エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系

前回は、2020年10月頭に新発売になった★「16LEDフラッシャー 緑色【キット】 / LED-16LFG」を完成させました!
led16lfgfled16lfgaled16lfgd

ACアダプタで電源を入れて、動作確認までしましたね。
無事に光ってくれてかなりの達成感を味わうことができました

では今回はこのキットの使い方を解説していこうと思います。
結構いろんな事ができてすごいキットなんですよ!

まずLEDの光らせ方
なんとこのキットは標準で15パターンの光らせ方ができるんです。
そのスイッチになるのがコレ↓
LED-16LFG-3-1
このDIPスイッチには4個上げ下げするレバーが付いていて、どれを上げてどれを下げるかのパターンで光らせ方が変わるんです。
コレについては公式の動画が分かりやすいので、ぜひそちらをご覧ください。



「1010」以降はランダム点灯なので、LEDを配線で延ばして装飾に使う時に便利ではないかと思います。
この他シリアル入力で自分の好きな点灯パターンをプログラムできるらしいのですが、オカポンにはハードルが高いので紹介するだけにしておきます。

次に光り方の変更について。
点灯パターンだけでなく、LEDの光り方も変えることができるんですよ。
ここで使うのがコレ↓
LED-16LFG-3-2
この2個のボリューム(可変抵抗器)です。
下の方のボリュームには『Speed』と印刷がされています。
これはわかりやすいですね。点灯パターンの速さをコントロールすることができます

もう一つ、上のボリュームには『Fading』と書かれています。
これ、LEDの残光の具合をコントロールすることができるんです!
具体的にみていきましょう。
まず上のボリュームを左いっぱいに回して絞ります。
すると、LEDは1個だけ光って流れていきます
LED-16LFG-3-3
パパパっと光って行く感じですね。

逆に右にいっぱい回して開放すると、LEDは流れ星のように尾を引いて流れていくようになります。
LED-16LFG-3-4
コチラはジンワリと明滅していく感じです。
この2個のボリュームでかなりの表現力のあるLED装飾ができるようになるんですね!

以上がこのキットの使い方の説明です。
思った以上に高機能で正直驚いています!


で、これだけでは全然工作していないので、完成したキットにちょっと手を加えてみようとおもいます。
これまで完成したキットをACアダプタで光らせていました。
この状態ではACアダプタを抜くか、ACアダプタへの給電を止めないとLEDは光り続けます
コレでは不便ですね。
なのでスイッチをつけようと思います。

どこにつけるかというと...
LED-16LFG-2-12
そう、このヘッダーピンに、なのです。
説明書には『点灯制御』と難しく書かれていますけど、要するにこのジャンパーピンをつなぐと点灯して、つなげないとLEDは光らないってことです。
なのでここにスイッチを付ければLEDのON/OFFをコントロールできるんですね。
ちなみにジャンパーピンの手前にある『ENX』と書かれたパターンも同じで、つなぐつながないでLEDをON/OFFできます。

という訳で、早速部材を用意しました。
・コネクタ:QIコネクタ02P / QI-2
以上です。全部で214円。(2020.11.11現在の価格です)

QIコネクタ使ったのは端子のピッチがヘッダーピンと同じなので挿すのが楽だからです。
QI片端圧着済みワイヤーはすでにQIコンタクトピンが圧着されているので、QIコネクタに差し込むだけでつけるようになります。
LED-16LFG-3-6

QIコンタクトの反対側は導線が出ているので、そこをスイッチにハンダ付けすればキットに取付けられるスイッチが完成します。
LED-16LFG-3-7
ちなみにスイッチは単純なON/OFFだけなので極性とかありません
どっちが赤でも黒でも問題ないですし、何なら配線の色も何色でもOKです。

という訳でスイッチ完成です!
LED-16LFG-3-8
工作時間は5分くらい。超簡単です!

では取付けてみましょう。
LED-16LFG-3-9
ジャンパーソケットを抜いてQIコネクタをさします。
ここも極性はないので左右どっちが赤でも黒でも問題なしです。

スイッチONの時~
LED-16LFG-3-10
スイッチOFFの時~
LED-16LFG-3-11
バッチリ点灯をコントロールできました!

ちなみにACアダプタを使わずに電池BOXを使う場合はDCソケットの横の端子台につないでください。
LED-16LFG-3-12
ここは極性が有るので+-間違えないようにしてくださいね。
電池BOXにスイッチが付いていたら↑のジャンパーピンのところにスイッチを付ける必要はありません。


皆さんも、ぜひ作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は11月19日です!) 

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系

前回は、2020年10月頭に新発売になった★「16LEDフラッシャー 緑色【キット】 / LED-16LFG」を作りはじめました!
led16lfgfled16lfgaled16lfgd

久しぶりのハンダ付け箇所の多いLED工作にノリノリで工作してました。
前回はLEDを並べるところまで完了しましたので、今回はその続きから。

まずは三端子レギュレータ
LED-16LFG-2-1
はい、なんだかややこしいこと書いてます。
3本全ての足を、黒い樹脂部分の根本から約5mmの場所で「90度」折り曲げます。
この3端子レギュレータはハンダ付けした後にネジで基板に固定します。
なのでこの足の曲げ方を失敗するとネジ止めができなくなってしまうんですね。
ぐぬぬ...オカポンコウイウノニガテ...

