記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


皆様明けましておめでとうございます。
オカポンです。

ありがたいことにエレショップBlogも開設から1年が経ちました!

電工女子と言う事で、工作系の記事を毎週1本掲載してきて早1年。
その間ネタに困って頭から湯気が出そうなくらい悩んだり時間がなくて必死でキットを作ったり、本当にいろんなことがありました。
でも続けることにはちゃんと意味があって、昨年の終わり頃からは電工女子も私一人ではなく仲間ができて、みんなでワイワイ言いながらものづくりを楽しめるようになりました
半年前と比べても記事を書く人が増えましたし、今年もどんどん電工女子の和を広げてものづくりをしていきます。

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まだまだ拙い工作や記事ばかりですが、どうぞ応援くださいませ

さて、オカポン的には新年最初の記事なんですが、最近は電工女子メンバーが記事を提供してくれてたので、すっかり油断してました
みんなすごいな~って思ってたら記事書くの忘れててビックリ!

そんな訳で何の準備もしてなかったのですが、めでたくエレショップBlogも1周年を迎えたので、今回は原点に帰ってワンダーキットを作ってみようと思います!
結構いっぱい作ったつもりだたんですけど、まだまだ作ってないキットがいっぱい有ってびっくりしました!

そんな中から今回作るのはコレ!

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このキット、以前シリコンハウス1階でデモ品が展示されてて私も好きでよく触ってたんですけど、昔のクイズ番組で早押しの時に出る『ピンポン!』って言う音が出るんです。
なんだかその音が気持ちよくて、ついつい連打してしまいました!

では早速中身を見てみましょう

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基板は大きめで部品点数も少なめ。
今まで幾多のキットを乗り越えてきた私にとってはお茶の子さいさいですね。むふー

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と思ったのも束の間。
久しぶりのキット作りだったのですっかり要領を忘れてしまっていて、抵抗を見た瞬間固まってしまいました

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パーツリストを見ると抵抗の色が3色しか書いてなくて早速「なにこれ~」って混乱してしまいました。

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先輩社員サンに聞いたらカラーコードの金色は省略しているんだとか。
なんでそんなことするのかプンスコ聞いてみたら
一般的なカーボン抵抗は誤差が5%で、カラーコードの金色はそれを表しているのね。
  今回使うどの抵抗にも共通して金色が入っている。だから省略したんじゃない?
との事。
分かってる人には解るんでしょうけど、初心者には不親切ですよ!

と、まぁ最初からつまづきましたけど、その後は勘を取り戻して順調に部品を取り付けられました。

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抵抗の次はダイオードを付けるんですけど、ダイオードには方向が有るんでしたね。
覚えてますよ!

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ちゃんと説明書を見て方向を間違えないで付けてくださいね。
赤いダイオードに付いている黒い線が基板の矢印の先に来るように取り付けてくださいね。

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ダイオードを付けたら次はIC
ICは同じ形をしたものが2種類入ってるので、付ける場所と方向を間違えないように注意しましょう。

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あぁ、やっぱり足の多いICをダダダッと連続でハンダ付けしていくのって気持ちいいですね!
テンポよくハンダ付けできた時はテンションが上ります。

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ICが終わったらいよいよ背の高い部品です。
まずはトランジスタ。

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トランジスタも方向があるので注意してくださいね。
それと、基板に根本までささらないので押し込みすぎないようにしてください。
最悪足が取れてしまいます。

トランジスタの次は初めて見る部品!
マイラコンデンサって言うコンデンサの仲間です。

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なんだかガムみたいでキレイですね。
この後電解コンデンサ、セラミックコンデンサとコンデンサの取付けが続くんですけど、同じコンデンサでも方向があるものと無いものが有るんですね。
このマイラコンデンサは方向がなくて、抵抗みたいにどっち向きにつけてもいいみたいです。
セラミックコンデンサも方向はないです。
でも今まで何度もハンダ付けしてきた電解コンデンサは方向があって、この辺ややこしいので注意してくださいね。
なんで同じコンデンサなのに取付ける方向があったりなかったりするのか、今度先輩社員サンに聞いてみようと思います。

コンデンサを付け終わったら基板は完成!

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説明書の手順はここで終わりなんですが、もちろんこのままでは音はなりません。何にもできません。
なのでキットに付属していたスピーカーを取り付けます

スピーカーに配線をハンダ付け。

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そしてこれを基板につなぎます。
スピーカーも方向がないので線の色は好きにつないで良いみたいです。

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これで付属の部品は全部使いました。
と言う訳で完成です!やったー!!

って歓声を上げてる場合じゃないです!
コレでもまだなんにもできないんです!

と言う訳でちゃんと完成しているのかどうかチェックするために、説明書の「動作チェック」します。

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この説明書、とても分かりにくい書き方がされてますけど、読み方は↓の順番で読んで下さい。

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電源とスイッチの所につなぐ配線材は付いていないので、どこかから余っている電線を持ってくる必要があります。
配線材なんて余ってないよ!と言う人は合わせてこう言うの★「電子・通信機器用ビニル電線 KV0.2SQ 1m×6色袋入」(0.2KV-1X6)買っておくと何かと便利ですよ。

そして肝心の電源ですけど、今回私は9Vの乾電池★「006P形アルカリ電池」(6LF22EXD/1S)を電源に使いました。
でも「ピンポンチャイム」自体は動作電圧DC5Vから16Vまでと範囲が広いので手に入りやすい電源を使ってください。

では動作チェックのための作業をしましょう。
まずは説明書の図にある通りに電線を付けます

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コレで準備完了。
これに9Vの乾電池をつないで音が鳴るか試してみましょう。


電池の接続に横着をしてしまったのでものすごく不安定な音がなってしまいました…!
でもちゃんと音がなっているので良しとします。
無事「ピンポンチャイム」が完成していたことが判りました。

ちなみに電源を入れると電線をショートさせなくても最初に『ピンポン』と鳴ります
基板の『R0』に繋いだ線をショートさせると、また『ピンポン』と鳴るんですけど、残念な事に繋いでる間中鳴り続けます。
ハッキリ言って…うるさいデス。(笑)
なのでこの辺りは改良が必要ですね。

と言う訳で、またいずれ「ピンポンチャイム」をちゃんと使えるように応用編をやりたいと思います。
いつになるかわかりませんけど、どうぞご期待ください。


では皆様、本年もエレショップblogを、電工女子を宜しくお願いします!


(記事:オカポン)

更新予定:毎週木曜日(次回は1月19日です!)


★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

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ピンポンチャイムキット CY-1MB 1個 こちらから→
電子・通信機器用ビニル電線 KV0.2SQ 1m×6色袋入 0.2KV-1X6 1個
006P形アルカリ電池 6LF22EXD/1S 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

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DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
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FX650-84 1個 こちらから→
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