エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

カテゴリ: ハンダ付け不要/非マイコン系

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ハンダ付け不要-非マイコン系


先月末(2021.08.27)に発売され、あっという間に売り切れた★「電源ノイズフィルター組立キット / WP-NF100V」
今は再入荷して在庫もあるのですが、そんな一瞬で売り切れるほどスゴイ物なのかと超気になってしまいました!
なので今回はオーディオに詳しくないオカポンが組み立てて、ノイズフィルターがある時~・ない時~で試聴してみようと思います!!
wpnf100vawpnf100vc


因みに、このキットは「Wonder Pure」ブランド(以前も紹介した「ピュアオーディオ」に特化した製品を製造・販売している共立電子産業のブランド)の最新作なのです。
そしてこの★「電源ノイズフィルター組立キット / WP-NF100V」は、電源のノイズが気になって音楽に全集中できない人に最適な商品となっています。
ちなみに電源ノイズフィルターって結構高価なものも多くて、10万前後するものが多いそう。
今回紹介する商品は組立キットなのもあって、¥13,200(税込)(2021.09.15現在)とお値段もお手頃価格。
しかも組立キットといっても全然組立てが難しくなく、あっという間に完成しちゃう親切設計なんだそうです。


ということで、早速組み立ててみましょー!
必要な工具は、この2つ。
・プラスドライバー:No.2・・・★「プロユースドライバー/プラス[RoHS] / DP-64」
・六角ドライバーもしくは六角レンチ:2.5mm・・・★「六角ドライバー[RoHS]◆取寄品◆ / DH-25」
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なんとハンダ付けがいらないんです。
超楽ちんですね!

まずは、商品のケースをカパッと開けます。
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ケースの上蓋はネジ止めされていないので簡単に開きますよ。
開きにくい場合は、下のネジを少し緩めてあげると簡単に開くようになります。

で、中身を見てみると...
ほぼ完成していますね。
WP-NF100V-6
そう、このキットは中の配線をして、ケースをネジ止めするだけなのです!簡単!
ただ、配線を間違えると大変なことになるので要注意ですぞ!

配線をする前に、アルミケースの裏面にシリコンゴム足を貼り付けます。
WP-NF100V-7
このゴム足は別に付けなくてもいいので、設置場所に合わせてお好みで取付けてくださいね。

では配線します。
まずは、白黒の配線から
端子のプラカバーを開けます。
WP-NF100V-8


ねじを緩めます。
WP-NF100V-9WP-NF100V-10
オカポン、こういう形状のものって電気工事士の固定端子台しか使ったことが無かったので、説明書に書いてある「ネジがバネで浮いている状態になります」と言う表現がよく分かっていなかったのですが、確かにネジが浮いてる!
ネジ穴からネジが離れているのにネジが取れないって、なんか手品みたいで感動しちゃいました。(笑)

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浮いてるネジの下に丸形端子を持っていき、ドライバーでネジを締めます。

WP-NF100V-13
残りの2本も同じように締めていきます。

配線は説明書にも掲載されていますが、このようにします。
WP-NF100V-14

端子カバーをしめたらこちら側は完成です!
WP-NF100V-15



次は黄色と黒色の配線をします。
先ほどと同じように、ネジを緩めて、端子を挿し込み、ドライバーでネジを締めます。
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配線は、こんな感じ。
WP-NF100V-22


はい、これで配線は完了です。超簡単でした。
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最後に、上部ケースを取付けて、4箇所ネジを締めて固定します。
この時に必要なのが、六角ドライバーです。
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前面2箇所、背面2箇所のネジをしめて、完成~!
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さて、では接続してみたいと思います!
WP-NF100V-28

接続は「アンプ→コンセント」の状態のところを「アンプ→ノイズフィルター→コンセント」にします。アンプとコンセントの間にこのノイズフィルターを入れるんですね。
説明書にも、接続方法が書いていますよ。
WP-NF100V-29


というわけで試聴です。
最初にノイズフィルターをつけてない状態で、女性ボーカル曲を1~2分聴きいてみました。
次に、ノイズフィルターを付けた状態で、同じボリューム同じ位置で同じ曲を同じ長さ聴いてみました。

結果・・・・
※オカポン個人の感想です!
めっちゃ違うと思いました。
ノイズフィルターがついていない状態では曲のフレーズの間に僅かな「ジジッ」という音が載っている気がしました。
でもノイズフィルターをつけて聴いてみると、その僅かな「ジジッ」が消えた!と思いました。
稚拙な感想で申し訳ないです。。

今回ワンダーピュア担当者御用達の試聴環境で聴いてみたんですけど、そういう場所で素人のオカポンが聴いただけでも違いが分かるくらい効果がありました。※個人の感想です。
もしご自宅でノイズが気になるなー・・・と思う方や、さらなる高みを目指したい人には、ぜひ一度試してほしい商品だと思います。



皆さんも、ぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は9月30日です!)

