記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
今回は、2020年10月頭に新発売の★「16LEDフラッシャー 緑色【キット】 / LED-16LFG」を作ろうと思います!



今回、オカポンが作ったのは★「緑」ですが、他にも★「赤」と★「青」がありますよ♪


好きな色を作ってみてくださいね。
そういえばブログを初めてすぐに、似たような形の★「LED順送りキットGTB」というキットを作りました。
★「電工女子、WonderKitを作ります!(第6弾:LED順送りキットです)」
★「電工女子★光の間隔を変えちゃいます(LED順送りキット_応用編)★」
★「電工女子★色んなLEDを光らせてみます(LED順送りキット_実験編)★」
★「電工女子★LEDを連結させちゃいます!(LED順送りキット_メインディッシュ編)★」



8個並んだLEDが、順番に点灯していくキットでした。基板も最大8枚連結出来ちゃうスゴイキットでした。
他にも、似たような名前の★「ファイブフラッシャー2キット / FF-13RB2」も作りましたね。
★「電工女子、WonderKitを作ります!(第8弾:ファイブフラッシャー2です)」
★「電工女子★LEDボトルを作ってみます★(ファイブフラッシャー2キット)」



光り方がとってもキレイな、オカポンお気に入りのキットです。
今回作るキットにはデモ動画がありますが、楽しみにとっておきたいので、動画見ずに製作しようと思います!!
完成品を見る限り、LEDが沢山あって、ハンダ付けのやり甲斐がありそうですね。
では、毎度おなじみパッケージの確認。

中身はこんな感じ。


やっぱり部品点数多いですね~!
いやぁ、作るの楽しみです。
基板はこんな感じ。



言っても良いかな・・・・・
ハンダ付け箇所(ランド)、ちっさ!!!!!!!!( ゚Д゚)
では、組み立てていきますよ!!
最初は・・・あれ、抵抗じゃない!?
USBコネクタです。



裏面の小さな足をハンダ付けして、表面の長い足を基板にハンダ付けします。


抵抗
めっちゃ多いです。

しかも小型抵抗なので、爪じゃきれいに抵抗の根本を折るのが難しいです。
★ピンセット、重要!



ダイオード


ダイオードは取付方向があるので注意です。
パーツの白い帯と、基板に描かれている「三角の頭に横棒」ついている方を合わせます。



積層セラミックコンデンサ

取り付け場所が分からなくて、数分基板とにらめっこしたのはナイショナイショ。
電解コンデンサ

これがオカポン的「こんなんムリやろ・・・・・(=_=)」となったポイントです。
取り付け方法は簡単です。
部品の白い帯と、基板上の白塗り面を合わせて取り付けます。

でもね、ハンダ付けする裏面が…



ランドが超絶小さくて、めっちゃ近いっていうね・・・・
なんの試練なの!?となりました。
LED
かなり多いです。16個!

基板には「A」と「K」と刻印されています。
「アノード」と「カソード」です。
「アノード」が「+」・・・LEDの足が長い方
「カソード」が「-」・・・LEDの足が短い方
で、今まで知らなかったんですが、LEDの足の根本らへんに、たまについてる突起。



揃えてLEDを取り付ける方法は、
1.とりあえず基板にLED挿し込んで、片方の足だけ軽くハンダ付けします。


ひっくり返すとこんな感じ。まぁ、ナナメってます。最初はこんなもんです。

2.ハンダごてで、仮ハンダしたところを再度あたためて、LEDの頭をまっすぐになるように指で調節します。

3.あとはもう片方の足もハンダ付けして完了です!
1個ずつハンダ付けしていくよりも、まとめて調整していくと、作業が早く進みますよ!



というわけで、ここまでで約1時間かかっています。
で、キットを箱に直している時に箱の裏面を見て気付きました。。。

キットの難易度:★★★
ある程度慣れた方の中級者向けキット
やっぱりか!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は11月5日です!)
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
今回は、2020年10月頭に新発売の★「16LEDフラッシャー 緑色【キット】 / LED-16LFG」を作ろうと思います!



