エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

記事担当:
ハンダ付け不要-マイコン系


こんにちは。

先週は『micro:bit(マイクロビット) X 電子工作』ということで、micro:bit(マイクロビット)とneopixel(ネオピクセル)を接続しました。(電工女子★micro:bit(マイクロビット)でneopixel(ネオピクセル)光らせます☆Part1)
今週は、いよいよカセットテープを加工して、micro:bit(マイクロビット)とneopixel(ネオピクセル)をはめ込みます!

写真16:光った


まずはカセットテープをバラします
四隅のネジをドライバで外します
中の部品も外します。
あとで戻すので(一部)、無くならないように保管しておいてくださいね。

写真17:穴あけ前

カセットテープ内の中央に突起があります。
カセットテープの中にmicro:bit(マイクロビット)とneopixel(ネオピクセル)リングを入れる時、邪魔になるのでニッパで切っておきます

写真18:ニッパ切断

次に重要なポイント!
穴あけや切断箇所を正確に下書きします。
限られたスペースにmicro:bit(マイクロビット)とneopixel(ネオピクセル)リング両方を収めなければいけないので、ちょっとのズレが命取り
入らなかったらすごいショックなので、ここは慎重に。。ということで、
私はmicro:bit(マイクロビット)をスキャンした、原寸大の紙を用意しました。

写真19:スキャン

それをカセットテープにあてて、穴位置や切断が必要な部分に油性マジックでしるしをつけました
アナログだけど、お手軽な方法です。

写真20:しるし

穴あけ箇所はmicro:bit(マイクロビット)の
Aボタン
Bボタン
端子部分5箇所
カセットテープの隅にφ2-3mmの穴1箇所 ※カセットテープをひもでぶら下げる用
です。

端子接続は3箇所だけなので穴あけは本来3箇所のみでいいんですが、見た目がかわいい!という理由だけで、端子5個分!
5箇所の穴開け頑張りたいと思います!!
※実用的には『0』『3V』『GND』の3箇所だけでOKです。

下書きした箇所にピンバイスでφ1mmの穴を開けます。
次にφ2-3mmのドリル刃に付け替えて穴を広げてからリーマーを使って、更に穴を広げていきます。
端子部分5か所はφ6mmぐらいAボタン・Bボタンの部分はφ11mmぐらいの穴を開けました。
いきなり大きな穴を開けようとせず、小さい穴を開けてから徐々に大きく…というのがポイントです。(すぐにバリっと割れるので慎重に)

写真21:穴あけ

背面のコネクタ、リセットスイッチなどの部分は大胆に切断しました。

写真22:切断後

Pカッターを使ってすこしずつ削るように切断してもいいし、
ピンバイスで小さな穴を連なるように開けて切断し、最後にやすりがけしてもいいと思います。
私は両方の方法で試しましたが、どちらの方法でも、しるしした位置よりも少し小さ目で切って、あとでやすりをかけて整えつつ大きさも調整する方法がおすすめです。
あとはmicro:bit(マイクロビット)本体のLED部分。
この部分も四角い窓をつくるイメージで切り出しました。
ピンバイスで小さな穴を連なるように開けて、切断し、最後にやすりがけして整えました。

以上で穴あけ、切断作業終了です。

ガタガタだし、ヒビが入ったところもありますが、気にせず進めました。
(正直、とても悔しい気持ちですが。ToT)

そして、micro:bit(マイクロビット)とneopixel(ネオピクセル)リングをカセットテープ内に収めて完了!
となるんですが、ここでひと手間入れました
カセットテープの芯の外径に対して、neopixel(ネオピクセル)リングの内径がちょっと大きいんです

写真23:ガタガタ

このままだとカセットテープの中で、neopixel(ネオピクセル)リングが固定されずガタガタ、ゆらゆら。
ビシッ!と中心にこないので嫌だな~と思っていました。
そこで、オカポンさんにスペーサーを作ってもらいました。

