記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
本日は!
2019年の4月に発売されてから、オカポン作ろう思って買ったままずーーーーーっと温めてた超かわいいハリネズミ型ロボットの★「とげまる / MR-9108」を作ろうと思います!!!!
一目見た瞬間から心奪われたこのまんまるフォルム!
しかも、前進後退や、でんぐり返し、までしちゃう!この可愛さ!!!!
いやぁ、作らないといけないでしょう。
まぁ、オカポンが紹介せずとも、超人気のキットなんですが。。。
オカポンが作りたかっただけっていう事なんですけどね!
さぁさぁ、ほくほくしながらいつもの箱チェックです。
あぁー、可愛いですね!
そして今まで裏面をじっくり見てこなかったんですが、目安としての難易度、工作時間、工作に必要な道具などの説明が記載されていました。
購入する前に必要なものとかが分かるのは親切で良いですね。足りない物は一緒に買って帰れば良いんですから。
とげまるの難易度は4!工作時間が3時間(目安)ですって。
難易度4とか工作苦手なオカポンは戦慄を覚えちゃいますけど、それさえも楽しみになるかわいさですよね!
さてさて、開封です。
さすが、パーツの量が多いですね。
プラスチックパーツは全部でA、B、C、Dの4枚あります。
少し広い場所でパーツを広げながら作業したり、アルファベットの箇所をペンなどでマーカーしておくと、パーツを探す時間を短縮できますよ♪
さてこのキット。
パーツの向き、取付位置など、間違えると「とげまる」が動かなくなる重要ポイントがいくつも出てきます。
でも安心。説明書がイラスト付きでしっかり描いてくれているので、説明書をよく読めば間違えることもなさそうです。
臆せず作りましょうね!
ということで、説明書の手順通りギアボックスから作ります。
ここで、オカポン的とっても嬉しいポイントが!!!
説明書に「実物大」イラストが載っているんですー!!!
このパーツはこれであってるかな…?と不安になっても大丈夫ー!
「実物大」の横に並べて確認することが出来ます。
今回は小さなパーツは少ないのですが、こういう心配りが嬉しいですよね!
説明書に沿って、プラスチックパーツを切り離したり、組み合わせたりします。
取り付けるギアはよく確認して間違えないようにしてくださいね。
あ、そうそう。
ギア(ギアシャフト)なんですが、同じ袋に入っていません。
分け方に法則があったのかも知れませんが、オカポンには分かりませんでした。
小袋から出すとき、よく確認しましょうね。
ということで、引き続き説明書通りに組み立て。
色んな形のギアがあります。
これらが組み合わさっていろんな動きをすると思うとホントに不思議な感じです。
ある程度ギアを組んだら、はい。急に出てきた「電池」。
説明書通りに行くと、ここでいきなり電池を組み込むことになります。
今まで、電池を入れるのって最後にすることが多かったと思うんですが、今回はかなり早めに電池をセットします。
★「単4電池×4本」です!キットを作る時には、新品電池をちゃんと用意しておきましょうね。
ここで説明書に不思議な指示が。
電池ボックスから出ているコードに、マーカーでしるしをつけます。
なんか新鮮ですね!
説明書に実寸が記載されているので、ここも嬉しいポイント。
いちいち物差しで長さを測らなくて良いんです。
物差しどこ行ったー!うわー!!ってならなくて助かりました。
で、マーカーでしるしをつけたところが、指定場所にくるようにコードを通します。
それほどややこしい作業ではないのですが、電池BOXのコードの場所を指定して通すとか、そこまでキッチリしたキットって初めてなんじゃないかと。
いかにとげまるが精密な機械かってことなんでしょうね。
これでギアボックスの中身の組立は終わり。次はタッピングネジでフタをします。
今回使用する「ネジ」なんですが、すごく固くて締めにくいです。
それもそのはず。
ネジ溝が無いので、自分でミゾを切りながらしめるネジなんですよね。
固くなったら、少し緩めてまたねじ込む、を繰り返して最後までしっかり締めましょうね。
ちなみにこのタッピングネジの締め方は説明書の最初の方に書いてるのでぜひ呼んでから作業してくださいね。
さて、ここでドキドキのギアボックス動作チェック~~~~!
