エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


こんにちは。
今回は『のらとりえ』さんの『電子箱庭~のらぴか~』シリーズの『刻-koku-』をご紹介したいと思います。
先日、オカポンさんが『律-ritu-』をご紹介しましたが、実は私、ぐっちも『刻-koku-』をゲットしていたんです。ふっふっふ。
では、早速作っていきますよっ!
まずはキットの外観。こんな感じです。
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手のひらサイズでコンパクトですね。

中身はこんな感じ。
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え?こんな部品点数少ないの?」っていう印象です。

で、説明書を見ながら作っていくわけですが、この説明書『いいね!』です。
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シンプルなのに、とてもわかりやすい!

私達、共立電工女子会は社内有志の女性社員で結成したサークルで、電子工作初心者や女性、子供向けのイベントや商品開発をしているチームなんですが、その活動の中で商品の説明書を制作することがあります。
説明書の制作って、ホント大変なんですよ。
紙一、二枚の中で如何にしてわかりやすく説明できるか
文章で表現することの大変さを知っているので、のらとりえさんの説明書にふかーく感動しました!
キットを製作するにあたっての要点がとてもわかりやすく書かれているんです。
ちょっと話がそれましたが、『この説明書があれば無敵だ!』ということが言いたかったんです。
では、説明書に忠実に作っていきましょう!

各部品についての説明を読んだら、早速半田付けしていきます。
部品の高さが低いものから半田付け、が基本になりますが、説明書に①~⑫の順に半田付けするように書かれていました。
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③⑦⑧⑫の部品は基板に半田付けする際、向きに注意が必要です。
説明書、基板のシルク、部品をしっかり見て理解しながら作業していきます。
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私的にポイントと思ったのはICソケットの半田付け
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先日オカポンさんのブログ記事に書いていたように、ICソケットまでの部品の半田付けを進めていくと、
部品の高さが異なることで、ICソケットを基板に挿すとちょっと不安定に感じます。
安定せず、半田づけしにくい感じ。
そんな時はマスキングテープでICソケットを固定してから半田付けする方法が有効と思います。
私はこのキットを製作した後にオカポンさんからその情報を教えてもらったため、不安定なままなんとか半田付け完了。
早く知っておきたかったよ、マスキングテープの技!

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基板に全ての部品を半田付けできたら、電池ボックスに基板を固定して、コネクタを繋げて電池ボックスのスイッチをオン!
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わー!動いたー!
嬉しい瞬間です。^^

説明書に「刻-koku-の遊び方」も書いてあります。
モードは全部で4パターン。
キッチンタイマーモードストップウォッチモードプッシュカウントモード表示作成モードです。
まずは完成記念として、表示作成モードで『^ ^b』と表示して、一緒にニヤけてしまう私です。イェーイ!
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私のお気に入りはキッチンタイマーモード
実用的なんですが、チッチッチッチ♪という音と共に7セグの数字がカウントダウンされるので、
アメリカのドラマ『24 -TWENTY FOUR』のようなドキドキ感を味わえます
(気分はジャックバウアー…「もう時間がない!」って感じ)

電子工作楽しいよ、って初心者の方にも是非挑戦してほしいと思う商品です。
他のシリーズも作りたいなー、欲しいなー、と次を狙っているぐっちでした。
皆さんにも是非手に取って頂きたいです!

…というか一緒に作りませんか?

7月28日(土)「『電子箱庭~のらぴか~』工作会」を開催することが決定しました!


みんなでワイワイ(黙々と?)作って、自分の「のらぴか」を自慢し合うワークショップです。^^
半田付けのレクチャーから始めますので、半田付けしたことないよ~、っていう方でも大丈夫ですよ♪
詳しい内容は専用ページをご覧ください。

明後日7/7(土)、7/8(日)に大阪南港ATCで開催される「メイカーズバザール大阪vol.5」では
電工女子会のメンバーで製作した「のらぴか」を展示しています。
「どんなものか触ってみたい!」という方は是非、「共立電子産業」のブースまでお越しください。

ものづくりの楽しさを体感できるイベント目白押しです。

一緒に楽しい時間をすごしましょう♪

(記事:ぐっちさん)
更新予定:毎週木曜日(次回は7月12日です!)



★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

商品
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一括注文
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ロボット工房のらとりえ 電子工作キット版 電子箱庭『のらぴか 刻-koku-』 NORAPIKA-KOKU 1個 こちらから→
汎用型ピンセット 120mm P-880 1個
ヘルピングハンズアクリルレンズ付2爪 3419 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
マイクロニッパー 11295 1個
ラジオペンチ PR-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッパー YS-1 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け不要-非マイコン系


いつもエレショップBlogをご覧いただきまして、ありがとうございます。
昨年、初のイベント参加で大変楽しく有意義な時間を過ごさせて頂いた「メイカーズバザール大阪」。
今年も、『電工女子会』がイベント参加することになりましたーーーー!!!!
やったーーーー!!!!

