エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

記事担当:
ハンダ付け必須-非マイコン系


先週、【電工女子、WonderKitを作ります!(第1弾:キャンドルキットです)】で、「★キャンドルキット」を製作しました。

このキットは、これで完成してしまっているようなものです。
しかし。これはこれで寂しい。いや、基板が見えているのも味といえば味なのですが、もうちょっと!一手間!加えたいじゃないですか!

…ということで。
リメイク、というかデコっちゃいました!(ツリーを。時期外れ、という点は目をつぶって下さいませ)

このままでも可愛い取り出しますは、こちら。プラスチックのツリーケース。








センスがほしいこれだけでも可愛いのですが、これを!好きなようにデコります。私は、スワロフスキー(私物)を★接着剤でツリーにつけていきました。この接着剤は、すぐに乾かないので修正がしやすく、硬化してもクリアなままなので、重宝してます。






使いやすく見た目もシンプルさて。満足いくまでデコりましたら、作ったキャンドルキットをツリーに…って、ちょっと待ったー!!電池BOXがちょっと大きいですね、これ。

ということで、こんな便利な電池BOXがあるんです!「★CR2032×2枚用電池ケース リード線タイプ」




ボタン電池BOXと結合!これを、先ほどの基板に装着します。
注意点は、リードにプラス・マイナス表記がないこと。商品ページに確認写真はありますが、テスターで調べるか、フタを開けて中を確認しながら、どちらのリードがプラスでマイナスか、要チェック!です。
電池BOXのリードは長いので、お好きなところで切ってしまってOKです。
今回、電池BOXと基板を取れないように接着しようと思ったので、結構ギリギリで切って、ハンダ付けしました。


ちっちゃくて可愛いさて、ということで。
電池BOXと基板もくっつけてしまいましょう。あら、いい感じ。
どうやってくっつけたのか?というと、それは勿論!先ほどの★接着剤ですよ!フタと基板をしっかり、ガッツリ、接着しました!
注意点は、接着する前にきちんと基板(キット)が点灯するか、確かめてからにしてくださいね!これを剥がすのは、とても困難ですので!



センスが欲しいそして、デコツリーとこのキットをセット!!








雪が降ってるっぽく見えてます…よね!?
いざ点灯!!

おぉぉおおお…!!!完成しました!!!!
キットを作る、ということでも、やり遂げた感はかなり感じていたのですが、ちょっと工夫したものを作ると達成感が半端ないですね。






是非、おためしあれ~!!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は2月4日です!)

★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

商品
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一括注文
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LEDキャンドルキット[ロウソク色バージョン] CAN-D6B 1個 こちらから→
CR2032×2枚用電池ケース リード線タイプ BATX09-CR2032R-15AU 1個
超多用途スーパーX2クリア AX-067 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必須-非マイコン系


共立電子産業のオリジナルブランドには、様々なジャンルのものがあります。ざっと概要をご説明しますと…

共立プロダクツ」→電子工作キットだけでなく、組込用モジュールやユーザーのニーズを捉えた商品。リーズナブルな価格も魅力的。
WonderPure」→クラフトオーディオに特化。
KEISEEDS」→ホビーキットではカバー出来ない、プロフェッショナルユースを対象とした製品開発。
WonderKit」→ホビー・アマチュア向けの電子工作キットが中心ホビー・アマチュア向け!!(大事なことなので2回言いました)

…そこで今回、決意しました!
私、「WonderKit」の工作キット、製作します!

作成にこれ位時間かかるよ、どんな商品があるよこんな面白いものがあるよこんな使い方出来るよ、などなどを伝えることができれば良いな!と。2016年1月現在で、50種類以上(色違い・音違い除く)ありますからね。いやぁ、腕がなります。
目標は、全制覇!です!!

さて、 栄えある第1回目は…じゃん!
パッケージ図LEDキャンドルキット」(CAN-D6B)です!!

(そして、実は第1回目といいつつ、キット作成や商品紹介はしちゃっているんですよね。それがこちら→「電工女子、ハンダ付けをしてみます!」
実は最初の記事でもこの商品がチラッと出てきていたり…→「電工女子、工具を買ってみます!」)





これまた初心者向けの部品点数!さて、早速開封してみましょう。中身はこんな感じです。点数少なくて、気軽に出来そうですね!







説明書。どこに何をさすのか、要チェック!そして、これが説明書です。エレショップのページにも、PDFが載っていますので、どうぞ確認してみてください。







表面。主張すぎず、出しゃばり過ぎす、大和撫子風。裏面は小柄ながらにイケイケ風。ギャップがすごい!な片面基板。こちらが基板です。









ここで、基板についてのマメ知識!!
基板には「片面基板」と「両面基板」がある、というのをご存知でしょうか?上の写真は片面ですね。
両面スルーホール基板は、裏表にパターンが印刷されています。それだけではなく、穴の内側にも銅でコーティングされているんです。
ハンダを富士山のように盛る、は片面基板のハンダ付け方法の仕方です。両面の場合は、穴の中を埋めるようにハンダを流し込まなければいけません。なので、片面とは勝手が少々変わってくると思います。(私はまだ両面基板でハンダ付けをしたことがありません…!!)