という訳で近くにいたベテラン店員さんに相談したところ、
1.ネジで仮固定して、三端子レギュレータの足に印をつける
LED-16LFG-2-2
2.印をつけたところでラジオペンチを使っていっぺんに足を曲げる
LED-16LFG-2-3
3.ハンダ付けする
LED-16LFG-2-4
という方法を教えてもらえました。
という訳でバッチリピッタリ三端子レギュレータの取り付けができました!
LED-16LFG-2-5
こういうやり方もあるんですねぇ。

次からは足の多い部品が続きます。

トランジスタアレイ
LED-16LFG-2-6
これは足を真っ直ぐに矯正して基板に入れやすくしてから挿し込みます。
LED-16LFG-2-7
取付方向があるので気をつけてくださいね。
2個とも同じ方向に取り付けます。

ICソケット
LED-16LFG-2-8
これも取付方向があります。が、くぼみが結構わかりにくいです!
注意して取り付けてくださいね。
…とはいっても、ICソケットは逆につけてしまったとしてもその上に挿すICの方向が合ってれば問題ないので、それほど神経質にならなくてもOKです。
ちなみにこのICソケットは足が短くて基板に固定されないので、ハンダ付けする時にストンと落ちます。
なのでマスキングテープなどで固定しておくとハンダ付けが楽になりますよ。
LED-16LFG-2-9

DIPスイッチ
LED-16LFG-2-10
コレも取付方向があります
DIPスイッチの印刷と基板の印刷をよく見て取り付けてくださいね。
『ON』と書かれた方を合わせてください。

ヘッダーピン
3ピン
LED-16LFG-2-11
2ピン
LED-16LFG-2-12
L型6ピン
LED-16LFG-2-13
の3種類があります。
特に2ピンは取付位置を間違わないように注意です。
『JP2』と書かれたところに取付けてくださいね。

可変抵抗器(ボリューム)
LED-16LFG-2-14
2個ありますがどちらも同じ抵抗値なので気にしなくてOKです。
取付方向もありますが、足が三角形の配置になっているので間違えることもないかと思います。

端子台・DCジャック
まとめていっちゃいます。
端子台は取付方向があるので注意です。電線を差し込む方が基板の外側に来るように取付けてください。
LED-16LFG-2-15
これもマスキングテープで固定するとハンダ付けがしやすくなりますよ。

という訳でハンダ付けは終了です!
LED-16LFG-2-16LED-16LFG-2-17

最後にICをICソケットに装着して
LED-16LFG-2-18
完成です!!

いやぁ頑張った。
足の多い部品は連続してハンダ付けしていくことになるのでリズムが乗るととっても楽しかったです。
無心でハンダ付けするの、好き。


では早速動作チェックをします

まずは使用する電源を選ぶためにジャンパーソケットを付けます
LED-16LFG-2-19
今回は工作室に転がっていたDC12VのACアダプタを使うので、右側『DJC/EXT』に取付けます。

次に2ピンのヘッダピン『JP2』のところにもジャンパーソケットを付けます
LED-16LFG-2-20
コレをつけないとLEDが光らないらしいんですけど、なんでこんな面倒なことするんでしょうね。(伏線)

コレで準備完了。
あとはACアダプタを接続すれば・・・
LED-16LFG-2-21
やった!光りました!!無事作れてました!!!

2個のボリュームを回すと速度とかLEDの流れる方向が変わってなんか面白い!
次回はこの辺を紹介しようと思います!


皆さんも頑張って作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は11月12日です!) 

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系

今回は、2020年10月頭に新発売の★「16LEDフラッシャー 緑色【キット】 / LED-16LFG」を作ろうと思います!
led16lfgfled16lfgaled16lfgd

今回、オカポンが作ったのは★「緑」ですが、他にも★「赤」★「青」がありますよ♪
led16lfrdled16lfbd
好きな色を作ってみてくださいね。


そういえばブログを初めてすぐに、似たような形の★「LED順送りキットGTB」というキットを作りました。
★「電工女子、WonderKitを作ります!(第6弾:LED順送りキットです)」
★「電工女子★光の間隔を変えちゃいます(LED順送りキット_応用編)★」
★「電工女子★色んなLEDを光らせてみます(LED順送りキット_実験編)★」

★「電工女子★LEDを連結させちゃいます!(LED順送りキット_メインディッシュ編)★」
ぺかー!ほら、端の3つをよく見てください!光の宝石箱や~…なんちて。

8個並んだLEDが、順番に点灯していくキットでした。基板も最大8枚連結出来ちゃうスゴイキットでした。

他にも、似たような名前の★「ファイブフラッシャー2キット / FF-13RB2」も作りましたね。
★「電工女子、WonderKitを作ります!(第8弾:ファイブフラッシャー2です)」
★「電工女子★LEDボトルを作ってみます★(ファイブフラッシャー2キット)」
きれいー!!!!完成です!おぉっ!?