昨年(2017年)は『クラウドランプ(雲ランプ)』からヒントを貰って、フワフワの雲が光るキャラクターを作ってもらいました。
もう一つは『カプセルケーキ』と言って、カプセルの中でLEDがキラキラ光るオブジェ。
どちらか選んで作ってもらいました。

今年はどうしようかな、どんなのだったら楽しんでくれるかな?
と、みんなで半年ほど頭を悩ませ、試行錯誤を重ねた結果...
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そうです!『万華鏡』を作ろう!ということになりました~~!!!
それも、普通の万華鏡ではありません。
電子部品、電子工作をするためのキットや部品を売っている「共立電子産業」ならでは!ということで…『光る万華鏡』を作ってもらうことになりました!

「光る」…?どこが?筒が光るのかな?って思うでしょ。
なんと、万華鏡の中が光るんです。
普通は明るい所じゃないと見えにくい万華鏡が、暗いところでもキレイに見れちゃうんです!
ピンクや緑のLEDで照らされたビーズは普段と違うキラキラ感でとっても幻想的ですよ!

ではざっくりと作り方を説明しますね!

まずはうち紙に灰色テープ(導電テープ)を貼ります
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次にコイン電池を電池ケースに入れます。コイン電池の表裏に注意しましょう!
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電池を入れた電池ボックスの電線を、うち紙の「でんち」と書かれた部分に置き、灰色テープ(導電テープ)で留めます
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うち紙を丸めて筒に入れます
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うち紙の電池を取付けた所の反対側に、LEDを2個取り付けます。
LEDの足を切って、灰色テープ(導電テープ)で貼り付け、透明テープ(セロハンテープ)で補強します。
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次は電池側
電池ボックスの配線を留めた所から、筒の外に向けて灰色テープ(導電テープ)を貼ります。
導電テープを延長させる感じですね。
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電池ボックスを留めたとことの横にオレンジのラインがあるので、ここは外側のみに灰色テープを貼ります
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灰色テープ(導電テープ)を貼り終わったら、電池ボックスを留めているところを透明テープ(セロハンテープ)で補強します。
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次は「ふた(覗く所)」の内側に灰色の導電テープを貼ります
ここがスイッチになります!導電テープは二重に(2枚重ねて)貼ってくださいね。
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「ふた」を筒にセットして回してみましょう。
筒の導電テープとフタの導電テープが接触すると、筒の中のLEDが光ります。
うまく光りましたか?
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そして、ここからデコレーション編
ココで色々デコってオリジナリティを出すことが出来ます!

まずは万華鏡の内部、メッキシートの組み立て
長細いシートをつないで三角形を作っているように見えますが、実は1枚のシートを折って作ってます。
シートを折った部分は割れやすくなるので、セロハンテープで隙間なく補強します。
ここ、結構重要です。
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あとは、筒の外側をデコったり…
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万華鏡の「おさら(光る所)」の底にホログラムシート入れたり…(外から光を入れる必要がないので万華鏡の底もデコれます)
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「おさら」にビーズ(スプーン1杯です!これ以上入れると、ビーズが動かなかったり、暗かったりするので注意です)を入れたり…
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ホログラムシールやビーズを入れて作った「おさら」を筒にしっかりセットして…
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好きなアクリルリングと紐を万華鏡にセットしたら完成です!!
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LEDを光らせて、その一瞬にしか出会えない美しい万華鏡の世界に浸ってください♪
作業自体はそこまで難しくないので、親子で作ることも出来ますよ!


さて、おさらいです!
ここで7月7日(土)と8日(日)★『メイカーズバザール大阪』でイベントが行われます。
ここで電工女子会が『光る万華鏡』のワークショップを行いますので、是非遊びに来てください!

参加料は800円(税込)です!
もちろん作ってもらった万華鏡はお持ち帰りしていただけます。
『光る万華鏡』はお家でも作れるように、キットとして単品販売もしちゃいますよ!
数量限定なので、お早めに!
あと、冒頭で紹介した、去年も大盛況だった「雲ランプ」「ケーキランプ」もキット販売する予定です♪
20170730-DKJeve1-15cc-11
こちらも数量限定です!
お土産にもピッタリなのでぜひ買って帰ってくださいね!


皆さまのお越しをお待ちしております!


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は7月5日です!)

