エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

記事担当:
イベント告知


6/1(土)大阪科学技術館(うつぼ公園 北東カド)で「サイエンス・メイト 電子工作教室「きらきらフレンズをつくろう !!」」に協力させてもらいました!
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時間は、10:30~12:00と、13:30~15:00の2回ありました。
定員は各回とも16名だったのですが、なんと嬉しいことにどちらも定員超えで抽選になったそうです!
電子工作をしたい!興味ある!と思ってくれている子どもたちが沢山いてくれていることが、とっても嬉しかったです。
本当に有難うございました!

ちなみにオカポン、恥ずかしながら今回初めて大阪科学技術館に来たのですが、とっても楽しい場所ですね!!
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一回目と二回目の間に休憩があったので館内を探検したのですが、見る展示品や体感して理解する仕組み、見やすいパネルなんかが盛りだくさんで、ホント夢中になりすぎて時間がすぎるのがあっという間でした。
また今度じっくりと見に行きたいと思いました!


では本題。
どんなワークショップだったのか、紹介していこうと思います!
場所は、大阪科学技術館センター地下1階の多目的ホールです。
広くて、とっても綺麗な場所でした!
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大阪科学技術センターで用意してくださったハンダゴテは、白光の★マイペンでした。(エレショップでも購入可能です♪)
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これ、すごく扱いやすいハンダゴテで、お子さんや女性の手にもピッタリなのです。
ステーション型だからコテ部分は軽いし、コテ先が短いので鉛筆みたいに使えて初めての人でもとってもハンダ付けしやすいんです。
コテ部分に付いてる桜の花みたいな形をしたパーツがコテ台代わりになってて、コテ台が無くてもコテ先が机に付かないようになってるんです。
↑の写真左側の黒いコの字の物体はコテ先をカバーするものなので、ハンダ付けをしない時でも安全にコテを置いておくことが出来るんです。
ホント、良くできたハンダごてです。


作ったキットは去年の咲洲こどもフェスタ2018(★「電工女子★咲洲こどもフェスタ2018でワークショップをしました!★」)で初お披露目した、音や振動を感知して光る「キラフレンズ」です!!
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実際にキットを作る前に、今回のワークショップでもオカポン、ハンダ付けレクチャーをさせてもらいました!
緊張しましたが、わかりやすく伝えられたでしょうか…?
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各テーブル(1テーブルに参加者のお友達4人)にはスタッフが1人ついていたので、分からないことや困ったことがあれば、すぐに対応できるようにしました。
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ハンダ付けのレクチャーの後は実践編。テスト基板を使ってハンダ付けの練習をしてもらいました。
参加者の人の気が済むまで、練習用基板にハンダ付けします。
部品を基板にハンダ付けしたり、部品を付けずにパターン面にハンダ付けしたり、思い思い「ハンダ付け」の練習をして、ハンダ付けに慣れてもらいました
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ハンダ付けをしたことある子どもたちもいましたが、もちろん初めて触る子たちもいました。
初めてのお子さんでもちょっとコツを教えるだけで、すぐにハンダゴテに慣れてどんどんハンダ付けが上手くなる姿に感動していました。

練習の後は、いよいよ本番のキット製作に挑みます!
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みんな真剣です。
ハンダ付け経験者の子も、初めての子も、みんな無事にキットを完成出来たのがとっても嬉しかったです。

さて、キットが完成した後は、アクリルにオリジナル感を出すために、レジンでデコレーション、盛り付けてもらいます!
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みんな自分の好きなようにパーツを使ってキラキラデコデコさせていました。

レジンでデコレーションも終わったら、キットを持って記念撮影
みんな声を出してキラフレンズを光らせながら、楽しそうに笑ってくれている姿を見て、私達スタッフもニコニコになりました!
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みんなが楽しんでくれたようで、本当に良かったなと思います!
大阪科学技術センターでイベントをさせて頂いて、ホントに良い経験になりました。
ぜひまた、ココでイベントをやりたいです!

本当に有難うございました!


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月20日です!)

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系

先週は、『設定温度より上又は下になるとリレーが動作する温度センサキット』★「温度センサ2キット / ON-DO2」を完成させました!
★「電工女子、WonderKitを作ります!(第25弾:温度センサ2キットです)★」
★「電工女子、WonderKitを作ります!(第25弾:温度センサ2キットです)★2」
★「電工女子、WonderKitを作ります!(第25弾:温度センサ2キットです)★3」
色々ありましたけど無事完成させる事ができてホッとしましたよ
今までそこそこの数のキットを作ってきましたけど、まだ初めてのことがあるんだと驚きました。
基板を直角にハンダ付けしてみたりとかね

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という訳で今週は、やっとこさ完成させたこのキットがきちんと動くか確認したいと思います。

