エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

記事担当:共立プロダクツ
ハンダ付け不要-マイコン系


キットを実用的に使うには、やっぱりケースに入れないと・・
をケースに入れてみたいと思います。
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配線長などを考えずに自由に置き場所の調整ができるので
電源は電池仕様にします。

基板寸法が58.4(W)×63.5(D)×34(H)mm、
電池ボックスが63.8(W)×58.2(D)×16(H)mmなので
タカチ製の格安ケース★「SW-125B」で収まりそうです。

また、最低限必要な穴は、超音波の送受信とスイッチ用とで丸穴3個でいけそうです。

穴あけの加工手順は以下の手順で行います。

・型紙を1/1で印刷してください。
・型紙をケースにセロハンテープなどで貼り付けます。
※辺の短い側に「超音波モジュール用の型紙」を
辺の長い側に「SW1 MODE用の型紙」をそれぞれ貼り付けます。

写真 貼り付け1写真 貼り付け2

・ドリルで穴あけします。
いきなり大きな刃で空けるとずれたりするので、まずはφ3くらいで空けます。
次にφ16以上の段付きドリルを持っている場合はそれで、ない場合は、テーパーリーマーで穴を広げます。
※電気ドリルを使う場合は、ケースをしっかり固定して、ゆっくり穴あけしてください。
しっかり固定していなかったり一気にあけるとケースが回転して怪我をすることがあります。
穴あけ作業は慎重に注意して行ってください。

写真 穴あけ

穴が空け終わったら、電池ボックスの配線を基板のCN1に取り付けます。
(赤い方がプラス、黒い方がマイナス 間違えない様に注意)

ケース内には写真の様に配置するとぴったり収まるので
特に固定しなくても中で動いたりしません。
写真 ケース内配置

壁面へは穴あけが難しいので固定は裏面に粘着剤付のマジックテープで行います。
幅20mm程のものを上下に張れば電池入りでも支えられました。
片側は取り付ける壁面側に取り付けます。
(不要なときは取り外しもできるので便利です)

写真 マジックテープ貼り付け


実際に使えるか試して見ました。

玄関前の壁面に固定して「検知距離設定ボリウム」が床に反応しない位置に調整します。
まず、モード切替スイッチ[SW1]をセットモードにして「検知距離設定ボリウム」を
ゆっくり、検知ランプ[LD1]が点灯するまで時計回りに回します。
次に少しだけ反時計方向に戻して検知ランプ[LD1]が消灯するのを確認してください。
戻しすぎると小さい荷物が検知できなくなるので戻しすぎないように注意してください。


写真 設置


IFFFTの設定をしてモード切替スイッチ[SW1]を外部ネットワーク接続(IFTTT)通知モードにして
ふたをしめて準備完了です。(モード切替スイッチの箇所は触られないように黒テープ止め)
荷物がセンサーの検知できない所に置かれると反応しないので、ねんのため床に「張り紙」をしておきます。
紙は透明ビニールなどに入れておけば濡れたりしても再利用できます。

写真 紙

ちょうど、AMAZONから荷物が到着する日なので、しばし待ちます。
LINEに通知が来たので玄関を開けると荷物が届いていました。


写真 到着


大成功です。配達の人も、紙の上に置いてくれたようです。
これで、置き配指定で気づかず長時間、荷物を外に置いたままにしなくてもよくなりそうです。

ご紹介の製品は下記の商品ページから入手可能です。
ケースは樹脂製なので簡単に穴あけすることができます。
DIY気分で気軽に挑戦してみてください。

★置き配荷物検知器【基板完成品】KITA-40 @4620
https://eleshop.jp/shop/g/g402739/

★SW型プラスチックケース(ブラック) SW-125B @275
https://eleshop.jp/shop/g/g44G31R/

★テーパーリーマー/φ5.0~20mm TR-03 @1320
https://eleshop.jp/shop/g/g3C1124/


担当:K

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


先週に引き続き、大人気の★「エコキューブラジオ4」を作りつつ紹介したいと思います!
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先週の最後に「・・・来週まで、★「エコキューブラジオ4 Bluetooth」残っているかな…?」と書いたんですが、なんと★スカイブルー★パープル★ベビーピンク売り切れてしまいました…!(2021.11.17現在)
未だに次回入荷日が未定なので、もし在庫を見つけたらぜひゲットしてくださいね!

