記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
この場合、ハードモードで遊んだので、角度は31度だったってことですね!
皆さんもぜひ、遊んでみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月31日です!)
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
以前ぐっちさんが紹介してくれた「micro:bit」。
★「電工女子★micro:bit(マイクロビット)はじめました。Part1」
★「電工女子★micro:bit(マイクロビット)はじめました。Part2」
★「電工女子★micro:bit(マイクロビット)でneopixel(ネオピクセル)光らせます☆Part1」
★「電工女子★micro:bit(マイクロビット)でneopixel(ネオピクセル)光らせます☆Part2」
★「電工女子★micro:bit(マイクロビット)はじめました。Part1」
★「電工女子★micro:bit(マイクロビット)はじめました。Part2」
★「電工女子★micro:bit(マイクロビット)でneopixel(ネオピクセル)光らせます☆Part1」
★「電工女子★micro:bit(マイクロビット)でneopixel(ネオピクセル)光らせます☆Part2」
LEDを使ったエモいアクセサリーを作ってくれたんですけど、実はオカポンも発売以来★micro:bitがとても気になってまして、触りたいなぁ、何か作りたいなぁって思ってました。
そんな時にあのぐっちさんの記事ですよ。
最初にこんなスゴイ記事書いてもらったので、何したら良いのか分かんないなぁ…って思ってました。
でもですね!
そんな私に強い味方が現れたのです!
それがこの書籍★「手づくり工作をうごかそう!micro:bitプログラミング(翔泳社)」です!
実はこの本のことを知ったのはシリコンブログの記事なんですけど、見た瞬間ビビッときましたね!
この本の内容なら私でも作れそう、そして楽しそう!
なにせ小学校高学年をターゲットに製作された本ですから、漢字にルビは振ってあるしオールカラーで写真やイラストもふんだんに使われててとっても解りやすいんです!
micro:bitの準備、使い方から書いてあるので、この本があれば一から始められちゃいます。
ただプログラミングをするだけじゃなくて、micro:bitの周りも作るのでものづくりまで楽しめちゃう欲張り仕様!
オカポンこの本とっても気に入っちゃいました!
プログラミング+図工って感じで、こういう経験が将来ロボットを作ったりすることにつながるんだろうなぁって思いました。
と言う訳で、今回は記事の中から「角度当てゲーム」を実際に作ってみようと思います。
この「角度当てゲーム」、micro:bitを傾けて、その角度を当てるゲームなんです。
なんでそんな事ができるかと言うと、micro:bitに付いてる「加速度センサー」を使ってるからなんです。
この「加速度センサー」っていうのは、速度の変化とか重力加速度を測ることが出来るセンサーなんですって。
今回は重力加速度を測って、micro:bitに傾いた角度を表示させます。
ちなみに「加速度」についても本の中でわかりやすく解説されてるので、気になる人は是非読んでみてくださいね。
では早速作ってみましょう。
と言ってもほとんどがプログラミングで、工作するのは折り目のついたダンボールにマイクロビットを貼り付けるところだけ。
プログラムもたったこれだけ↓
オカポンはブラウザでやってみたのですが「つくるプログラム」に書かれているブロックを、パズルのように組み合わせていくだけ。単語によっては「えっ、無い!?」と思っちゃうブロックもありますが、「…さらに表示」という項目があるので、そこをクリックして探しましょうね!
何をしているのか分からなくても、本を読み進めるときちんと説明してくれるので、凄く助かります。
ブロックを組立てる時間は20分くらいでした。
何をしているのか分からなくても、本を読み進めるときちんと説明してくれるので、凄く助かります。
ブロックを組立てる時間は20分くらいでした。
ほんとに簡単!
とりあえず、本当に角度が表示されるのか、試してみました。
遊び方は簡単。
適当に角度をつけて左の「Aボタン」を押します。こっちがイージーモード。四捨五入された角度が表示されます。
右の「Bボタン」はハードモード。角度の数字がそのまま出てきます。
micro:bitのLEDで角度がスライド表示されるのです!
右の「Bボタン」はハードモード。角度の数字がそのまま出てきます。
micro:bitのLEDで角度がスライド表示されるのです!
この場合、ハードモードで遊んだので、角度は31度だったってことですね!
早速色んな人に角度を当ててもらったんですけど、意外とみんな当てられなくて面白かったです。
聞いた話では、建築とか機械設計をする人は、見ただけで角度が判る上にフリーハンドで狙った角度が描けるそうなんですけど、機会があれば一度試してみたいですね。
また、そういう仕事を目指している人はこのゲームで感覚を磨くのも良いかもしれませんね。
micro:bitには加速度センサーのほかに、明るさセンサー、磁気センサー、温度センサーも付いてるので、色々と遊べるだけでなく便利グッズも作ることができちゃいます。
今回紹介した書籍★「手づくり工作をうごかそう!micro:bitプログラミング」でも、15種類の工作が紹介されています。
プログラミングを勉強しながら楽しく工作ができるので、今からmicro:bitやプログラミングを始めたい人にぴったりですね。
皆さんもぜひ、遊んでみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月31日です!)
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商品 |
型番 |
個数 |
一括注文 リンク先 |
micro:bit ファーストトライセット | SK-MB-SET | 1個 | こちらから→ |
手づくり工作をうごかそう! micro:bitプログラミング | ISBN9784798154640 | 1個 |