記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
今回は、発売当初から今までのキットとは何か雰囲気違うな~…見た目恰好良いなぁ~・・・・
と思っていた、★「DSP FMラジオ キット / DS-RAD02」を作ろうと思います!!!
以前★「電子AMラジオキット / KP-MX901A」を作りましたね。
★「電工女子★「電子AMラジオキット」を作ります!★Part1」
★「電工女子★「電子AMラジオキット」を作ります!★Part2」
このキットはハンダ付け不要で、バネを使って部品を取り付けました。
今回作るキットは、ハンダ付けありで、FMラジオが聞けるキットのようです!
でも「DSP」って何だろう・・??
というオカポンですが、張り切って作っていきたいと思います!
まずは恒例のパッケージチェック。
紙箱タイプのパッケージは、ちょっと高そうに見えますよね!(オカポンだけ?)
入っている部品はこんな感じ。
そこまで部品点数は多くなさそうです。
ラジオなのでスピーカーが入っているのはわかりますが、基板と同じような形をしたアクリルが入っているのは興味深いですね。
基板は、こちら!
思ったよりも大きい!
黒い基板が落ち着いた感じで良いと思います。THEラジオ!ってかんじです。
基板の下側に部品を取り付けていくんですね。
しかし、久々のハンダ付け…
もしかたら、今年入って初めてのハンダ付けなんじゃぁ・・・・???な感じで久々です。
ちょっとドキドキ。
説明書を見てみたんですが、赤字が多い!!(P3)
★詳細資料
注意点が多いってことなので、気を引き締めて取り掛かります。
まずは抵抗から。
抵抗の根本は★ピンセットや★ラジオペンチで折り曲げると、早くきれいに折り曲げられるんでしたよね!
んで。
2.抵抗(誤差1%品) なんですが、これが結構クセモノです。
まず、抵抗は全部で6本あるんですが、全部抵抗の値(帯の色)が違うんです。
しかも今まで取り付けてきた抵抗は帯4本だったのに、今回のは5本もある!?!
ちっちゃいのに帯の数が多いとか反則ですよ!
しかもしかも!基板に書かれている部品番号も規則性がありそうでない並びなので間違いやすいんですよ!!
ここ、ちゃんと確認しながら進めましょうね!
鋭い人は↑の写真見て気付いたと思うんですけど、この基板はスルホール基板なのでハンダが表面まで流れて来ちゃうんです。
なので取付を間違えた時、部品を外して付け直すのが超面倒なのでホントにしっかり確認して部品を取り付けてください!!
3.IC
4.セラミックコンデンサ
この辺はサクサク取り付けていきます。
セラミックコンデンサは取付方向に決まりはありませんけど、ICは取付方向が有るので気をつけてくださいね。
5.水晶
これもちょっとよく分からなかったんですが…
「寝かして取り付ける」
「部品の足は細いので、無理に折り曲げて折らないように注意して取り扱ってください。」
って説明書に書いてあるんですけど…
寝かして取り付ける、ってどうやってーーーーー!!!!?(◎_◎;)
で、結局コンデンサのように少し挿し込んでハンダ付けして、横に倒す、という策を取りました。
・・・あってるのかなぁ???
6.積層セラミックコンデンサ
7.LED
足の長い方が「+」(アノード)でしたね!
基板に「A」と書いているところに、LEDの足が長い方を挿し込みします。
というわけで、こんな感じ。
8.電解コンデンサ
足が長い方が「+」でした。コンデンサに書いている白い帯が「マイナス」です。
ただ、ここでも基板をよく見て方向を確認してださいね。
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は10月8日です!)
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
今回は、発売当初から今までのキットとは何か雰囲気違うな~…見た目恰好良いなぁ~・・・・
と思っていた、★「DSP FMラジオ キット / DS-RAD02」を作ろうと思います!!!
以前★「電子AMラジオキット / KP-MX901A」を作りましたね。
★「電工女子★「電子AMラジオキット」を作ります!★Part1」
★「電工女子★「電子AMラジオキット」を作ります!★Part2」
このキットはハンダ付け不要で、バネを使って部品を取り付けました。
今回作るキットは、ハンダ付けありで、FMラジオが聞けるキットのようです!
でも「DSP」って何だろう・・??
というオカポンですが、張り切って作っていきたいと思います!
まずは恒例のパッケージチェック。
紙箱タイプのパッケージは、ちょっと高そうに見えますよね!(オカポンだけ?)