写真24:スペーサ

アクリル板をレーザーカッターでカットして作ってくれました。

カセットテープの芯にリングがぴったり収まりました。

写真25:スペーサつけ

最後にうまいこと配線して、元々入っていたカセットテープの部品も元の位置に戻して、四隅を再度ネジ留めします。
※「これ要らん」と思った一部のパーツは除いたり、長すぎる線は切ったりして調整しました。

写真26:ネジ留め完了

そして、micro:bit(マイクロビット)の電源。
単5の電池を2本使用することにしました。
電池ケースのリード線にPHコネクタを圧着しておきます。

写真27:電池ケース

電池もカセットテープ内に収めることが理想だったんですが、もうスペース的に無理なので、
カセットテープ背面に両面テープでくっつけました

写真28:電池裏

ひもでぶら下げるために開けた穴にリングを通して、ひもを通して完成です!

写真29:できた2

電池を入れると光り始めます。

写真30:完成

ひゃっほー。これで私もパリピやー。

プログラムはBluetoothで転送(ダウンロード)できるので書き換えも簡単だし、
『micro:bit(マイクロビット) X カセットテープ』見た目もかわいくて気に入っています。(^^)v


リスペクト!ギャル電さん!色々アレンジも楽しい『エモいカセットテープ』作りでした!
そして、micro:bit(マイクロビット)の可能性を存分に感じられた今回の工作。
次回作もmicro:bit(マイクロビット)でがんばろー!と意気込んでいます。(^o^)
またご紹介できるように頑張りたいと思います。


応援よろしくお願いします!

(記事:ぐっちさん)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月19日です!) 

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micro:bit / マイクロビット micro:bit 1個 こちらから→
ミゼットターミナル 赤 T-16 R 1個
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ミゼットターミナル 緑 T-16 G 1個
ミゼットターミナル 白 T-16 W 1個
単5(UM-5)×2本用電池ケース BH521A 1個
PHコネクタ ハウジング02P 2.0mmピッチ PHR-2 1個
PHコネクタ コンタクトピン★受注単位有★ BPH-002T-P0.5S 20個
電子・通信機器用ビニル電線 KV0.2SQ 1m×6色袋入 0.2KV-1X6 1個
ワイヤーストリッパー P-960 1個
スタンダードドライバー/プラス #00 DS-03 1個
ピンバイス TP-23 1個
精密ピンドリル1.0mm 28432 1個
精密ピンドリル2.0mm 28434 1個
精密ピンドリル3.0mm 28436 1個
テーパーリーマー/φ3.0~12mm TR-01 1個
PカッターS型 204B 1個
ミニチュアラジオペンチ PS-01 1個
マイクロニッパー 115mm NP-05 1個
ダイヤモンドヤスリ 平型◆取寄品◆ K-182 1個
 
単5電池×2個 (※シリコン1Fにあり/エレショップ登録準備中)
ネオピクセルリング×1個 (※デジットにあり/エレショップ登録準備中)
リング
両面テープ
カセットテープ
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必要-マイコン系


こんにちは。

前回、スマホアプリをインストールして、★micro:bit(マイクロビット)とスマホのペアリングまで終わったので、(電工女子★micro:bit(マイクロビット)はじめました。Part2)
いよいよ『micro:bit(マイクロビット) X 電子工作』!!
micro:bit(マイクロビット)、楽しくて、創作意欲満々な日々です。(^o^)

写真1:マイクロビット正面

micro:bit(マイクロビット)のアプリを触っていて発見しました。
micro:bit(マイクロビット)のエディタにAdafruit(エイダフルート)のneopixel(ネオピクセル)のドライバをダウンロードすることができるんです。

写真2:adafruit

これ見つけた瞬間、「もうneopixel(ネオピクセル)光らせるしかないだろっ!」と思いました。
そして偶然の重なり!
neopixel(ネオピクセル)と言えば、ギャル電さんのエモいカセットテープ

写真3:ギャル電さん
写真4:ギャル電さん0

先日、大盛況のうちに終わったシリコンハウス・ものづくり工作室でのギャル電さんイベントですが、
私の超個人的プロジェクトmicro:bit(マイクロビット) X 電子工作』は、まさにその1ヶ月程前だったので、
「もう『micro:bit(マイクロビット) X neopixel(ネオピクセル)』で電工女子的エモいカセットテープ作るしかないだろっ!」
密かに動き始めていたのでした。

では早速作っていきます!

