記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け不要-マイコン系]
あ、そうそう。
一応、復習としてブレッドボードについて勉強した記事を貼っておきますね。
「電工女子★IchigoJamで遊ぶ前にブレッドボードを勉強します★」
パッケージ・中の部品はこんな感じ。
部品点数とかは★LEDもぐらたたきと変わらないくらいかな。
説明書は5枚あるんですが、組み立て方とIchigoJamとの接続は1ページめの半ページだけ。
イラストなので、わかりやすいですね。
更新予定:毎週木曜日(次回は7月8日です!)
[ハンダ付け不要-マイコン系]
今週は、超久々に「IchigoJam」を触ってみようと思います。
以前(って、2018年の記事でしたが…!)、デジットキットの★「IchigoJam電子工作パーツセット」シリーズから、★「LEDもぐらたたき」を使って、色々遊んでみました。
「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます★」
「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part2★」
「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part3★」
「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part4★」
で、そのあと、スイッチを大きくしたり箱に詰めたり、LEDをレジンで固めたりしました。
イベントにも何回か連れて行ってもらい、いろんな人に遊んでもらって人気だったようです。
「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪★」
「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part2★」
「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part3★」
「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part4★」
今回作るのは、マイクで拾った音の大きさを、5ドットのLEDで表示することが出来る★「サウンドレベルメーター」と言うキットです。
最近、あまり大きな声を出しちゃいけない場所が増えてるので、音の大きさを視覚的に分かるキット無いですか?と言う問い合わせを多々頂きます。
以前(って、2018年の記事でしたが…!)、デジットキットの★「IchigoJam電子工作パーツセット」シリーズから、★「LEDもぐらたたき」を使って、色々遊んでみました。
「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます★」
「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part2★」
「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part3★」
「電工女子★IchigoJamの「LEDもぐらたたき」をしてみます Part4★」
で、そのあと、スイッチを大きくしたり箱に詰めたり、LEDをレジンで固めたりしました。
イベントにも何回か連れて行ってもらい、いろんな人に遊んでもらって人気だったようです。
「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪★」
「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part2★」
「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part3★」
「電工女子★もっとゲームらしく!デカスイッチつけます♪Part4★」
今回作るのは、マイクで拾った音の大きさを、5ドットのLEDで表示することが出来る★「サウンドレベルメーター」と言うキットです。
最近、あまり大きな声を出しちゃいけない場所が増えてるので、音の大きさを視覚的に分かるキット無いですか?と言う問い合わせを多々頂きます。
ちゃんとした基板完成品で★「音圧レベルリレー【基板完成品】 / URS-1Z」という商品があるんですけど、折角なので自分で作ってみたいな~と思いまして。
エレショップを見て回っていると★「IchigoJam電子工作パーツセット サウンドレベルメータ / SUL-jamP」を見つけたんです!
ばっちりなんじゃない?!久々にIchigoJam触りたいし!ということで、今週はこの「サウンドレベルメータ」で遊んでみようと思います。
エレショップを見て回っていると★「IchigoJam電子工作パーツセット サウンドレベルメータ / SUL-jamP」を見つけたんです!
ばっちりなんじゃない?!久々にIchigoJam触りたいし!ということで、今週はこの「サウンドレベルメータ」で遊んでみようと思います。
あ、そうそう。
一応、復習としてブレッドボードについて勉強した記事を貼っておきますね。
「電工女子★IchigoJamで遊ぶ前にブレッドボードを勉強します★」
パッケージ・中の部品はこんな感じ。
部品点数とかは★LEDもぐらたたきと変わらないくらいかな。
説明書は5枚あるんですが、組み立て方とIchigoJamとの接続は1ページめの半ページだけ。
イラストなので、わかりやすいですね。
2枚目以降はプログラムの解説になってます。この辺は組立ててからの話ですね。
上の写真では左側がプラス側です。
思っている以上に、LEDの足が入らなくて難儀しました。
部品が折れ曲がらない程度に、グッと押し込みましょう。
次は抵抗。
前回も思いましたけど、抵抗の足が長いので結構ジャマです…。
いっそのこと足は切って使った方がいいかもですね。
(記事:オカポン)部品が折れ曲がらない程度に、グッと押し込みましょう。
次は抵抗。
前回も思いましたけど、抵抗の足が長いので結構ジャマです…。
いっそのこと足は切って使った方がいいかもですね。
次は、積層セラミックコンデンサ。
これはそんなに足も長くないのであんまりジャマになりませんでした。
次にトランジスタ、コンデンサを入れます。
コンデンサの足の長さがプラス・マイナスで違うんですが…
そのまま入れるとまさかのマイナス側が入っていない・・・!!