完成基板を使って、きちんとギアボックスが動くか、確かめます。
電池ボックスから出ているコードとモーターにつながっているコードを基板につなぎます。
コネクタのピン数が違うので間違えて挿すこともありません。親切設計です。
上手く組み上がっていればキチンとギアが回るんですが!
・・・・で、ここでオカポン失敗ポイント。
まぁ、今までの経験からなんとなく予想はしていたんですが。。。
手元に新品電池が無かったんで、大丈夫だろーと思ってどれくらい使ったか分からない電池を使ったんですよね。
まぁ、想像通り。
動 か な い よ ね !
コネクタを繋ぐと基板のLEDは光るんですが、苦しそうにギヤが一瞬動くだけ。
あとはうんともすんとも言いませんでした…。
皆さんは、ちゃんと新品の単4電池×4本を用意してくださいね!!
で。
電池入れ替えるの、面倒だなーと思いつつ、つば付きのタッピングネジ1つを抜いたんですが、なんとも簡単に電池ボックスの入れ替えが出来ました!
あら、これは便利。
あ、因みに電池を新品に変えるときちんと動きました。
これで無事ギアボックスは完成したのでした。
次は、足部分を組み立てます。
組みあがった足を見て、なるほど、こうなってるのかー!!!と感動。
タイヤが回るとそれに合わせて足も動くんですね。
丸裸の後ろ姿。おしりがキュート。
この辺りからさらに引掛ける場所や向きに注意しないといけない箇所が多くなります。
よくよく注意してくださいね!
もくもくと説明書通りに組み立てていくんですが、
どこがどうなって、どこの部分がどう動くのか、全く分からないことに。
なんか阿修羅みたい…。
見る人が見れば分かるのかなー。。。。
ひとまずこの状態で片面、左側は組み上がりました。
いろんな所にいろんな物が付いててよく分からない状態ですが...
ちなみに、反対側(右側)はほぼ触っていないので、かなり寂しい感じに。
さてこの状態からホントにあのかわいいとげまるになるんでしょうか。
ちなみに開封の儀からここまでで、撮影しながらですが、だいたい1時間半かかりました。
さーて、引き続きもくもく工作タイム、頑張るぞ~!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月30日です!)
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
本日は!
2019年の4月に発売されてから、オカポン作ろう思って買ったままずーーーーーっと温めてた超かわいいハリネズミ型ロボットの★「とげまる / MR-9108」を作ろうと思います!!!!
一目見た瞬間から心奪われたこのまんまるフォルム!
しかも、前進後退や、でんぐり返し、までしちゃう!この可愛さ!!!!
いやぁ、作らないといけないでしょう。
まぁ、オカポンが紹介せずとも、超人気のキットなんですが。。。
オカポンが作りたかっただけっていう事なんですけどね!
さぁさぁ、ほくほくしながらいつもの箱チェックです。
あぁー、可愛いですね!
そして今まで裏面をじっくり見てこなかったんですが、目安としての難易度、工作時間、工作に必要な道具などの説明が記載されていました。
購入する前に必要なものとかが分かるのは親切で良いですね。足りない物は一緒に買って帰れば良いんですから。
とげまるの難易度は4!工作時間が3時間(目安)ですって。
難易度4とか工作苦手なオカポンは戦慄を覚えちゃいますけど、それさえも楽しみになるかわいさですよね!
さてさて、開封です。
さすが、パーツの量が多いですね。
プラスチックパーツは全部でA、B、C、Dの4枚あります。
少し広い場所でパーツを広げながら作業したり、アルファベットの箇所をペンなどでマーカーしておくと、パーツを探す時間を短縮できますよ♪
さてこのキット。
パーツの向き、取付位置など、間違えると「とげまる」が動かなくなる重要ポイントがいくつも出てきます。
でも安心。説明書がイラスト付きでしっかり描いてくれているので、説明書をよく読めば間違えることもなさそうです。
臆せず作りましょうね!
ということで、説明書の手順通りギアボックスから作ります。
ここで、オカポン的とっても嬉しいポイントが!!!
説明書に「実物大」イラストが載っているんですー!!!
このパーツはこれであってるかな…?と不安になっても大丈夫ー!
「実物大」の横に並べて確認することが出来ます。
今回は小さなパーツは少ないのですが、こういう心配りが嬉しいですよね!