動作チェックで絶対に必要なものとして、電源があります。
このキットはACアダプターと電池、どっちも使えるんですが、電池は使用可能時間が短いためオススメされていないんですって。
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なので、ACアダプターを使おうと思います。

このキットでも推奨ACアダプターの記載がありますが…
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出ました「かしこいACアダプター 12V」「かしこいACアダプター 9V」。
今は取り扱っていないんですよね…。
ということで。
12Vか9Vの普通のACアダプターを選びます

ACアダプタ選びのコツ。皆さん覚えていますか?
確認するのは電圧電流コネクタ形状
電圧は9Vか12Vと説明書に書かれてました。
コネクタ形状も今回は問題なし。
あとは電流の確認です。
説明書の「動作電流」を確認しましょう。
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「動作電流(表示状態により変化):最大 約20mA」とあるので、それよりも3~5割以上電流量のあるものを用意しましょう!
2019年6月6日現在、オカポンがおススメするACアダプターはコレです!


このキットは電源スイッチがないので、ACアダプタを繋ぐと電源が入ります
ということでスイッチONの代わりにACアダプタをつなぐと…
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出ました!!!!「28℃」!!!
無事温度の表示が出たのでキットの温度センサー部分はちゃんと出来てたってことです!
いやぁ良かった!毎回この瞬間、初めて電源を入れる時はドキドキしますね!

まぁ、それはそれとして…
なんか温度高くない?こんなものなのかしら??
ということで、今度は温度調整や各種設定をしていきます!

温度調整(正しい温度を表示するための調整)方法は、2つあります。
一つは、温度計がない場合。体温で調整します。
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センサー部分を手で握り、30秒ほど待ちます。
30秒ほど待ったときに表示されている温度が35~36℃くらいになるように、半固定抵抗を回して調整します。
自分の平熱が何度くらいか事前に調べておいてくださいね。
でも、人間の体温って環境や状況で変化するので、必ずしも平熱とは限らないんですよね。
なのでこの方法は誤差が大きいので、正直オススメいたしません。


さて、もう一つは温度計がある場合。
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温度計をキットのセンサー部分の近くに置きます。
そのまま30秒ほど待ちましょう。
温度計の表示とキットの表示温度が同じになるように半固定抵抗を回して調整すればOKです!

ちなみに。
説明書に書かれていますが、計測誤差のため
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実際の温度が27.8℃でも28℃と表示したり、実際の温度が28.2℃でも27℃と表示されることがあるんですって。
そもそも小数点以下の温度は表示されないので、微妙な温度は表示できないんですよね。
なのでこのキットの温度表示を過信しすぎるのは禁物ですよ!


さて、温度調整が終わったので、今度はリレーが使えるのかどうか、実験してみようと思います。
とりあえず今手元にあるLEDと電池ボックスで試してみようと思います。
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LEDの電源になる電池ボックスは「CN3」リレーでON/OFFしたいLEDは「CN4」に取り付けます。
どちらもプラスとマイナスを間違えないようにしてくださいね。

今の温度が26℃なので…テストとして、27℃になったらLEDが光るように設定しましょう!
まずはリレーが動作する温度を設定します。
この温度設定は「SW1」「SW2」で操作します。
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「SW1」を押すと設定温度が下がります。
「SW2」を押すと設定温度が上がります。
一気にダーッと設定温度を変えたいときは、スイッチを押しっぱなしにするといいですよ。

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ちなみに点滅で表示される温度が設定温度です。
設定温度を確認したいときは「SW1」か「SW2」を軽く一瞬押してください。
そうすると設定温度を変えずに確認することが出来ます。
うっかりスイッチを押しすぎたり長押しすると設定温度が変わっちゃいますので注意してくださいね。
設定温度はマイコンに保存されるので、電源が切れてもその温度を覚えていてくれるそうです。頭イイ!!
なお、設定できる温度の範囲は0~70℃になっています。


では温度設定も終わったので、温度を上げるべくセンサーを握ってみましょう。
27度になると、リレーがカチッと音をたてて、LEDが光りましたー!!!
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やったー!!!!
大成功です!!

これで色々と応用できるようになりました。
まだ6月ですけど真夏のような暑さが続いてます。
この★「温度センサ2キット」を使って、皆さんも暑さ対策してみてくださいね!


ぜひ、作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月13日です!) 

