記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
◆電池の場合
イラストを見ると乾電池が4本描かれてますね。
ということで、この電池ボックスを使いましょう!
★「単3(UM-3)×4本用電池ケース」¥75
電池はこちら。
★「単3形アルカリ電池4本パック」¥129
電源を用意したら、ジャンパーの設定をします。
短絡ソケットでルーレットのモードを変更できるんですよね。
まずは「通常モード」に設定しましょう。
ここまで出来たら、キットにある電源スイッチをオンにするだけ!
「LED1」が点灯していたら、準備完了です。
あー・・・ドキドキする・・・。
!!!!!!!!!!(ビビリすぎて、指一本でやってます)
このブログを始めた頃、似たようなビリビリするキットは作ったことがありました。
2016.02.25★「電工女子、WonderKitを作ります!(第4弾:電子びっくり箱です)」
このときも結構きついビリビリで驚いたんですが、今回の作ったキットは色んな意味でバージョンアップしています。
・ビリビリと感じる度合いを調整できる(感度の調節が可能)
・ゲーム性が高い
ちなみに。
電気をあまり強く感じたくないときは、指一本で2つの電極を同時に触ってください。
強く感じたい時は、同じ手の隣同士の指でそれぞれの電極を触ってください。
触る面積を大きくすることでも強く電気を感じることが出来ますよ!
ある程度の電気的知識が必要ですが、応用編として電撃をもっと強くしたり、効果音を変えたりすることも出来るんですって!
いろいろ遊べる★「ビリビリ電子ルーレット」(KURU-2)。
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は1月31日です!)
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。
[ハンダ付け必要-非マイコン系]
先週のブログ記事は、WonderKitの★「ビリビリ電子ルーレット」(KURU-2)の製作の続きをしました。
「電工女子、WonderKitを作ります!(第23弾:ビリビリ電子ルーレットです)Part1★」
「電工女子、WonderKitを作ります!(第23弾:ビリビリ電子ルーレットです)Part1★」
「電工女子、WonderKitを作ります!(第23弾:ビリビリ電子ルーレットです)Part2★」
「電工女子、WonderKitを作ります!(第23弾:ビリビリ電子ルーレットです)Part3★」
基板の組み立ては先週で完了、ようやく完成しましたね!
このキットはサブ基板にあるスイッチの電極部分に指を乗せて遊ぶんですが、電源がないのでビリビリを体感することができませんでした。
「電工女子、WonderKitを作ります!(第23弾:ビリビリ電子ルーレットです)Part3★」
基板の組み立ては先週で完了、ようやく完成しましたね!
このキットはサブ基板にあるスイッチの電極部分に指を乗せて遊ぶんですが、電源がないのでビリビリを体感することができませんでした。
なので今回は電源を用意して、動作チェックしてみようと思います!
「ビリビリ電子ルーレット」の電源には、ACアダプターと電池が使用できます。
◆まずはACアダプターから。
説明書を見ると推奨ACアダプタの記載があるのですが…
「かしこいACアダプター 12V」「かしこいACアダプター 9V」は、今は取り扱っていないんですよね…。
◆まずはACアダプターから。
説明書を見ると推奨ACアダプタの記載があるのですが…
「かしこいACアダプター 12V」「かしこいACアダプター 9V」は、今は取り扱っていないんですよね…。
ということで。
12Vか9Vの普通のACアダプターを選びます。
12Vか9Vの普通のACアダプターを選びます。
説明書を見ると「動作時電流:5~17mA」と書かれていますね。
エレショップに「ACアダプタの選び方」というページを作っているんです。
そこにも書かれていますが
===
定格ギリギリで使い続けるとACアダプタの寿命を短くしてしまったり、ちょっとしたトラブルでACアダプタが破損する事がありますので、定格電流には3~5割程度余裕をもった物を選ぶ方が良いでしょう。
===
なので、5~17mAより3~5割以上電流量のあるものを用意しましょう!
