マイコン系


8週に渡ってお送りしました、IchigoJamをより楽しむためのキット★「LEDもぐらたたき」
まさかここまで遊べるとは思ってみませんでした。ヘヘヘ。
moguraSW4-1moguraSW4-2


ということで、ちょっとおさらいをしてみましょう!

まずは、ブレッドボードについて勉強しました。「電工女子★IchigoJamで遊ぶ前にブレッドボードを勉強します★」
簡単使いやすいとよく聞くブレッドボードですけど、いまいち使い方が分かっていませんでした。
でも今では何となく使える、くらいにはレベルアップしました!
mogura1-15bread-1


次は、IchigoJamで遊びながら勉強できる「LEDもぐらたたき」のキットを組み立てました。「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます★」
イラストで組み立て方が説明されているので分かりやすかったです。
mogura1-1


そして「LEDもぐら」の動作チェック「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part2★」
IchigoJamで、LEDとかモーターを動かす事が出来る「OUT」コマンドを勉強しました。
mogura2-4mogura2-1


引き続き「LEDもぐら」の動作チェックをしました。「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part3★」
ここでは「PRINT」「IN(数字)」コマンドを勉強しました。
mogura3-2mogura3-5mogura3-4


説明書通りに作った「LEDもぐらたたき」も一応完成。
でもこれだけじゃ面白くないので、もっと楽しむためにプログラムのカスタマイズポイントを解説しました。「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part4★」
mogura4-2mogura4-4


遊んでみた結果、スイッチが小さすぎて押しにくかったので、スイッチをでかスイッチに交換しました。「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪★」
スイッチに配線を付けてブレッドボードに挿して、大変でしたがやってみると楽しかったです。
moguraSW-11moguraSW-12moguraSW-16


次は、スイッチがブラブラして押しにくいので、ダンボールの箱などを使って工作をしました。「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part2★」
モグラを叩いた時の衝撃に耐えられるよう仕込んだ牛乳パックの補強が、案外うまく行って結構嬉しかったりするオカポンです。
これで一気に『ゲーム機』っぽくなりました
moguraSW2-3moguraSW2-9moguraSW2-15


そして先週はLEDをもっと明るくしたり、デコったり、ケーブルを延長したり、でかスイッチについてるLEDを光らせてみたりしました。「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part3★」
この電子工作が結構面白かったです。
やっぱり手を動かすほうが性に合うオカポンなのでした。
moguraSW3-3moguraSW3-6moguraSW3-16


こう見ると、結構やってきましたねぇ…
そこまで遊べるってことですね!いやぁ、奥が深い。まだ、出来そうなこと色々ありますからね。

ということで!
実際に光っているところを動画で撮ってみたので見て頂きたいと思います!
※音が出ます


…あ、あれ!?
凄く光ってる!!!
なにこれ楽しい!!!
思わず、何回も遊んでしまいました。(笑)


では気を取り直して…。
次はスイッチ内のLEDじゃなくて、箱から出ているLEDもぐらバージョンです!
※音が出ます

いやぁ、まさかのLEDをデコるために使ったレジンが、ポロっと落ちてしまいました。(笑)
接着部分のレジンが少なくてきちんと固定できていなかったんでしょうねぇ。

しかし、これも楽しい~!!!!
先週もお伝えした通り、IchigoJamって「出力電流が最大4mA」なんです。
今回使用したLEDは20mA流した時に一番明るくなるんですよ。
なので光り方もショボショボなんじゃないかと思ってたんですけど、結構光ってくれましたね!
皆さんもLEDを好きに付け替えて遊んでみてくださいね!

実はもっとやってみたいことがあるのですが、それはまた次の機会にしてみようと思います。

来週は、なんとぐっちさんが例の「アレ」を教えてくれます…!
たーのーしーみー!!!(^^)


みなさんもIchigoJamで遊んでみてくださいね!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は3月22日です!)


★すべて揃ったフルセットは、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
こどもパソコンIchigoJam T スターターフルセット IchigoJam-T-SFSET-BK 1個 こちらから→
IchigoJam電子工作パーツセット LEDもぐらたたき MOL-jamP 1個
QIケーブルシングルピンプラグ10色セット 311-369 1個
37mm 照光でかスイッチ 12V LEDタイプ 赤 A接点 37SW-R-A 1個
37mm 照光でかスイッチ 12V LEDタイプ 青 A接点 37SW-B-A 1個
37mm 照光でかスイッチ 12V LEDタイプ 黄 A接点 37SW-Y-A 1個
超高輝度LED 5φ 赤 OSR5PA5201A-VW 1個
高輝度LED 5φ 青 RT5-6387K6T 1個
5φLED 超高輝度 橙 OSO5PA5111A-VW 1個
電子・通信機器用ビニル電線 KV0.2SQ 1m×6色袋入 0.2KV-1X6 1個
収縮チューブセット2mmφ×6色 24本入 HS020024OC-160*2 1個
プラジェットミニ(ヒートガン) PJ-M10 1個
カーボン抵抗 1/4W 5% ★受注単位有★ 200Ω 20個
(必要数は3個)
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
マイクロニッパー 11295 1個
精密ピンセット/逆作用ピンセット 先細 TS-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

このページのトップヘ