記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
先週久々にハンダ付けキット★「4音色サウンドキット」を作ってみました。(「電工女子★4つの音色から選べるサウンドキットを作ります!★」)
その先週のブログで「あれ?何かがいつもと違うような…?」と気付いてくれた人、いったいどれだけいたでしょうか…?
そう、実は背景がちがっていたのです!
今までの背景って緑マットが多かったと思うんです。
コレとかこれとかこれとか。
そんな中でのこの「工作マット」ですよ!
(6)ちっこい穴の活用法が不明
この工作マット、サイズ違いで2種類出ています。
オカポン、今回大きい方を使ったんですが、作業スペース内の左端に小さい穴が空いているんです。
いちおう「ネジ置き場」とはなっているんですけど、前回作ったキットにネジ入ってなかったからかもしれませんが…使い方が、よくわかんないなぁ…と。
以上、ビミョ~なところでした。
最後に選び方について少し。
さて、どうでしたでしょうか!?
良い点も、よくわからない点も、悪い点もありましたが、オカポン的にはこの「工作マット」オススメしたいと思います!
サイズで悩むなら、やっぱり大きい方が良いかなー、と思います。
皆さんもぜひ使ってみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月3日です!)
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
先週久々にハンダ付けキット★「4音色サウンドキット」を作ってみました。(「電工女子★4つの音色から選べるサウンドキットを作ります!★」)
その先週のブログで「あれ?何かがいつもと違うような…?」と気付いてくれた人、いったいどれだけいたでしょうか…?
そう、実は背景がちがっていたのです!
今までの背景って緑マットが多かったと思うんです。
コレとかこれとかこれとか。
先週、初お目見えしたのがこの水色マットなのです!!
このマットですが「共立プロダクツ」から発売されています。
エレショップからでも購入出来ますよ!
そもそもオカポン、工作するときに使えそうな専用マットを持ってません。
このマットですが「共立プロダクツ」から発売されています。
エレショップからでも購入出来ますよ!
そもそもオカポン、工作するときに使えそうな専用マットを持ってません。
あったら便利だろうなーと思って2~3年前に買おうと思ったんです。
で★「卓上導電マット A4」とか良いんじゃないだろうか…とか思ってたんですよ。お手頃価格だし。(2018.04.24現在 ¥1,382)
でも、なんか買いそびれてしまって。
で★「卓上導電マット A4」とか良いんじゃないだろうか…とか思ってたんですよ。お手頃価格だし。(2018.04.24現在 ¥1,382)
でも、なんか買いそびれてしまって。
しっかりしている分、ちょっと硬かったのも迷ったポイントだったのかもしれません。
置き場所にも困るかなー、とか思ったり。
その後、100均で売ってる工作マット(粘土こねこね出来るやつ)とかも買ってはみたんですが、サイズがちっちゃいんですよ。
オカポン、よく作業しながら色々取っ散らかすので、あんまり小さいのもアカンな…と。
まぁ、なくてもいっかーっていうのが半分と、作業するのに(ハンダ付けしかり、ホットボンドしかり)あったほうが机を傷めなくても良いから気持ちも楽だし、ある方が良いよなーっていうのが半分と。
その後、100均で売ってる工作マット(粘土こねこね出来るやつ)とかも買ってはみたんですが、サイズがちっちゃいんですよ。
オカポン、よく作業しながら色々取っ散らかすので、あんまり小さいのもアカンな…と。
まぁ、なくてもいっかーっていうのが半分と、作業するのに(ハンダ付けしかり、ホットボンドしかり)あったほうが机を傷めなくても良いから気持ちも楽だし、ある方が良いよなーっていうのが半分と。
必要と思いつつもピンとくるものがなくて放ったらかしの状態でした。
そんな中でのこの「工作マット」ですよ!
