エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

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ハンダ付け不要-マイコン系


先週は、ブレッドボードについて勉強してみました。(「電工女子★IchigoJamで遊ぶ前にブレッドボードを勉強します★」)

さて、では今週はいよいよデジットキットの★「IchigoJam電子工作パーツセット」シリーズから、作ってみようと思います!
何にしようかな~…ということで。ゲーム性の高そうな★「LEDもぐらたたき」にしてみます!
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「もぐらたたき」と言えばオカポン、ワニ退治が大好きでして、「もぐらたたき」と言う単語だけで血が騒ぐんですけど…
上の写真の状態で「もぐらたたき」と言われてピンとくるようなこないような…?

まぁ気を取り直して、まずはこのキットを組み立ててみましょう~!
中の部品はコレだけ。
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とっても少ないですね!

何が一番驚いたって、この説明書です!
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分厚い!
もぐらたたきを作るのってそんなに大変なの!?と思ったんですが、部品の組み立て方は1ページのみ
他は、サンプルコードやそのコードの説明キーワードの説明が載っていました。
つまり説明や解説にとても力を入れてるってことなんですね。
これはただ遊びたい人だけでなく、IchigoJamを勉強したい人にとっても役立つ内容になってます。

組み立て方も、イラストになっているので分かりやすいです。
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イラストの通りに部品をブレッドボードに挿すだけで良いので、初めてブレッドボードに触れる人でも安心ですね。
では部品を取り付けていきましょう。
まずは、分かりやすそうなタクトスイッチを入れます。
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そして抵抗
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タクトスイッチはそのままで良いんですが、抵抗は足が長いのでジャマですね…。
スイッチ押しにくいので、切ったほうが良いと思います。

次はLEDです。
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今までのキットにもありましたが、LEDには+と-があるんです。
ブレッドボードに挿す時も同じ。向きがあります。
注意して挿し込んでくださいね!間違えても簡単に抜き差し出来るのが良いですね!
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次はジャンパー線です。
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ただ、このイラストだと、どこの穴にジャンパー線を入れるのか分からなくなります。
なんだか同じ穴に2本のジャンパー線が入っているように見えますが...
大丈夫!前回勉強したので分かっていますよ!
ブレッドボードの穴は縦に繋がっているんでしたよね!
という事は同じ列の穴にジャンパー線を挿せばいいってことですよ。
ということで、縦1列になるようにジャンパー線を挿し込みましょう!
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しかし、ふと思ったんですが、このブレッドボード。小さいんですよね。
小さくて可愛い。
でも、前回の記事でブレッドボードって、縦につながった穴だけじゃなく、ブレッドボードの端に横に繋がった穴もありました。
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この横に繋がった穴は電源用に使うためにあるらしいんですけど、今回使うブレッドボード、サイズが小さいせいか、電源用の横に繋がる穴が無い気がするんです。
このもぐらたたきキットに使っているブレッドボードも、端の穴は横に繋がっているのかしら!?なんて思っていたんですが、違いました。
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このブレッドボードは小さいので、電源用の横につながった穴は省略されているんですって!
小さいだけあって縦に繋がった穴だけのブレッドボードだったんですね。
ブレッドボードにも色々あるんだと思いました。

さて!ここでいよいよIchigoJamと接続します。
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今回用意したのは、★「こどもパソコンIchigoJam T 組立済完成品」
イラストを参考にしながら、ジャンパ線で繋いでいきます。
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ハンダ付けすると、しっかり固定してくれるので安定感がありますが、間違えても簡単に抜き差しできないのが難点ですよね。
でも、ブレッドボードだと間違えて挿しても簡単に抜けるので、気軽に出来るのが良いですね!

ということで、最後の接続です!
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IchigoJamとの接続はジャンパー線の数も多いので2段階に分けて接続の仕方が描かれています。
ジャンパー線の数も多くなって間違いやすいので、よくイラストを見てジャンパー線を接続してくださいね。
IchigoJamの「IN 3」にはジャンパー線を挿さないので注意です!
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ということで、IchigoJamとの接続も終わって、もぐらたたきキット完成です!!
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キットは完成しましたがこのままではまだ遊べません
ここからIchigoJamにプログラムを入力して遊べるようにしないといけないんですけど、今回はここまで!

組立自体はとっても簡単でしたね。まぁココからが本番なんですけど...
では、次週プログラムコードを打ち込んで「LEDでもぐらたたき」しようと思います♪


みなさんもIchigoJamで遊んでみてくださいね!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は2月1日です!)