そして、どちらにもメリット・デメリットがあります。
まずは、修正しやすいかどうか。★吸取線という、ハンダを除去する便利道具があります。基板→ハンダ→吸取線→こてと当てることで、ハンダを吸取線が吸い取ってくれるというスグレモノなのですが、両面だと穴の中にハンダを流し込むので、中に入り込んでいるハンダを吸い取ることが困難になるんですよね。なので、両面で間違えると、修正することが大変だと思います。
そして、取れにくいかどうか。片面だけにハンダ付けされていると、ハンダの量が少なかったり、リード・ランドにハンダがついていないと簡単に剥がれてしまい、接触不良で正確に動作しなくなります。両面だと中までしっかりハンダが流れ込んでいるので、ちょっとやそっとじゃ剥がれる、ということにならないですよね。


さて、では本題に戻り、部品を基板にさしていきましょう。
注意点は、指定されている場所に正確な部品を差し込むこと、です。説明書にどこに何を差し込むのか書かれていますから、慎重に進めましょう。これを間違えると、完成しても動かないですからね。
こう見ると全然違うんですけどね。私は間違えたんですYO!
このキットで間違えやすいのは、「抵抗」と「インダクタ」じゃないかな、と思います。説明書には抵抗→「」、マイクロインダクタ→「赤赤」となっていますから、部品をよく見て、どっちがどっちか確認しましょう。

そして、部品を挿入→ハンダ付け→リード線を根本でカット。(詳細は「電工女子、ハンダ付けをしてみます!」で解説しています)


見ろ!ハンダがスラ◯ムのようだ!
うーん、富士山…というより、スライ◯のようですね。

気を取り直して、他の部品も挿入していきましょう。
注意すべき部品(向きが決まっているもの)は、説明書に記載されています。
よく確認しましょうね。



ICも小さいけど、文字も小さいの。そして光で反射して見にくいの。このキットでもう一つ、注意すべきがこのICです。形も一緒。大きさも一緒。違うのは、ICの平べったい面に書かれている文字です。ここにHT7750CDT3460と書かれているので、間違えないでくださいね。






真ん中のLEDキャップがタマゴのよう。さて、これが基板に全部の部品(電池以外)を挿入した表側です。








ハンダがあっち向いたりこっち向いたりで忙しい。こちらが裏側。うーん、やっぱりまだまだ修行が足りません。これからどんどんキットを作って、レベルアップをはかりたいものです。







リード線、長かったら切っていいのよ。こちらが電池BOX装着の完成です!

時間にして、私は30分かかりました。








是非、おためしあれ~!!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は1月28日です!)


★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
LEDキャンドルキット[ロウソク色バージョン] CAN-D6B 1個 こちらから→
ハンダ吸取線 3.5mm幅 CP-3515 1個
LEDキャンドルIC CDT3460-02 1個
PFMステップアップDC-DCコンバータ(TO-92) HT7750A 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。


★キット製作時に使用した道具は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
リンク先
DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個 こちらから→
マイクロニッパー 11295 1個
精密ピンセット/逆作用ピンセット 先細 TS-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

記事担当:
ハンダ付け必須-非マイコン系


先週は、工具を買ってみました。
という訳で!今回はいよいよハンダこてを使って、キットを作ってみますよー!!
いやぁ、ドキドキしますね!!

さて。何のキットを作るかというと…
なんて読むのか、一瞬考えました★高輝度点発珍 白です!高輝度LEDが交互にピカピカ光ります。色は、白だけじゃなく★赤★青と3種類あります。お好きな色をどうぞ!
 
今回は、キット製作というよりも"ハンダ付けってどうやるの?"を、重点的に記事にしていきたいと思います。




部品数すくなっ!と言いつつ。
こちらがセット内容です。どん。
説明書(黄色い紙)とハンダ付けの手引(白い紙)が入っているので、安心です。
部品点数も少ないので、手始めにやるにはもってこいのキットですよ!





黒ベースに白文字が格好いいこの基板だけを見ても、何が何やらよく分かりませんが、それは説明書が入っているのでご安心を!
今の私では、右にプラスとマイナスがあるな…電池入れる所かな?上の矢印…多分LEDなんじゃない?R1~4は、数的に抵抗なんじゃないかしら?しか、分かっていません!(基板の、どこにどの部品が入るか、記号を書いてくれているんですけどね)



根本をつかみますさて。それでは組み立てていきましょう!