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共立エレショップでは電子工作を行う際に必要な工具帯電マットなどの周辺製品も色々取り扱っています。今回はそんな周辺製品をご紹介します。

SP202W10Pa

工場入場時に靴のホコリを綺麗に取る時などに使用されるマットです。
と言ってもあまり一般的に馴染みの無い製品なので一度使ってみました。

とりあえず開封してみます。
SP-202W-10P-1
この粘着マット[30シート×10枚]と合計300シート入っている製品なので結構な重さです。
サイズは、600×1200mmです。

1枚出してみます。
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一番上に透明のシートが貼ってあるので剥がしてみます。
SP-202W-10P-3SP-202W-10P-4


透明シートを剥がしただけなんであまり見ためは変わらず。
SP-202W-10P-5
手で触ってみるとなかなかの粘着力です。

とりあえずスリッパでどんな感じになるか試してみました。
SP-202W-10P-6


スリッパの表面のゴムが取れてしまいました。
かなりの粘着力です。
SP-202W-10P-7


次に靴で歩いてみます。
SP-202W-10P-8


汚れが取れました。
シート自体が固定されていないので踏んだ所がなかなか取れずなんちゃらホイホイな気分になってきます。
(同じ箇所数度踏むとシートが浮き上がらなくなってきます)

汚れてきたので一枚シートをめくってみます。
SP-202W-10P-9SP-202W-10P-10

SP-202W-10P-11SP-202W-10P-12
綺麗になりました。

工場などで使用するのはもちろんながら会社や自宅の玄関にひいて建物の中に
入る前にゴミを落とすのにとても重宝しそうです。

ぜひぜひ色々な場所でご使用ください。


担当:ヨジゲン

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ハンダ付け不要-非マイコン系

先日、自作キーボード用のケーブルを作りました。


jisaku-cable-25

キーボードの間隔を変えやすくなって更に快適に付けてて、ケーブル作って良かったな、って思ってます。

で、ですね。
先日エレショップに掲載されたこの商品、皆様ご覧になられたでしょうか。

この商品を見てオカポン、自作キーボードの沼は深いなぁ・・・って思いました。

この「20キースイッチテスター」、キーボードとしては使えません。
じゃぁ何なのかというと、キータッチを確かめることができるキースイッチコレクションなんです。
KAILH-20_02


ちょっと何言ってるかわかんないですよね。
大丈夫です。オカポンもそうでした。
実はキーボードのキーって、押し心地によってすんごい沢山の種類が有るんです。
エレショップで取り扱いのあるキースイッチだけでも18種類(!)あるんです。
KAILH-20_08
世の中にはもっとたくさんの種類のキースイッチが有るんですけど、キーボードを自作する人はその中から自分好みのキーを探して自分だけのキーボードを作るんだそうです。

で、この「20キースイッチテスター」。
KAILH-20_01
これはKaihua Electronicsの「Kailh」ブランドのキースイッチをテストできる商品なんです。
ちなみにできるのはキータッチを確かめることだけ。
20種類のキーをポチポチして自分好みのキータッチを探すだけ。

なのでキーボードとしては使えません。
アクリルの土台にキースイッチがハマってるだけなので、配線とか何もされてません。
KAILH20c
ホントにキータッチを確かめるためだけのアイテムなのです。

ちなみにキートップ外しが付属してるので、キートップを外すこともできます。
KAILH-20_03 KAILH-20_04
キースイッチもガッチリと固定されてるわけではないので、裏から押したりキートップ外しで割と簡単に外すことができます。
KAILH-20_05
自分好みの配置に変更したり、別メーカーのキースイッチを入れてオリジナルのキーテスターを作ったり。
色々楽しめそうですね。