光り方がとってもキレイな、オカポンお気に入りのキットです。

今回作るキットにはデモ動画がありますが、楽しみにとっておきたいので、動画見ずに製作しようと思います!!
完成品を見る限り、LEDが沢山あって、ハンダ付けのやり甲斐がありそうですね。


では、毎度おなじみパッケージの確認
LED-16LFG-1-1
いつものワンダーキットのプリスタパックです。
思ったより小さいですね。もっと大きいかと思っていました。

中身はこんな感じ。
LED-16LFG-1-2LED-16LFG-1-3
やっぱり部品点数多いですね~!
いやぁ、作るの楽しみです。

基板はこんな感じ。
LED-16LFG-1-4LED-16LFG-1-5LED-16LFG-1-6
言っても良いかな・・・・・
ハンダ付け箇所(ランド)、ちっさ!!!!!!!!( ゚Д゚)
これだけ小さいと、初心者にはかなり難易度高いと思います。。。。
最近のワンダーキットはランドが小さいキットが多くて、先の太いハンダゴテだとハンダ付けしづらいんですよねぇ・・・
もうちょっと初心者向けのキットがあればなぁ…と思うオカポンでした。


では、組み立てていきますよ!!
最初は・・・あれ、抵抗じゃない!?
USBコネクタです。
LED-16LFG-1-7LED-16LFG-1-8LED-16LFG-1-9


裏面の小さな足をハンダ付けして、表面の長い足を基板にハンダ付けします。
LED-16LFG-1-10LED-16LFG-1-11


抵抗
めっちゃ多いです。
LED-16LFG-1-12

しかも小型抵抗なので、爪じゃきれいに抵抗の根本を折るのが難しいです。
★ピンセット、重要!
ta04-7LED-16LFG-1-13LED-16LFG-1-14


ダイオード
LED-16LFG-1-15LED-16LFG-1-16
ダイオードは取付方向があるので注意です。
パーツの白い帯と、基板に描かれている「三角の頭に横棒」ついている方を合わせます。

そして誰か教えて欲しい…ダイオードのきれいな折り方…。
で、適当にエイヤと曲げるとこうなるっていうね・・・・
LED-16LFG-1-17LED-16LFG-1-18LED-16LFG-1-19
抵抗は根本で曲げればいいようになってるのに、なんでダイオードはそうなっていないのか...


積層セラミックコンデンサ
LED-16LFG-1-20
取り付け場所が分からなくて、数分基板とにらめっこしたのはナイショナイショ。


電解コンデンサ
LED-16LFG-1-21
これがオカポン的「こんなんムリやろ・・・・・(=_=)」となったポイントです。

取り付け方法は簡単です。
部品の白い帯と、基板上の白塗り面を合わせて取り付けます。
LED-16LFG-1-22


でもね、ハンダ付けする裏面が…
LED-16LFG-1-23LED-16LFG-1-24LED-16LFG-1-25
ランドが超絶小さくて、めっちゃ近いっていうね・・・・
なんの試練なの!?となりました。
下手にハンダ付けしたらハンダがブリッジしちゃいそうで、恐る恐るハンダ付けして、こんな感じに…ちゃんと動くか、乞うご期待デス。


LED
かなり多いです。16個!
LED-16LFG-1-26


基板には「A」と「K」と刻印されています。
「アノード」と「カソード」です。
「アノード」が「+」・・・LEDの足が長い方
「カソード」が「-」・・・LEDの足が短い方

で、今まで知らなかったんですが、LEDの足の根本らへんに、たまについてる突起。
これ、ストッパーらしいです。
LEDを基板から浮かして取り付ける時、このストッパーに引っ掛けるんだとか。
今回のキットでは基板にベタ付けするので、その突起も押し込んじゃいます。
LED-16LFG-1-27LED-16LFG-1-28LED-16LFG-1-29


揃えてLEDを取り付ける方法は、
1.とりあえず基板にLED挿し込んで、片方の足だけ軽くハンダ付けします。
LED-16LFG-1-30LED-16LFG-1-31


ひっくり返すとこんな感じ。まぁ、ナナメってます。最初はこんなもんです。
LED-16LFG-1-32


2.ハンダごてで、仮ハンダしたところを再度あたためて、LEDの頭をまっすぐになるように指で調節します。
LED-16LFG-1-33

3.あとはもう片方の足もハンダ付けして完了です!

1個ずつハンダ付けしていくよりも、まとめて調整していくと、作業が早く進みますよ!
LED-16LFG-1-34LED-16LFG-1-35LED-16LFG-1-36


というわけで、ここまでで約1時間かかっています。
写真を撮りながらですが、順調に進んでいますね。
ということで、今週は一旦ここまで!

しかし今回のキットは先の細いハンダゴテ★細めのハンダが有ったほうが良いかもしれない、と思いました。


で、キットを箱に直している時に箱の裏面を見て気付きました。。。
LED-16LFG-1-37
キットの難易度:★★★
ある程度慣れた方の中級者向けキット


やっぱりか!


皆さんも頑張って作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は11月5日です!) 

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