★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

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温度センサ2キット ON-DO2 1個 こちらから→
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。 


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

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DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
モデラーズニッパー α(グレイ) ITEM74093 1個
汎用型ピンセット 120mm P-880 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
工作マット / 350×250mm KP-S130 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系

先週も『設定温度より上又は下になるとリレーが動作する温度センサキット』★「温度センサ2キット / ON-DO2」を作ってました。DCジャックまで取り付けたんでしたね。
★「電工女子、WonderKitを作ります!(第25弾:温度センサ2キットです)★」
★「電工女子、WonderKitを作ります!(第25弾:温度センサ2キットです)★2」


では、今週も製作の続きに取り掛かろうと思います。
まずは、電解コンデンサ
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コンデンサの中でも電解コンデンサは取り付け方向が決まっているので要注意。
足が長いほうが+でしたね。
それぞれ容量が違うので、説明書に書かれている容量(『xxμF』と書かれている所)をしっかり確認して取り付けてくださいね。


次は、マイラーコンデンサリレーです。
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マイラーコンデンサは取り付け方向は無いので、まっすぐ挿し込んでください。
リレーは方向があるんですが、リレーの足が左右非対称なので取り付け間違えることはないと思います。
足の配置と基板の穴位置を確認してください。

ということで、現在こんな感じです。
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次はセンサです。
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これはメイン基板ではなく、パネル基板に取り付けます。

センサの線が細いので、引っ張った時に切れないように、大きな穴にくぐらせてから基板に挿し込みます。
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余談ですが…この段階でセンサを取り付けると、この後パネル基板に部品(タクトスイッチや7セグメント等)をハンダ付けする時に、センサが尻尾みたいに動いてとってもジャマでした
最後にハンダ付けしても良いんじゃないかと、オカポン思いました!!


次はLED
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これもおなじみ、向きがあるんでした。
電解コンデンサと同じく足の長い方が+側ですね。

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基板の印刷と、説明書の足配置をきちんと確認してくださいね。


次は、7セグメントLEDです。
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これもパネル基板に取り付けます。
7セグメントLEDも取り付け方向が決まっているので要注意です。
7セグメントLEDにはドットのセグメントがあるので、そのドットが右下にくるように取り付けてくださいね。
7セグメントLEDは足の配置が左右対象になってるので、ちゃんと確認しないと逆に取り付けてしまう可能性があります。
間違って取り付けてしまうと、足が多い分だけ外すのが大変ですから気を付けてくださいね。


もうすぐ終わりが見えてきましたね。
タクトスイッチです。
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これも取り付け方向が決まっています
足の間隔が狭い、広いがあるのでよく見てくださいね。


そして、ここで注意文が。
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メイン基板とパネル基板を接続すると、部品の取り外しが難しくなるんですって。
なので、この工程以降は修正がやりづらくなるので、部品のつけ間違いなどがないか最終チェックをしっかりしましょう。


では、パネル基板の取り付けにはいります!
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L金具ですが、なんとこれも取付方向があります
L金具の片方は四角で、片方は六角形になっています。
まずは四角い方をパネル基板に取り付けます。
この時ギチギチにネジを止めしてしまうと、金具の角度がまずかった時に修正できなくなりますので、ネジ止めは軽く締める程度にしておきましょう。

パネル基板にL金具を2個取り付けたら、メイン基板の裏側からねじを通して、L金具を固定します。
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基板がふらふら動くので悪戦苦闘しましたけど、片方が止まれば後は楽なもんです。
最後に全部のネジにゆるみがないか、ドライバーで確認してくださいね。

なかなか面白い感じになってます。
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基板を垂直に組み合わせた姿を見たの、初めてかもしれません。


次が。
よく考えたら(説明書をよく読んだら)分かるのかもしれませんが、オカポンが勝手に勘違いしたところ
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ここなんですが、写真右側の真横から見た図を見て、L金具にハンダ付けするのかと思っちゃったんですよね!

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…まぁ、そこじゃなかった訳なんですが。
メイン基板の裏面にハンダ付けできる箇所があるので、基板同士を(垂直に繋がるように)ハンダ付けするんでした。
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と、ここで困った。
基板同士を垂直にハンダ付けってどうやるのよ…。
基板のパターン同士が微妙に離れちゃってるし…

ということで!
自己流ですがオカポン、こんな風にやってみました!
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結構大きいハンダの玉を片方に作ります。
で、ハンダは温めたところに流れるので、基板の持つ向きを変えて、ハンダが乗っていない方のパターンを温めつつ、スッとハンダを流します

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これを繰り返して、基板同士を繋げていきました。

注意点は、ハンダ玉をたくさん作ってからつなげていくと、失敗する確率が高くなります。
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ハンダを流すときに横とくっついちゃうんですよね。
この場合は、★吸い取り線などを使って、一旦両方のハンダを取り除きます。
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その後、同じ様にハンダ玉を作って基板同士を繋げる、ということを繰り返せば完成です!


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長かったような、短かったような…ということで、やっと完成しました!!!
来週は、きちんと作動するのか、また各種設定について、確認したいと思います。


みなさんもぜひ、作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月6日です!) 

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