ちなみにオカポンは右上に有る『Jade』がお気に入り
メカニカルなカチカチと音が鳴るタイプなんですけど、押し心地と音がいい感じです。
カチカチ言うキーは『White』『Jade』『Navy』『Pale Blue』の順に押し心地が重くなる感じです。
反発力強めが好きな方は『Pale Blue』がオススメ。
静かな打音がいい人には『Silent Brown』か『Silent Pink』がその名の通り静かです。押し心地は『Silent Brown』の方が少し重い感じでした。

と言う訳で、自作キーボード沼の深さを象徴するようなアイテムの★「KBDfans Kailh 20キー スイッチテスター / KAILH-20」
「こんな物個人でどうするんだ?」と思われるかもしれませんが、暇な時とか考え事してる時にカチカチするだけでも結構楽しいですよ。
それに自作キーボードフリークを自称する人にとっては必須のアイテムと言えるのではないでしょうか。
もしくは自作キーボードサークルで1つ持っておけば、キーボード談義に花を咲かせたり新人の勧誘に使ったりと色々活用できそうです。


みなさんも自作キーボード沼に足を突っ込んでみてくださいね!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は9月9日です!)

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今週は、最近発売された★「LEDヒートン」を使ってアクセサリーを作ろうと思います!
HE10Sxxa

オカポン、このLEDヒートンの存在を知らなかったんですが、某「魔法具をレジンで作ろう!」の本を見ているときに「LEDヒートン」の文字を見かけまして。
ナニコレ!!欲しい!!!!小さいのに光るやん!!!!LEDヒートンって何?!!!
となって、先輩社員さんにかけあってみたところ、あれよあれよと商品を見つけてくれて、販売するに至ったのです!やっほう!!
ちなみに実は7年くらい前に店頭(シリコンハウス1F)で小型のLEDライトとして扱っていたこともあるんだそうな。

さてこの★「LEDヒートン」中に電池も入っているし完成品なので、ハンダ付けも難しい話も無い、レジンを型に流してこのヒートンにくっつけるだけで完成しちゃう!的な、電子工作と言うよりアクセサリー作成と言った方がしっくり来ます。
あぁ、楽しい・・・!!


では、いつものパッケージ紹介から。
HE-10-S-7C-1
LEDの色は全部で7種類。色々な色展開があるので、楽しいです。
使用する電池は★「SR621」という腕時計などに使われている小さなコイン電池が3枚です。 
標準で3枚重ねてシュリンクしたモノが付いてます。 
で、今回の工作では虹色(RGB自動変化)を使おうと思います。
ゆ~っくりと色が変わっていくので、すごくきれいなのです。

メインのLEDヒートンはこんなかんじ。
HE10SxxbHE10Sxxc
上蓋部分がネジ式になっていて、ネジを締めると電源がオンになってLEDが光ります。
構造はとてもシンプルですね。 

エレショップの商品ページにレジン加工例であげていたのはコレなんですが・・・
HE10Sxxf
同じモノを作っても面白くないので違う型を使って工作してみようと思います!

今回は、いつかブログで使おうとずっと大事にとっていた、とっておきの電球型を使ってみようと思います。型の時点でめっちゃ可愛い。
ちなみに100均で買いました。
HE-10-S-7C-2


今回オカポンが準備したのは・・・
・LEDヒートン
・UVレジンを固めるLEDライト(ネイル用)
・UVレジン液(クリア)
 ・・・ハードクリア(100均)
 ・・・ハードクリア(月の雫)
・UVレジン液(クリアピンク)(100均)
・UVレジン液(スカイブルー)(100均)
・好きな型
・UVレジン用封入パーツ ガラスフレーク(100均)
・UVレジン用封入パーツ パターン柄シール(100均)
・UVレジン用封入パーツ 蓄光パウダー(100均)

です!
ほぼ100均。
しかしパーツや液体、型はいくらでも増やしたくなりますね。
カラーのレジン液は、沢山あれば違う雰囲気のアクセサリーが色々作れるので、何色持っていても良いかも!です。

あ、ちなみに、レジン液はアレルギー出る可能性もあるので、扱う時はビニール手袋をした方が良いですよ。


では作り方なんですが、人ぞれぞれやり方があると思います。
オカポン、自己流でやっていますので、こうした方がきれいになるよ!などありましたら、教えて頂けると嬉しいです。

まずは型にクリアレジンを薄く入れます。
HE-10-S-7C-3

次に、スカイブルーを口金のところに。クリアピンクを電球のところに流し込みます。
HE-10-S-7C-4

球型にしたいので、両方の型に同じように入れます。
HE-10-S-7C-5

シールを入れたり、レジン液を追加します。
HE-10-S-7C-6
二つのパーツを貼り合わせて球にするので、両方あふれるくらいにレジンは入れない方が良いです。
片方は少な目。片方は気持ち多めくらい。

ということで、片方を型から抜いてみました。
HE-10-S-7C-7
この時点で可愛い・・・!!

