記事担当:共立エレショップ
[イベント関連]
今日のブログは先週末に開催した「電子工作でおしゃべりな宇宙人をつくろう♪」のイベント報告をしたいと思います!
このイベント、今まで外部イベントとして2回やってみて大好評だったんですが、ホームグランドの「ものづくり工作室」ではやってなかったという話が電工女子会の中で上がったことと、以前のイベントで参加したかったけど満席で参加できなかった!というお客様の声をいただいたので開催することになりました!
開催した日は1/11(土)
時間は、午前が10:30~12:30、午後が13:30~15:30の2回行いました。
作ってもらったキットは、自分の声を復唱(マネ)してくれるぬいぐるみです!
シリコンハウス1階で受付を済ませて「ものづくり工作室」に来てもらったら、宇宙人の身体になる靴下(顔部分)・リボン(足部分)・部品パーツ(デコ用)を選んでもらいました。
この靴下にするならリボンはこれかな。じゃあパーツはこれかな、いやでもこっちも捨てがたい!と悩んでいる子がたくさんいらっしゃいました。
どの柄にしようか悩みますよね~!と微笑ましく見ているオカポンなのでした。
参加者全員が宇宙人の素材を選び終わったら、いよいよイベント開始です。
最初の挨拶が終わったら、まずはハンダ付けのレクチャー&練習です。
ハンダ付けの方法を1つずつ紹介し、手順ごとにスタッフがテーブルで実際にお手本を見せます。
しっかりと練習時間を取ることで「ハンダ付け」に慣れてもらい、自信をつけてもらいました。
ハンダ付けになれてもらった人から、本番のキット製作です!
キット製作の説明書も、イベントの度に説明文とか流れを見直して作り替えてきました。
今回も手を加えた説明書を見ながら作ってもらったんですけど、ちゃんと分かりやすくなってたのかなぁとちょっと不安。本当は説明書だけでスムーズに作ってもらえたら良いんですけど。
いつでもサポートに行けるように心の準備は万端にしていました。
宇宙人の中身の基板が完成したら、次は宇宙人の体のぬいぐるみ作りです。
みんな楽しそうに宇宙人をデコって「おしゃべり宇宙人」を作ってくれました!
今回は今までとは少し違って、宇宙人が出来たら試してみよう!とこんなお題を用意しました。
(1)宇宙人に話しかけてみよう
→最長何びょうぐらいの話を宇宙人はおぼえられる!?
(2)宇宙人どうしで会話させてみよう
→宇宙語でしゃべりだすかも!?
このお題に沿って、みんなそれぞれ完成した宇宙人に話しかけてくれていました!
周りの音がザワザワしているとその音を拾おうとするので秒数は変わってくるんですが、この宇宙人は大体5秒くらい覚えられます♪
みんな目一杯しゃべらせようと話しかける長さを変えたり工夫してました。
お題の(2)、宇宙人同士で会話させる方法は、まず作った宇宙人を「集会場」に持ってきてもらいます。
その中の1人が、宇宙人に話しかけます。その時、他の宇宙人のスイッチは切っておきます。
最初の宇宙人が話し始める前に、他の宇宙人のスイッチをオンにし、最初の宇宙人が話す言葉を他の宇宙人に復唱させます。
すると伝言ゲームのように宇宙人の話す言葉がおかしくなっていって、それは宇宙人が多ければ多いほど大変なことになっていくんです…(笑)
この宇宙人、近くの話し声をマネしてくれるんですが、そっくりそのままではなく音が高くなって再生されるんです。しかもちょっと不鮮明な音声にって話し出すんですよね。
ということは、どんどんどんどんどん高くなって、聞き取れない言葉(音)が出る、という現象が加速して行って…。
作ってくれたみんなが、楽しそうに宇宙人同士の会話を楽しんでくれて、見ているこちらも楽しくなりました♪
みんな無事完成したら、集まって写真撮影です♪
初めてハンダ付けを体験してくれる子も多い中、みんな無事完成させることが出来て、とっても嬉しかったです!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は1月23日です!)
[イベント関連]
今日のブログは先週末に開催した「電子工作でおしゃべりな宇宙人をつくろう♪」のイベント報告をしたいと思います!