ということで、両方の足をカットしました。
これでバッチリ入りました。
これはそんなに足も長くないのであんまりジャマになりませんでした。
次にトランジスタ、コンデンサを入れます。
コンデンサの足の長さがプラス・マイナスで違うんですが…
そのまま入れるとまさかのマイナス側が入っていない・・・!!
ということで、両方の足をカットしました。
これでバッチリ入りました。
極性のある電解コンデンサは本体に印が入ってて、プラスマイナスがわかるようになってることが多いので、足の長さを同じ長さに切ってしまっても問題ないですよ。
不安な人はマイナス側を少し短くしてわかるようにしておくと安心です。(オカポンはそうしました)
コンデンサマイクの線がめちゃくちゃ細いし、弱いんです。
ふにゃんふにゃんで、モヤシのヒゲか!と…。
挿し込む位置も電解コンデンサの向こうで周りの部品がジャマで挿し込みにくいし、そもそもささらないし…。
で、悩んでいたら先輩社員さんが助けてくれました!
ブレッドボードって↓の写真みたいに穴同士がつながってる構造でしたよね。
なのでつながってる穴同士であればどこに挿し込んでも同じことなんです。
挿し込む位置も電解コンデンサの向こうで周りの部品がジャマで挿し込みにくいし、そもそもささらないし…。
で、悩んでいたら先輩社員さんが助けてくれました!
ブレッドボードって↓の写真みたいに穴同士がつながってる構造でしたよね。
なのでつながってる穴同士であればどこに挿し込んでも同じことなんです。
これでコンデンサマイクの接続は完了です!
説明書と挿している場所がちょっと違いますが、こういう自由度の高いところもブレッドボードならでは!ってことですね。
さて、最後はジャンパー線。
説明書通りに挿し込んでいきます。
説明書と挿している場所がちょっと違いますが、こういう自由度の高いところもブレッドボードならでは!ってことですね。
さて、最後はジャンパー線。
説明書通りに挿し込んでいきます。
これもちょっとじゃまかな・・・
LEDにかぶっちゃってるし・・・
ブレッドボードの組立が完成したので、いよいよIchigoJamと接続です。
イラストを参考に、ジャンパー線でつないでいきます。
IchigoJamとの接続が終われば、サウンドレベルメータキットの完成です!!
イラストを参考に、ジャンパー線でつないでいきます。
IchigoJamとの接続が終われば、サウンドレベルメータキットの完成です!!
さて、キットは完成しましたがこのままでは遊べません。
ここからIchigoJamにプログラムを入力しないといけないんですけど、今回はここまで!
組立自体はとっても簡単でしたね。まぁココからが本番なんですけど...
では、次週プログラムコードを打ち込んで「サウンドレベルメータ」を使ってみよう思います♪
みなさんもIchigoJamで遊んでみてくださいね!
ここからIchigoJamにプログラムを入力しないといけないんですけど、今回はここまで!
組立自体はとっても簡単でしたね。まぁココからが本番なんですけど...
では、次週プログラムコードを打ち込んで「サウンドレベルメータ」を使ってみよう思います♪
みなさんもIchigoJamで遊んでみてくださいね!
更新予定:毎週木曜日(次回は7月8日です!)