で、平らな面にレジンを流してドッキング。
HE-10-S-7C-8
しっかりと固めます。

十分に固まったら、型から外してみます。
HE-10-S-7C-9
ピンクの電球や~!!


さて、ここで取り出しますは、LEDヒートン。
HE-10-S-7C-10HE-10-S-7C-11
LEDヒートン側にレジンを入れて、電球にはめ込みます。
ただ、接着面がピッタリ合うわけじゃないので、電球とヒートンを手で持って、仮止めします。
何回もライトをしっかりあてて、硬化させます。

仮止め時に適当に硬化すると、こんな風に歪みます・・・
HE-10-S-7C-12
皆さんは気をつけてくださいね!


で、最後の一工夫!(オカポン、まつりんに教えてもらいました!)
HE-10-S-7C-13HE-10-S-7C-14
型から抜いたばかりのレジンですが、気泡だったり指紋だったりがついてちょっと汚いので、表面に少しのレジン液を伸ばして塗り硬めます。
すると、ピッカピカのつやっつやになりますよ!!


最後にLEDヒートンの穴にネックレスや根付紐などを通すと完成です!
ということで、光らせてみました。
HE-10-S-7C-15HE-10-S-7C-16HE-10-S-7C-17

HE-10-S-7C-18HE-10-S-7C-19HE-10-S-7C-20


光っていない時はこんな感じ。
HE-10-S-7C-21


今まで作ったアクセサリを並べてみました。
HE-10-S-7C-22


↓の写真で手に持っているのは、蓄光パウダーを根本に入れたもの。
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LEDヒートンの光をオフにしても、ぼうっと光るのがステキ。
でも蓄光パウダーは入れるとレジン液が濁るので、加減が難しかったです。

と言う訳で、LEDヒートンとレジンを使うと簡単に光るオリジナルアクセサリーが作れてしまう訳です。
オカポンとしては難しげな電子工作は置いといて、まずはLEDヒートンとかからLEDとか電気に親しんでいただけたらいいな、とか思ってます


みなさんもLEDヒートンで、アクセサリー作ってみてくださいね!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は9月2日です!)

記事担当:
ハンダ付け不要-非マイコン系


今週は、先月末に発売になった、シリコンキットの★「集塵機製作パーツセット / SK-DCPS01」を作ろうと思います!!
SKDCPS01f


そもそも集塵機ってなんぞや?
って話なんですが、商品ページの概要欄には「ネイルやプラモデルなどの削りカス等を吸い込むことができます。」と記載されています。
オカポン、たまにネイルするので、あ、なーるほど!となったんですが、ジェルネイルを外す時に、アセトンでジェルを柔らかくして、ヤスリなどでジェルを削るんです。
その時に、細かいカスが出るんですよね。
そういう小さいごみを吸い取ってくれるのが集塵機で、この集塵機パーツセットはその集塵機を手軽に製作することが出来るキットなんですって。

でも、そんなにしょっちゅうジェルネイルをしないし、プラモデルを削ることもないもんなーと思っていたのですが、今のオカポンにピッタリな使い道が判明しました!!!
それは「吸煙器」です!

最近、ハンダ付けするときもマスクをしたまま作業をしているんですよね。こう言うご時世ですから。
で、ハンダ付けするときに発生する「煙」なんですが、今まではフーッと吹いて散らしていたんです。
でも今はご時世的なものもあってマスクをしている訳で・・・フーッが出来ない・・・結果、煙を吸ってしまう。ケムイ・・・・。
ってなってしまって困っていたんです。

吸煙器と言えば、★「卓上はんだ吸煙器 HAKKO FA-400 100V [RoHS] / FA400-01」という製品も販売しています。
fa40001b
こちらはハンダ付けと言えばの白光さんが作っている製品で、専門のメーカーが作っているガチ製品なので静電気に弱い部品を扱うところでもバッチリ使えるスグレモノなのですが、まぁ高いんですよね・・・。

これからの季節的なところで扇風機やサーキュレーターを使って煙を飛ばしてしまうという手もあるんですが、小さい部品とか説明書とかが飛んでいってしまう可能性もあるんですよねぇ。
なので扇風機みたいに風を吹かせて飛ばすんじゃなく、ガチ吸煙器みたいにお高くないと言うところでこの「集塵機パーツセット」の出番となった訳です。
キットを考案した「シリコンハウスの中の人」に聞いてみたところ、煙なんて普通に吸い込むよ!とのことだったので、せっかくだからブログ記事ネタにしてみようと思いました!!