このイベント、今まで外部イベントとして2回やってみて大好評だったんですが、ホームグランドの「ものづくり工作室」ではやってなかったという話が電工女子会の中で上がったことと、以前のイベントで参加したかったけど満席で参加できなかった!というお客様の声をいただいたので開催することになりました!
開催した日は1/11(土)
時間は、午前が10:30~12:30、午後が13:30~15:30の2回行いました。
作ってもらったキットは、自分の声を復唱(マネ)してくれるぬいぐるみです!
シリコンハウス1階で受付を済ませて「ものづくり工作室」に来てもらったら、宇宙人の身体になる靴下(顔部分)・リボン(足部分)・部品パーツ(デコ用)を選んでもらいました。
この靴下にするならリボンはこれかな。じゃあパーツはこれかな、いやでもこっちも捨てがたい!と悩んでいる子がたくさんいらっしゃいました。
どの柄にしようか悩みますよね~!と微笑ましく見ているオカポンなのでした。
参加者全員が宇宙人の素材を選び終わったら、いよいよイベント開始です。
最初の挨拶が終わったら、まずはハンダ付けのレクチャー&練習です。
ハンダ付けの方法を1つずつ紹介し、手順ごとにスタッフがテーブルで実際にお手本を見せます。
しっかりと練習時間を取ることで「ハンダ付け」に慣れてもらい、自信をつけてもらいました。
ハンダ付けになれてもらった人から、本番のキット製作です!
キット製作の説明書も、イベントの度に説明文とか流れを見直して作り替えてきました。
今回も手を加えた説明書を見ながら作ってもらったんですけど、ちゃんと分かりやすくなってたのかなぁとちょっと不安。本当は説明書だけでスムーズに作ってもらえたら良いんですけど。
いつでもサポートに行けるように心の準備は万端にしていました。
宇宙人の中身の基板が完成したら、次は宇宙人の体のぬいぐるみ作りです。
みんな楽しそうに宇宙人をデコって「おしゃべり宇宙人」を作ってくれました!
今回は今までとは少し違って、宇宙人が出来たら試してみよう!とこんなお題を用意しました。
(1)宇宙人に話しかけてみよう
→最長何びょうぐらいの話を宇宙人はおぼえられる!?
(2)宇宙人どうしで会話させてみよう
→宇宙語でしゃべりだすかも!?
このお題に沿って、みんなそれぞれ完成した宇宙人に話しかけてくれていました!
周りの音がザワザワしているとその音を拾おうとするので秒数は変わってくるんですが、この宇宙人は大体5秒くらい覚えられます♪
みんな目一杯しゃべらせようと話しかける長さを変えたり工夫してました。
お題の(2)、宇宙人同士で会話させる方法は、まず作った宇宙人を「集会場」に持ってきてもらいます。
その中の1人が、宇宙人に話しかけます。その時、他の宇宙人のスイッチは切っておきます。
最初の宇宙人が話し始める前に、他の宇宙人のスイッチをオンにし、最初の宇宙人が話す言葉を他の宇宙人に復唱させます。
すると伝言ゲームのように宇宙人の話す言葉がおかしくなっていって、それは宇宙人が多ければ多いほど大変なことになっていくんです…(笑)
この宇宙人、近くの話し声をマネしてくれるんですが、そっくりそのままではなく音が高くなって再生されるんです。しかもちょっと不鮮明な音声にって話し出すんですよね。
ということは、どんどんどんどんどん高くなって、聞き取れない言葉(音)が出る、という現象が加速して行って…。
作ってくれたみんなが、楽しそうに宇宙人同士の会話を楽しんでくれて、見ているこちらも楽しくなりました♪
みんな無事完成したら、集まって写真撮影です♪
初めてハンダ付けを体験してくれる子も多い中、みんな無事完成させることが出来て、とっても嬉しかったです!
みなさん、本当にありがとうございました!
他のイベントやセミナーなども、このエレショップblogやシリコンブログで告知しますので、今回のレポートで興味を持った人は是非参加してみてくださいね!
電工女子会だけでなく、共立電子産業は他にもセミナー・イベントを随時行っています。
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は1月23日です!)