と言う訳で今までの記事はこちら。
★「電工女子★エコキューブラジオ4を作ります★1」
★「電工女子★エコキューブラジオ4を作ります★2」


さて、今週は組み立てに取り掛かります。
まず「はんだづけの練習」で使った実験基板は、ニッパーなどで切り離してくださいね。
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練習基板が付いたままではケースに収まらないのです。

練習基板を切り取った基板を、リアパネルに取り付けます。
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基板をネジ止めしたら配線を接続しましょう。
コネクタは全て違う形になっているので間違えることはないと思いますが、なんか合わないからって無理やり突っ込んじゃダメですよ。

次にイルミリング(オカポンはパープルです!)をラジオユニットに取り付けます。
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これはパチンとはめるだけ。

これは、サイドパネル
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パネルにもリングにも上下左右があるので、説明書をよく読んでとりつけましょう。
ツメや突起を、溝にスライドさせて取り付ければOKですよ。

ということで、中はこんな感じ。
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スピーカー2つが格好いいですね!!
あ、ちなみに、オカポン勘違いしていたんですが、スピーカー2個ついているからステレオって訳ではないんだそうです。
モノラル音声を両方のスピーカーから出しているだけなんですって。
周囲にバランス良く音を広がるためなのかしら。


で、この次。
ラジオユニット取り付け時の注意点!!
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ラジオユニットのスライドスイッチ裏側の凹みに、基板のスライドスイッチのツマミを挿し込むんですが。
これ、意識せずに挿し込むと、スイッチ同士がズレたまま重なって、ラジオユニットはOFFなのに基板スイッチはONになってスイッチが利かなくなってしまう・・・なんてことになります。
説明書に基板のスイッチとラジオユニットのスイッチをOFFにすると書いてあるんですけど、結構大事なポイントでした。

更に大変なこともありまして。
ラジオユニットと基板をくっつける際に4ピンコードを基板に付けるんですけど、このときラジオユニットの電源スイッチに触れてしまうと大音量でラジオが鳴り出すんです。
オカポン取り付けるときにケースを無造作に掴んでいたので知らない間に電源スイッチを押してしまったようで、事務所内でラジオが爆音で鳴り出していやぁ、ビックリビックリ。
それもパニックになって、どれが音量でどれが電源か分からず・・・悲惨なことになりました。(笑)
後になって操作部のスイッチでラジオからBluetoothに切り替えておけばよかったと思いました。
みなさんも気をつけてくださいね!


ということで、裏面のタッピンビスをしめたら、完成です!!
ねじ切らなないといけないので、結構大変ですが、頑張ってください!
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ひゃっほう!!!!
可愛い!!!!




さて。
完成したところで、オカポンも勘違いしていた使い方をざくっと紹介
説明書の「5)電子部品のはんだづけ」にも記載されているのですが・・・。
このラジオキット、電源部分が全部で5つあります。
 (1)ダイナモ
 (2)外部電源
 (3)リチウムイオン電池
 (4)乾電池
 (5)太陽電池

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(1)ダイナモ は、(3)リチウムイオン電池の充電、LEDライト、ラジオオーディオ、時計の為の電源です。
他に、ダイナモを回している間はUSB出力も可能!
(2)外部電源 は、(3)リチウムイオン電池の充電用ですね。
(3)リチウムイオン電池 はLEDライト、ラジオオーディオ、時計を動かす為の電源。
(4)乾電池 は、LED!ライト、ラジオオーディオ、時計を動かす為の電源。
(5)太陽電池 は、時計専用の電源となっています。
箱から出した時に時計表示がされていたのは、太陽電池が機能していたからだったのですね。

リチウムイオン電池への充電は、使用できない状態から満充電まで、約1時間半となっています。
ダイナモ充電ですが、1分間に120回程度を目安に回転させてください。
それ以上の速さで回すと、壊れちゃうらしいです。
あと、スマートフォンの機種にもよりますが、1%の充電をするために、2分前後回し続ける必要があるみたい。
災害時などの緊急時などに活躍できそうですね。

他にも、Bluetooth機能がついています
スマートフォンなどで設定すると、エコキューブラジオを外部スピーカーにすることができて、スマホから音楽を鳴らすことができます。

光センサも付いてて暗くなるとライトがつく機能も搭載!
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ちっちゃくて四角いのに便利機能満載でホントかわいいキットです!