ということで、セットを見ていきましょう。
SK-DCPS01-1SK-DCPS01-2

中身はホントに吸い込むための部品だけで、外側とかフィルターとかは入っていません。
なので収納する為のケースやフィルターは自分の好きなものを用意しましょう!
オカポンは100円ショップで「フタ付き収納ボックス(いわゆるタッパー的なアレ)」を購入しました。
収納ボックスのサイズは「17.3×25×7.2cm」です。
結構大きいかな?と思ったのですが、DCファンが「92mm角DCファン」なので、サイズ的には良い感じ。
SK-DCPS01-3SK-DCPS01-4

ちなみにファンには向きがあります
SK-DCPS01-5
羽根の回転方向が一方向にしか回らないので、風の向きも固定になるんですって。
普通のDCモーターみたいに電源を逆につないだからって逆回転はしないんですね。
なので取付には要注意です!
間違って取り付けたら集塵するつもりがまき散らすことになっちゃいますからね。

では加工をしていきましょう。
まずはケースに穴あけをします!DCファンを取り付けるためのネジ穴をあけます。
取り付ける容器は半透明の方が、印をつけたりするのに楽ですよ。
ファンを2個並べて、油性マーカーで取り付け位置の印をつけます。
SK-DCPS01-6

で、ドリルで穴をあけます。
ドリルの刃サイズは★「ドリルビット 4.0mm[RoHS] / TD-40」が良いらしいです。
SK-DCPS01-7SK-DCPS01-8

ということで、穴あけ完了。
SK-DCPS01-9

次はDCファンの吸込口用の穴をあけるんですが。
ここからオカポン迷走しまくりでしたが、何かの参考になれば嬉しいのでオカポンのやり方を書きますね!
今回は吸込口の形をファンガードの丸い形にしたかったので、「コンパスカッター」を使うことにしました。
オカポン初めて使ったんですが、使い方はコンパスと一緒なんです。
「コンパスカッター」は学校で使うコンパスの鉛筆部分がカッターになったものなんです。
で、コンパスと同じように円の中心に針を刺して、鉛筆で円を描くようにキューッとカッターの刃を回して丸く抜くんですが、オカポンが用意したケースのふたの素材・厚みがなかなか手強くて全く歯が立たず、薄く線が入っただけになりました…。
そもそも小学生の時からコンパス苦手なんですよねぇ…。回してるウチに中心がずれたりするし...

ということで、コンパスカッターで出来た線は下書きの線に利用しました。
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次に、コンパスカッターで出来た線の内側に、ドリルで穴を開けていきます
SK-DCPS01-11SK-DCPS01-12


で、穴同士をニッパーでカットします。
SK-DCPS01-13SK-DCPS01-14SK-DCPS01-15


これを繋げると・・・

SK-DCPS01-16SK-DCPS01-17
丸い穴をあけることが出来ました。
穴の周りはギジャギジャですが、ひとまず穴があいたのでOKです!!

しかしこのままでは見た目が可愛くないので、穴の縁のバリをニッパーでカットしたり、カッターで削ります。
危ないからね!
SK-DCPS01-18
でも、ある程度の諦めも肝心。キッチリキレイにならなくてもいいんです!
この穴の上にファンガードがつくので、ある程度ガタガタしてても大丈夫なんです!

