記事担当:共立エレショップ
[イベント関連]
この辺はさすがシリコンスタッフ。私達よりもキレイにシャシャっとはんだ付けを披露してました。
さて、キット製作です。
ではいよいよ、ハンダ付け開始です!
R1から順番にハンダ付けしていきます。
説明書と基板を見比べながら、該当するところに抵抗を入れてハンダ付けしていきます。
このキットはランドが小さくてはんだ付けが大変なんですけど、みんな頑張ってハンダ付けしてくれました!
今までのイベント報告でも、金属探知機イベント用資料を掲載していましたが、今回も添付しておきますね。
ここまでは前回と一緒です。
ただ、今回は「宝の地図」に書かれているヒントが「今日司会してくれたスタッフに聞いてみよう」や「時計をしているスタッフに聞いてみよう」と言うふうにしてみました。
カラーコードに気付いて問題を解いてくれる子もいれば、各スタッフにヒントをもらいに来てくれる子もいました。
ちなみに。
スタッフが持っているのは「答え」じゃなくて、計算式のヒントなので、結局は参加者の皆さんが頑張って問題を解いてもらいました♪
みんな楽しそうにワイワイと問題を解いて、楽しそうに宝箱を開けてくれる姿にとっても嬉しかったです!
今回のキットは基板のランドがスルーホール(両面)ということもあって、はんだ付けの難易度が少し高かったんですが、みんな無事に完成させることが出来て、とても嬉しかったです!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は8月22日です!)
[イベント関連]
このイベントは昨年の夏と秋に開催して好評だった
「~夏休みハンダ付け体験会~ 金属探知機で宝さがし♪」
「~秋のハンダ付け体験会~金属探知機で宝さがし♪2」
から、更にパワーアップした令和バージョンなのです!
開催したのは令和元年8/3(土)
時間は10:30~13:00です。
作ってもらったキットは、もうすっかりお馴染み共立プロダクツの★「金属探知機2 【キット】 / KZ-DT2」です!
そして今回は私達電工女子会主催ではなく、「シリコンハウス」主催なので、シリコンハウスのスタッフがハンダ付けのレクチャーをしてくれました!
ハンダ付けのレクチャーではシリコンハウススタッフが実際にハンダ付けするところも見てもらいました。
「~夏休みハンダ付け体験会~ 金属探知機で宝さがし♪」
「~秋のハンダ付け体験会~金属探知機で宝さがし♪2」
から、更にパワーアップした令和バージョンなのです!
開催したのは令和元年8/3(土)
時間は10:30~13:00です。
作ってもらったキットは、もうすっかりお馴染み共立プロダクツの★「金属探知機2 【キット】 / KZ-DT2」です!
そして今回は私達電工女子会主催ではなく、「シリコンハウス」主催なので、シリコンハウスのスタッフがハンダ付けのレクチャーをしてくれました!
ハンダ付けのレクチャーではシリコンハウススタッフが実際にハンダ付けするところも見てもらいました。
この辺はさすがシリコンスタッフ。私達よりもキレイにシャシャっとはんだ付けを披露してました。
私達ももっと修行せねば。
ハンダ付けのレクチャーを聞いてもらった後は、みんなで練習タイムです!
はんだごてに慣れてもらおう!ということで、実際に練習用基板に部品をはんだ付けして、練習をしてもらいました。
練習してはんだ付けに慣れてもらったら、いよいよキットの製作です。
・・・と、その前に重要なお話をしました。
「抵抗」についてのお話です。
抵抗とはどんな部品なんだろう?カラーコード(抵抗についている帯の色)ってなんだろう?
はんだごてに慣れてもらおう!ということで、実際に練習用基板に部品をはんだ付けして、練習をしてもらいました。
練習してはんだ付けに慣れてもらったら、いよいよキットの製作です。
・・・と、その前に重要なお話をしました。
「抵抗」についてのお話です。
抵抗とはどんな部品なんだろう?カラーコード(抵抗についている帯の色)ってなんだろう?
