記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
先週は、ずっと作ってみたかったロボットキット「フォロ」の身体と頭を作りました。(「電工女子★6足歩行ロボ「フォロ」を作ります!★Part1」)
今週はその続きに取り掛かろうと思います。
先週も紹介しましたが、工作するうえで必要な工具はコレ!
(1)ニッパー
(2)ドライバー(サイズ:No.1)
(3)単4乾電池×4本
部品の切り離しにニッパーが、組立にはドライバーが、フォロを動かすのに単4乾電池が必要になるんでしたね。
そして、オカポンが作ってみてあったら便利だな、と思ったのがピンセットでした。
さて、では前回の続きです。
身体まで作ったら、ひっくり返して下半身を組み立てていきます。
まずは、下半身のベースになる腰部分を取付けます。
▼マークを合わせたり、部品の方向を確認したり。
間違いやすいので説明書をよく確認しながら各パーツをはめ込んでいきます。
そして、重要な足部分を作っていきます。
まずは腰パーツに3本分。人間で言うと太もも部分ですね。
次に別パーツで3本分。
作り終わったら腰パーツと合体!
先ほど取り付けた別パーツ(一番上に見える黄色いパーツ)の足3本に部品を追加します。
お腹の底をねじで固定します。
このねじをしめる順番ですが、きっちり説明書に書かれているので、迷うことがありません。
説明書通りに作れば失敗しないので安心です。
まだまだ足です。人間でいうところのふくらはぎから足先にかけてですね。
これを、先に作ったふともも部分にパチンパチンとはめていきます。
組立てている最中は、何がどうなっているのかよく分かりませんが、出来上がると「うわ~、こんな風になっているんだ~…!!!」と驚きます。
思ってた以上に複雑な構造で、正直何がどう動くのか全く分かりません。
わー!!!立った!!!!!フォロが立った!!!!(^^)
理屈はわからなくてもフォロの可愛さなら判ります。
ここまでできれば完成も目前です。
あとは、腕を作って…
取り付けると、完成です!!!!!
ひゃぁぁ!!!
かわゆい!!!!!
持ち方ですが、腕や足を持つと部品がはずれて落ちちゃうので、頭を持つように、とのこと。
…持ってみた。
あぁぁぁ・・・かわいい・・・!!!
おでこにあるボタン一つで電源のON・OFF、モード切り替えとすべての操作ができるようになってます。
おでこボタンを2秒ほど押し続けると、目が光ってブザーが鳴って、足がバタバタうごきます。
これがまた可愛いのなんの…。
この動作がフォロが目覚めた合図です。
あ、因みに。
電池(単4×4本)は新品のものを使いましょうね。
オカポン、まぁテストだし良いかなぁ…と思って、机の上に転がってた電池使ったんです。
電源ONにした時は目も光って音も鳴って動いてくれたんですが、モード切り替えてもうんともすんとも言わないんです。
あれ?ってなって、電源ON・OFF繰り返したんですが、目は光るけど動かない。
もしや…と思って電池の残量をチェッカーで測ったら、4本中2本の残量がほぼ無い状態でした…。
新品電池に変更したところ、とっても元気に動き回ってくれましたよ。
みなさんも電池の残量には気をつけてくださいね!!
さて、では実際に動くところを見ていただきましょう~!
ただ歩かせるだけでカワイイフォロなのですが、実はオカポン、やってみたいことがありまして。
それはなにかというと...
まずはフォロをもう一台用意します。
そう、フォロ2台で「フォロの行進」をやってみたいと思います!!
ちんまいフォロが縦に並んで歩く姿、めっちゃカワイイです!!
ぜひ、可愛いフォロを作ってみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月17日です!)
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
先週は、ずっと作ってみたかったロボットキット「フォロ」の身体と頭を作りました。(「電工女子★6足歩行ロボ「フォロ」を作ります!★Part1」)
今週はその続きに取り掛かろうと思います。
先週も紹介しましたが、工作するうえで必要な工具はコレ!