◆用意するもの◆
・neopixel(ネオピクセル)リング (LED12個で外径約37mmのもの) 1個
・カセットテープ 1個
・単5電池 2本
単5電池用の電池ケース(線付) 1個 ※2PのPHコネクタを予め付けておきました。
・両面テープ
・リング ※カセットテープをひもでぶら下げる用
・ひも ※カセットテープをぶら下げる用

写真5:材料


◆使用する工具◆
・ドリル φ1mm2mm3mmぐらい

写真6:工具


まずは3本の線材の両端をストリップします。

写真7:ストリップ

そして、線の端と、neopixel(ネオピクセル)リングのIN、VCC、GNDの3箇所を予備ハンダします。

写真8:予備半田

線材とneopixel(ネオピクセル)リングをハンダ付けしてくっつけます。

写真9:リング半田

micro:bit(マイクロビット)にはサトーパーツの端子を付けます

写真10:端子かわいい

これ、かわいい! (*´∀`*)
本当は3つだけでいいんですが、かわいいので無駄に5個全部つけちゃいました。
micro:bit(マイクロビット)側につなぐ線材はこの端子に挟んで締めて導通させます。

写真11:線はさむ

neopixel(ネオピクセル)リングのIN →micro:bit(マイクロビット)の『0』へ
neopixel(ネオピクセル)リングのVCC→micro:bit(マイクロビット)の『3V』へ
neopixel(ネオピクセル)リングのGND→micro:bit(マイクロビット)の『GND』へ
つなぎます

写真12:つなぎ方

micro:bit(マイクロビット)に電源をつないで作ったプログラムをmicro:bit(マイクロビット)にダウンロードすればneopixel(ネオピクセル)リングが光ります。

マイクロUSB、または電源用コネクターのどちらからでも給電できますが、
とりあえず手持ちのモバイルバッテリーをマイクロUSBにつなぎました。

写真13:電源

アプリでプログラムを作成

写真14:プログラム

こんなプログラムにしました。

パソコン画面だと↓こんな感じです。
写真14-2:プログラム2

micro:bit(マイクロビット)にプログラムをダウンロード

プログラムの転送開始!
写真15:転送

プログラムの転送が完了しました。
写真15-2:転送完了

そして、光りました!
写真16:光った


ということで、今回はここまで!

ハンダ付けは難なく、プログラム作成はそれなりの時間でできましたが、
カセットテープ内にmicro:bit(マイクロビット)とneopixel(ネオピクセル)リングを収めるために、
カセットテープを切ったり穴を開けたりして加工します
これが、か・な・り手こずりました。^^;

ちょっとしたコツもわかったので、次週はカセットテープの加工・組み込み方などをあわせてご紹介しますね。

お楽しみに~!

(記事:ぐっちさん)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月12日です!) 



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こんにちは。

前回、ドハマリしている★「micro:bit(マイクロビット)」の説明とおすすめポイントについて説明しました。(電工女子★micro:bit(マイクロビット)はじめました。Part1)
今回は『~micro:bit(マイクロビット)のここが良い! その2~』を紹介してみたいと思います。


~micro:bit(マイクロビット)のここが良い! その2~
◆スマホアプリがある!
◆無線通信機能(Bluetooth)でプログラムをダウンロードできる!

micro:bit(マイクロビット)のスマホアプリがあるんです!