電気や機械の勉強もしっかりできて、作った後も日常的に活用出来ちゃうとは、そりゃ大人気にもなりますよ。


みなさんもエコキューブラジオ4 Bluetoothを作ってみてくださいね!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は11月25日です!)

記事担当:
ハンダ付け必要-非マイコン系


先週に引き続き、大人気の★「エコキューブラジオ4」を作りつつ紹介したいと思います!
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先週の最後に「・・・来週まで、★「エコキューブラジオ4 Bluetooth」残っているかな…?」と書いたんですが、なんと★スカイブルーだけじゃなくて★パープルも売り切れてしました!★ベビーピンクも残り少ないですね。
未だに次回入荷日が未定なので、気になった方はゲットしてくださいね!

先週の記事はこちら。
★「電工女子★エコキューブラジオ4を作ります★1」

さて、先週はキットの作成の前段階、基板の下部分に付いている練習用基板を使って、ハンダ付けの練習をしながら、理科の実験的なことをしました。

今週はいよいよエコキューブラジオ本体の基板を組み立てていきます!
説明書で言うと「5)電子部品のはんだづけ」のところです。

部品の取り付けに関しては説明書にも詳しくどこに何の部品を入れるのかを記載してくれているのですが、前回も紹介したように基板にハンダ付けする部品は同じサイズの紙に挿してくれているので、それを見ながらハンダ付けしていくと良いと思います。

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で、エコキューブラジオの説明書の凄いところは、基板に書かれている「電子スイッチ回路」や「充電表示回路」「光センサ回路」といった単語の説明を、さっくりとしてくれているのですよ!
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単に部品をつけるだけじゃなくて、どの部品がどういった回路に使われているのか、その回路がどういった働きをしているのかも学習できてホントによくできてます。
まさに『学校教材』って感じです。

ほかにも注意すべき部品の向きや、どこに何を入れるのかも細かく書いてくれているので、うっかり基板と同サイズの紙から部品を全部外しちゃった!って時にも安心です。

そしてそして。
オカポン的に基板にハンダ付けしていて感動したポイントが、ここ。
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ランド(ハンダ付けする金属部分)が、〇じゃなくて、前方後円墳みたいに〇と▢で構成されているの、分かりますか?
最初はなんでこんな形しているんだろ?と思ったんですが、実際にハンダ付けしてみて、もしや!?と思ったこと。
基板に部品を入れた後、ハンダ付けする前に落ちないよう分の足を広げるんですよね。
足を広げた状態でハンダ付けすると、上手く山形にはならないし、慣れていないと部品に熱を加えるのも難しいんです。
それが、足を広げた側にもランドが少し出っ張ってることで、山形になりやすいしハンダ付けもしやすいな、と思ったのです!すごい!!!
※あくまで想像です

と言う訳で、部品の取り付け終わりました!
大きい部品や面実装の部品は最初からハンダ付けされてるので、それ程大変でもなかったです。
説明書の手順ではこの後ちゃんとハンダ付けができているか、テスターを使ってチェックをします。
一度組立ててしまうとバラすの大変なので、ちゃんと確認しておきましょう!

そしてそして。
オカポン的に夢中で読み込んでしまったのが説明書の次のところ。
「6)ダイナモギアのしくみ」
ハンドルを回すと発電するんですけど、その中でもギヤの働きについて説明されています
ギヤとかそういえば中学校の技術家庭科でやったような気もしますが、全く理解できていませんでした。
が、この説明を見るとなんか分かった気がするので不思議です!
ギヤ同士の歯の数が違うので1回転するまでの時間に差ができて、結果的にハンドルを1回回す間にダイナモは25回も回ることになるんですって。
回す回数が少なくてもダイナモは多く回って、回す速度が遅くてもダイナモは早く回るんですね。
ギヤってすごい!!
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そんなスゴイ物がこんな隙間に入ってることにオドロキです!

ただ物を作るだけじゃなくてその仕組や働きまで勉強できて。
ホントこのエコキューブラジオにもっと早く出会えていたら・・・
何度もそう思ってしまいました。

と言ったところで今週はここまで!
来週はいよいよ組立ててエコキューブラジオ4を完成させようと思います!


・・・来週まで、★「エコキューブラジオ4 Bluetooth」残っているかな…?


みなさんもエコキューブラジオ4 Bluetoothを作ってみてくださいね!
 
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は11月18日です!)

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