(1)ニッパー
(2)ドライバー(サイズ:No.1)
(3)単4乾電池×4本
部品の切り離しにニッパーが、組立にはドライバーが、フォロを動かすのに単4乾電池が必要になるんでしたね。
そして、オカポンが作ってみてあったら便利だな、と思ったのがピンセットでした。
さて、では前回の続きです。
身体まで作ったら、ひっくり返して下半身を組み立てていきます。
まずは、下半身のベースになる腰部分を取付けます。
▼マークを合わせたり、部品の方向を確認したり。
間違いやすいので説明書をよく確認しながら各パーツをはめ込んでいきます。
そして、重要な足部分を作っていきます。
まずは腰パーツに3本分。人間で言うと太もも部分ですね。
次に別パーツで3本分。
作り終わったら腰パーツと合体!
先ほど取り付けた別パーツ(一番上に見える黄色いパーツ)の足3本に部品を追加します。
お腹の底をねじで固定します。
このねじをしめる順番ですが、きっちり説明書に書かれているので、迷うことがありません。
説明書通りに作れば失敗しないので安心です。
まだまだ足です。人間でいうところのふくらはぎから足先にかけてですね。
これを、先に作ったふともも部分にパチンパチンとはめていきます。
組立てている最中は、何がどうなっているのかよく分かりませんが、出来上がると「うわ~、こんな風になっているんだ~…!!!」と驚きます。
思ってた以上に複雑な構造で、正直何がどう動くのか全く分かりません。
わー!!!立った!!!!!フォロが立った!!!!(^^)
理屈はわからなくてもフォロの可愛さなら判ります。
ここまでできれば完成も目前です。
あとは、腕を作って…
取り付けると、完成です!!!!!
ひゃぁぁ!!!
かわゆい!!!!!
持ち方ですが、腕や足を持つと部品がはずれて落ちちゃうので、頭を持つように、とのこと。
…持ってみた。
あぁぁぁ・・・かわいい・・・!!!
おでこにあるボタン一つで電源のON・OFF、モード切り替えとすべての操作ができるようになってます。
おでこボタンを2秒ほど押し続けると、目が光ってブザーが鳴って、足がバタバタうごきます。
これがまた可愛いのなんの…。
この動作がフォロが目覚めた合図です。
あ、因みに。
電池(単4×4本)は新品のものを使いましょうね。
オカポン、まぁテストだし良いかなぁ…と思って、机の上に転がってた電池使ったんです。
電源ONにした時は目も光って音も鳴って動いてくれたんですが、モード切り替えてもうんともすんとも言わないんです。
あれ?ってなって、電源ON・OFF繰り返したんですが、目は光るけど動かない。
もしや…と思って電池の残量をチェッカーで測ったら、4本中2本の残量がほぼ無い状態でした…。
新品電池に変更したところ、とっても元気に動き回ってくれましたよ。
みなさんも電池の残量には気をつけてくださいね!!
さて、では実際に動くところを見ていただきましょう~!
ただ歩かせるだけでカワイイフォロなのですが、実はオカポン、やってみたいことがありまして。
それはなにかというと...
まずはフォロをもう一台用意します。
そう、フォロ2台で「フォロの行進」をやってみたいと思います!!
ちんまいフォロが縦に並んで歩く姿、めっちゃカワイイです!!
作ったフォロ(後ろ着いて歩く子)が少し歩いた後、前を歩いているフォロを見失ってオロオロしています。こういう仕様なのでしょうか…?
後ろを歩く子がキョロキョロするから、前の子を見失う(センサーから外れる)んですね。
もう!オバカちゃん!(デレデレ)ってなりながら、撮影してました。
ぜひ、可愛いフォロを作ってみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月17日です!)
★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★
商品 |
型番 |
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一括注文 リンク先 |
赤外線レーダー搭載!6足歩行ロボ フォロ | MR-9107 | 1個 | こちらから→ |
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先端滑り止め加工付プラスドライバー#1(六角軸タイプ) | EA560WD-1 | 1個 | |
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