この工作マット、なかなかイケてるんじゃない!?なんて思っちゃいまして。
そこで今回、実際にこのマットを使用してみて思ったことを書いていこうと思います。
まず良いところから。
(1)部品が滑りにくい
この工作マット、シリコンっぽい素材で出来ているようで、柔らかいんです。(素材は不明なんですって)
普段作業している机だと、部品がつるつる滑ってハンダ付けしにくいこと、多々あったんですよ。
だから、工具とかで部品を固定していたんですが、この工作マットだと部品が滑りにくくて作業がとってもしやすいです!
(2)部品のあしなどのゴミをまとめやすい
マットのまわりには仕切られたスペースがあるんです。
マットの大きさによってスペースの数は違うんですが、使用する部品などを入れておくことが出来るんです。
そこのスペースを見ながら「これは…!!!」と思うことがありまして...
ハンダ付けした後、部品の足って切りますよね。
その切った足の処理にいつも悩むんです。
この工作マット、シリコンっぽい素材で出来ているようで、柔らかいんです。(素材は不明なんですって)
普段作業している机だと、部品がつるつる滑ってハンダ付けしにくいこと、多々あったんですよ。
だから、工具とかで部品を固定していたんですが、この工作マットだと部品が滑りにくくて作業がとってもしやすいです!
(2)部品のあしなどのゴミをまとめやすい
マットのまわりには仕切られたスペースがあるんです。
マットの大きさによってスペースの数は違うんですが、使用する部品などを入れておくことが出来るんです。
そこのスペースを見ながら「これは…!!!」と思うことがありまして...
ハンダ付けした後、部品の足って切りますよね。
その切った足の処理にいつも悩むんです。
集中して作っている時なんて、いちいち足切ってゴミ箱入れて…なんてしないので、部品入ってた袋とかにまとめたりするんですけど、これが結構面倒で...
でも、このマットの区切られたスペースにゴミをまとめれば作業も楽になりますし、切った足がどこかに行って後で踏んづけてイヤンってなることもないので、オカポン的にはかなりポイント高いです!
(3)スケールがついている
なんとなくのサイズが知りたい時に便利…?
でも、このマットの区切られたスペースにゴミをまとめれば作業も楽になりますし、切った足がどこかに行って後で踏んづけてイヤンってなることもないので、オカポン的にはかなりポイント高いです!
(3)スケールがついている
なんとなくのサイズが知りたい時に便利…?
配線材の長さ測るのに便利かも...?
前回、全く使用しませんでしたけど、「こんな事もあろうかと!」的に使えるかもしれません。(笑)
(4)ハンダゴテ、ちょっとあたったくらいでも、平気
ハンダゴテの温度ってかなり高いんですよね。(300~400℃)
大体のマットは溶けちゃったり、黒くなったりするんですが(キケンだからしないでくださいね!)、このマットは黒くならないんです!
(4)ハンダゴテ、ちょっとあたったくらいでも、平気
ハンダゴテの温度ってかなり高いんですよね。(300~400℃)
大体のマットは溶けちゃったり、黒くなったりするんですが(キケンだからしないでくださいね!)、このマットは黒くならないんです!
多少ハンダゴテを押し付けても平気へっちゃら。溶けたり焦げたり変な匂いがしたりしません。
なんだか超安心。安心してハンダ付けが出来ますね。
ただ、工作マットの耐久温度が何度なのか分からないので、コテの電気入れたままマットに置きっぱなしとかは絶対にしないでくださいね!
(5)小さくまとめられる
ちょっと丸めてカバンに入れておく、なんてことが出来るのが助かります!
机の引き出しとか棚の中とか、ちょっとした隙間に直しておけるのもポイント高いです。
(5)小さくまとめられる
ちょっと丸めてカバンに入れておく、なんてことが出来るのが助かります!
