記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け不要-マイコン系]
さて、では箱の装飾に移りたいと思います。
まずはお手頃な箱探し。
出来るだけ小さく、でもIchigoJam、ブレッドボード、電池ボックスが敷き詰めれるサイズで…となると、結構限られてくるんですが、オカポンは段ボールの箱にしました!
因みにサイズは、幅15.5cm×6cmでした。
まずは、箱から出すLED、コンデンサマイクの位置決めをします。
それっぽく線引いてますが、あまり深く考えていません。(笑)
マイクは上の方が良いなぁ…LEDは5個あるので、箱の真ん中を中心に左右2個ずつ配置にしようかな。
間隔は、1.5cmくらいが良いかな。あまり離れすぎてもメーターっぽくないし。
因みに、側面にしたのは理由がありまして。
フタに配置すると、前回のモグラたたきのようにスイッチのON/OFF時にフタを開け閉めすることで、線材が抜けたりする可能性があるので、避けたかったんです。
横長の面だと、箱の構造上ダンボールが2重になってて、部材を取り付けるのに穴をあけることを考えると大変かな…と。
で、こんな感じになりました。
まずはLEDを取り付けます。
取り付け方は、超簡単!
LEDを段ボールにちょっと挿し込んで、脚位置を決めます。
ピンセットを挿し込んで、ちょっと穴を大きくします。
LEDの根本が左右にちょっと出っ張っているので、刺さりやすいように穴を広げます。
で、LEDを指でぐぐっと押し込みます。
すると、なんとも簡単にLEDを取り付けることが出来ました~!
段ボールって素敵!!
次はコンデンサマイク。
これがちょっとクセモノでして。
根本に黒い出っ張りがあります。邪魔なので、ニッパーで切り落とします。
箱に、コンデンサマイクの黒い部分が通るサイズで穴をあけます。
コンデンサマイクをブレッドボードから外して、線材、黒い部分を通します。ブレッドボードに線材を取り付ける時は、位置に気を付けてくださいね。
さて!ではいよいよ装飾です!!
某100円ショップで、シールを購入。
一番当たりだったのは「シールちよがみ」。表面はキラキラの千代紙なんですが、裏面がシールになっています。
まずは、一番面倒なLEDのところから。
一気に千代紙を貼ることが出来ないので、コンデンサマイクのある上部分と、LEDの下部分で別に貼り付けていきます。
LED部分。
完成です!
すんごい大変でした。ピンセット使ったり、隙間部分埋めたり。シールなんで、箱にくっついたりはがしたり。
貼り終わった後に気付いたんですけどね。紙なんだから、全面貼った後に上からLED挿し込んだら良かったんじゃない?・・・・・・ナーンテネ。。。(´;ω;`)
コンデンサマイク、LEDともに浮くので、両面テープを貼ります。
これで、使用している最中でも、部品が飛び出しちゃうことを防げます!
あとは、のこりの千代紙で箱を装飾して、シールを好きなだけ貼って、完成です!!
キラッキラで、ラメラメで、つやっつやなのがオカポン好み!!
むふふ~(*´▽`*)
みなさんもIchigoJamで遊んでみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は8月5日です!)
[ハンダ付け不要-マイコン系]
前回の記事で電池ボックスで動くようにして、LEDも変更した★「IchigoJam電子工作パーツセット サウンドレベルメータ / SUL-jamP」。
今週はいよいよ箱に入れていきますよ!
でもその前に。
箱に入れるためにもうちょっとキットを改造したいと思います。
まずはマイク。
なのでブレッドボードに挿しやすいよう、配線の先にQIコネクタをつけようと思います。
QIコネクタを付けておけばブレッドボードにも挿しやすくなりますね。
でもこのマイクの線が細くて圧着がなかなか大変で・・・
これでマイクも使いやすくなりました。
次はLEDです。
前回他の色のLEDでも光ることがわかったので、せっかくならもっと目立つLEDが良いなと思ったので、10φのLEDを使うことにしました。
の3種類。
緑が2個、黄色も2個、赤が1個の合計5個です。
このLEDは箱の外に出したいので、ブレッドボードに挿すんじゃなくて配線で伸ばします。
使うのはコレ。
ソケットの方にLEDの足を挿して、プラグの方をブレッドボードに挿します。
後で間違えないよう目印としてプラス側の足にLEDの色と同じ色のマジックでマーキングをしました。
それと、ブレッドボードに挿しやすいようにプラグ側のコネクタをセロハンテープでまとめました。
もう1つ。
赤と黒の線がごちゃごちゃにならないよう、撚り合わせてまとめました。
さて、では箱の装飾に移りたいと思います。
まずはお手頃な箱探し。
出来るだけ小さく、でもIchigoJam、ブレッドボード、電池ボックスが敷き詰めれるサイズで…となると、結構限られてくるんですが、オカポンは段ボールの箱にしました!
