記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
本 日 は !!!
今までオカポンが作ってきた中で、抜きんでて高価な!
DJIの「RoboMaster S1」を作ろうと思いますー!!!!!

先にお値段、言っておきますね。
¥66,000 です!!!(2020.03.18 現在) ヒャー!
この「RoboMaster S1」はDJIが主催するロボットコンテスト「RoboMaster」で使用されるロボットなんです。
遠隔操作でフィールド内を縦横無尽に走らせて、ゲル弾を撃って敵を撃破する、そんな聞いただけでも熱い競技「RoboMaster」で活躍する凄いロボットなんです。
でも、作り終わった今だから言えるんですが。
そりゃこれだけ高性能、格好いい、機体もアプリも完成度が高い、さらにプログラミングまで出来ちゃってとっても楽しい!!が揃ってますからね。
この値段なのも納得です。
「RoboMaster S1」の箱のサイズ、こんな感じです。



分かりますか!
サイズ比較しようと、横に500mlのペットボトル置いてみました(左の写真)。
かなり大きい!!テンション上がりまくりです!!
さて!ではではお待ちかね。「RoboMaster S1」の開封の儀です!!



箱の作りもしっかりしてて、いかにもお高そう!!
箱のフタを開けただけでテンション上がりまくりです!
箱を開けて最初に気付いた茶色い薄い箱。
これは説明書や組立完成後に簡単な競技が出来る数字が書かれたパネルが入っています。


説明書の中身は、なんともシンプル。
文字での説明は最小限にされてて、ほとんどイラストで組立方が説明されています。
これなら言葉が分からなくても何とか作れそうですよね。
説明書の文字をあんまり読まないオカポンにも優しい説明書です。
部品が入っているケースは2段になっています。



はーーー!格好いいー!!!ワクワクしますね!!
何がどこの部品なのか全く分かりませんけど、一つ一つのデザインが凝っててカッコイイ!
パーツの並べ方というか見せ方にもセンスを感じちゃいます。
それと同時にホントに組み立てられるのかけっこうドキドキです。
そうそう!パーツだけじゃなくてネジが入っているケースも格好いいんです!ちょっと見てください!


おっしゃれー…。
これならいちいち小袋を開ける必要もないですし、小袋の口からネジが漏れてイライラすることもないですね。
ケースには小さい仕切りがついているので、組み立て終わった後も小物入れとかに使えそうです。
これも、見てください!


まさかのゴーグル入っていました!
それも「RoboMaster」のロゴ入り!
喜んで装着しましたが、後から考えたら競技中に使用するゴーグルだったのでは…と思い赤面です。
そして、共立の人間も誰も見た事がなかった「ゲル弾」。

もちろんオカポンも初めて見ました…。
精製水に4時間浸して使うこの「ゲル弾」。乾燥タピオカをプルプルに戻すのとおんなじですね。
乾燥してちっちゃくなってるのでこの小さなボトルに1万発も入ってるんです。
では、説明書に沿って作っていこうと思います。
まずは、バッテリーを充電するところから始まります。
本体を作り終わってもバッテリーが充電されてなかったら何も出来ませんからね。
作ってる間に充電してしまおうと、とっても効率の良い考え方です。



それにしてもバッテリーがでかいっ!
一瞬鉛蓄電池かと思いますけど、これでもLi-ionバッテリーなんです。
このバッテリーの大きさだけでハイパワーなのが分かりますね。
バッテリー充電用のケーブルなども同梱されているので、何も用意せずに取り掛かれるのが安心です。
何も用意せずに、といえば。
組立に使用する工具も同梱されています。

先ほど紹介したネジケースの中にドライバーが入っています。
ドライバーは差し替え式になってて、両端でビットの大きさが異なるので、使用する時は要注意ですよ!
ではようやく最初の組立に入ります。
最初に作るのは、分かる人は見ただけで「めんどくさっ!」ってなる、
機構のことを分かっていないオカポンは、ワクワク!!!!な「メカナムホイール」を作ります!!

メカナムホイールというのはタイヤの接地面に小さなローラーが沢山付いた形をしたもので、縦横無尽に走らせる車両ロボットではポピュラーなホイールなんだそうです。
で、まぁこれが結構組み立てるのが大変でしてね・・。
説明書ではこんな感じなんです。

シンプルー。
なんだかさらっと組立方が描かれてますけど。
ちなみに↓これ、なんだか分かりますか?