これでDCファン用の吸込口は完成。
次に、ファンの電源ケーブルを出す穴を作ります。
SK-DCPS01-19
簡単に穴位置をマーキングしただけなんですけど...
・・・・・なんか、見たことあるような顔ですね。メガネザルとか宇宙人とか、何かそんな感じ…。
この穴もドリルとニッパーで何とか四角くあけることが出来ました。


穴をあけ終わったら、次はDCファンを取り付けます。
SK-DCPS01-22SK-DCPS01-21
表側からネジ→ファンガード→ケース→ファン→スプリングワッシャー→ナット、の順でネジ止めします。

ケーブルを出す穴を作った時点で、あ、これ顔だわ。と思ったので、
顔から煙を吸って後ろから出す、という形にしたい!!と思いました。
ので、ファンの取り付けを急遽変更します!
SK-DCPS01-22SK-DCPS01-23
このセットのDCファンは、型番とか書いてある方が風を出す方になっています
なので型番とか書いてある方を裏側にすると、顔の面から煙を吸って、後ろから出す、という事が出来るようになるんです!
DCファンの風を出す方の反対側は、当然空気を吸い込んでいる方になりますからね。


DCファンを取付終わったら、次はDCファンの電源部分の加工です。
まずはDCファンについている電線を途中でカットします。
SK-DCPS01-24SK-DCPS01-25
DCファンにもともと付いているコネクタは今回使わないので、これをカットするんですね。
コネクタをカットして無くしたら、DCファンから伸びている電線をケーブルを出す為にあけた口みたいな穴を通して表に出します。
DCファンの黄色い線は使わないので、今回は根本でカットします。

次に電線にDCジャックを取り付けるための準備です。
赤と黒の線の被覆を8mm剥いてまとめるんですが、オカポン大好き★「工作マット」には簡易スケールがついているので、ここで8mm測って剥きます。
SK-DCPS01-26SK-DCPS01-27SK-DCPS01-28
で、赤線同士、黒線同士でより合わせます。
2台のDCファンの線を1本にする感じですね。

線を寄り合わせたらDCジャックの+に赤線、-に黒線を挿し込み、ねじ留めします。
SK-DCPS01-29
芯線がDCジャックから飛び出したり、+とーを逆に繋ぐとファンが壊れる可能性があるので注意してくださいね。

で、今度はケーブルを出した穴をふさぎます
裏側のケーブルは少し余らせてからふさいだ方が、断線のトラブルが起こりにくくなるそうです。
電線の固定は少し余裕を持って行ってくださいね。
SK-DCPS01-30SK-DCPS01-31
今回電線はオカポン大好きホットボンドで固めました!
赤いラメのホットボンドがあったので、それをモリモリ・・・・バッチリ口みたいになりましたよ!!
目が大きくておちょぼ口って、ベ●ィちゃんみたい…。
裏側もホットボンドで隙間が出来ないように、ふさぎます。
これで電線の固定と穴ふさぎは完了です!

という訳で、こんな感じ。
SK-DCPS01-32
付属の中間スイッチとACアダプタをつなげて、動くかどうか確認してみます。
スイッチON!
動きました!!!


オカポン的には
・煙を吸う機械が欲しい
・キットの厚みはそこまで大きくなくていい
・塵とかごみを吸う予定は無い

ので、作った顔型集塵器には★「L金具 大 / 422B」を取り付けて自立させようようと思います!

用意するのは
★「L金具 大 / 422B」×2個
★「M4平ワッシャ 黄銅 ニッケルメッキ★受注単位有★ / M4-W-NI」×2
★「ナベネジ(+) ネジM4×8/鉄・ユニクロ ★受注単位有★ / M4-8」×2

顔の下部に穴をあけて、
表からネジ→金具→ケース→ワッシャー→ナットの順で取り付けます。

で、金具を少し斜めに倒して、自立するように調整します。
SK-DCPS01-33

集塵機として使うならゴミをためておく後ろ側が必要なんですが、オカポンが作りたいのは煙を吸うだけなので、そこまでしっかりとしたフィルターやゴミを溜めておくスペースは必要有りません。
なので今回は口にゴムがついた袋状のフィルターをフタ周り(顔周り)に取り付けることにしました。これも100均で買ってきた物です。
しっかりとしたフィルターは必要ないんですけど、吸った煙をそのまま後ろに流すのもちょっと抵抗があったのでフィルターをつけました。

ということで、完成はこんな感じ!!
SK-DCPS01-34SK-DCPS01-35


思ったよりも顔っぽい!けっこう可愛いんじゃないですか!?
もうちょっとデコっても良いとは思うんですが、ひとまずこれで完成です!!
ちなみに、暑いときはフィルター取って逆に向ければ、卓上扇風機にもなっちゃうスグレモノです。(笑)



ぜひ、参考にして作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月27日です!) 

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