写真10:スマホ

個人的にはこれが一番うれしくてmicro:bit(マイクロビット)にはまってしまったのはこのアプリのせいだったりします。^^
だって、パソコン起動するの面倒くさいですもんね。
スマホなら、ささっとポケットから取り出してすぐ使えますし!
(面倒くさがり屋の個人的な感想です)

早速アプリをインストールします。
※私はiPhoneのソフトウェアのバージョンiOS11.2.5下でインストールしました。

インストールが完了したら、自分のmicro:bit(マイクロビット)とスマホを無線通信機能(Bluetooth)でペアリングします。

まずはmicro:bit(マイクロビット)に電源を繋ぎます

写真11:電源

そして、ペアリング設定へ。

[Choose micro:bit]を押す
写真12:スマホ ペアリング1

[Pair a new micro:bit]を押す
写真13:スマホ ペアリング2

次にmicro:bit(マイクロビット)のAボタンとBボタンを押しながら、裏面のリセットボタンを1回押します
※アプリの画面に説明が出ます。
写真14:スマホ ペアリング3

しばらくするとmicro:bit(マイクロビット)本体のLEDに「PAIRING MODE!」と表示されます。(文字が流れます)

「Next」を押して次画面へ
写真15:スマホ ペアリング3-2

次にmicro:bit(マイクロビット)本体を見るとLEDが光っています
写真16:ペアリング本体

で、アプリの画面を見るとこんな感じ。
写真17:ペアリング4

micro:bit(マイクロビット)本体のLEDが光っている箇所をアプリの画面に入力します。
画面をタッチしてどのLEDが光っているのか入力してきましょう。
画面をタッチすると赤色に変わります。
正しければ「Ooh, pretty!」と出ますので、「Next」を押して次画面へ
写真18:ペアリング5

次にmicro:bit(マイクロビット)本体のAボタンを押すように指示する画面が出ます。
写真19:ペアリング6

micro:bit(マイクロビット)本体に数字が表れるので、その数字をアプリ画面に入力
写真20:ペアリングコード

正しく入力が終わればペアリングが完了します。
写真21:ペアリング成功


ふぃーーーっと、ここまで長かったですね。
お疲れ様です。

あとはプログラミングを楽しむだけです。
スマホのアプリで作成したプログラムをmicro:bit(マイクロビット)に無線通信で転送できるんですよ。
いちいちケーブルとか使う必要なし!^^v ヤッタ!

それでは早速ブロックを組み合わせていきましょう

[Create Code]を押す
写真22:クリエイトコード写真23:スマホ エディタ

ここでもブロックをあっちにやったりこっちにやったり、色んなマークをクリックしてしてみたりしてちょっと慣れましょう
では、いよいよmicro:bit(マイクロビット)にプログラムをダウンロードしてみましょうか。

micro:bit(マイクロビット)でプログラムを作成
写真24:スマホ 作ったコード

プログラムに名前もつけられます。
写真25:スマホ 名前1写真26:スマホ 名前2


そして、ダウンロードボタンを押して、ダウンロード
写真27:スマホ ダウンロード0

[ダウンロード]を押す
写真28:スマホ ダウンロード1

[開く]を押す
写真29:スマホ ダウンロード2

[Flash]を押す
写真30:スマホ ダウンロード3

正常にペアリングができれば、そのままプログラムがダウンロードされていきます
ダウンロード中のmicro:bit(マイクロビット)はこんな感じ。(プログラムが転送されてくるのを待っている状態)
写真32:スマホ ダウンロード5


…しばらく待って、、、ダウンロード完了!
写真33:ダウンロード完了

こんな感じで動きます。

アプリにもシュミレーターがついているのでイメージしながら考えることができます。
写真34:シュミレータ

これならちょっとした隙間時間でもできるからモチベーションを持続しやすく、飽きっぽい私もずっとやってます。
(テトリスとかやってる感覚だろうか…。全然違うけど。^^)

次回は『micro:bit(マイクロビット) X 電子工作』にチャレンジしてみたいと思います。

お楽しみに!

(記事:ぐっちさん)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月5日です!)



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