★すべて揃ったフルセットは、こちらから購入できます!★

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こどもパソコンIchigoJam T スターターフルセット IchigoJam-T-SFSET-BK 1個 こちらから→
IchigoJam電子工作パーツセット LEDもぐらたたき MOL-jamP 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

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ハンダ付け不要-非マイコン系


1月も半分が終わりました。
今年こそは★IchigoJamやるぞ~!と思いつつも、昨年末に出会った★カムロボちゃんにうつつを抜かしてしまってた訳なのですが、先週ようやく一段落付いたので、いよいよIchigoJamで遊んでみようと思います。

さてIchigoJamで何して遊ぼうかな!って考えながら★IchigoJamの本を読んでたんですけど...
なんかピンと来ない。

そんな事を思いながらシリコンハウスをウロウロしていると、またまた目が合ってしまいました!

デジットキットの★「IchigoJam電子工作パーツセット」シリーズです!

これはデジットが作ったIchigoJamで遊びながらプログラミングと電子工作を学べちゃう初心者にはとても嬉しいキットのシリーズなんです。
★ブレッドボードを使って回路を作って、IchigoJamとつなげてプログラムで制御したり遊んじゃおうって言うキットなんですね。
さてどれから作ってみようかな、と思ってラインナップを見てたんですけど...
そう言えば私、ブレッドボードって使った事無いわ、と。

ブレッドボードって、ハンダ付けなし部品同士をつなげて回路を作れる便利な道具で、最近は学校なんかでもハンダ付けせずにブレッドボードで回路を作って実験する事も多いんだとか。
でも正直、ブレッドボードってよく分からないんですよね。
穴がいっぱい開いた板に部品を挿して、なんで回路が出来るの?

と言う訳で今回は、「IchigoJam電子工作パーツセット」シリーズで遊ぶ準備として、ブレッドボードについて勉強したいと思います。

まずブレッドボード。
よく見かけるのはこの写真みたいなのですよね。
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真ん中に溝があって、左右対称にびっしりと穴が開いてる。
で、端っこに赤と黒の線に挟まれて穴が2列並んでる。
これだけ見たらどう使って良いか分からないですよね。
そこでこの穴がどう言う構造になっているのか調べてみました。

実はブレッドボードの穴って、写真のように穴同士が繋がってたんです。
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真ん中の溝の両側にある穴は縦に、赤と黒の線に挟まれた穴は横に繋がっていたんです。

なんで穴が繋がっているかというと、今まで作ってきたキットの基板みたいに、部品同士をつなげるためなんですね。
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キットに付いてる基板って、ハンダ付けするところが他のハンダ付けするところに繋がってるんです。
こうして部品同士をつないで、電子回路を作ってるんです。
普通のキットに付いてる基板はすることが決まってるので、そのキット専用のつなぎ方になってます(このつなげる形をパターンって言うんだそうです)。
でもブレッドボードは色んな回路が組めるように、パターンをすっきりと単純化させてあるんです。
それがさっきのつながり方なんですね。

例えば縦の列に部品を挿し込んでみます。
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こうすると、キットの基板で言うとパターンで部品同士がつながった状態と同じになるんですね。
もっと単純化して言うと、抵抗とLEDのリード同士をハンダ付けしたのと同じコトになるんです。
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こうやって部品同士をつなげていって、回路を作っていく訳なんです。

何よりブレッドボードの良いところはハンダ付けをしないところ。
なにせ穴に部品の足とか電線を挿し込むだけですから、間違って挿しても簡単に抜いて挿し直す事が出来るんです。
やり直しが簡単だから実験にもってこいなんですね。
それに、回路を組んだ後もバラせばまた違う回路を組む事ができて、まるでブロックのおもちゃみたいに何度も組み替えて使う事が出来るんですね。

なるほど…ブレッドボードって便利ですね!
でもブレッドボードは慣れるまで部品をつなげにくくて苦労するとも先輩社員サンが言ってました。

では簡単に何か作ってみようと思います。
まずは分かりやすくLEDを電池で光らせる回路にスイッチを入れてみました
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これをブレッドボードで作るとこうなります。
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★ブレッドボード(KH-102N)
★1.5V低電圧点灯LED 高輝度緑色 2本(KP-OSG5DA2)
★スライドスイッチON-OFF-ON(OS9923-207E)
★単3(UM-3)×1本用電池ケース(BH311-1A)
★単3形アルカリ電池4本パック
★電子・通信機器用ビニル電線 KV0.2SQ 1m×6色袋入


見た目が全然違うんで同じ回路に思えないですけど、ちゃんと同じように動作します
たしかに慣れるまで部品をどう挿し込んでつなげたら良いのかとか悩んでしまいますね。
それに穴が規則的に並んでいるので、なんかつなぎ方に決まりがありそうですけど、実は全く自由でどうにでも好きにつなげて良い!って言うギャップにも戸惑ってしまいます。

でも失敗しても簡単にやり直せるのは初心者には嬉しいところですね。

と言う訳で、簡単にブレッドボードの使い方を勉強してみました。
まだぼんやりとブレッドボードの事が分かったって言う程度なんですけど、次回はいよいよ「IchigoJam電子工作パーツセット」シリーズを作ってIchigoJamでプログラミングしてみようと思います!