机の引き出しとか棚の中とか、ちょっとした隙間に直しておけるのもポイント高いです。
普通の工作マットは曲げると癖がついたりそもそも曲がられなかったりしますが、柔らか素材のこの「工作マット」ならそんな不満ともおさらばです。
とまぁ良い点はこんな感じです。
次にビミョ~と思ったところを。
(6)ちっこい穴の活用法が不明
この工作マット、サイズ違いで2種類出ています。
オカポン、今回大きい方を使ったんですが、作業スペース内の左端に小さい穴が空いているんです。
いちおう「ネジ置き場」とはなっているんですけど、前回作ったキットにネジ入ってなかったからかもしれませんが…使い方が、よくわかんないなぁ…と。
こんなに大量のネジを使う工作があるのかなぁ....?とか考えちゃいました。
面白いのは、このちっこい穴に番号がふってあること。
おそらく番号でどこに使ってたネジか判るようにするためなんでしょうけど、ネジを分類する以外で活用法が、本当に分からない…。
(7)静電気対策商品ではない
なんとなく、静電気除去してくれそうな見た目なんですが、静電気対策商品ではないんです。
ちょっとした工作で使う分には問題無いですが、静電気対策されたマットの方が良い!って方は、さっきちょっと紹介した★「卓上導電マット A4」などを使ってくださいね♪
(8)ほこりがつきやすい
シリコンっぽい素材なので仕方ないんですけどね…。細かいホコリがつきます。
おそらく番号でどこに使ってたネジか判るようにするためなんでしょうけど、ネジを分類する以外で活用法が、本当に分からない…。
(7)静電気対策商品ではない
なんとなく、静電気除去してくれそうな見た目なんですが、静電気対策商品ではないんです。
ちょっとした工作で使う分には問題無いですが、静電気対策されたマットの方が良い!って方は、さっきちょっと紹介した★「卓上導電マット A4」などを使ってくださいね♪
(8)ほこりがつきやすい
シリコンっぽい素材なので仕方ないんですけどね…。細かいホコリがつきます。
以上、ビミョ~なところでした。
最後に選び方について少し。
オカポン自身は大きいマットのほうが作業スペース広いから良いと思うのです。
さっきも書きましたが、この工作マット、サイズ違いで2種類あります。
小さい方は★「280×200mm」
A4サイズが297×210mmなので、A4よりちょっと小さいです。
ただ、仕切られたスペース込みでこのサイズなので、作業スペースはもっと小さいです。
オカポンが使った大きい方は★「350×250mm」
作業スペースが(ネジ置き場込みで)A4サイズくらいあります。
これくらいある方がオカポン的には安心です。
サイズの比較はこんな感じ。
こう見ると、結構大きさの違いがありますね。
さっきも書きましたが、この工作マット、サイズ違いで2種類あります。
小さい方は★「280×200mm」
A4サイズが297×210mmなので、A4よりちょっと小さいです。
ただ、仕切られたスペース込みでこのサイズなので、作業スペースはもっと小さいです。
オカポンが使った大きい方は★「350×250mm」
作業スペースが(ネジ置き場込みで)A4サイズくらいあります。
これくらいある方がオカポン的には安心です。
サイズの比較はこんな感じ。
こう見ると、結構大きさの違いがありますね。
と言う訳で、私のように作業スペースが広いほうが良いという人は大きい方を、持ち運び用や作業スペースが小さくても良い人は小さい方を選ぶのが良いと思います。
さて、どうでしたでしょうか!?
良い点も、よくわからない点も、悪い点もありましたが、オカポン的にはこの「工作マット」オススメしたいと思います!
サイズで悩むなら、やっぱり大きい方が良いかなー、と思います。
皆さんもぜひ使ってみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月3日です!)
★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★
商品 |
型番 |
個数 |
一括注文 リンク先 |
工作マット / 280×200mm | KP-S110 | 1個 | こちらから→ |
工作マット / 350×250mm | KP-S130 | 1個 | |
卓上導電マット A4[RoHS] | ZCM-05 | 1個 |