エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


先週は、『設定温度より上、または下になるとリレーが動作する温度センサキット』★「温度センサ2キット / ON-DO2」を作り始めたんでしたね。
★「電工女子、WonderKitを作ります!(第25弾:温度センサ2キットです)★」


先週はダイオード、抵抗、ジャンパー線まで取り付けたので、今回はその続きから組み立てていきたいと思います。
ON-DO2-22


まずは、IC
全部で4つ、あります。
ON-DO2-2-1ON-DO2-2-3ON-DO2-2-2
向きがあるので注意してくださいね。
部品の切り欠きと基板の切り欠きが同じになるように挿し込んでください。

ちなみにIC1は「PICマイコン(ピックマイコン)」という、プログラムを書き込んで使うとても便利なちっちゃいコンピューターです。
「マイコン」っていう言葉は「マイクロコンピューター」の略で、「PICマイコン」以外にもいろんな種類の「マイコン」があって、私たちの生活をとっても便利にしてくれてるんですって!
この「マイコン」は書き込むプログラムによって働きが全然違うものになるので、壊れたからって普通のICみたいに同じ型番の物に取り換えればOK!って訳にはいかないんです。
なので、このIC1「PICマイコン」が壊れた時は、キットを買ったお店に相談するか、キットについている「修理の案内」を参照してください。


ではでは次は、もう一つの小袋を開封します!
ON-DO2-2-4
前回よりは部品点数は少なめですね。
説明書に沿って順番に取り付けていきましょう。

まずは、積層セラミックコンデンサ発振子(はっしんし)です。
ON-DO2-2-5ON-DO2-2-7ON-DO2-2-6
取付方向は決まっていません。
サクサク作業を進めましょう。


次は、半固定抵抗
こちらは向きが決まっています
ON-DO2-2-8ON-DO2-2-9
半固定抵抗も抵抗の仲間なので、基板の印刷には普通の抵抗と同じギザギザマークが書かれてます。
なので目が滑って、差し込む場所はどこ?!と、結構探しました…。
「R」ではなく「VR」を探してくださいね。
で、取り付ける場所を見つけて終わりじゃないんです。取付方向も重要です。
取付方向は説明書のイラストと実物を見比べて慎重に取り付けてください。
ON-DO2-2-10ON-DO2-2-11ON-DO2-2-12
半固定抵抗の形と足の配置を見ながら、正しい方向で取り付けましょう。


次は、縦付けジャンパー線です。
ON-DO2-2-13ON-DO2-2-14
説明書の図(左写真参照)を見ると、3個ある穴の真ん中を起点に左側に差し込めばいいんだなぁって思っちゃうんですけど、ちょっとまって!
左側の穴って、基板を見る方向によって変わるんですけど…?
という訳で重要になるのが仕切り線(実は基板の端を表す線だったりします)を隔てた右側の部品配置図(右写真参照)。
このイラストでようやく本当に取り付けないといけない場所がわかります
ココのところ、オカポンちょっと迷いました。ご注意ください。

ジャンパー線(0Ω抵抗)の縦付け方法は簡単です。
片方の足だけ180°くらい曲げて、反対側の足はまっすぐのまま。
そのまま基板に差し込めば縦付けができちゃいます。


さて、次はトランジスタレギュレータです。
ON-DO2-2-15ON-DO2-2-16
どちらも取付方向があるので、注意です。
トランジスタは簡単だったんですよ。
基板には部品の形が書かれているので、どっちが前になるのかは基板を見ればわかります。

ただね…「3端子レギュレータ」(8005)
ON-DO2-2-17
これがとっても曲者でして。
部品はどれかっていうのは分かるんです。「8005」って部品に印字されてますからね。
ただ、基板に挿し込む場所が「RG1」でして。基板見たら…
ON-DO2-2-18
方向分かんないー!!どの向きなのー!!!!?ってパニックです。
トランジスタと同じ形の部品なんだから、同じように前(型番が印字されてる面)がわかるように基板に書いててくれればいいのに!なんで丸なのよ!

