記事担当:
イベント関連

明けましておめでとうございます!!!

2016年1月7日にスタートしたこの「エレショップblog」、なんと4年目に突入します!!
まさか、こんなに長い間途切れさせることなく記事を書き続けることが出来るとは…オカポン自身ビックリです。
これもひとえに皆様の応援のおかげです。
本当にありがとうございます!

さて、昨年は、沢山のイベントに参加・開催しました。
今回のブログでは、お正月休み中ということもあり、2018年の電工女子が参加したイベントを振り返ってみたいと思います。 

まず2/17
これは何かお手伝いをしたという訳ではなかったんですが、ギャル電さんのワークショップを見学させていただきました
ギャル電のエモいワークショップ
私たちとはレベルの違う電子工作イベントに、ものすごくリスペクトしました。
こんなカッコイイイベントを、私たちもしたいと思いました。 


4/28には、電子部品とアニメーションのコラボ!ということで”電子部品でコマ撮りアニメづくり”を開催しました。
株式会社ミツマメプロ、9VAeきゅうべえアニメ研究所と共催させて頂いたんでしたね。
6811-2
電子部品で作るのは回路じゃなくてキャラクター。
それを使ってコマ撮りアニメを作りました。参加してくれたみなさんの発想力に驚かされました。


5/26
には、デジットハッカソンのスピンオフとして「こどもハッカソン in デジットハッカソン」を開催しました。
電工女子会としてのメイン参加では無かったんですが、すごく面白く貴重な体験をさせていただきました。
5725
初めて会う人とペアを組んで、アイデアを出し合って形にしていく。
大人でも難しい作業を、子供ならではの柔軟さで次々と課題をクリアーしていく姿に感動しました。


7/7,8は、電工女子会として2回目のメイカーバザール
「キラ☆キラ光る万華鏡」を作るワークショップを開催しました。
万華鏡とLEDを組み合わせた、とってもキレイな万華鏡でした。
7-真剣に作ってくれています♪19-キラキラなんだけど、どこか和風な万華鏡です!18-マステの上にキラキラシールを乗せてくれました!
苦労の末に生まれた「キラ☆キラ光る万華鏡」で、今思えばもっと改良するところもあったりで、私たち自身も大きく成長することが出来たイベントでした


間をあけずに、7/28
電工女子会主催でイベントを開催しました。
電工女子会メンバーが目をキラキラさせて作った「のらとりえ」さんの「電子箱庭」シリーズのキットをみんなで作ろう!と言うイベントでした。
noraeve-2noraeve-10noraeve-11
このイベントで初めて、オカポンハンダ付けのレクチャーをしました。
苦労も沢山しましたけど、楽しんでもらえたようで良かったです。


夏休みこそ、工作イベントをしようよ!
ということで、8/18には共立プロダクツから発売された最新の電子工作キット「金属探知機2」の製作イベントを行いました。
ここでもオカポン、ハンダ付けレクチャーを担当しましたよ!
KZDT2-eve-3KZDT2-eve-11KZDT2-eve-18
説明書が分かりにくかったり、ハンダ付けが細かかったりと参加してくれた人たちも苦労していましたが、全員無事に完成させることが出来て良かったです。


翌9月には好評だった金属探知機のイベントを、さらにバージョンアップして9/29に開始しました。
サポートスタッフも増え、説明内容を増やしてみたり、宝探しの内容を変更してみました。
KZDT2-eve2-4KZDT2-eve2-12KZDT2-eve2-6
ものづくり工作室全体を使った宝探しは大盛り上がりで、また今年もやりたいな、って思いました。


そして、11/3,4に開催された「ATCロボットストリートin咲洲こどもフェスタ2018」。
今回のワークショップでは、あえて「ハンダ付け」のキットを持っていきました。
「ハンダ付けをしたことが無い」という人が殆どの中、全員キットを無事完成させたのには驚きました。
SKSM18-3-1SKSM18-3-12SKSM18-3-7
この時使ったキットは2018年で一番のお気に入り。
また何かの機会に使いたいキットです。


12/8には、初めてのmicro:bitのプログラミングを開催しました。
クリスマスツリー型アクリルケースを完成させて、micro:bitを触ってもらおう!というイベントでしたね。
MBevent-2-1MBevent-2-6MBevent-2-15
シリコンハウスとの共催でしたけど、私たちもプログラミングのイベントは初めてで、手探りの中苦労して準備したイベントでした。
結果としては満足のいく内容ではなかったので、近いうちにリベンジしたいと思います!
 

12/15は、サーキットスクライブという、紙とペン(このペンが不思議ペンなのです!)とキット内にあるモジュールで、回路について勉強できるキットを使い、クリスマスアートを作ってもいました。
CSevent-2-23CSevent-2-20CSevent-2-34
実はハイレベルな内容なのに、みんなちゃんと回路を完成させていて本当に驚きました。
オカポンも負けてられないなぁ…って思いました。


こう時系列で並べてみると、すごく沢山イベントに参加・開催させてもらっているなぁ…と驚きました!
今年も色々なイベント頑張るぞ~!


イベント以外にも、2020年のプログラミング教育必修化に伴い、共立電子産業でもプログラミングキットを色々取り扱うことになりました。
それにあわせて、キットに触らせてもらう機会も増えました。
2020年まで、あと1年!
今年は、もっとプログラミング教材の紹介や、プログラミングと電子工作と絡めた記事も書けたら良いな、とふんわり思っています。


電工女子(「電」子「工」作をする「女子」)として、これからも頑張っていこうと思いますので、皆さん2019年も応援宜しくお願い致しますね!


本年も、共立電子産業をどうぞ宜しくお願いいたします。


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は2019年1月10日です!)