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


本日は、初めて見た時に衝撃を受けた電子箱庭」シリーズのキットを作ってみようと思います!
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今までちょこちょこと電子工作キットを作ってきましたが、何が可愛くないって「電池ボックス」なんですよ。
作ったキットを動かす、光らせる、音を出すためには、当たり前ですけど「電源」が必要です。
今まで作ったキットって、ACアダプタを使ってコンセントから直接電源を取る場合もありましたが、大体が電池ボックスを使って電源を取るんですよね。
この電池ボックスが、なんとも可愛く無いんです。
キットを動かすために必要なのは分かるんですけど、単3電池2~3本とか使うじゃないですか。
大きいんですよ…電源部分が。キット本体とのバランスが悪かったり色も真っ黒でかわいくないし。
キットが完成してちゃんと動くと感動するけど、結局電池ボックスの色と存在感に勝てず、なんかこう…ときめかないなぁ…。
なーんて勝手なことを考えていたんです。

それがですよ!!!
この「のらとりえ」さんの電子箱庭シリーズは電源部分も含めてなんともコンパクトにまとめられているじゃないですか!!!
手のひらサイズで可愛らしく、キットの内容も面白そうなものがたくさんあるんですよ。
見た目だけで作りたくなっちゃうキュートなキットたちなんです。

そんなこんなで、いろいろ種類がある中から、今回オカポンは「のらぴか 律-ritu-」を作ってみようと思います。
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なぜかと言うと…
この基板!!!見てください!!!!
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めっちゃ可愛くないですか?!鍵盤がついている基板なんて見たこと無い…。
もうこの基板デザインだけでキュンキュンです!

興奮冷めやらぬ中、落ち着いて、まずは、中の部品を、確認します。
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見た目通りのシンプルさ。
部品点数は少なめで、初心者向けですね!

説明書の説明文は少ないですが、イラストがふんだんに使われているのでわかりやすいです。
また、説明書のフォントが丸文字だったりで、見てるだけでワクワクします!
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では早速作っていきましょう!

抵抗の足は部品の根本でおり曲げたほうがスッと入ります!
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ピンセットを使うと、とっても楽ですよ!
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LEDには方向があるんでしたよね。
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足が長い方がプラス短いほうがマイナスです。

基板には書いてませんが、説明書にはどっちの穴がプラスでマイナスか書いているので、よく見ましょうね!

圧電スピーカーには極性がないのでプラスマイナスを気にしなくてOKです。
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ICソケットには向きがあるんでしたね。
凹んでる部分の方向を間違えないように取付けてくださいね。

って、ここまで部品をつけると、部品の高さがバラバラでハンダ付けしにくい!ってなることがあるんです。
そういう時には「ヘルピングハンズ」などを使うと良いんですが…
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先日、白光の「はんだづけ小町」さんがFacebookで紹介していた『「マスキングテープ」を使って仮止めしよう。』と言う記事をみつけまして、これは楽かも…!!と思ってマネしてみることにしました。
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え、めっちゃ楽やん、これ…。
今までも、よく基板から部品が浮いていて、ハンダ付けしにくかったり、揃わなかったり、なんてことが多々あったんですが、マスキングテープで固定するとそんなこともなく、あっさりとハンダ付け終了しました!
終わったらテープ外しちゃえばいいですからね。
マスキングテープなら粘着力も強くないので、ノリ残りしなくてきれいに仕上がりますし。
この方法、オススメです!

電源コネクタもプラスとマイナスあります。
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取り付ける方向に注意してくださいね。

そして、いよいよ電池ボックスのフタに基板をネジ止めします!
基板を取付ける向きがあるので注意です。
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電池ボックスから赤黒の線が出ていますが、この線が基板の電源コネクタにつながるので、電池ボックスの電線と基板の電源コネクタが同じ向きになるように取付けてくださいね。

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まずフタの裏から銀色のねじを差し込んで、スペーサを取付けます。
つぎにフタの上に出たスペーサーに基板をネジ止めすれば取付け完了です。

最後にCPUを方向を間違えないように取り付けたら…
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完成です!!
なにこれ、超簡単なのに超かわいい!オカポン、写真撮りながらですが30分くらいで出来ました!
この電池ボックスとの一体感。これなら電池ボックスを持て余すこともないですし、見た目も大満足です。

では早速動くかどうか確かめてみましょう。
電池ボックスのスイッチを入れて…
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LEDが光りました!
鍵盤を触ると…
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音が出ました!
和音は出ませんが、レトロな感じの電子音がこれまたキュート!
なんだか適当に鳴らしてるだけでも楽しいです。
ノリノリでチャルメラを弾いて、こっそりテンション高くなっていました。うふふ。

なにより基板の下にある電池ボックスがちょうどいい重しになってて、意外と鍵盤を引きやすいんです。
ホント、何から何までよく考えられたキットですよ。
これは他のシリーズも作ってみたくなっちゃいますね!

初めて電子工作をする人にもオススメですし、パッケージもカワイイのでプレゼントにも良いかもしれませんね。

皆さんも、ぜひ作ってみてください!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月28日です!)



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ロボット工房のらとりえ 電子工作キット版 電子箱庭『のらぴか 律-ritu-』 NORAPIKA-RITU 1個 こちらから→
汎用型ピンセット 120mm P-880 1個
ヘルピングハンズアクリルレンズ付2爪 3419 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。


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はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
マイクロニッパー 11295 1個
精密ピンセット/逆作用ピンセット 先細 TS-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

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