記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け不要-マイコン系]
昨年12月に、micro:bitで6足歩行ロボットをプログラミング出来る★「プログラミング・フォロ for micro:bit」を作りました。
★「電工女子★「プログラミング・フォロ for micro:bit」を作ります!★Part1」
★「電工女子★「プログラミング・フォロ for micro:bit」を作ります!★Part2」
自分でプログラムをして、思いのままに「フォロ」を動かすことが出来るキットです。
前回はしげぽんがサンプルプログラムをいれてくれて、フォロが動いたところまで記事にしました。micro:bitには最初はプルグラムが入っていないので、そのままではフォロは動かないんですね。
なので自分でmicro:bitにプログラムを入れないといけないんですけど、そんないきなりプログラムなんか作れません。
何を入れたら良いのか分からないー!という方の為に、説明書に書いてある「http://sedu.link/5482」(別サイト)に行って、サンプルプログラムをインストールしたんでした!
しげぽんが選んだプログラムの内容は、
・Aボタンを押すと左に体を1秒間回転。
・Bボタンを押すと右に体を1秒間回転。
・AボタンとBボタンを同時に押すと2秒前進。
でした。
そして前回の記事の最後にオカポンちらっと書いたんですけど…。
「もう一つmicro:bitを用意してそれをコントローラのように使う方法」があるらしいんです。
ただ、どうやってプログラムを組むのかさっぱり分かっていなくって…後で調べようと思ってそのままにしていました!スミマセン!!!
すぐ行動することが大事ですね。いやホント。
と言う訳で今回は、この「もう一つmicro:bitを用意して、それをコントローラのように使う方法」で遊んでみようと思います!
まず、用意するのは前回作った★「プログラミング・フォロ for micro:bit」とフォロの中に組み込む★「micro:bit」、フォロを動かすための★「単4形アルカリ電池4本パック」。
ここに、★「micro:bit用ジョイスティック付きコントローラーキット」と、★「micro:bit」、コントローラー用の★「単4形アルカリ電池4本パック」(2本使用)を用意します。
合計金額は、¥16,324となります!
あ、ちなみにコントローラーですが、ジョイスティックが無い★「micro:bit用コントローラーキット」
もあります。
でもオカポン的に、ジョイスティックがある方が「操作している」感もあってオススメです!
では、早速準備をしていきましょう。
まずはジョイスティック付きコントローラーに付属のネジでmicro:bitを固定します。
コントローラーの裏側に電池を入れることが出来ますので、単4電池を2本入れます。
これで、コントローラーの完成です!超簡単!
次はmicro:bitにプログラムをインストールします。
さっき紹介した、説明書に記載されているサンプルプログラムがあるページ「http://sedu.link/5482」(別サイト)に行って、↓のプログラムを入れようと思います。
左がコントローラー側。右がフォロ側のプログラムです。
コントローラー側とフォロ側で別のプログラムになるんですね。
このプログラムをインストールすると、
・コントローラーAボタンを押すと前進、
・Bボタンを押すと後進
・左に傾けると左回転、
・右に傾けると右回転
します。
オカポン、今までこの「無線」ブロックを使ったこと無かったんですが、「グループ」を設定してあげることでmicro:bit同士を無線でつなげて操作することが出来るんですね。
こんなに簡単だったんだ~!と、サンプルブロックを見ながら、一人フムフム言ってました。
面白いと思ったのは命令の伝え方で、文字列を使って命令を伝えるんですね。
プログラムって言うくらいだからコントローラー側からフォロ側へ直接モーターを回すようなコマンドを送るのかと思ってたんですけど、このサンプルプログラムではサインのような文字列で命令を伝えてました。
こうすることによって送受信するデータ量が小さくなって、早く確実に命令を伝えることが出来るんですね。
いろんな要素が絡み合って、ロボットって動いているんだなぁ~と感心したり、納得したり。サンプルブロックの意味を紐解いていくのも面白いですね!
次回(果たしていつになるやら...)はサンプルプログラムをもっと詳しく紐解いてみたいと思います!
みなさんもぜひ、フォロで勉強してみてください!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は2月20日です!)
