記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
あっという間に足が揃います。
あの苦労は何だったんだってくらいアッサリとICソケットにささります。いやホントに。
ということで、現在残っている部材はこちら。
作った基板、電池ケース×3個、赤と黒の電線、アクリルスペーサー×2個。
最後に電線と、電池ボックスを繋げます。
繋げますって簡単に書いてますけど、電線が動いたりハンダが固まる前に動かしてしまって外れたりでテンヤワンヤでした…。
で、全部つながったらいよいよ電池を入れます!
使用する電池は単四電池×3本です。
電池を入れる前は、電源スイッチ(スライドスイッチ)を「OFF」にしてくださいね。
電池を入れて電源スイッチをONにすると、7セグLEDに「8.8.8.8.」と表示されて、その後計測した温度が表示されます。
バッチリ!温度が表示されました。
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
このキットは非接触の温度計キット(医療用でない)で、手軽に特定の場所の温度を測ることができる便利なキットなのです。
★「電工女子、WonderKitで工作します!(第33弾:放射温度計【キット】です)★1」
さて、先週は水晶振動子の取り付けまでやりました。
次は、タクトスイッチと電解コンデンサを取り付けます。
どちらも取り付け方向があります。
タクトスイッチは、足の間隔が広い方と狭い方があります。
電解コンデンサは、足が長い方が+です。
★「電工女子、WonderKitで工作します!(第33弾:放射温度計【キット】です)★1」
さて、先週は水晶振動子の取り付けまでやりました。
次は、タクトスイッチと電解コンデンサを取り付けます。
どちらも取り付け方向があります。
タクトスイッチは、足の間隔が広い方と狭い方があります。
電解コンデンサは、足が長い方が+です。
基板に『+』マークが印字されてるので、間違えないよう挿し込み・ハンダ付けしましょう。
次は、三端子レギュレータ。
今回、ちょっとクセモノでした。
いつもなら、基板には部品の向きにあわせてかまぼこマークが印字されているのですが、今回は〇(丸)です。
次は、三端子レギュレータ。
今回、ちょっとクセモノでした。
いつもなら、基板には部品の向きにあわせてかまぼこマークが印字されているのですが、今回は〇(丸)です。
なので取付方向を間違えないよう注意が必要です。
平たい面がセンサーの方を向く感じです。
三端子レギュレータは真ん中の足を後ろに軽く曲げて挿し込み、ハンダ付けします。
次は、7セグメントLED。
これも取り付け方向が決まっています。
これ間違えると、取り外しがメチャクチャ面倒くさいので、気を付けてくださいね。
各『8』の右下にドットが有る方がIC側ですよ。
最後が、AVRマイコン。
コレも取り付け方向があります。
次は、7セグメントLED。
これも取り付け方向が決まっています。
これ間違えると、取り外しがメチャクチャ面倒くさいので、気を付けてくださいね。
各『8』の右下にドットが有る方がIC側ですよ。
最後が、AVRマイコン。
コレも取り付け方向があります。
取付けと言ってもICソケットに差し込むだけなんですけど。
部品の切り欠きと、ICソケットの切り欠きの向きを合わせてくださいね。
これがね…文章にすると簡単な話なんですが、オカポン取り付けるまでメチャクチャ時間かかりました。
なんでかと言うと、AVRマイコンの足が少し開いているんです。
これがね…文章にすると簡単な話なんですが、オカポン取り付けるまでメチャクチャ時間かかりました。
なんでかと言うと、AVRマイコンの足が少し開いているんです。
で、それをまっすぐにしないとICソケットにハマらないんですが、なかなかどうしてまっすぐにならないんですよ…。
こういう時は、便利な工具★「ピンそろった[RoHS] / ICS-01」を使いましょう。
こういう時は、便利な工具★「ピンそろった[RoHS] / ICS-01」を使いましょう。
あっという間に足が揃います。
あの苦労は何だったんだってくらいアッサリとICソケットにささります。いやホントに。
