記事担当:
ハンダ付け必要-マイコン系


先週は、ずーっと気になっていた★「ライントレースマウス」を作り始めまして、なんとかメイン基板まで作りました。
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今週は、その続きです。
まずは、センサー基板を作ります。
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メイン基板と違って部品数も少ない方楽勝!とか思ってたんですけどね...

まずは、前回にもちょっと触れた小型抵抗をつけます。
抵抗は小さいですけど取り付ける穴の間隔は広めなので、ラジオペンチとかを使ってキッチリと根本で足を曲げなくても大丈夫です。

その次は、フォトインタラプタ
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これも向きがあります。
ちょっと分かりにくいんですが、フォトインタラプタの頭にLEDが2個ついています。
透明なLEDを「T」側に、黒いLEDを「R」に入れます。
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さて、次でセンサー基板最後の部品になります。
なんだ余裕だな~なんて思ってたんです…。
これは、初めて取り付ける部品で「5ピンヘッダ 90°」です。
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なるほど、「90°」って、ピンの角度のことだったんですね。
たしかに90°に曲がってます。
だからメイン基板に付けたまっすぐのタイプは「180°」って呼び方だったんですね。

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さてこの「90°」。説明書には「コネクタはウラから取り付けます。ハンダ付けは通常通りハンダ面に行ってください」って書いているんです。
この時点で「…え????」と頭にハテナがいっぱいです。
形だけ見ると、抵抗とか乗ってる表面にハンダ付けするように見えるんですけど、違うんです。
だって表面にはハンダ付けをするランドが無いんですもの!
なので、裏からさして、裏でハンダ付けする、と…。
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これが思ってる以上にやりにくかったデス…。
コテがピンヘッダの隣の足に当たって、ハンダも思うように流れず…。
もしかしたらコツがあるのかもしれない…と思いつつ、我流でなんとか頑張りました。

ということで、センサー基板完成~!
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これは、前回作ったメイン基板です。
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さて、基板が作れたら次は機構部分です!
って、オカポンまだこういうプラモデル的な組立は慣れてないんだよなぁ…と思いつつ、覚悟を決めて作っていきます。
…まぁ、初っ端から躓いたんですけどね。

気を取り直して、説明書の確認
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まず、機構部品を見慣れていないオカポンからしたら、2種類あるらしい「白色のギア」の見分け方がわからない
「似たようなの2種類あるんですけどー?!」とオロオロ。
で、袋から出して見比べてみました。
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こうやって見ると全然違うんですよねぇ…。
袋に入ってると、全部一緒に見えるんですけどね。フシギフシギ。

次にシャフト。これも、全部同じに見えるんですよ…。
でも説明書で見るとサイズが違うので、オカポン一押し便利アイテムの★工作マットに付いているものさしで測ります。
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今回使うのは長い方。52mmのシャフトです。
見つけたらギアをつけて、そして突っ込む。
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簡単に突っ込む、なんて言いましたが、ギアを探し当ててからシャフトを通し終わるまで、5分以上かかってますからね。
理由は、白いギアが恐ろしく固いから。固くてシャフトに入っていかない
シャフトの太さ間違えたかな?と確認するくらい、固かったです。
そういう場合は、机などの硬いところを使って、ぐぐっと押し込みましょう。
ここで注意点!
白いギアをシャフトに通すことに夢中になってしまうと、赤いギアの存在を忘れてしまいます。
白いギアを奥まで通した後で赤いギアを入れてないことに気づいたときの絶望感と言ったら...
固い白いギアを何度も動かさなくて良いように、皆さんは早い内に赤いギアを入れて、白いギアの位置調整をしてくださいね!
ちなみにこの赤いギアはスカスカなので楽にシャフトに入っていきます。
厄介なのはこの白いヤツだけですから、ご安心を。

次もギアの組み立て
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念の為、シャフトの長さを測ります。
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さっきとは別の白ギアと、緑ギアを使います。
こっちの白ギアと緑ギアもスカスカなので楽ちんです。
ええ、ギアは楽に入るんですが...

ナイロンパッド(水色の部品)は、指だけじゃ上手く入りませんでした。(痛かった)
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なので、上の写真のようにギアボックスの内壁を使ってナイロンパッドを押し込みましょう
ナイロンパッドはシャフトの両側に取り付けるので、ガンバってくださいね!

次はモーターに配線を取り付けます。
基板作成でハンダ付け終わったと思ってたんですが、ここでもハンダ付けが必要です。
線材は色によって取り付けるところが決まってるので注意です!
左側にするギアボックス用のモーターはプラスが橙線、マイナスが青線
右側にするギアボックス用のモーターはプラスが黄線、マイナスが緑線です。
どっちのモーターが右とか左とかは決まってないので、どっちが右用でも左用でも問題ありません。
配線の色の組み合わせと取り付け場所だけ注意してくださいね。

モーターの端子が出ている箇所、樹脂部分に「+」マークがあります。
こっちに橙、または黄線を接続します。
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橙を付けたモーターのマイナス側には青色を、黄色を付けたモーターのマイナス側には緑色の配線をハンダ付けしてくださいね。

モーターの配線を付け終わったら、モーターの頭にピニオンギアを差し込み、ギアボックスに入れるんですが…
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日本語説明書見たら、一目瞭然、間違えてます、ね。。。。
ギ ア の 位 置 が 違 う . . .

モーター外して付け直さなきゃ!と思ったんですが、モーター抜けないー!!!
なんでこう何でもかんでも固くて修正がしにくいのか!とイライラしてたんですが、そこにものづくり工作室に来た救世主が!
ナイロンパッド(水色の部品)を外して、ギア入れ替えたら良いんじゃない?
本 当 だ !

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ということで、無事ギアボックスは完成したのでした。

あぁぁ、よかった・・・・。

まだまだ取り付けしなければいけないんですが、今週はここまで!
来週は完成まで頑張りたいと思います!


皆さんもぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は9月20日です!) 

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