よく見ると基板には「IGO」と書かれているんですが、まずこれがなんのことだかわからない。
詳しい人に聞けばこの「IGO」が足の配置のことだと教えてくれました。3本あるそれぞれの足に「I」「G」「O」の役割が指定されてるってことですよね。
そこまではわかりましたけど、じゃぁどの足が「IGO」なのか、この部品をどっちから見たら「IGO」の並びになってるのか分からないんですよね。
おかげでオカポン、挿し込む方間違えましたよ。2分の1で外しましたよ。
ここでもね、説明書の「組み立て参考図」か「回路図」をよ~く見てください。
ON-DO2-2-19ON-DO2-2-20
いやぁ、まさかこんなところに書いているとは…!!!
みなさんは、注意して組み立ててくださいませ。。。


さて、気を取り直して次はDCジャックです。
ON-DO2-2-21ON-DO2-2-22
いろいろムキーッ!ってなったあとですから、馴染みのあるDCジャック、何も考えなくても付け間違えることのないDCジャックに癒やされました。


ふぅ・・・今週は一旦ここまでにしたいと思います!
なんだかんだで時間かかっちゃいましたからね!
来週は、完成させて動作確認させたいと思います。


ぜひ、作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月30日です!) 

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記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


暑さにめっぽう弱いオカポンです、こんにちは。
まだ5月だというのにすっかり夏みたいになっちゃってますね。
そんな暑さで朦朧とした頭で何のキット作ろうかな~と、ぽちぽちエレショップを見ていたのですが、これは…!!!と思うキットを見つけました!

今回製作するキットは…
★「温度センサ2キット / ON-DO2」です!!!

「センサ」や「リレー」がまだなんとなくでしか理解できてないんですが、説明文を見ると
『設定温度より上又は下になるとリレーが動作する温度センサキットです。』
とのコメントが!!
もしかしたらこのキットは暑さや寒さの不快感に共感してくれるかもしれない!とかなんとか考えたり考えなかったり、何かいろいろ使えそうな予感がしたので作ることにしました。


では早速作っていきましょう!
まずは恒例のパッケージチェック
ON-DO2-1

完成写真を見ると、いつものひらべったい基板だけじゃなくて、正面にも基板がくっついていますね。
不思議な形です。ちょっとワクワクします!

入っている部品はこんな感じ。
ON-DO2-2
薄々気付いていましたが、部品点数多いなー…

基板は大きいもの(メイン基板)小さいもの(パネル基板)があります。
ON-DO2-3ON-DO2-4

ON-DO2-5ON-DO2-6
基板の表面が黒色で、質感もマットでめっちゃ格好良いと思います!!!
裏面の基板パターンもザ・基板!って感じでステキですね!
でもワンダーキットの場合、説明書にどの部品をどこに挿すのか書いていないこともあるので、2枚基板がある、ということはしっかり意識しておきましょうね!(フラグ)

さて、では早速組み立てていきましょうー!
ということで、ダイオードや抵抗がみっちり入った袋を開封します
ON-DO2-7
…多いですね。

まずは、説明書通りダイオードから。
ON-DO2-8ON-DO2-9ON-DO2-10
ダイオードは取り付け向きがあるので、要注意です!

次は、小型の抵抗です。
ON-DO2-11ON-DO2-12ON-DO2-13
抵抗には普通の大きさと小型の物があります。
小型抵抗は小さい分狭い所にも取り付けできるんですけど、手が大きい人にはちょっと扱いにくいかもしれません。
抵抗には取り付け向きはありませんが、カラーコードの向きを揃えて取り付けておくと、あとでチェックがしやすいですよ!
ちなみに、この小型抵抗はすべて小さい基板(パネル基板)に設置します。

次は、普通サイズの抵抗
ON-DO2-14ON-DO2-15

抵抗値の種類が多いのでいろんなカラーコードの抵抗がすこしずつ入っています。探すときに迷うので注意です。
なぜ迷うのかというと、…「橙黒赤金」(3kΩ)の抵抗が、無い!!!部品不足か!!!
と思いながら、一旦説明書に書かれている抵抗を並べてみることに。
ON-DO2-16
これ。
写真で見ると上から2つ目の帯が黒っぽく写ってますけど(オートホワイトバランス優秀)、オカポンの目には茶色に見えたんです!
カラーコードの色が褪せてそう見えるだけだった、ってオチなんですよ。
よく、「抵抗のカラーコードが見にくい」(分かりにくい)と先輩方から聞いたことはあったんですが、まさか実感するときが来ようとは…!
というわけで、迷った時は一旦全部を出してみて並べてみるのも手です!
他の抵抗のカラーコードと比較すると色がわかりやすくなる場合もありますからね。

抵抗の途中に「R12 ジャンパー線」が急に出てきますが、これはお馴染み0Ω抵抗です。
ON-DO2-17ON-DO2-18ON-DO2-20
16本入ってるのでこれを使いましょう!