みなさんもブレッドボードで遊んでみてくださいね!

 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は1月25日です!)



★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

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ブレッドボード KH-102N 1個 こちらから→
1.5V低電圧点灯LED 高輝度緑色 2本
(乾電池1本で点灯するLEDです)
KP-OSG5DA2 1個
スライドスイッチON-OFF-ON OS9923-207E 1個
単3(UM-3)×1本用電池ケース BH311-1A 1個
単3形アルカリ電池4本パック LR6R/4S 1個
電子・通信機器用ビニル電線 KV0.2SQ 1m×6色袋入 0.2KV-1X6 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け不要-非マイコン系


年をまたいで★カムプログラムロボット(略して『カムロボ』)の紹介も第3弾になりました。
今週はいよいよ動いているところを見ていただこうと思います!

まずはプログラムバーを挿していない状態、何の命令も受けていない状態のカムロボです。

自慢の履帯でどこまでも力強く進んで行くカムロボちゃんです。
履帯のおかげで多少の段差ならモノともせず突き進んでいきます。
なにより肘の辺りに付いたギヤが履帯に連動してて、腕を上下させながら走る姿がとってもキュート
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ホント愛らしいロボットですよね!
ちなみに先輩社員さんは、カムロボちゃんの腕の動きを見て「元祖SDガンダムのガンタンクみたいだ」と喜んでました。(よく分かりませんでした…)

では続いてプログラムバーを挿したカムロボちゃんの動きを見ていただきましょう。
使用したプログラムバーはこんな感じ。
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カムは適当に取り付けたんですけど、右折左折直進停止のすべての動作が入るようにしました。

さてさて、どんな動きをするのでしょうか。

ふっふっふ!
カムロボちゃんが縦横無尽に、プログラム通りに動いてくれました

それにしても不思議ですよねぇ。
プログラムバーにカムを挿しただけ動きが制御できてしまうなんて。
一体どう言う仕組みなんでしょうか。

注目したのはココ!
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このプログラムバーが入っていくところの奥に、突起が二つあります。
この突起をカムが押すと、なんとボディの下から足が出てくるんです!

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この隠された足は、説明書によると『ステアリングレッグ』って言うんですけど、このステアリングレッグが出てくると履帯が浮いて前進しなくなるんです。
つまり、カムでステアリングレッグを出す事によって、片方の履帯を浮かせればもう片方の履帯だけが前進するので方向転換して、両方のステアリングレッグを出すと両方の履帯が浮くので停止する、って言うことなんです。

ではそのステアリングレッグの動きに注目して、先ほどの動きを見ていただきましょう。


ひぇえぇぇぇ…上手い事出来てますね…
当たり前ですけど、カムの場所に合わせてステアリングレッグが出てきてましたね。
こうしてみるとなんかスゴイ!謎はすべて解けた!って感じですね。 

あとはカムロボちゃんを自由自在に操って、例えばプログラムで障害物をよけて進むレースをしたり、決められた位置に正確に停止させるゲームをしたりして遊ぶことが出来ますね!

ちなみにプログラムバーは、説明書では突起のある方が前って書いてますけど、逆にしてもちゃんとプログラムバーを吸い込んでくれます。
どっちから入れても同じ動きをするプログラムなんてのを作ってみても面白いかも知れませんね。 

皆さんもぜひ、色んなプログラミングをしてみてくださいね!
 

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は1月18日です!)


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楽しい工作シリーズ No.227 カムプログラムロボット工作セット ITEM 70227 1個 こちらから→
単3形アルカリ電池4本パック LR6R/4S 1個
モデラーズニッパー α(グレイ)/クラフトツールシリーズ No.93 No.74093 1個
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直尺 シルバー15cm 13005 1個
万能M厚型オルファカッター 203B 1個
 
ハサミ(包装されているビニールを切ります)
トレー(小さい部品を無くさない用)
ティッシュ(手や机についたグリス拭う用)
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

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