カラーコードの読み方は最後の宝さがしでとっても重要なキーワードになるよ!っていうお話がありました。
こういったちょっと難しめのお話は、日々店頭でお客様に対応しているシリコンハウススタッフならではです。
「シリコンハウス主催」となると、こういう所がお得ですね。
さて、キット製作です。
まずは準備として、抵抗の足をピンセットで曲げます。
このキットに付いてる小型抵抗、ホントにちっちゃいので基板に取付けるのにちょっと苦労するんですよね。
抵抗の足を曲げたら、事前に紙のお皿を配っていたので、その中に入れてもらいます。
これ、昔なつかし折り紙の「パクパク(パックンチョ)」なんです。
指を入れて閉じたり開いたりして遊ぶアレです。
これの口部分(パクパクするところ)を閉じてマスキングテープで固定しています。
これ、昔なつかし折り紙の「パクパク(パックンチョ)」なんです。
指を入れて閉じたり開いたりして遊ぶアレです。
これの口部分(パクパクするところ)を閉じてマスキングテープで固定しています。
この状態でひっくり返すと4つポケットがあるお皿になるんです!
ちょうど小型抵抗も4種類なので、足を曲げたついでにカラーコードを書いたお皿に分けておきます。
小型抵抗は本体が小さい分カラーコードが読みにくいので、こうして分けておくと基板に取付ける時に便利なんです。
ではいよいよ、ハンダ付け開始です!
R1から順番にハンダ付けしていきます。
説明書と基板を見比べながら、該当するところに抵抗を入れてハンダ付けしていきます。
このキットはランドが小さくてはんだ付けが大変なんですけど、みんな頑張ってハンダ付けしてくれました!
今までのイベント報告でも、金属探知機イベント用資料を掲載していましたが、今回も添付しておきますね。
ここから↓ダウンロードすることが出来ますよ♪
→PDF(A4:部品チェック&イベント流れ)
→PDF(A3:作り方)
金属探知機でイベントしてみたい、子どもたちにハンダ付けを教えたいな~、という方は使ってみてくださいね!
→PDF(A4:部品チェック&イベント流れ)
→PDF(A3:作り方)
金属探知機でイベントしてみたい、子どもたちにハンダ付けを教えたいな~、という方は使ってみてくださいね!
(金属探知機2 「KZ-DT2」組立説明書第1版に基づく内容です)
さて、完成したら、自分で作った金属探知機を使って「宝さがし」です!
今回は宝さがしのルールを少し変えました!
まずは、工作室内にある本棚前に移動します。
古い雑誌(1970年代のトラ技!)から最近の雑誌や書籍までいろいろ揃っています。
その本の中から、自分の作った金属探知機を使って「宝の地図」を探します。
「宝の地図」には、色のついた宝箱と、宝箱の鍵を開けるためのヒントが書かれています。
そう、ここでレクチャーのときにちょろっと出てきた「抵抗のカラーコード」が関係してくるのです!
地図の宝箱の色=開ける宝箱の番号、地図に書かれた3種類の色=宝箱のダイヤルキーの番号、になってるんですよ。
さて、完成したら、自分で作った金属探知機を使って「宝さがし」です!
今回は宝さがしのルールを少し変えました!
まずは、工作室内にある本棚前に移動します。
古い雑誌(1970年代のトラ技!)から最近の雑誌や書籍までいろいろ揃っています。
その本の中から、自分の作った金属探知機を使って「宝の地図」を探します。
「宝の地図」には、色のついた宝箱と、宝箱の鍵を開けるためのヒントが書かれています。
そう、ここでレクチャーのときにちょろっと出てきた「抵抗のカラーコード」が関係してくるのです!
地図の宝箱の色=開ける宝箱の番号、地図に書かれた3種類の色=宝箱のダイヤルキーの番号、になってるんですよ。
ここまでは前回と一緒です。
ただ、今回は「宝の地図」に書かれているヒントが「今日司会してくれたスタッフに聞いてみよう」や「時計をしているスタッフに聞いてみよう」と言うふうにしてみました。
カラーコードに気付いて問題を解いてくれる子もいれば、各スタッフにヒントをもらいに来てくれる子もいました。
ちなみに。
スタッフが持っているのは「答え」じゃなくて、計算式のヒントなので、結局は参加者の皆さんが頑張って問題を解いてもらいました♪
みんな楽しそうにワイワイと問題を解いて、楽しそうに宝箱を開けてくれる姿にとっても嬉しかったです!
今回のキットは基板のランドがスルーホール(両面)ということもあって、はんだ付けの難易度が少し高かったんですが、みんな無事に完成させることが出来て、とても嬉しかったです!
そして、時間が押してしまい、申し訳ありません…。
みなさん、本当にありがとうございました!
他のイベントやセミナーなども、このエレショップblogやシリコンブログで告知しますので、今回のレポートで興味を持った人は是非参加してみてくださいね!
電工女子会だけでなく、共立電子産業は他にもセミナー・イベントを随時行っています。
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は8月22日です!)