[ハンダ付け不要-マイコン系]
昨年12月に、micro:bitで6足歩行ロボットをプログラミング出来る★「プログラミング・フォロ for micro:bit」を作りました。
★「電工女子★「プログラミング・フォロ for micro:bit」を作ります!★Part1」
★「電工女子★「プログラミング・フォロ for micro:bit」を作ります!★Part2」
自分でプログラムをして、思いのままに「フォロ」を動かすことが出来るキットです。
前回はしげぽんがサンプルプログラムをいれてくれて、フォロが動いたところまで記事にしました。micro:bitには最初はプルグラムが入っていないので、そのままではフォロは動かないんですね。
なので自分でmicro:bitにプログラムを入れないといけないんですけど、そんないきなりプログラムなんか作れません。
何を入れたら良いのか分からないー!という方の為に、説明書に書いてある「http://sedu.link/5482」(別サイト)に行って、サンプルプログラムをインストールしたんでした!
しげぽんが選んだプログラムの内容は、
・Aボタンを押すと左に体を1秒間回転。
・Bボタンを押すと右に体を1秒間回転。
・AボタンとBボタンを同時に押すと2秒前進。
でした。
そして前回の記事の最後にオカポンちらっと書いたんですけど…。
「もう一つmicro:bitを用意してそれをコントローラのように使う方法」があるらしいんです。
ただ、どうやってプログラムを組むのかさっぱり分かっていなくって…後で調べようと思ってそのままにしていました!スミマセン!!!
すぐ行動することが大事ですね。いやホント。
と言う訳で今回は、この「もう一つmicro:bitを用意して、それをコントローラのように使う方法」で遊んでみようと思います!
まず、用意するのは前回作った★「プログラミング・フォロ for micro:bit」とフォロの中に組み込む★「micro:bit」、フォロを動かすための★「単4形アルカリ電池4本パック」。
ここに、★「micro:bit用ジョイスティック付きコントローラーキット」と、★「micro:bit」、コントローラー用の★「単4形アルカリ電池4本パック」(2本使用)を用意します。
合計金額は、¥16,324となります!
あ、ちなみにコントローラーですが、ジョイスティックが無い★「micro:bit用コントローラーキット」
もあります。
でもオカポン的に、ジョイスティックがある方が「操作している」感もあってオススメです!
では、早速準備をしていきましょう。
まずはジョイスティック付きコントローラーに付属のネジでmicro:bitを固定します。
コントローラーの裏側に電池を入れることが出来ますので、単4電池を2本入れます。
これで、コントローラーの完成です!超簡単!
次はmicro:bitにプログラムをインストールします。
さっき紹介した、説明書に記載されているサンプルプログラムがあるページ「http://sedu.link/5482」(別サイト)に行って、↓のプログラムを入れようと思います。
左がコントローラー側。右がフォロ側のプログラムです。
コントローラー側とフォロ側で別のプログラムになるんですね。
このプログラムをインストールすると、
・コントローラーAボタンを押すと前進、
・Bボタンを押すと後進
・左に傾けると左回転、
・右に傾けると右回転
します。
オカポン、今までこの「無線」ブロックを使ったこと無かったんですが、「グループ」を設定してあげることでmicro:bit同士を無線でつなげて操作することが出来るんですね。
こんなに簡単だったんだ~!と、サンプルブロックを見ながら、一人フムフム言ってました。
面白いと思ったのは命令の伝え方で、文字列を使って命令を伝えるんですね。
プログラムって言うくらいだからコントローラー側からフォロ側へ直接モーターを回すようなコマンドを送るのかと思ってたんですけど、このサンプルプログラムではサインのような文字列で命令を伝えてました。
こうすることによって送受信するデータ量が小さくなって、早く確実に命令を伝えることが出来るんですね。
いろんな要素が絡み合って、ロボットって動いているんだなぁ~と感心したり、納得したり。
次回(果たしていつになるやら...)はサンプルプログラムをもっと詳しく紐解いてみたいと思います!
みなさんもぜひ、フォロで勉強してみてください!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は2月20日です!)