これ、メカナムホイールを組み立てるのに使う補助器具なんです。
オカポンこれがなんなのか全く分かって無くて、そもそもメカナムホイールがどんなものなのかも分かってなかったので、箱の中で補助器具の両面にタイヤがついているのを見て、かなり大きいタイヤが完成するんだと思いました。ハハッ
見る物聞く物初めてばかりなので、つい話が横道にそれてしまいますね。
今度こそホントに組み立てていきます。
まずは、左の写真に写っている4つの部品。これでメカナムホイール2個分です。
筒が付いたのと薄いので1セット。これの間にローラーを挟むんですね。
ローラーを挟む前にグリスを塗らないといけません。
丸いのから出ているギザギザの先っちょにグリスを塗ります。
1個の丸いのにつき12カ所。小さい穴にグリスを入れたら、筒が付いた方を補助器具に入れます。


補助器具にセットしたホイールに芯の部分(↓の写真左)をはめ込んで、メカナムホイールのローラーを挿し込んでいきます。



たーのしー!!!!
全然タイヤを作ってる感じがしません!
これまでのプラモデル的な組立と大違い!これはオカポンも超楽しくなってしまいます。
…で、注意なんですが、部品一つ一つにマークが入っていたり、色が塗ってあったりします。



ここが、最大のつまずきポイント。
実は説明書にも(白黒ですが)マーキングが描かれてたんですけど、最初ホイールに茶色が塗っていることに気付かなかったんです。
このホイールのマーキングと芯の刻印がずれたままだとホイールが組みあがらないんです。
形、同じように見えるのに。不思議です。
上手くかみ合わないなー?と思ったときは、マークや色が塗ってあるところを確認してみてください。
マーキングと刻印の位置も確認して、ローラーを並べ終わったら薄い方のホイールを取り付けて完成です。
ということで、ひとまず完成したのがこちら!



おお!しっかりメカナムホイールになってる!
ローラーがゴリゴリ動くのが、ちょっと気持ちいい。
まぁ1個作るだけでも結構大変でしたけど、これを全部で4個作らないといけないんですけどね。

はーーーー!面倒だけどカッコ良いー!!!!
この重厚感がたまりませんね!じっさいメカナムホイールだけでもズシリと重くておおっ!てなりますよ。
今回は、ひとまずここまで。
開封の儀からタイヤの組立、で、だいたい1時間かかりました。
さて、ここで重要なお知らせ。
2020年3月19日現在、エレショップにはこの商品が登録されていません。
じゃあどうやって買うの?と思うでしょう。
この商品、店頭(シリコンハウス)で、取寄商品として扱っているんです。
なので、先週紹介した「エレショップでも店頭の商品が購入できる」方法(ダミーデータ)で、ご注文ください♪
==================
・DJI RoboMaster S1(店頭取寄商品) ×1
==================
お取寄せに時間かかるかもしれませんが、ご注文頂いてから納期の確認をして、ご回答させていただきます!
ぜひ、RoboMaster S1を作ってみてください♪
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は3月26日です!)
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
本 日 は !!!
今までオカポンが作ってきた中で、抜きんでて高価な!
DJIの「RoboMaster S1」を作ろうと思いますー!!!!!

先にお値段、言っておきますね。
¥66,000 です!!!(2020.03.18 現在) ヒャー!
この「RoboMaster S1」はDJIが主催するロボットコンテスト「RoboMaster」で使用されるロボットなんです。
遠隔操作でフィールド内を縦横無尽に走らせて、ゲル弾を撃って敵を撃破する、そんな聞いただけでも熱い競技「RoboMaster」で活躍する凄いロボットなんです。
でも、作り終わった今だから言えるんですが。
そりゃこれだけ高性能、格好いい、機体もアプリも完成度が高い、さらにプログラミングまで出来ちゃってとっても楽しい!!が揃ってますからね。
この値段なのも納得です。
「RoboMaster S1」の箱のサイズ、こんな感じです。



分かりますか!
サイズ比較しようと、横に500mlのペットボトル置いてみました(左の写真)。
かなり大きい!!テンション上がりまくりです!!
さて!ではではお待ちかね。「RoboMaster S1」の開封の儀です!!



箱の作りもしっかりしてて、いかにもお高そう!!
箱のフタを開けただけでテンション上がりまくりです!
箱を開けて最初に気付いた茶色い薄い箱。
これは説明書や組立完成後に簡単な競技が出来る数字が書かれたパネルが入っています。


説明書の中身は、なんともシンプル。
文字での説明は最小限にされてて、ほとんどイラストで組立方が説明されています。
これなら言葉が分からなくても何とか作れそうですよね。
説明書の文字をあんまり読まないオカポンにも優しい説明書です。
部品が入っているケースは2段になっています。



はーーー!格好いいー!!!ワクワクしますね!!
何がどこの部品なのか全く分かりませんけど、一つ一つのデザインが凝っててカッコイイ!
パーツの並べ方というか見せ方にもセンスを感じちゃいます。
それと同時にホントに組み立てられるのかけっこうドキドキです。
そうそう!パーツだけじゃなくてネジが入っているケースも格好いいんです!ちょっと見てください!


おっしゃれー…。
これならいちいち小袋を開ける必要もないですし、小袋の口からネジが漏れてイライラすることもないですね。
ケースには小さい仕切りがついているので、組み立て終わった後も小物入れとかに使えそうです。
これも、見てください!