今回、オカポンが作ったのは★「緑」ですが、他にも★「赤」と★「青」がありますよ♪


好きな色を作ってみてくださいね。
そういえばブログを初めてすぐに、似たような形の★「LED順送りキットGTB」というキットを作りました。
★「電工女子、WonderKitを作ります!(第6弾:LED順送りキットです)」
★「電工女子★光の間隔を変えちゃいます(LED順送りキット_応用編)★」
★「電工女子★色んなLEDを光らせてみます(LED順送りキット_実験編)★」
★「電工女子★LEDを連結させちゃいます!(LED順送りキット_メインディッシュ編)★」



8個並んだLEDが、順番に点灯していくキットでした。基板も最大8枚連結出来ちゃうスゴイキットでした。
他にも、似たような名前の★「ファイブフラッシャー2キット / FF-13RB2」も作りましたね。
★「電工女子、WonderKitを作ります!(第8弾:ファイブフラッシャー2です)」
★「電工女子★LEDボトルを作ってみます★(ファイブフラッシャー2キット)」



光り方がとってもキレイな、オカポンお気に入りのキットです。
今回作るキットにはデモ動画がありますが、楽しみにとっておきたいので、動画見ずに製作しようと思います!!
完成品を見る限り、LEDが沢山あって、ハンダ付けのやり甲斐がありそうですね。
では、毎度おなじみパッケージの確認。

いつものワンダーキットのプリスタパックです。
思ったより小さいですね。もっと大きいかと思っていました。
中身はこんな感じ。


やっぱり部品点数多いですね~!
いやぁ、作るの楽しみです。
基板はこんな感じ。



言っても良いかな・・・・・
ハンダ付け箇所(ランド)、ちっさ!!!!!!!!( ゚Д゚)
これだけ小さいと、初心者にはかなり難易度高いと思います。。。。
最近のワンダーキットはランドが小さいキットが多くて、先の太いハンダゴテだとハンダ付けしづらいんですよねぇ・・・
もうちょっと初心者向けのキットがあればなぁ…と思うオカポンでした。
では、組み立てていきますよ!!
最初は・・・あれ、抵抗じゃない!?
USBコネクタです。



裏面の小さな足をハンダ付けして、表面の長い足を基板にハンダ付けします。


抵抗
めっちゃ多いです。

しかも小型抵抗なので、爪じゃきれいに抵抗の根本を折るのが難しいです。
★ピンセット、重要!



ダイオード


ダイオードは取付方向があるので注意です。
パーツの白い帯と、基板に描かれている「三角の頭に横棒」ついている方を合わせます。
そして誰か教えて欲しい…ダイオードのきれいな折り方…。
で、適当にエイヤと曲げるとこうなるっていうね・・・・


抵抗は根本で曲げればいいようになってるのに、なんでダイオードはそうなっていないのか...
積層セラミックコンデンサ

取り付け場所が分からなくて、数分基板とにらめっこしたのはナイショナイショ。
電解コンデンサ

これがオカポン的「こんなんムリやろ・・・・・(=_=)」となったポイントです。
取り付け方法は簡単です。
部品の白い帯と、基板上の白塗り面を合わせて取り付けます。

でもね、ハンダ付けする裏面が…



ランドが超絶小さくて、めっちゃ近いっていうね・・・・
なんの試練なの!?となりました。
下手にハンダ付けしたらハンダがブリッジしちゃいそうで、恐る恐るハンダ付けして、こんな感じに…ちゃんと動くか、乞うご期待デス。
LED
かなり多いです。16個!

基板には「A」と「K」と刻印されています。
「アノード」と「カソード」です。
「アノード」が「+」・・・LEDの足が長い方
「カソード」が「-」・・・LEDの足が短い方
で、今まで知らなかったんですが、LEDの足の根本らへんに、たまについてる突起。
これ、ストッパーらしいです。
LEDを基板から浮かして取り付ける時、このストッパーに引っ掛けるんだとか。
今回のキットでは基板にベタ付けするので、その突起も押し込んじゃいます。



揃えてLEDを取り付ける方法は、
1.とりあえず基板にLED挿し込んで、片方の足だけ軽くハンダ付けします。


ひっくり返すとこんな感じ。まぁ、ナナメってます。最初はこんなもんです。

2.ハンダごてで、仮ハンダしたところを再度あたためて、LEDの頭をまっすぐになるように指で調節します。

3.あとはもう片方の足もハンダ付けして完了です!
1個ずつハンダ付けしていくよりも、まとめて調整していくと、作業が早く進みますよ!



というわけで、ここまでで約1時間かかっています。
写真を撮りながらですが、順調に進んでいますね。
ということで、今週は一旦ここまで!
で、キットを箱に直している時に箱の裏面を見て気付きました。。。

キットの難易度:★★★
ある程度慣れた方の中級者向けキット
やっぱりか!
皆さんも頑張って作ってみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は11月5日です!)