ということで、現在残っている部材はこちら。
作った基板、電池ケース×3個、赤と黒の電線、アクリルスペーサー×2個。
あとは電池BOXを取り付ければ完成なのですが・・・
その前に動作チェックをします。
電池BOXを付けてしまうと基板の裏が隠れてしまうので、万が一動作しなかった時に部品をチェックしたり付け直したりができなくなってしまうからなんですね。
なので電池BOXの取付けはほんとに最後の最後、なのです。
では動作チェックをするのですが。
説明書では↓こんなふうに書かれてます。
・・・なんだか、難しそうなことになっていますね…。
ひとまず、説明書通りに進めます。
まず基板上の右端にある「GND」に黒線を「5V」に赤線を取り付けます。
次に電池ボックス同士を、ハンダで繋げます。
電池ボックスには、+と-が印字されています。説明書に取り付け方向が書いているので、それにあわせてつなげていきます。
・・・なんだか、難しそうなことになっていますね…。
ひとまず、説明書通りに進めます。
まず基板上の右端にある「GND」に黒線を「5V」に赤線を取り付けます。
次に電池ボックス同士を、ハンダで繋げます。
電池ボックスには、+と-が印字されています。説明書に取り付け方向が書いているので、それにあわせてつなげていきます。
電池BOXは『+』と『-』がくっつくようにつなぎます。
この要領で3個の電池BOXの端をつないで直列にします。
最後に電線と、電池ボックスを繋げます。
繋げますって簡単に書いてますけど、電線が動いたりハンダが固まる前に動かしてしまって外れたりでテンヤワンヤでした…。
で、全部つながったらいよいよ電池を入れます!
使用する電池は単四電池×3本です。
電池を入れる前は、電源スイッチ(スライドスイッチ)を「OFF」にしてくださいね。
電池を入れて電源スイッチをONにすると、7セグLEDに「8.8.8.8.」と表示されて、その後計測した温度が表示されます。
バッチリ!温度が表示されました。
これで無事に動作チェックは終わりです!
ということで、さっき取り付けた電池ボックスと電線を取り外します。
・・・そう、この電池ボックスはまた基板の後ろに取り付けないといけないのです。
まずは、電池を取り外します。
はんだごてをハンダあててハンダを溶かし、くっついている所を外します。
ニッパーでハンダ付けした部分を切り取ります。
・・・そう、この電池ボックスはまた基板の後ろに取り付けないといけないのです。
まずは、電池を取り外します。
はんだごてをハンダあててハンダを溶かし、くっついている所を外します。
ニッパーでハンダ付けした部分を切り取ります。
そうしないとハンダがジャマして電池BOXの端子が基板の穴に入らないので。
ただし、端子は6mm以上残してください。そうしないとうまく基板に取り付けられなくなってしまうので。
・・・ぼちぼち面倒くさい。
あまりの面倒臭さにキエェェェ・・・(#^ω^)となっていたんですが、それを見ていた先輩社員さんが「コレを使いなよ…」と渡してくれたのが、コレ!!!
・・・ぼちぼち面倒くさい。
あまりの面倒臭さにキエェェェ・・・(#^ω^)となっていたんですが、それを見ていた先輩社員さんが「コレを使いなよ…」と渡してくれたのが、コレ!!!
シールドクリップ(ミノムシクリップ)が両端に付いているので、端子や電線を挟むだけで繋ぐことができ、ハンダ付けしたり後で外したりせずとも動作チェックが出来ちゃいます!!
見た目はこっちの方がワチャワチャしてますけど、圧倒的に楽!!
見た目はこっちの方がワチャワチャしてますけど、圧倒的に楽!!
ということで、動作チェックもバッチリ!持っておいてソンは無いケーブルです。
あとは、最後の仕上げが残っていますが、キリが良いので今回はここまで!
次回いよいよ完成!?
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は1月20日です!)
次回いよいよ完成!?
皆さんもぜひ作ってみてくださいね♪
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は1月20日です!)