説明書に沿って、プラスチックパーツを切り離したり、組み合わせたりします。
取り付けるギアはよく確認して間違えないようにしてくださいね。
あ、そうそう。
ギア(ギアシャフト)なんですが、同じ袋に入っていません。
分け方に法則があったのかも知れませんが、オカポンには分かりませんでした。
小袋から出すとき、よく確認しましょうね。
ということで、引き続き説明書通りに組み立て。
色んな形のギアがあります。
これらが組み合わさっていろんな動きをすると思うとホントに不思議な感じです。
ある程度ギアを組んだら、はい。急に出てきた「電池」。
説明書通りに行くと、ここでいきなり電池を組み込むことになります。
今まで、電池を入れるのって最後にすることが多かったと思うんですが、今回はかなり早めに電池をセットします。
★「単4電池×4本」です!キットを作る時には、新品電池をちゃんと用意しておきましょうね。
ここで説明書に不思議な指示が。
電池ボックスから出ているコードに、マーカーでしるしをつけます。
なんか新鮮ですね!
説明書に実寸が記載されているので、ここも嬉しいポイント。
いちいち物差しで長さを測らなくて良いんです。
物差しどこ行ったー!うわー!!ってならなくて助かりました。
で、マーカーでしるしをつけたところが、指定場所にくるようにコードを通します。
それほどややこしい作業ではないのですが、電池BOXのコードの場所を指定して通すとか、そこまでキッチリしたキットって初めてなんじゃないかと。
いかにとげまるが精密な機械かってことなんでしょうね。
これでギアボックスの中身の組立は終わり。次はタッピングネジでフタをします。
今回使用する「ネジ」なんですが、すごく固くて締めにくいです。
それもそのはず。
ネジ溝が無いので、自分でミゾを切りながらしめるネジなんですよね。
固くなったら、少し緩めてまたねじ込む、を繰り返して最後までしっかり締めましょうね。
ちなみにこのタッピングネジの締め方は説明書の最初の方に書いてるのでぜひ呼んでから作業してくださいね。
さて、ここでドキドキのギアボックス動作チェック~~~~!
完成基板を使って、きちんとギアボックスが動くか、確かめます。
電池ボックスから出ているコードとモーターにつながっているコードを基板につなぎます。
コネクタのピン数が違うので間違えて挿すこともありません。親切設計です。
上手く組み上がっていればキチンとギアが回るんですが!
・・・・で、ここでオカポン失敗ポイント。
まぁ、今までの経験からなんとなく予想はしていたんですが。。。
手元に新品電池が無かったんで、大丈夫だろーと思ってどれくらい使ったか分からない電池を使ったんですよね。
まぁ、想像通り。
動 か な い よ ね !
コネクタを繋ぐと基板のLEDは光るんですが、苦しそうにギヤが一瞬動くだけ。
あとはうんともすんとも言いませんでした…。
皆さんは、ちゃんと新品の単4電池×4本を用意してくださいね!!
で。
電池入れ替えるの、面倒だなーと思いつつ、つば付きのタッピングネジ1つを抜いたんですが、なんとも簡単に電池ボックスの入れ替えが出来ました!
あら、これは便利。
あ、因みに電池を新品に変えるときちんと動きました。
これで無事ギアボックスは完成したのでした。
次は、足部分を組み立てます。
組みあがった足を見て、なるほど、こうなってるのかー!!!と感動。
タイヤが回るとそれに合わせて足も動くんですね。
丸裸の後ろ姿。おしりがキュート。
この辺りからさらに引掛ける場所や向きに注意しないといけない箇所が多くなります。
よくよく注意してくださいね!
もくもくと説明書通りに組み立てていくんですが、
どこがどうなって、どこの部分がどう動くのか、全く分からないことに。
なんか阿修羅みたい…。
見る人が見れば分かるのかなー。。。。
ひとまずこの状態で片面、左側は組み上がりました。
いろんな所にいろんな物が付いててよく分からない状態ですが...
ちなみに、反対側(右側)はほぼ触っていないので、かなり寂しい感じに。
さてこの状態からホントにあのかわいいとげまるになるんでしょうか。
ちなみに開封の儀からここまでで、撮影しながらですが、だいたい1時間半かかりました。
さーて、引き続きもくもく工作タイム、頑張るぞ~!
皆さんも、ぜひ作ってみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月30日です!)