まずは、部品の足を基板にささるように折り曲げます。指で折り曲げても良いんですが、★ラジオペンチ★ワイヤーストリッピングゲージなどのサポートグッズもあります。




表の小さい穴に差し込んで曲げると簡単!これはとても便利ですよ!指だと、どこで折り曲げたらいいのか分からず、曲げる場所がベストじゃなかった場合…基板にさしたときに不格好になり、ちょっとテンションが低くなってしまいます。(私の場合)
しかし!これがあれば、簡単に、そしてベストな場所に曲げることが可能なんです!
写真は、ワイヤーストリッピングゲージの表側です。ここに部品の足を差し込み、折り曲げるのです。


部品を基板にさしたら、裏返して足を広げます。これは落ちにくくする為です。全部基板にさしたいところですが…ハンダ付けをするのが難しくなる(部品の足がジャマ)ので。
(1)部品の足を曲げる(2)基板にさす(3)ハンダ付けをする(4)部品の足を切る、を繰り返します。
ベテランさんになると、大量にさして、ハンダ付けして、部品の足を切る!なんてことが出来ちゃうみたいですが!そんなスキルは無いので、安全に行きましょう。

これが一番持ちやすくて扱いやすいですねさて、出てきました、ハンダこて
鉛筆を持つようにコテを持ちます。先の方(金属部分)は、300~500℃まで上がります。危ないから、使用するときは注意してくださいね。コードに身体が触れてるのに気付かず、そのまま席を立つなどしてコテを落としヤケドする、なんてことも普通にありますから。こてを振り回すのも、しちゃダメです。




視覚や聴覚で判断出来ませんが、この部分重要なんです。次にすることは「リード」 と「ランド」を、コテであたためます。(「リード」は「部品の足」のことです。「ランド」は「基板の金属部分」のことです。)
この部分はとても重要です。リード、またはランドしか、あたためれていない場合、次のステップのハンダを流し込む作業が上手くいきません
ただ、熱しすぎると部品が壊れる可能性もあるので要注意です。コテのランクやその時の状況などにも左右されますが、3~4秒ほどあたためてください。



コテとリードの間を狙ってください!次のステップは、あたためた所にハンダをあてます
目安は、ランド(基板の金属部分)全体にハンダが流れたらOKです。







ハンダって流しっぱなしになると、どんどん減りますよねそして、ハンダが流れきったらハンダを離します
この時、コテはそのままです!コテを離さないことで、ハンダが上手く流れていくのです。






これが難しい。経験積むしかないですね!最後は、ハンダがランド全体に流れたらコテを離します
うまくハンダ付けが出来ると、富士山の形みたいになります。これが中々難しいんですけどもね。






先っぽ持ってください!ハンダ付けが出来たら、★ニッパーで切ります。リード(部品の足)が長い場合は、部品の足を持って切りましょう。持たずに切ると、リードが凄い勢いで飛んでいくことが多々あります。後で踏んづけても痛いですし、切った部品が顔に飛んで来ることもあるので、気をつけましょうね。
切る場所は、根本で。隣り合うリード線が触れるほど残してしまうと、完成しても上手く作動しないことになります。



ジュジュジューーっと音がします。そして、もう一つ注意点があります。
それは、ハンダの掃除をしっかりする、ということ。基本的に、一部品ハンダ付けをしたら、コテ先の掃除はしましょう。どうやってコテ先の掃除をするの?とお思いでしょう。これまた便利グッズがあります!水を使う★こて台、水を使わない★ワイヤークリーナーです。
水を使う「こて台」は、スポンジに水を含ませて使用します。こてをスポンジに擦りつけて、先端についているハンダを取ります。高熱のこてを水を含んだスポンジに当てるので、ジューーーッと音がしますが、段々これが快感になってきます。

これは驚きました!なるほど!スポンジにこすり付けても、ハンダが中々取れないこともありますが、心配することなかれ!一回、ハンダを少しコテにつけてみて下さい。その後、またスポンジに擦りつけていただくと、簡単にハンダが取れます!






音はしないけれど、これはこれで有り。こちらが、ワイヤークリーナーです。
水を使わない「こて先クリーナー」は、中にあるタワシにこて先を軽く突っ込んで、3~4回ほど抜き差しし、掃除します。しかし、ここで注意。クリーナーのふちや底に、こて先を当てたり、こすったり、叩いたりしないでください。こて先が傷んで壊れて使えなくなってしまいます。




さて。
これらを踏まえたうえで、どんどんハンダ付けをしていきます。
自分が作った!という感動がここに!…完成です!!!!








006P型の電池が必要★電池(9V)を用意しまして…









右が光ってー・・左が光るーいざ、点灯!!!

チッカチカと交互に点灯します。
そしてとっても眩しいのです。さすが高輝度LED。





今回は、「ハンダ付けのやり方」を重点的に書いてみましたが、如何でしたでしょうか。
難しいなー、出来るかなー?と最初は不安なのですが、やってみると段々と慣れて、面白くなってきます。


是非、チャレンジしてみてください!!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は1月21日です!)


★記事内で紹介した商品は、こちらから購入できます!★

商品
型番
個数
一括注文
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高輝度点発珍 白 LED-55GTW 1個 こちらから→
高輝度点発珍 赤 LED-55GTR 1個
高輝度点発珍 青 LED-55GTB 1個
マイクロニッパー 11295 1個
マイクロペンチ 11292 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
DASH低価格セラミックヒーターハンダこて15W
はんだ付け入門セット
FX650-84 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
006P角形マンガン電池 6F22UD/1S 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
ワイヤークリーナー 599B-01 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

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