ちなみにこの箱、抵抗が入っていた空箱のようです。シリコンハウス2階のバックヤードで見つけました。
段ボールなら、装飾もしやすいかなぁ…?と期待も込めて、これにしました。
因みにサイズは、幅15.5cm×6cmでした。
まずは、箱から出すLED、コンデンサマイクの位置決めをします。
それっぽく線引いてますが、あまり深く考えていません。(笑)
マイクは上の方が良いなぁ…LEDは5個あるので、箱の真ん中を中心に左右2個ずつ配置にしようかな。
間隔は、1.5cmくらいが良いかな。あまり離れすぎてもメーターっぽくないし。
因みに、側面にしたのは理由がありまして。
フタに配置すると、前回のモグラたたきのようにスイッチのON/OFF時にフタを開け閉めすることで、線材が抜けたりする可能性があるので、避けたかったんです。
横長の面だと、箱の構造上ダンボールが2重になってて、部材を取り付けるのに穴をあけることを考えると大変かな…と。
で、こんな感じになりました。
まずはLEDを取り付けます。
取り付け方は、超簡単!
LEDを段ボールにちょっと挿し込んで、脚位置を決めます。
ピンセットを挿し込んで、ちょっと穴を大きくします。
LEDの根本が左右にちょっと出っ張っているので、刺さりやすいように穴を広げます。
で、LEDを指でぐぐっと押し込みます。
すると、なんとも簡単にLEDを取り付けることが出来ました~!
段ボールって素敵!!
次はコンデンサマイク。
これがちょっとクセモノでして。
根本に黒い出っ張りがあります。邪魔なので、ニッパーで切り落とします。
箱に、コンデンサマイクの黒い部分が通るサイズで穴をあけます。
コンデンサマイクをブレッドボードから外して、線材、黒い部分を通します。ブレッドボードに線材を取り付ける時は、位置に気を付けてくださいね。
さて!ではいよいよ装飾です!!
某100円ショップで、シールを購入。
一番当たりだったのは「シールちよがみ」。表面はキラキラの千代紙なんですが、裏面がシールになっています。
まずは、一番面倒なLEDのところから。
一気に千代紙を貼ることが出来ないので、コンデンサマイクのある上部分と、LEDの下部分で別に貼り付けていきます。
LED部分。
完成です!
すんごい大変でした。ピンセット使ったり、隙間部分埋めたり。シールなんで、箱にくっついたりはがしたり。
貼り終わった後に気付いたんですけどね。紙なんだから、全面貼った後に上からLED挿し込んだら良かったんじゃない?・・・・・・ナーンテネ。。。(´;ω;`)
コンデンサマイク、LEDともに浮くので、両面テープを貼ります。
これで、使用している最中でも、部品が飛び出しちゃうことを防げます!
あとは、のこりの千代紙で箱を装飾して、シールを好きなだけ貼って、完成です!!
キラッキラで、ラメラメで、つやっつやなのがオカポン好み!!
むふふ~(*´▽`*)
外側ができたので今度は中身を完成させます。
IchigoJamの固定にはペテットを使うことにしました。
基板にネジ止めして裏の両面テープでケースに固定できる便利グッズ。
最後はブレッドボード。
これでIchigoJamとか大きい物の取り付けができました。
後は配線をすれば・・・
これでついにモバイルタイプハンディサウンドメーターが完成です!!
この感動を伝えたくて思わず動画にしてみたのでぜひご覧ください!!!
みなさんもIchigoJamで遊んでみてくださいね!
更新予定:毎週木曜日(次回は8月5日です!)