記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
先週は、micro:bitで6足歩行ロボットをプログラミング出来る★「プログラミング・フォロ for micro:bit」を作り始めました。
★「電工女子★「プログラミング・フォロ for micro:bit」を作ります!★Part1」
自分でプログラミングをして思いのままに「フォロ」を動かすことが出来るキットなんです。
前回同様、共立エレショップの中の人、プラモデル工作は2回目(以前作ったのは★「アクア・スパイダー / JS-7902」)の「しげぽん」に作ってもらいましたー!
しげぽんからどういうところが難しかったか、迷ったのかを聞きながら、作り方を説明していきますね。
前回は、足とボディが完成しました。
次は、重要な頭部分の作成です!
と、しげぽんのつまづきポイント!
P20の【4】
基板にねじをさしこむ箇所があるんですが、固くてネジが締まらなかったそうです。指でネジをささえる為、ゆびが痛くなったそうな。。。それでも頑張って締めてくれました!
もうひとつ、しげぽんの迷いポイント!!!
P21の【5】
オカポンも一緒に見たんですが、説明書に急に現れた「両面テープ」!!
micro:bitを挿しこむスロットに両面テープを貼る、と書いているのですが・・・
セットの中に両面テープ無いし、工作に必要な道具に両面テープ入ってないし、この後の工程を見ても特に何か貼り付けるようなことも書かれてないし・・・
そもそもここに両面テープ貼る意味あるの???と思って調べたり詳しそうな人に聞きましたが、どうも使わない箇所のようです。
果たして謎の両面テープなのでした。
気を取り直して続きを。
次は頭を組立て、基板を挿し込み…
電池ボックスに電池(単4×4本)を入れ…
顔の部分を組み立てていきます。
顔のカバーをつけて…
これでひとまず頭部も完成しました。
いよいよ最後の両腕です!
両腕を取り付けると完成です!!!
しげぽん、サクサクサクー、と作ってくれました!
オカポンが以前作った★「メカフォロ」(オカポン勝手に命名)と並ぶと、これまた可愛いですね!
さて、今回しげぽんが作ってくれた★「ロボフォロ」(オカポン勝手に命名)は、これだけでは動きません。
★「micro:bit」が必要なんです!
ということで、別売りのmicro:bitを用意して、ロボフォロに取り付けました。
micro:bitをロボフォロに挿し込みます。
ロボフォロのスイッチは顔の横にあります。
とっても分かりやすいですね!
目の横あたりにある突起は、micro:bitの「Aボタン」「Bボタン」を押すためのスイッチです。
すっごくアナログなんですが、なるほどー!と感心しました。
わざわざカバーを外して押さなくても良いんですもん。
って、よく考えたらmicro:bitにはまだ何もプログラムが入っていません。これじゃ動きません!
ということで、説明書にも書いてある「http://sedu.link/5482」(別サイト)に行ってサンプルプログラムをインストールしましょう!
パソコン経由でインストールしても良し、スマホからmicro:bit専用アプリをダウンロードして入れるのも良し、お好みでプログラムをインストールしてくださいね!
サンプルプログラムは
・歩かせてみる
・体を回転させる
・赤外線センサーを使う
・micro:bitの機能を使う
が用意されていました!
しげぽんは「体を回転させる」を入れてくれたみたいです!
あぁぁ、動くフォロ、かわいい~~~~!!!
これ以外にも、もう一つmicro:bitを用意してそれをコントローラのように使う方法などもあるみたいなので、もう少し遊んでみたいと思います!
ということで、今回はここまで!
みなさんもぜひ、可愛いフォロを作ってみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は12月26日です!)
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
先週は、micro:bitで6足歩行ロボットをプログラミング出来る★「プログラミング・フォロ for micro:bit」を作り始めました。
★「電工女子★「プログラミング・フォロ for micro:bit」を作ります!★Part1」
自分でプログラミングをして思いのままに「フォロ」を動かすことが出来るキットなんです。
前回同様、共立エレショップの中の人、プラモデル工作は2回目(以前作ったのは★「アクア・スパイダー / JS-7902」)の「しげぽん」に作ってもらいましたー!
しげぽんからどういうところが難しかったか、迷ったのかを聞きながら、作り方を説明していきますね。
前回は、足とボディが完成しました。
次は、重要な頭部分の作成です!
と、しげぽんのつまづきポイント!
P20の【4】
基板にねじをさしこむ箇所があるんですが、固くてネジが締まらなかったそうです。指でネジをささえる為、ゆびが痛くなったそうな。。。それでも頑張って締めてくれました!
もうひとつ、しげぽんの迷いポイント!!!
P21の【5】
オカポンも一緒に見たんですが、説明書に急に現れた「両面テープ」!!
micro:bitを挿しこむスロットに両面テープを貼る、と書いているのですが・・・
セットの中に両面テープ無いし、工作に必要な道具に両面テープ入ってないし、この後の工程を見ても特に何か貼り付けるようなことも書かれてないし・・・
そもそもここに両面テープ貼る意味あるの???と思って調べたり詳しそうな人に聞きましたが、どうも使わない箇所のようです。
果たして謎の両面テープなのでした。
気を取り直して続きを。
次は頭を組立て、基板を挿し込み…
電池ボックスに電池(単4×4本)を入れ…
顔の部分を組み立てていきます。
顔のカバーをつけて…
これでひとまず頭部も完成しました。
いよいよ最後の両腕です!
両腕を取り付けると完成です!!!
しげぽん、サクサクサクー、と作ってくれました!
オカポンが以前作った★「メカフォロ」(オカポン勝手に命名)と並ぶと、これまた可愛いですね!
さて、今回しげぽんが作ってくれた★「ロボフォロ」(オカポン勝手に命名)は、これだけでは動きません。
★「micro:bit」が必要なんです!
ということで、別売りのmicro:bitを用意して、ロボフォロに取り付けました。
micro:bitをロボフォロに挿し込みます。
ロボフォロのスイッチは顔の横にあります。
とっても分かりやすいですね!
目の横あたりにある突起は、micro:bitの「Aボタン」「Bボタン」を押すためのスイッチです。
すっごくアナログなんですが、なるほどー!と感心しました。
わざわざカバーを外して押さなくても良いんですもん。
って、よく考えたらmicro:bitにはまだ何もプログラムが入っていません。これじゃ動きません!
ということで、説明書にも書いてある「http://sedu.link/5482」(別サイト)に行ってサンプルプログラムをインストールしましょう!
パソコン経由でインストールしても良し、スマホからmicro:bit専用アプリをダウンロードして入れるのも良し、お好みでプログラムをインストールしてくださいね!
サンプルプログラムは
・歩かせてみる
・体を回転させる
・赤外線センサーを使う
・micro:bitの機能を使う
が用意されていました!
しげぽんは「体を回転させる」を入れてくれたみたいです!
あぁぁ、動くフォロ、かわいい~~~~!!!
これ以外にも、もう一つmicro:bitを用意してそれをコントローラのように使う方法などもあるみたいなので、もう少し遊んでみたいと思います!
ということで、今回はここまで!
みなさんもぜひ、可愛いフォロを作ってみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は12月26日です!)