入っている部品はこんな感じ。
そこまで部品点数は多くなさそうです。
ラジオなのでスピーカーが入っているのはわかりますが、基板と同じような形をしたアクリルが入っているのは興味深いですね。
基板は、こちら!
思ったよりも大きい!
黒い基板が落ち着いた感じで良いと思います。THEラジオ!ってかんじです。
基板の下側に部品を取り付けていくんですね。
しかし、久々のハンダ付け…
もしかたら、今年入って初めてのハンダ付けなんじゃぁ・・・・???な感じで久々です。
ちょっとドキドキ。
説明書を見てみたんですが、赤字が多い!!(P3)
★詳細資料
注意点が多いってことなので、気を引き締めて取り掛かります。
まずは抵抗から。
抵抗の根本は★ピンセットや★ラジオペンチで折り曲げると、早くきれいに折り曲げられるんでしたよね!
んで。
2.抵抗(誤差1%品) なんですが、これが結構クセモノです。
まず、抵抗は全部で6本あるんですが、全部抵抗の値(帯の色)が違うんです。
しかも今まで取り付けてきた抵抗は帯4本だったのに、今回のは5本もある!?!
ちっちゃいのに帯の数が多いとか反則ですよ!
しかもしかも!基板に書かれている部品番号も規則性がありそうでない並びなので間違いやすいんですよ!!
ここ、ちゃんと確認しながら進めましょうね!
鋭い人は↑の写真見て気付いたと思うんですけど、この基板はスルホール基板なのでハンダが表面まで流れて来ちゃうんです。
なので取付を間違えた時、部品を外して付け直すのが超面倒なのでホントにしっかり確認して部品を取り付けてください!!
3.IC
4.セラミックコンデンサ
この辺はサクサク取り付けていきます。
セラミックコンデンサは取付方向に決まりはありませんけど、ICは取付方向が有るので気をつけてくださいね。
5.水晶
これもちょっとよく分からなかったんですが…
「寝かして取り付ける」
「部品の足は細いので、無理に折り曲げて折らないように注意して取り扱ってください。」
って説明書に書いてあるんですけど…
寝かして取り付ける、ってどうやってーーーーー!!!!?(◎_◎;)
で、結局コンデンサのように少し挿し込んでハンダ付けして、横に倒す、という策を取りました。
・・・あってるのかなぁ???
6.積層セラミックコンデンサ
7.LED
足の長い方が「+」(アノード)でしたね!
基板に「A」と書いているところに、LEDの足が長い方を挿し込みします。
というわけで、こんな感じ。
8.電解コンデンサ
足が長い方が「+」でした。コンデンサに書いている白い帯が「マイナス」です。
ただ、ここでも基板をよく見て方向を確認してださいね。
プラスの穴位置がいつも同じ方向とは限らないのです。
電解コンデンサは抵抗よりも付け直すの大変ですよ…
9.半固定ボリウム
3つあるんですが、実は抵抗値が2種類あるんです。
部品の側面に書かれている数字をよく確認して、取付場所を間違わないよう気を付けてくださいね。
挿し込む方向もややこしいんですが、半固定抵抗の縦筋が入っている側が基板の下側に来るよう取り付ければ問題ないですよ!
で、スライドスイッチを取り付けて、表面は完成ですー!
でもこれで終わりじゃありません。
次は裏面。基板の裏側をハンダ付けしたりするんですけど…
ここまでで約1時間30分くらいかかっています。
電解コンデンサは抵抗よりも付け直すの大変ですよ…
9.半固定ボリウム
3つあるんですが、実は抵抗値が2種類あるんです。
部品の側面に書かれている数字をよく確認して、取付場所を間違わないよう気を付けてくださいね。
挿し込む方向もややこしいんですが、半固定抵抗の縦筋が入っている側が基板の下側に来るよう取り付ければ問題ないですよ!
で、スライドスイッチを取り付けて、表面は完成ですー!
でもこれで終わりじゃありません。
次は裏面。基板の裏側をハンダ付けしたりするんですけど…
ここまでで約1時間30分くらいかかっています。
写真を撮りながらということもあったんですけど、いろいろ確認していたら結構時間が経ってしまいました…。
ということで、今週は一旦ここまで!
ラジオをちゃんと聞けるのか…ドキドキです。皆さんもぜひ、作ってみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は10月8日です!)