まさかのゴーグル入っていました!
それも「RoboMaster」のロゴ入り!
喜んで装着しましたが、後から考えたら競技中に使用するゴーグルだったのでは…と思い赤面です。
そして、共立の人間も誰も見た事がなかった「ゲル弾」。

もちろんオカポンも初めて見ました…。
精製水に4時間浸して使うこの「ゲル弾」。乾燥タピオカをプルプルに戻すのとおんなじですね。
乾燥してちっちゃくなってるのでこの小さなボトルに1万発も入ってるんです。
では、説明書に沿って作っていこうと思います。
まずは、バッテリーを充電するところから始まります。
本体を作り終わってもバッテリーが充電されてなかったら何も出来ませんからね。
作ってる間に充電してしまおうと、とっても効率の良い考え方です。



それにしてもバッテリーがでかいっ!
一瞬鉛蓄電池かと思いますけど、これでもLi-ionバッテリーなんです。
このバッテリーの大きさだけでハイパワーなのが分かりますね。
バッテリー充電用のケーブルなども同梱されているので、何も用意せずに取り掛かれるのが安心です。
何も用意せずに、といえば。
組立に使用する工具も同梱されています。

先ほど紹介したネジケースの中にドライバーが入っています。
ドライバーは差し替え式になってて、両端でビットの大きさが異なるので、使用する時は要注意ですよ!
ではようやく最初の組立に入ります。
最初に作るのは、分かる人は見ただけで「めんどくさっ!」ってなる、
機構のことを分かっていないオカポンは、ワクワク!!!!な「メカナムホイール」を作ります!!

メカナムホイールというのはタイヤの接地面に小さなローラーが沢山付いた形をしたもので、縦横無尽に走らせる車両ロボットではポピュラーなホイールなんだそうです。
で、まぁこれが結構組み立てるのが大変でしてね・・。
説明書ではこんな感じなんです。

シンプルー。
なんだかさらっと組立方が描かれてますけど。
ちなみに↓これ、なんだか分かりますか?

これ、メカナムホイールを組み立てるのに使う補助器具なんです。
オカポンこれがなんなのか全く分かって無くて、そもそもメカナムホイールがどんなものなのかも分かってなかったので、箱の中で補助器具の両面にタイヤがついているのを見て、かなり大きいタイヤが完成するんだと思いました。ハハッ
見る物聞く物初めてばかりなので、つい話が横道にそれてしまいますね。
今度こそホントに組み立てていきます。
まずは、左の写真に写っている4つの部品。これでメカナムホイール2個分です。
筒が付いたのと薄いので1セット。これの間にローラーを挟むんですね。
ローラーを挟む前にグリスを塗らないといけません。
丸いのから出ているギザギザの先っちょにグリスを塗ります。
1個の丸いのにつき12カ所。小さい穴にグリスを入れたら、筒が付いた方を補助器具に入れます。


補助器具にセットしたホイールに芯の部分(↓の写真左)をはめ込んで、メカナムホイールのローラーを挿し込んでいきます。



たーのしー!!!!
全然タイヤを作ってる感じがしません!
これまでのプラモデル的な組立と大違い!これはオカポンも超楽しくなってしまいます。
…で、注意なんですが、部品一つ一つにマークが入っていたり、色が塗ってあったりします。



ここが、最大のつまずきポイント。
実は説明書にも(白黒ですが)マーキングが描かれてたんですけど、最初ホイールに茶色が塗っていることに気付かなかったんです。
このホイールのマーキングと芯の刻印がずれたままだとホイールが組みあがらないんです。
形、同じように見えるのに。不思議です。
上手くかみ合わないなー?と思ったときは、マークや色が塗ってあるところを確認してみてください。
マーキングと刻印の位置も確認して、ローラーを並べ終わったら薄い方のホイールを取り付けて完成です。
ということで、ひとまず完成したのがこちら!



おお!しっかりメカナムホイールになってる!
ローラーがゴリゴリ動くのが、ちょっと気持ちいい。
まぁ1個作るだけでも結構大変でしたけど、これを全部で4個作らないといけないんですけどね。

はーーーー!面倒だけどカッコ良いー!!!!
この重厚感がたまりませんね!じっさいメカナムホイールだけでもズシリと重くておおっ!てなりますよ。
今回は、ひとまずここまで。
開封の儀からタイヤの組立、で、だいたい1時間かかりました。
さて、ここで重要なお知らせ。
2020年3月19日現在、エレショップにはこの商品が登録されていません。
じゃあどうやって買うの?と思うでしょう。
この商品、店頭(シリコンハウス)で、取寄商品として扱っているんです。
なので、先週紹介した「エレショップでも店頭の商品が購入できる」方法(ダミーデータ)で、ご注文ください♪
==================
・DJI RoboMaster S1(店頭取寄商品) ×1
==================
お取寄せに時間かかるかもしれませんが、ご注文頂いてから納期の確認をして、ご回答させていただきます!
ぜひ、RoboMaster S1を作ってみてください♪
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は3月26日です!)