一通り抵抗を付け終わると、またジャンパー線が出てきます。
ON-DO2-19
これまた本数が多くて、13本あります。
なんでジャンパー線だけでまとめないのか疑問は残りますが、今回はスルーします。

途中、別の部品マークに重なってるけど、これでダイジョブなの…???なんて事もありましたが、問題ありませんでした!
ON-DO2-21


問題は別の箇所にありまして。
「J10」「J11」「J12」なんですが、それまでの9本(J1~J9)は大きい基板(メイン基板)に取り付けてたんですよね。
でも、上記3つはどれだけ探しても見つからず。
見落としたのかも!?と思って何度も見直したんですが、見つからず。
もしや・・・と思って、小さい基板(パネル基板)を見たら...
あったんですYO!!!(フラグ回収)
これだから基板が複数枚あるときは要注意なんです!説明書にはどの基板って書いてないですからね。
ちなみに、最後の「J13」は大きい基板(メイン基板)でした。トホホ...


ということで、現在こんな感じです。
ON-DO2-22

ここまでで1時間くらいかかっています。
写真を撮りながらということもあったんですけど、結構部品の本数が多かったですからね(40本!)。
ここから先は形がわかりやすい部品ばかりになるので、抵抗やダイオードほど取り付け位置で迷わないはず!
ということで、今週は一旦ここまで!
出来上がるのが楽しみです♪


ぜひ、作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月23日です!) 

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イベント告知

昨年大好評だった『デジットハッカソン』!!
その『デジットハッカソン』が今年も開催されます!!

~公式ページ~
http://digithack.jp/


電子工作・デジタル工作で未来をつくる!」を合言葉に開催される『デジットハッカソン』ですが、参加対象は学生さんや社会人など、ある程度専門知識を持った大人がメインなんですね。
今のところ小学生は対象外なのですが、
せっかくのデジットハッカソン!小学生にも楽しんでもらおうよ!
ということで企画されたスピンオフイベントが今年もやってきます!

それが
こどもハッカソン in デジットハッカソン2019

昨年の「こどもハッカソン」にオカポン参加してみたのですが、とっても面白かったし、勉強にもなったし、感動もしました!
★「電工女子★5/26@こどもハッカソン in デジットハッカソン★」
あの時の熱い感情がまた味わえるんですね!


今回のイベントの概要は、こちらになります。
開催日時6/1(土) 10:30~16:15(開場時間 10:00)(休憩1時間あり)
場所大阪・日本橋にある、シリコンハウス 3F「ものづくり工作室です!
参加費用1,000円!(ロボット及びタブレットの貸出、その他部材費)

現在、参加者募集中です♪


イベント内容は、大きく分けて3つになります。

(1)プログラミングの基礎を教えてもらいます。
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教えてくれるのは、ダイセン電子工業の田中先生です。
ダイセン電子工業はプログラミング教育分野の草分け的存在であり、ROBORAVEなどのロボットコンテストや教室などを世界中で開催されています。
そして何より、説明がわかりやすいし、面白い!(これ、すっごく大事だと思うんです。)
プログラミングは「C-Style」という専用のソフトウェアがインストールされたiPadで行います。
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(2)レース用の車を作ります。
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車にボールを積んで、ゴールに運び入れるこの競技。
RoboRAVEのプログラムのひとつである「Line Following Challenge (ラインフォロイング チャレンジ)」の、こどもハッカソンバージョンです!
ゴール位置が高いので、参加者がいろいろと試行錯誤しながら車を改造して高得点を目指します。


(3)いよいよレーススタート!
31716

制限時間内に、ゴールに入ったピンポン球の数で点数が決まります!


競技が終わったら、発表会です。
212019


その後、採点をして順位を発表しますよ!


たった1日でこれだけ盛りだくさんな内容をやっちゃう「こどもハッカソン」。
楽しそうだな!
やってみたいな!と思ったアナタ!
ぜひ参加してみてください。
令和元年、最初の熱いイベントですよ!





他のイベントやセミナーなども、このエレショップblogシリコンブログで告知しますので、今回の告知で興味を持った人は是非参加してみてくださいね!

共立電子産業は他にもセミナー・イベントを随時行っています。
こちらのページでも情報アップしていますので、イベントに興味のある人は要チェックですよ!

皆さまのご参加、お待ちしております!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月16日です!)

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