2019年1月24日現在、オカポンがおススメするACアダプターはコレです!
12V…「ACアダプタ DC12V 1A / WA-12100X」¥990
9V…「ACアダプタ DC9V 1.2A / WA-09120X」¥1,080エレショップに「ACアダプタの選び方」というページを作っているんです。
そこにも書かれていますが
===
定格ギリギリで使い続けるとACアダプタの寿命を短くしてしまったり、ちょっとしたトラブルでACアダプタが破損する事がありますので、定格電流には3~5割程度余裕をもった物を選ぶ方が良いでしょう。
===
なので、5~17mAより3~5割以上電流量のあるものを用意しましょう!
2019年1月24日現在、オカポンがおススメするACアダプターはコレです!
12V…「ACアダプタ DC12V 1A / WA-12100X」¥990
◆電池の場合
イラストを見ると乾電池が4本描かれてますね。
ということで、この電池ボックスを使いましょう!
★「単3(UM-3)×4本用電池ケース」¥75
電池はこちら。
★「単3形アルカリ電池4本パック」¥129
「ビリビリ電子ルーレット」の動作電圧は4.5~12Vなので、1.5Vのアルカリ乾電池が3本あれば動くことになります。
でも電池は使っていくと電圧が下がるので、多少電圧が下がっても動くように4本使うんですね。
もちろん乾電池が8本入る電池BOXを使って、電源電圧を12Vに近づけても問題ないですよ。
今回オカポンは、12VのACアダプターを使おうと思います!
電源を用意したら、ジャンパーの設定をします。
短絡ソケットでルーレットのモードを変更できるんですよね。
まずは「通常モード」に設定しましょう。
ここまで出来たら、キットにある電源スイッチをオンにするだけ!
「LED1」が点灯していたら、準備完了です。
あー・・・ドキドキする・・・。
!!!!!!!!!!(ビビリすぎて、指一本でやってます)
このブログを始めた頃、似たようなビリビリするキットは作ったことがありました。
2016.02.25★「電工女子、WonderKitを作ります!(第4弾:電子びっくり箱です)」
このときも結構きついビリビリで驚いたんですが、今回の作ったキットは色んな意味でバージョンアップしています。
・ビリビリと感じる度合いを調整できる(感度の調節が可能)
・ゲーム性が高い
▼ルーレットの設定で、決めた所にLEDが止まったらビリビリくるモード、スイッチを押しても
少し遅れて止まるモード、どこでビリビリくるか分からないロシアンモードが選べます。
▼回転スピードの変更も出来るので、めっちゃ早くしたり、めっちゃ遅くすることも出来ます。ちなみに。
電気をあまり強く感じたくないときは、指一本で2つの電極を同時に触ってください。
強く感じたい時は、同じ手の隣同士の指でそれぞれの電極を触ってください。
触る面積を大きくすることでも強く電気を感じることが出来ますよ!
ある程度の電気的知識が必要ですが、応用編として電撃をもっと強くしたり、効果音を変えたりすることも出来るんですって!
他にも、そのまま作った状態では基板の上のLEDが光るだけですが、より大きな表示器を点灯させることもできるそうです!
なにそれ面白そう…。
いろいろ遊べる★「ビリビリ電子ルーレット」(KURU-2)。
ぜひ、作ってみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は1月31日です!)
★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★
商品 |
型番 |
個数 |
一括注文 リンク先 |
ビリビリ電子ルーレット | KURU-2 | 1個 | こちらから→ |
★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★
商品 |
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個数 |
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FX650-84 | 1個 | こちらから→ |
モデラーズニッパー α(グレイ) | ITEM74093 | 1個 | |
汎用型ピンセット 120mm | P-880 | 1個 | |
電子工作用ハンダ | SD-63 | 1個 | |
ワイヤーストリッピングゲージ | BBM-WSG | 1個 | |
セラミックヒータータイプ用こて台 | FH300-81 | 1個 | |
工作マット / 350×250mm | KP-S130 | 1個 |